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古いパソコンを早くする方法、をシェア
僕は古いパソコンを使っています。
パソコンでゲームとかしないので、何年も前のパソコンでも特段不自由を感じませんでした。
ただ、Windows10にしてからパソコンの立ち上げ起動がすごく遅くなったのと、たまに重いと感じる時がでてきました。
そこで、2つの方法を試したら劇的にパソコンが早くなりましたので、その方法をシェアしたいと思います。
1.Windows10を32bit版から64bit版にする。
僕は最初、何も考えずに32bit版をインストールしてました。しかし、これが失敗。メモリが4Gしか使えないうえに、なんだか遅い。
なので、32bit版から64bit版に乗り換えました。
Windows10への移行・無料配布はすでに終わってますが、なぜだか2019.12現在も無料ダウンロードは継続されています。なので、マイクロソフトのサイトから新たにWindows10をダウンロードしてパソコンにインストールしなおします。
なお、Windows10の32bi版から64bit版へインストールしなおす際には、クリーンインストールになります。クリーンインストールとはまっさらの状態でインストールされることなので、インストール前のデータは全部消えてしまいます。なので、データはバックアップを取っておきましょう。
外付けハードディスクもいまなら120GBが3000円くらいで買えてしまう。
具体的な方法は、下記のサイトなどが分かりやすいですのでご参照ください。
>>Windows 10を32bit版から64bit版に変更する方法(OXY NOTES(オキシノート))
2.メモリをたくさん積む
かんたんです。メモリをたくさん積む(増量)のです。
パソコンを開けてメモリ刺すだけ。機械音痴でも大丈夫です。
いま、ぼくのパソコン20GB積んでます。
もともと4Gだったが、+8GB載せてそれで満足したのですが、スロット(メモリさすとこ)が一つあいてたので、もう+8GB積みました。最後の+8GBはあまり体感で変わった感はないです。
なので、メモリを12GBくらいにすれば十分早くなると思われます。
・現在のパソコンのスペックを調べて、メモリの種類を特定する。
メモリも進化しているので、古い形式と新しいものがあり、形式が違うとパソコンにつけることができません。
なので、お使いのパソコンのどこかに書いてある製品名&型番をググって、パソコンのスペック(仕様)を調べてください。
そこに対応メモリの種類がかかれています。DDR3とかDDR4とかって感じのやつです。
現状ではDDR4が主流ですが、古いパソコンならDDR3とかです。
パソコンの型番をググればすぐわかると思いますが、わからなければ下記の用法などお試しください。
メモリの形式が分かったら、メモリを買ってさすだけです。誰でもできます。機械音痴でもできます。
大体のパソコンは4つスロット(刺す場所)があって、1つか2つ使ってて2つ空いてるパターンが多いかと思います。
メモリは同じものを2つ買って刺すと効果的です(デュアルチャネルとかいう仕組み)。
たとえば8GBのメモリ1枚よりも、4GBのメモリ2枚のほうが効果的ってわけ。メモリが2枚セットで売っていることが多いのはそういうこと。
2019.12現在、DDR3の4GBが2枚で3000円くらいから、DDR4の4GBの2枚は4000円くらいから。
Windows10なら4GB推奨となっていますが、実際のところメーカー初期でも8Gのことが多いので、8G以上積めばいいのではないでしょうか。 個人的には、4GB×4枚の16GBか、4GB×2枚+8GBの12GBがおすすめ。
・Windows10を64bit版にする。
・メモリをたくさん積む
上記の2つでパソコンは劇的に早くなります。
パソコン起動に関しては、windows10を64bitにしたのが一番でかいと思う。
パソコンの操作に関しては、メモリを20GBも積んだのがでかいと思う。
やる前は起動がすごい遅かったんで、SSDにしようかなぁ。とも思いましたが、そんな必要ないほどに快適です。
ちなみに、HDDをSSD化するだけなら、面倒なことなく入れ替えるだけで高速化できると思われます。
データは下記のような製品で、かんたんに入れ替えることが可能。HDDの内容を交換予定のSDDにまるごとコピーしてくれる。
※以下、さらに追加でやるならもっとよいこと。
基本ですが、ファイルはなるべく、デスクトップに置かず、マイドキュメントなどのフォルダに入れておく。
どうせメモリを積むためにパソコンを開けるなら、ハードディスクを増量して、よくつかうデータをそちらに移しておくのもよいです。
大体のパソコンは、HDDもしくはSSDが1つだけですが、それだとOS(Windows10)が壊れた時にデータもろとも命運を共にしてしまいます。そうならないために、OSはCドライブに、データはDドライブに、と分けておくと安全です。
HDDの取り付けはかんたん。つけるだけ。今ついているのを参考に、取り付けてケーブル刺すだけ。
HDDを取り付けたら使えるようにフォーマットという作業が必要。下記を参照。
増設したHDDにユーザーデータ(マイドキュメント・ピクチャ・ムービー・ミュージックなど)を移動させる。
>>Windowsのユーザーデータフォルダの保存場所をDドライブなどに移動する方法(パソコンに困ったらFind Out!)
以上、ご参考になれば。
不動産屋さんはiPad miniとIE/Edgeの利用が高い??
不動産屋さんにお伺いすると、世間とちょっとズレているWEB利用を見かけます。
・iPad mini を利用する人が多い
・PCOSが古いままの人が多い
・ブラウザにIEやEdgeなどを使い、検索エンジンにBingを使っている人が多い
という点です。
iPadminiは2015年に発売され続編がなかなかでないことから廃れたモデルといわれています。いい製品で使いやすいとは僕も思うんですが、スマホが大型化している今では人気がないのかもしれません。
iPadminiの利用は世間の不人気とは逆に、不動産屋さんではなぜか使っている人が大変多くいます。先日も弊社サービスローン講座くんの新規導入会社さんに初回コンサルに伺ったところやっぱり利用されていました。
ま、iPadminiの利用が多いのは別段問題ないでしょう。使いやすければ愛用してても構わないでしょう。
ただ問題は以下の二点。
・PCOSが古いままの人が多い
・ブラウザにIEやEdgeなどを使い、検索エンジンにBingを使っている人が多い
これはちょっと問題です。PCOSというのはWindowsのことです。Windowsが古いままの人は多いです。windows7のサポートは来年の1月で終わりです。「サポート」というのはWindowsアップデートでソフトがどんどん最新版に書き換わっていくことですが、これがなくなります。これがなくなることによってどういう弊害があるかというと、単純にウイルスにやられやすくなります。エロサイトとか違法ダウンロードとかしてたら一発かも。たぶんウイルスソフトでも防げません。
Windowsは常に最新版にしておいたほうが無難です。10は無料アップグレードですし。(2019年1月現在まだできるようです。)
そういえば、ウイルスソフトさえ入れてない会社さんも多くいます。たいていの人はエロサイト見るでしょうから絶対入れておいたほうがいいですよ。無料のソフトなんてたくさんありますし。
つぎにブラウザですが、これはウェブサイトを見るためのソフト(アプリ)のことです何気なく使ってるやつ。
買ったパソコンに最初から入ってるやつをみんな何気に使っていることが多いです。
なので不動産会社さんではIEやEdgeの利用率が高めです。
世間ではGoogleが使っているChrome(クローム)というソフトの利用率が一番高いです。
(上記画像のeのマークの隣のやつ。)
ウェブサイトを見るにべつに何を使ってもいいんですが、Googleのクロームを使わないと世間の感覚からズレてしまいます。
IEやEdgeとクロームでは違ってきます。IEやEdge(上のeマークのソフト)といったパソコンに最初から入っているソフトだと検索はBingですので、Googleとは検索結果が違ってきます。
たとえば、当ブログでも常々言っているグーグル検索のレビューの話ですが、これも当然グーグル検索しないと出てきません。
以前、鳥海さんの言ってたレビューが何度検索しても出ないんだけど?って言われたことがあって、そんなはずはないと電話で長々とやりとりしてたら、結局Edge(上のeマークのソフト)使ってて、そりゃでないわ、となったことがありました。
レビューが出てこないから知らなかった、気にもしてなかった、って会社さんは少なくありません。
いまやGoogleのレビューはとても大事です。飲食店だと食べログ以上に店舗集客に影響する始末だし。
なので、なるべくならChromeというソフトを使ってウェブサイトを見るほうが良いでしょう。
>>Chrome(クローム)ダウンロードはこちらから
なるべくなら、世間と同じようなものを使って、世間とのずれは少なくしていくほうがいいですもんね。
あとは、パソコンで何でも管理するようになった時代ではウイルスソフトは必須です。
そんなことを思いました。
今年も早いもので1月も終わりです。
賃貸の方は繁忙期真っただ中でお疲れ様です。
がんばっていきましょ。
スマホの容量アップ/写真はGoogleフォト使うと節約できますよ。
スマホの容量(通信量じゃなく保存のための容量)って、結構すぐなくなっちゃうじゃないですか。
最近は老いも若きも写真や動画をスマホで手軽にとるんで。
アンドロイドならSDカード差し替えて容量アップできますが、アイフォンはできませんしiClaudも無料分は5Gしかない。
なので、せっせとたまった写真をパソコンに転送して、本体カラにして、、、てしてる人も少ないはず。
そんな方必見。容量の多くを占めている写真や動画は「Googleフォト」で保存/保管をお勧めします!
「Googleフォト」はウェブ上に画像や動画をアップロードして保存/保管しておくことができるWEBサービス(&アプリ)です。利用は無料です。(2018/01現在)
スマホにGoogleフォトのアプリを入れると、スマホの写真をGoogleフォトにアップロードすることができます。たまった写真をどんどんアップロードして、アップロード完了後に本体から写真を削除すれば容量を気にしなくても大丈夫になります。
また、万が一スマホ本体が壊れたときも安心です。
いちいち写真を選んでアップロードしなくても、一括でアップロードする設定があって、それも「とったらすぐアップロード」とか
「Wifiにつながっている時だけアップロード」などの設定も選べますので便利です。(通信容量節約のためにWifi接続時にアップロードを選ぶとよいでしょう。)
さほどむつかしいことを考えなくても、ふつうの写真を見るアプリと同じ感じなので、写真を見たり、共有したり、写真や動画から簡単なムービーを作ったりということもできます。
基本的に画像や動画は圧縮されてしまいますが、圧縮されるといっても高画質ですし、今現在僕が24インチディスプレイ全画面表示でみてもきれいなので問題ないかと思います。プリントアウトしてフォトブック作ったりもしましたが問題なしでした。
元画像のまま保存したい場合は15GBまでは無料、以後はお金かかります。よほど写真や動画にこだわりのある方以外は必要ないと思います。
写真は自分だけでなく、共有もできるので便利です。
アップロードした写真や動画は自分だけでなく、他の人々との共有もできます。
個別の写真一つだけでも共有できますし、アルバム(ブログのカテゴリみたいなの)をつくって、それをメンバーだけが見れるようにするとか、リンクを発行して多くの人に公開するとかもできます。
僕の場合は、娘の写真を遠く離れた母と共有して毎日アップしています。母はiPadで孫の顔を毎日見ています。
別の場所にいる人通しでこういう使い方はとても便利ですよ。
なんと!写真はAIが仕分けしてくれます!
Googleフォトは、顔認証機能で、写真や動画に移っている人を検知し、仕分けしてくれます。撮影場所や、被写体(クルマや田部百乃など、、、)ごとでも自動的に仕分けしてくれるので、たとえば顔を選んでタップするとその人の画像だけをズラッと表示してくれます。すごい便利。
▼たとえば、このような感じでいくつかの種類で自動仕分けされます。
なんと!AIがかってに動画やらコラージュ写真などを作ってくれます!
写真がたまってくると、AIが勝手に動画を作りはじめたりして提案してきますこんなんどうですか?って。気に入らなければ無視してもいいし、気に入ったら保存しておいてもイイです。音楽付きで結構きれいに作ってくれるんですけど、音楽が気に入らなかったりしたらその動画を編集することも可能。
また、去年の今頃は何をしていましたよ、とか最近のハイライトとか提案してくるのもステキ。
まぁ、これらはおまけみたいな機能ですが。
やっぱり、ネットに写真や動画が無料で保管出来て、スマホ本体に貯めておかなくていいってのが何より便利です。
だって、そうしたらスマホ買い替えたときにも便利でしょう?これがない時代の写真や動画はSDカードに保存したままで取り出してないものってたくさんあるもん。せっかくなら思い出は一か所に固めておきたいよね。
Googleフォトに全部あったら、瞬時に過去のものも見返せるしすごい便利です。
今って、スマホの写真がかなり高性能化して、ちょっと前のデジカメ以上じゃないですか。最新機種なんかではAI搭載で今以上に同じ画質で画像がきれいになってきている。もう写真はいまんとこスマホで十分。ホームページ用の画像だって、正直なとここれ以上はいらないもんね。
後は使い方。便利に使っていきたいものですね。Googleフォトおすすめです。
先日お伺いした不動産会社さんで、いちいちパソコンにつないでが面倒だ、容量がなくなる、などの話を伺ったので、書いてみました。上手くネットも使いこなしていきましょうね。
WordPressでのサイト制作について
最近、WordPress(ワードプレス)での制作相談がちらほらあります。
ブログ付きのホームページをつくろうと思ったら、現状ワードプレスしかないわけで、世界のサイトの約30%がワードプレスで作られてるっていうんだから、まぁ、ニーズはあるわな、って思います。
しかしながら、普通にホームページ作るよりはワードプレスは費用が掛かります。
プログラムが絡んでくるし、プラグイン(機能追加)どうするか、とか、頻繁にバージョンアップもあるし、なかなか面倒なんです。作るのもその後の作った後も。
なのであんまりやりたくないのが本音ではありますが、やはりブログ付きのホームページ作りたいとなったらしょうがないのかなと。そこで、見積もりの項目に関してかんたんに解説していきたいと思います。
(1)ディレクション費用
全体の構造を考える一番大事な費用です。
どうやったら効果的か、クライアントの良い分を引き出せるか、見栄えがするか、などなどサイトそのもののこと全体を設計するためのいわばプロデュース料みたいなものです。
効果なくてもいいからとりあえっずテキトーに作っての場合はこの部分はいらないかもしれません。
(2)デザイン費用
デザインってそもそも「絵」です。フォトショップだったりイラストレーターだったりファイヤーワークスなんかで画像でまずはつくったります。その費用。
(3)コーディング費用
作った絵をワードプレスのサイトに落とし込むためにプログラムにする費用です。
(4)各種調整費用などなど
ワードプレスはいろんなものが絡み合っているので、その調整やら、あとはプラグインの選定だったり改修だったり、そのたもろもろの費用項目が重なります。
(5)追加プログラム費用
追加でプログラム的な仕掛けが必要な場合などに。
だいたいこんなもん。(1)〜(3)はだいたいどんなサイトでもかかります。デザインとコーディングは一緒になってる場合もある。(4)に関しては、どういうサイトを作るかによってさまざまに項目が分裂することもある。(5)は追加で何か作る場合のみ。専門情報が入る場合にはライティング費用なんかも発生したりします。
だいたいいくらくらいになるかって言うと、サイトによって千差万別です。
普通でだいたい50万〜100万のあいだくらいかな?(これは普通のサイト制作より30%くらい高いです。)
フリーランスでやってるひととかなら安く請け負う人もいるでしょう。とりあえずサイトの形だけ必要で効果なんて気にしないから安く格安でやってくれって人にはそでもいいでしょう。
ただ、上記で一番大事なのは、(1)のディレクション費用です。ここをケチったら元もこうもないです。だって、サイトを作るとなったらなんらかの目的や役割があってやるわけなんで、知り合いが安くやってくれるからって片手間で作ってもらったら目的が果たせなくなってしまいます。(そういうサイト多いでしょう?)たいていの場合、安く作ることが目的ではなくて、効果を期待して
作るはず。うまくいかない集客ない反響取れないサイトというのはえてして安普請のあっさりしたサイトだったりします。
なんでワードプレスでみんな作りたがるかといえば、SEOに強いから、って言うのがありました。
ワードプレスっていうよりも、ブログ自体が記事をドンドン更新していくものなのでSEOと親和性が高いのは事実ですが、ブログを更新しないのであれば、べつにワードプレスなんて面倒なものを使う必要がないし、外部ブログ(このブログのように)を昔から使っているならそれでもいいと思います。サイトをリニューアルしたいのであれば、普通にサイト作って、ブログをリンクしとけば。
ワードプレスは「システム」なんで、どんどんバージョンアップしていかないとウイルスとかにやられちゃったりします。プラグイン(機能)追加している場合には、システム本体のバージョンアップについていけず使えなくなってしまう、その結果、そのプラグインのためにサイトを回収しなくてはならない場面も出てくるかもしれません。
このバージョンアップが面倒で、しくじるとサイト壊れちゃったりデータ飛んだりするし、ちょっとリスキーです。(まぁたいていは大丈夫なんだけど)
データがとんでも大丈夫なようにバックアップを取り続ける必要もあるし、その点が普通にサイトを作るよりも面倒だったりします。
ワードプレス入れたって効果があるかどうはまた別の話で、やっぱり効果があるかどうかは最初のディレクション(プロデュース)にかかっているし、なによりもその後のブログ更新などの運用にもかかってきます。
そして、何よりも、その会社の経営自体が大きくかかわっており、どんなにいいサイトを作ったとて、売れないものは売れません。
効果が出るかどうかはどんなシステムを使うか、どんなサイトを使うかよりもまずは、会社の経営・営業などの根本がしっかりしたうえで、それと合わせてサイトという表現の部分をしっかりさせる、というのが大事なのかと思います。
年末の株の相場とか見てたら、来年はリーマン級のがきそうですからね、、、早めに備えておかねば。
寒くなってきました、体調管理に十分ご自愛くださいませ。
簡単!HDD(ハードディスク)やSSDを換装(入れ替え)する方法。ソフト使いません。
掲題の通り、ハードディスク(or SSD)の入れ替えの話です。
久々に商品で感動したのでやり方シェアしようと思って。
ハードディスク、ずっと交換したかったんですよ。やや変な音してるし。
長いこと使ってるのである日突然データ飛んでしまわないか不安で。
でも新規HDDを入れ替えてまたOSやらいろんなソフトインストールして、、、ってのも面倒で、ハードディスク丸ごとコピーして、そのまま入れ替えできないかな?って考えてたんです。(入れ替え作業自体は簡単なんです。)
昔は無料のソフトとかでやった気がしますが、なんかいろいろ探してみてもよさそうなのなくて、ソフトでコピーするなら一度中開けてHDD取り付けたり・外部USBでつなぐやつとか買ってきて新規HDDをPCとつないで、、、とかいろいろ面倒なんですよ。
なので、ずっとやらずじまいだったんですが、先日アマゾンで、たまたま、以下のようなすばらしい商品を見つけました。
それがこれ「サンワサプライ HDDコピー機能付きSATA - USB3.0変換ケーブル 1.0m USB-CVIDE4」わずか3000円くらいなのにすごいやつ!
ハードディスクやSSD同士をつなげて直接コピーしてしまおうって機械。
ソフトとかいらない、そのままハードディスクを丸ごとコピーできる!
やり方は簡単、まずはハードディスクを取り出します。
パソコンのハードディスク取り出しはかんたんです。100均のドライバーセットだけで行けると思います。
パソコンによって取り付け位置や取り付け方は違いますが、メンテナンスやりやすくできてますから。
(ちなみに僕のパソコンは9年くらいのものです。)
HDD同士を「USB-CVIDE4」でつないでボタン押す!そしてコピーされるのを待つだけ!
今回はハードディスク同士で丸ごとコピーしましたが、SDDへの換装の場合などでもイケます。
ちなみに、写真の左側がコピー元(旧HDD)、右側がコピー先(新HDD)です。
コピーが完了したら、コピーマシンの電源を切ってHDDを取り外し、PCへ取り付けるだけです。
これで、OSからインストールしているソフトやら、丸ごとコピーされます。
実際に、パソコンに取り付けた後起動してみましたが、普通に起動できました。
もちろん、調子悪かったHDDが新しくなってすこし早くなって快適です。
ちなみに、このUSB-CVIDE4はUSB3.0もついてますので、パソコンにつないであらかじめHDDをコピーしておいてから取り付けるなんてことも可能なようです。(このやり方は試していません。)
HDDをもう長いこと使ってる、変な音がする、などの方は、大事なデータが取り出せなくなる前に、ハードディスク交換にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
パソコン壊れたーとか調子悪い―とか、買い替えなくても数千円のパーツ交換で劇的に快適になったりするしね。たいてい買い替え欲求がでたときには対応のCPUやグラフィックボードは安くなってるし。
HDD入れ替えは簡単ですがDIYをやってやった感がありますよ!ぜひお試しあれ。
>>「サンワサプライ HDDコピー機能付きSATA - USB3.0変換ケーブル 1.0m USB-CVIDE4」
ブラウザのこととか
いよいよグーグルの天下になってきたようで、ついにマイクロソフトがクロームに取り込まれるかというような状況になっています。
Microsoft、 Edgeを捨ててChrome技術ベースの新ブラウザ開発か
https://news.mynavi.jp/article/20181206-736732/
かつては一世を風靡したIEもWindows10ではEDGEとなりましたが、いまやグーグルChromeの天下です。
windowsは素晴らしいソフトだと思いますが、クラウド時代には新興勢力に抗し切れませんでした。残念。
しかしながら、仕事柄、不動産会社さんを訪問しますとけっこうEDGE使ってるんですね。
ってか、そもそもブラウザが何なのかわかってない方がすくなくない。なのでパソコン買ったまま初期でセットされてるEDGEをそのまま使ってるケースが多いです。
不動産屋さんはネット好きな方多いですし、いまや集客がネット中心ですから皆さんネットに注目なんでしょうけど、基本的に理解しきれていないので、EDGEとかそのまま使ってるケースが少なくないです。
最近はグーグルで評判やコメントが付きますので、それが実業に及ぼす影響が大きくなってきていますが、それを話してもいまいちピンと来ない方がいて、それはなぜかというと普段マイクロソフトのEDGEを使ってるから「グーグル」を使ってないんですね。検索にはBingを使ってるから、グーグルのレビューなんか出てこない。だからこのブログでたびたび言及しているグーグルレビューなんかの話もピンと来てないわけです。
つまり、世の中のユーザーの感覚と少しずれているわけです。
これはちょっと怖いですね。
クローム使ってないけど、ホームページのアクセス解析でアナリティクス使ってる方なんかは自社アクセスを取り除けていないので、自分が物件入力や入力確認したときのアクセスなんかも大量に含んでしまっていて、本当のアクセスが図りきれていない場合があります。ホームページ会社はそういうこと教えてくれません。だって自分のアクセス取り除かれたらそうアクセス全体が減ってしまいますもん。
なので、アナリティクス使っている方は、ちょっと気を付けたほうがいいですよ。
先日も不動産会社さん訪問した折、無駄なソフトやらサーバーやら印刷機やら買わされてたり、そのわりには上記のような基本的なことがなされてなかったりしてかわいそうになってきます。知らないって怖いです。
人を派遣してIT周りのプチコンサルしてあげようかと考えています。
消費税値上げ後は不景気来そうですからね。対策しておかねば。
今年も残りわずか、がんばっていきましょう。
リアルもネットもしっかりやらないとグーグルを通じて低評価を食らう時代ですよ。
最近、ますます勢力を伸ばしてきているグーグルレビューですが、検索結果にもレビューが付くようになるらしいですね。
いままでは接客応対などの「リアルな評判」がレビューとして残りましたが、これからはホームページ自体がレビューで評価されるかもしれませんね。
グーグルレビューについては、このブログでもたびたびやったほうがいいよって言ってますけども、
最近では、特に飲食店などでは評判が業績に影響が出ることもあるようで、大手飲食店などではレビュー対策を本格的にやる会社も出てきました。検索は誰もが利用するものですから、食べログやぐるなびなどの特定サイトよりもずっと良い悪いの効果が出てしまいます。
たとえば、自分のお店が検索されて、レビューがものすごい低かったとしたら、まずその会社は選びませんよね。どんなにホームページがきれいでも。対応が悪い会社、しっかりしていない会社、騙されそうな会社、行くわけがないじゃない。
ユーザーがつけるレビューは、会社がホームページでいうキャッチコピーの比じゃないくらい威力があるもの。
なので、レビューは大事にしなくちゃいけないし、よいレビューを書いてもらうには、結局のところいい対応・しっかりした営業対策が必須なわけです。商売としてもっとも基本的なところが。
いままでのようにSEOみたいに検索エンジンに対応させて検索上位にあげるとかもうそれだけじゃダメな時代。ネットの印象や契約順位だけじゃなくて、リアルの部分もきちんと強化させていかないといけません。
上記のように、サイト自体も評価の対象になるとしたらサイトもそれなりにきれいに作らなきゃいけないし、上記の通りリアルの対応もしっかりやらなきゃいけない。
つまり、どっちもしっかりがんばれよ、ってことですな。
ホームページ直す前にお店をきれいにしろよ、って思うところが多いのも事実です。
ユーザーはいろんな視点で見ていますから、商売の観点からしっかりやっていきましょう。
ホームページ制作依頼、ドメインとメールサーバーだけはWEB屋に任せず自社保有しておこうね、という話
同業の知人が消えました。
不動産業専門にコンサルやらホームページ制作やらしていた方です。
知り合ったのは10数年前くらいで、そのひとが独立して10年くらいかな?当初はまじめにやってたんですが、だんだん調子がおかしくなりはじめ、今や連絡もつかなくなりました。独立した当初にあちこち紹介した手前、「あの人どうなってるんだ」という苦情というか、捜索依頼が僕のところにも近年ちらほら来るようになりました。
ベンチャーというか零細事業者はだいたい3年で消えるとか言われます。僕のまわりでもずいぶんといろんな業者さんが消えていきました。個人でサイト制作を請け負ってた人もずいぶんと消えました。消えたというより「逃げた」ひとや会社もいます。
ホームページ制作を依頼してる会社が飛んでいちばん困るのが、掲題の通り「ドメイン」とそれに基づく「メールアドレス」なんです。
ホームページ作るときに、よくわからないからといって全部をお任せする人は多いかと思います。
依頼側に多少の知識があってもウェブ屋に「まかせてほしい、うちで管理しないとダメだ」とか言いくるめられたりしますよね。
でも、上記のように、ホームページ制作を依頼している業者が飛んでしまったら、ホームページというデータだけでなく、ドメインやメールアドレスまで失って、場合によっては業務不全に陥る場合があります。
たとえば、エンドのお客さんとの取引前のやりとりをメールでしているとした場合、メールがある日突然使えなくなったらどうでしょうか?それが営業エリア内のお客さんだったらまだしも遠方だったら?海外にいたら?とか。
お客さんだけでなく関係各所とのやり取りもできなくなったりして、ちょっと大変な事態になるなんてことはないでしょうか。
ホームページ自体は後で再建築できるとしても、ドメインやらメールはウェブ屋の所有になってたら取り返すすべがありません。
なので、ホームページ制作を依頼する場合は、かならず「ドメイン」と「メールサーバー」は自社で所有権を確保しておきましょう。
ドメインなんか●●●.comで年間1000円少々です。
メールサーバーっていうのは、メールのデータ送受信とメールをためておくサーバーですが、これも年間数千円でレンタルサーバーを借りられます。
お名前.comやムームードメインなどでメールだけ使えるオプションを頼むと安いです。
ドメインとメールは自社で管理して、ホームページの制作だけお願いする、それがベストです。
ホームページ制作会社はお客さんに逃げられないように、解約防止策としてドメインを握っておこうとします。
制作会社がドメインは自分の所有だからわたさないとかよくあります。やめるなら後は勝手にしろと。
なので自社名義であらかじめ契約しておいて制作だけ依頼する。ダメだと言われても客としてそれは押し通す、それでもダメと言われたらもう付き合わない、そういうのが大事かと思います。
制作会社を変更する場合や、制作会社が飛んでしまった場合などに備えて、ドメインとそれに基づくメールサーバーだけは自社所有をお勧めいたします。
今回は知人が飛んでしまったため、ご相談があった会社さんのドメインおよびメールをその場でネットから契約して自社所有にしてもらい、心機一転スタートしてもらうことになりました。
関係各所に連絡しなくてはいけないし、名刺やら会社案内やらなんやら全部変えなくてはいけないし、いろいろ大変です。
皆様もどうぞお気を付けください。
WEB屋にカモられないためにもグーグルレビュー対策はもはや必須の時代
ちょっと、他業界で興味深い事例、、、というか、ちょっとひどい事例がありましたのでご紹介です。
詳しくは下記ブログへのリンクをご覧ください。
端的に言うと、グーグルででる会社概要に反響課金型サービスをしれっと入れ込んで荒稼ぎ、みたいな感じのことのようです。そのあらましが書かれています。
ちょっとすごいえげつないね、これは。
かってに会社概要書き換えて反響課金へ誘導するやり方もえげつないが、いろいろ対策やって「ググって出てくる会社名」さえも奪われてしまい、ようするにネットから来る客の多くを反響課金でかっさらおうと。
これ、一時期ウェブ会社間ですごい流行った手口でした(ってか今もそうだけど)。
会社名で他の会社が広告も出して、アクセスを横取りしちまおう作戦。
▼くわしくは依然こちらに書きました▼
不動産業のホームページは反響課金型も少なくないですが、せっかく自社のサイトを見にきたのに(そのままだったらコストかからないのに)、無理やり反響課金型へ誘導されたらやっぱりもったいないですよね。
反響コストは、地域・会社などによってばらばらで一概にいくらとは言えませんが、都心とかでは@1〜2万円程度、成約単価で@10〜20万程度といわれています。なのでちょっともったいない。
自社のグーグルの会社情報URLが反響課金型HPやらポータルの会社情報などに書き換えられてないかチェックしておきましょう。
エンド商売は、やっぱりグーグルレビュー対策はもはや必須の時代ですよ。
反響課金型のHPご利用の方は、こうしたときのために別途コーポレートサイトも持っておいたほうがいいかもですね。反響とは別に名刺代わりのホームページを。ホームページなんか一つじゃなくてもいいんだから。
コーポレートサイト制作をご希望の方はぜひご連絡ください。全国対応いたします。
エンド相手の商売は、いまさらSEOなんか気にするよりも、グーグルレビューを気にすべし。
グーグル(マップ)の会社/お店レビューについては、このブログでもいくつか取り上げました。
▼このへん
いまや事前にネットで商品やお店のレビューを調べることは当たり前となりました。
一昔前は飲食店では食べログの評価がお店経営に影響して訴訟問題やらもありましたが、いまやそうした専門ポータルよりもグーグルのレビューの勢いがすごいです。
いちいち開かなくてはいけないポータルサイトではなくて、ネットの入口たるグーグル検索で店名や会社名を検索すれば、その会社の概要と評価が一発で出てきますので、ユーザーはどんどんとグーグルレビューのほうを気にしだしています。
ここで悪評を書かれると、エンド(リテール)相手商売ではけっこうダメージデカいです。なので、ご自身のお店のレビューを一度しっかりと対策したほうがいいと思います。
ただ、ネットのレビューというのは、いわば、そのお店の現実の写し鏡みたいなもんで、社員などを使ってやらせレビュー書いたところで、「本当に良いサービス提供・接客対応」ができてないと消費者に見抜かれますし、またやらせレビューなんかはいずれ正規のユーザーレビューに埋没させさられてしまうことでしょう。
つまり「きちんと営業しなよ」ということです。
お客さんに喜ばれ満足してもらう運営こそが何より効果的なレビュー対策になります。個人がSNSやなんやらで情報をガンガン発信する時代ですから、もう一昔前までの顧客を追い込む営業なんか通用しないって。すぐばらされて会社潰れちゃうよ。
顧客に真摯に向き合う、顧客満足を高める、それこそが何よりのレビュー対策になり、そうした取り組みをしっかりと情報発信することがSEO効果にもつながって、事業がうまく回っていくのです。これ絶対だから。
さて、そんなグーグルレビューですが、いろいろ進化を遂げていっておりまして、いかの写真のように「投稿」機能なるものついています。これはグーグルマイビジネスというところから自社を登録すると、自社でいろんなお知らせなどを掲載できる機能です。結構活用している企業もあって、少なからず成果を上げている会社もあるようです。ぜひ試してみましょう。
>>下記参考例は京都のはなの舞「池田屋」※あの池田屋事件の跡地にあるお店!
こういうことを書くと、どうやるんだ、代わりにやってくれ、などのお問い合わせを頂くことが多々あるんですが。無料サービスだからといって僕が無料で代行するのはちょっと勘弁していただきたい。そういう場合はスポットコンサルということでスタッフをアサイン(送り込む)いたします。
10月も下旬に入ってしまい、ことしもあと2か月少々。時の流れが速いですね。頑張っていきましょう。
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