不動産ネット営業・集客・成約によく効くブログを目指します。

僕の見た上海(5日目)

Category:2005/12上海旅情 Date:2006.01.02 Monday


<2005年12月30日の日記より。>

いよいよ観光最終日。

本日は早めに出発して豫園に行く。
スタバに入って朝食。みんなフレンドリーで、いままでのお店たちの無愛想さとの格差に驚く。さすがスタバ。中国で疲れたらスタバに逃げ込むとよいかもしれません。


豫園は上海でもっとも有名な観光地らしく人も多い。日本語もたくさん飛びかう。ここでは皆商売熱心で、今までの観光地とはちょっと具合が違う。
観光地とはかくありたい。値切り交渉なども楽しみの一つなのだ。

毛沢東のバッグが160元→50元。お茶も同じくらい。言い値を信じてはいけない。値段は1/3くらいは軽く下がる。
イラストフォントも書いてもらう50元で手書き。書いているお姉さんが美人。
豫園
お土産をここでたくさん買い込む。

本当はここの名物小龍包を食べたかったのだけれど、ものすごい行列で断念。
行列しない中国人がだまって行列するのだから相当なものだろう。(たぶん)


ひとしきり回ってみてから南京東路に移動し、
今日は現地在住の友人との待ち合わせに備える。

上海の果物田舎から出てきた人々だろうか、天秤篭に山盛りの果物を売っている。壁に引っ付くおもちゃを売っている人もいる。その周辺で子供がうろうろと、なにかカードのようなものを配っている。
そういえば、ホテルの前でも観光客のバッグに子供が寄ってたかってカードを入れまくっていた。何かの販促で配れば配った分だけお金がもらえるのだろう。
そんな混乱の街路南京路。
租界時代の重厚さのその下では、経済格差にまみれる現代中国がしっかり息づいている。


南京東路古い建物が並ぶ南京路は、あちこちでセール真っ盛りでもある。
上海は新年といえば旧正月で今年は1月28日。しかし会計年度は年末で締めるそうで、経済と世俗が微妙に混乱している。
見たところ洋品店が多く、服のセールが華やかだ。
喫茶店や料理店は外国人相手なためか、シックに佇んでいる。
写真は和平飯店のあたり。



和平飯店で友人と待ち合わせデート。

外灘を歩き、風景に感動する。この南京路-外灘あたりは一番上海らしい景色で、古い建物がたくさん残っている。
対岸を挟んで浦東には近代な建物が立ち並び、東西で近代と現代が対立する。深い歴史を感じる。
「あぁ、上海に来た」って感じ。上海に来る人は、このポイントを外してはいけない。

上海 外灘
※写真がうまく撮れずに後悔しきり……

その後、場所を移す。

人民広場あたりを歩き、むかし原宿にあったようなテントのお店がたくさんある場所でウィンドショッピングした後、新天地というおしゃれな場所(?)でお茶をする。
新天地はあたらしく作られた観光名所で、古い建物をバーやカフェに仕立てて観光客を呼んでいる。
それなりの値段がして、味も普通のところと違い、観光客にも受け入れられやすくなっている。訪れる人も多く、日本語もけっこう耳にする。

一杯あたり50元もする珈琲を飲み、上海の現状や学生の動向などをたっぷり聞く。(デートした友人は大学生。)
優秀な人はやはり外資に行くらしい、ただし日本企業はあまり好まれていないらしい(給料安いからだとか。)
欧米の企業は給料もよく、裁量もあり、人気が高いとか。
いくらコストの安い中国だとはいえ、人のコストまで低さをあてにしてしまえば人材を獲得できないようですよ。なにしろ、質のいい労働力って限られてそうですもん。

上海名物カラオケをして、深夜に解散。
名残惜しい別れを楽しみながら、上海最後の思い出作りでした。



【上海総括】

観光自体はかなり楽しいものだった。
毎日ガイドつきだったので、何にも困らなかったし、いろいろ行けたし。
いつでも安くいけそうなので、また折を見ていきたいと思います。
友人を訪ねて、ビジネスの話も出来たらおもしろいかなと。

初めて上海を訪ねて、身をもって感じたのは経済の恐ろしさ。

競争社会が前提ならば、勝者と敗者が決まるのは必然。
日本でも勝ち組・負け組などの言葉が言われて久しいけれど、
これだけ二極化された社会を目の当たりにすると、心にしみて「頑張らねば」と思う。

チャレンジする人・努力する人・前向きに生きる人だけがチャンスをつかむ
その真実を再確認。

上海には「働く子供」も多いが、学のない彼らでさえ
その境遇から這い上がり大成を得る者もたくさんいると聞く。
その差はアタマのよしあし、知識のあるなしでは無く、ましてや生まれや学歴でもない。自ら掴み取ろうとするその行動力にこそあると思う。

全ての富や成功の源泉は行動力ではないか?と強く感じる。

世に平均など無く、いかに自分が自分としての価値を上げ立ち居地を見失わないか、
常に前を向いて生きていけるかを念頭に生きて行きたいと思う。


ありがとう上海。









  
| 2005/12上海旅情 | 18:21 | comments(2) | trackbacks(1) |

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僕の見た上海(4日目)

Category:2005/12上海旅情 Date:2006.01.02 Monday


<2005年12月29日の日記より。>

さて、4日目。

本日は、ガイド役をバトンタッチ。

上海八万人体育館バスツアーで蘇州観光へ出る。
バスは8万人体育館から出ている。観光初日もここから朱家角へ出た。
このバスターミナルから各地へバスが出ているが、場所がわかりづらいのと、中国語しか通じないためやっぱり不便。
ちなみに、この八万人体育館はその名の通り八万人収容で、世界一流の設備がそろっているとか。
スポーツだけでなく、ライブや催し物にも使われ、いわば東京ドーム的役割を果たしている。


本日のガイド役の友人が世話好きであれも食えこれも食えといろいろ買ってくれる。
中国では、お客を地主として礼儀を尽くしてもてなす伝統があるとかで、イロイロ良くしてくれる。謝謝。


バスに乗って、一時間半くらいで蘇州へ到着。

まずは世界遺産の中国庭園を拝見。(名前は忘れた。)窓から絵画をあらわした借景の妙味や、中国風庭園などはとてもきれい。(快晴でないのが残念。)
確かにスゴイが、感激までは行かず。
世界遺産の庭園


次に向ったのが春秋戦国時代(紀元956年)という大昔に建てられたという虎丘という陵墓へ。
ここは圧巻。広大な広さと、巨大な一枚岩の床、大昔に建てられた巨大な塔といい、中国のダイナミックさを感じる。(やや傾いているのが気になるが。。。)

蘇州虎丘
ちょうど小雨だったので、霧がかかって神秘的に見えました。なんだか得した気分。


茶器やさんその後、も一つ世界遺産の庭園(蘇州の4つの名庭園はすべて世界遺産だとか)と絹工場・茶器屋さん(中国一有名な茶器メーカー)と次々見物。
お昼を取って、最後に鐘を突くと煩悩がなくなると言うお寺をみて終了。
ちなみに、蘇州では一日バスツアー参加者みんなで食事をするが、まずかった。上海出身の友人もニオイがきつい(水が悪すぎるから)といっていた。
河川汚染が激しいのか、もともとそうなのか。。。
何はともあれ、本日はゆったりとしたよい時間を過ごせました。



気になった点は、お土産がどこも同じということ。そして人々が働かないということ。
三国志のテーマパークで買ったお土産が、本日の名所でも売られていた(あそこにしかないと思っていたのに)。
というか、どこ行ってもお土産は全く同じ。差別化もヘッタクレもあったもんじゃない。
店員はどこも二人以上いて、売る気なし。名所の周辺のお店は私設のためか売る気ある人もいるが、施設内のほうは相手にさえしてくれない。
施設内スタッフはほぼみんなやる気なしで、かたまって井戸端会議にいそしむ人々ばかり。

ものすごく努力する人がいる反面、こうして何もせず人生を浪費する人がいる。
「一度の人生だから、もったいないよね」とガイド役の友人に言ったら、「一度しかない人生だからのんびりしたい人もいるよ」と言い返され妙に納得。。。


クラクション&スモッグシティ帰りは渋滞に巻き込まれ到着が3時間も遅れる。人が多い分車も多い。渋滞はクラクションがうるさい。この国は、交通ルールを全く守らないから、車に乗っていても怖い。
台湾にいったときもタクシーの運転の荒さにびっくりしたが、その比じゃない。
バスもタクシーもブンブンぶっ飛ばすし、少しでも徐行にはいると人が平気で車の前を横切る。歩行者が車をちっともおそれない。
両者とも信号無視を平気でするし、もう信じられない。(バスがフルスピードで信号無視ですよ?信じられる??)
友人が「この国は共産党が一番。道路みたらわかるでしょう?」と言っていたが本当かも。ある種の強制力がないとこの国はまとまらないのかも。


上海の夜夜は友人とディナー。
せっかくの上海ですが、名物の海鮮はあまり好きではないので、トンポーローなど海鮮でない名物などを食す。
相変わらずたくさん頼んでくれる。紹興酒がおいしくて、二人で一本を空ける。お金を出させてくれないので、結局お金使わずじまい。
ディナーの会話で、友人が仕事の話をしていて、「上海でいい仕事がないかなぁ?」って言っていた。「1500元が平均だと日本の生活に慣れた人はつらくない?」とといかえすと、「私は日本語もしゃべれるし、教育もあるし、平均じゃない。平均は何もない人。」と言い返された。


確か似そうだ。僕ら日本人はなにもかも平均でモノをとらえがちだが、世に本当の平均などない。しかも成長期ならなおさら。
上海は明らかにUpperとLowerに階層が分かれている気がする。その中でさらに細分化して平均を見なければ実情がつかめない気がする。いや、いや、平均などと数字の話をしていても仕方がないのかもしれない。

物事をいつの間にかステレオタイプに見つめている自分に反省。


帰りがけ、上海のデパートによった。
無錫で見たのよりはおしゃれになっていたけれど、それでも日本より10年は遅れているかな。まぁ、日本の服を持ってきても時代が早すぎて売れないのだろうけれど。
定員はきちんとたってはいるものの、接客する気はなさそう。言われたから立っています、と言った感じ。
気に足る点は、どのお店も店員が多いということ。人件費を重要なコストとしてみていないのだろうか??それとも、何人か置いておかなければならないという法律だろうか??
それにしても、もう少し教育すればいいのにね。「謝謝」っていわせるだけでもだいぶ違うと思うのだけれど。

そのことを友人に話したら、「接客」という概念自体が理解できないのだそう。
そういった友人は、タクシー運転手と大喧嘩していた。
理由は「近いから歩いていけ!」といわれたこと。運ちゃんも金にならないと思ったら平気で怒鳴り散らす。

カオスだなぁ中国。

今日も遅くなってしまいました。


>>> 5日目(最終日)に続く






  
| 2005/12上海旅情 | 16:25 | comments(0) | trackbacks(0) |

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僕の見た上海(3日目)

Category:2005/12上海旅情 Date:2006.01.02 Monday


<2005年12月28日の日記より。>

そして三日目。

本日は無錫へ列車で旅行。朝6時起床(今回は現地時間)。
駅について人の多さに愕然とする。。。 13億の存在を確信。

永和大王」なる中国で有名なファーストフードで食事。朝食の定番メニューは揚げパン・おかゆ・豆乳だそうな。

まだしばらく時間があるので、駅の待合室へ行き珈琲を飲む。

そこで驚いたのは、高い指定席キップと安い一般用が明確に区別されているということ。値段は2倍以上違うらしい。
待合で周りを見渡しても、そんな金持ちな格好している人いないのに。
一般席の人々、指定席の人々、その姿を見るに明らかに生活水準が二極化されているということかと、貧富の格差を少し感じる。
(列車に乗り込んでからも一般席に収まりきらない大量の人々が指定列車まで乗り込んできて、何度も乗務員に追い払われていた。)

待合室駅ではお菓子とか売っている自販機でコンドームが売っていてびっくりした。
聞くところによると、エイズ問題は中国でも深刻らしく、輸血や献血でエイズが爆発的に広がったということがあったらしい。
貧しいがゆえに血を売る、薬品テストをする、ということで団体でエイズ感染した村もあるとか。日本も20代はかなりヤバイらしいので、世界的に深刻な問題なのだと改めて感じる。

上海駅の待ち合わせ
グランドピアノまで置いている指定席用待合室と、混雑する一般用待合。


無錫の駅に着くと、またまた人の多さにおどろく。20億の人口を確信。

明らかに出稼ぎの人々が多い。まるで時代劇から出てきたかのような格好で、竹篭に子供を入れてキョロキョロするおばあさん。農作業袋に荷物をたくさん入れて担ぐ人々。薄汚れたリュックのほっぺの赤い少女。
上海の豊かさと彼らの姿形が頭の中で混ざり合い、「富める者から富め」のスローガンがハッキリと僕の脳裏に思い起こされる。
知っているのと目の前で見るのではやはり感覚が違う。
カルチャーショックだった。ここはまさに中国なのだ。


駅前でかなり強引な切符売りを押しのけ、タクシーに乗り込み太湖へ出発。
太湖は、中国四大湖の一つだそうで、琵琶湖の約3倍の大きさだそうな。
駅からかなり距離があったが、案内してくれた友人が昔住んでいたらしく、行き方を知っていたのでボラレずにまっすぐ行くことができた。

途中、日系企業の工場などを社中から眺める。最近は無錫近辺に進出する外資系企業も多いそうだ。

そういえば、朱家角に行った折、ツメの間が真っ黒になってびっくりした。
鼻水をティッシュでぬぐったら、明らかに黒くて、空気の悪さを実感した。無錫も曇りだったが、天候ではない明らかな空気の悪さを感じた。
(ちなみに、まだ黄砂の季節ではない。)

勝手な想像だが、環境規制がゆるくそれに乗った工場のやりたい放題が原因ではないかとおもう。日本の高度成長期のようだ。
自国内では「環境対応」を謳いながら、「環境対応」の製品をつくりながら、中国の生産現場ではコストプッシュの名の下にやりたい放題ではないのだろうか?
工場が外資だろうが現地系だろうが、その産物の恩恵にあずかっているのは我々先進国である。国内でいくら環境保護を叫んだとて、国外で汚してれば意味はない。地球は一つなんだから。昨今中国ばかりの対応の悪さが指摘されるが、果たしてほんとのとこはどうなのだと叫びたくなる光景。根本の思想を正し、真に環境対応なければ地球は救えない。豊かさは様々な犠牲と欺瞞の上にあるのではないかと考えてしまう。


さて、太湖。

太湖の風景AAAAの中国公認格付けの観光名所らしいが、寒すぎてやってられない。気温もさることながら、湖から吹く風がとにかく寒い。ヤバイデス。
春の桜(GWが見頃)と道教のお寺が有名なところ。また、夕日なども格別な味わいがあるそう。
けれども、残念ながら本日は小雨振る状態なので風景は拝めずじまい。船で渡ったサルが有名な湖上の島もサルもいなく、お寺しか見られなかった。。。非常に残念。次は天気のいい日に来てみたいものだ。

しょうがないので、道教のお寺に立ち寄り占いをしてもらうと、
非常な強運の持ち主だとかでめちゃくちゃ驚かれる。(みんなに言っているのかもしれないが。。。)まぁ、気分よくさせてくれたのでそれもよし。
大成功したら、お寺建て替えてあげるよと軽口をいいながらお寺を後にする。


太湖のそば島を後にし、湖畔頂上のお寺で精進料理を味わう。あまり口に合わないが、海老に似せたものや肉に似せたものがとても良く出来ていて驚く。
太湖では有名な料理らしく、地元の小学生などは遠足にここに来てこれを食べるのだとか。
2時ぐらいだったので人もおらず、従業員のおじちゃんおばちゃんがみんなで賄いの大皿(具入りのおおきなスープ)を囲んで食事をしていた。(※よそでもそうだったが、中国での賄いのおかず定番はスープものらしい。)
みんなで一仕事終えたときに仲良くわいわい食べる食事。田舎のおばあちゃんを思い出した。人間ってボトムライン(生活の底辺という意味ではなくて、人間の本質という意味で)では同じなんだなとおもった。


下山して、太湖から程近い三国志・水滸伝のテーマパークへ向う。
映画とかドラマとかで使われたセットをそのままテーマパークにしたものらしくかなり巨大な施設。
三国志のかっこう。園内は三国城・水滸城・唐城の三区画あるらしいのですが、時間もなかったので、三国城だけ行くことにしました。(三国志好きなので。)
日本では(恥ずかしくて)絶対やらない、衣装写真などもせっかくなのでやってみました。あまりかっこよくない。。。
衣装代は20元(300円:安いけど、たぶんボッタクリ)。



三国城のロバくん100元のところ40元にまけてくれるとのことなので、ロバにのって園内周遊。
ロバ君は20歳だそうで、もう長く人を引っ張ってきた歴史を持つ。
鞭打たれながらかわいそうだったけれど、彼もこれがあるから存在価値があり生きていけるわけで、今日のような人が少ない日には乗ってあげなければかわいそうだと思い、乗る。パカパカといい具合で進んでくれる。

園内は、呉の城やお寺などかなり大きな施設が作られていて圧巻される。
所々でショーもやっていてなかなか楽しい。

途中では三国時代の船に似せた船に乗って太湖を周遊できるとのことだったが、時間もないし断念。うーん残念。

5時までいろいろ回って、帰る。純粋に楽しい。三国志好き、歴史好きにはたまらん場所です。オススメです。
三国城


三国城を後にし、無錫の街に戻って、無錫名物?の小龍包を食す。

小龍包10元で8個いり、カニいりは高くてその倍。ストローが刺さった大きなやつは10元。(ストローであるていど中のスープを飲んでから食べます。)
カニがあまりすきでない僕は普通のやつでも大満足だけど、カニ好きの人にはたまらんうまさでしょう。(カニの具と味噌がたっぷり入っています。)
安くて、おなかいっぱいになりました。
やっぱり、ガイドブックに載っているお店よりも、地元の人が行くようなお店のほうがやすくていいのです。
ちなみに、無錫は小龍包の本場なのだとか。うまさは格別です。




列車まで時間があったので、向かいのヤオハンへ。
ヤオハン!潰れたのに、どこかが買い取ったのでしょうね。

店内でイロイロ見たけれど、驚いた。
日本より、いちいち高い!服なんかも日本より50%は高い。
明らかにダサいのは、地元にあわせたものだとしても、これだけ高いと手が出ないでのではと思うのだけれどね。
携帯電話も2000元くらいするし、一番高いやつは5000元もしていた。物の価値が一体どうなっているのかさっぱりわかりません。
平均所得が1500元くらいらしく、初日にあったウェイトレスが住み込みで700元。それなのに、この物価。
そういえば、街の珈琲ショップでも小洒落たところなら一杯20〜30元とかするし、日本の感覚からすると一杯3000円くらいですからね。
安い店もあるけれど、デパートは高いし、もう、経済が良くわからないです。

無錫のヤオハン


列車で上海に帰ってきてからは、別の友人と明日の打ち合わせ。
友人の友人がまたやってきて、イロイロ話をしてもらう。日本籍を持っている方で、日本企業の上海支社長だとか。現地の事情などを小一時間聞く。とても面白い話が聞けた。
リスクが多いがチャンスも多い街。人々もアグレッシブル!
けれど、まだまだ人のレベルも経済のレベルも足りないらしい。
話を聞くに、本日の駅での人並みを見るに、明らかに経済格差が2極化されている現状を感じる。

ホテルまで送ってもらって、本日終了。


もう疲れた。今日はここまで。。。


>>> 4日目に続く







  
| 2005/12上海旅情 | 12:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

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僕の見た上海(2日目)

Category:2005/12上海旅情 Date:2006.01.02 Monday


<2005年12月27日の日記より。>

さて2日目。

9:00にロビーで待ち合わせの約束をしていたのだが、TELかかって来て待ち合わせたのが8:00。
二人とも現地時差1時間を考えていなかった。支障は無いのでまぁいいけど。

ホテルの朝食を取り、朝がゆ、揚げパンなどを食す。
普通の外国人もいたので、Motel168がラブホテルでないことを再確認し、ちょっと安堵する。

そういえば、夜中に何度も起こされた。

原因はいくつもあるが、警備の見回り(トランシーバーが廊下でうるさい。)、海外でも容赦なく受信する迷惑メール(目覚ましに使っているので切れない。)、そしてコールガールの営業電話。
日本語の使えないホテルなのに、コールガールだけは日本語もできて片言を電話で話す。やっぱアンダーグラウンドは強い。
(もちろん断りましたよ。例の問題からまだ何年も経ってないしね。)

そんなこんなで、今日は朱家角見物。

朱家角は上海に一番近い水の街。上海にはいくつかの水郷都市があるけれど、ここが一番近いそう。上海のベニスといったところか。
観光名所として有名で、一番行って見たかった。

話が前後するが、観光名所のくせに行きも帰りも至極不便で大変。
場所もわかりにくいわ、チケットの買い方もわかりにくいわ、バス(ターミナル)が中国語しか出来ず、すべてがわかりにくい。
せめて片言の英語でも話してくれれば意思疎通できそうなものなのに。
最近上海付近では観光名所開発が多発しているそうだけれど、もうちょっと行き返りの整備をしなければいけませんな。

さて、朱家角。

朱家角のすごいところは、テーマパークにはないリアル。実際に人が住み、暮らしているところが見えるところ。
古い民家(二階建ての長屋風)でおばあさんがご飯食べていたり、路上で石炭(?)でお湯を沸かしていたりします。
ディズニーランドのような作られたリアルではなく、ほんとうのリアルがそこにある。


生活と共にある朱家角

生活と共にある朱家角の町。人の息吹がまさに感じられる。


朱家角の古い郵便局建物は古く、町並みがよい。
ただし、いつ崩れてもおかしくない状態で、あまり補強とかしていない。
写真は清朝時代の郵便局。
2階でジャンプしたら建物ごと揺れました。
かなり心臓がバクバクしました。

こんな古い建物がたくさん。




朱家角は全体的に大変楽しい街だけれど、残念ながら生活排水のため汚れています。
もともと中国の水質は日本と違って水がどこでもにごってるのだけれど、ここでは生活をしているので水質が普通よりも悪い。
きれいな水を想像していくとがっかりするかもしれません。

どこもそうだけれど、日本ほど全てが清潔に出来ていないので、潔癖気味の人は全体的にアジアはあわないかもしれません。

人のレベルも生活→ステータス→全体調和のステージがあるので、もうちょっとしたら、みんなで守り作る観光地になるのかもしれない。
日本でも全体で取り組む地域活動は最近の話なので、今はとにかくみんな生きることに必死なのかなとも感じた。


船上から朱家角を望む

船上から見る朱家角。船からの眺めは格別!
朱家角を訪れたら、必ず船に乗りましょう。



朱家角のチマキはおいしくて有名。

唯一買ったチマチは不衛生ながら味は最高!
作っていたおばあさんの笑顔も最高でおいしかった!


まる一日の朱家角見物を追え、上海市内に戻る。
途中、バスから見た上海郊外の工場郡に、上海経済の広がりを見る。
地価がどんどん上昇しているので、上海の郊外、さらにはもっと田舎へと生産現場は移転しているそうだ。
それにつれ、田舎もどんどんと発展していっているとか。
もう20世紀イデオロギーの中国ではないらしい。

上海にもどり、上海在住の友人と再会、案内してくれた友人と三人で食事をし、その後カラオケに。
上海ではカラオケが定番だとかで、ちょっと昔の日本を思わせる。
二人とも歌いこんでいるらしくとても歌がうまい!中国の歌もキレイ!
同じ表意文字なのに、なぜ日本語は歌に乗らないのだろうと、同じ源流ながらその進化の過程で別れた歴史を感じる。

友人の友人が二人合流。僕はそっちのけで中国語の大合唱が始まってしまう。「中国にいる!!」って感じがする。
どこかの本に書いてあったけれど、中国人は「友人の友人は友人」らしく、食事は友人が友人を呼び宴会になりがちだと。

コロナ2本と三時間のカラオケでお開き。
ホテルに帰って、メールして寝る。
今日も夜中にコールガールのTELがあるのだろう。
買う気は全くないけれど、いくらか聞いてみよう。
(※600元からだそうな。まぁ、その後いくら取られるかは知らないが。)


>>> 3日目に続く








  
| 2005/12上海旅情 | 01:49 | comments(0) | trackbacks(0) |

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僕の見た上海(初日)

Category:2005/12上海旅情 Date:2006.01.02 Monday



<2005年12月26日の日記より。>


気が付けば、すでに海の色が違っていた。
はるか大地を流れ来て海にたどり着くせいか、海の色は少し黄色い。

JAL機ということもあってか、出発前はあんなに心配していたのにのんきなものでいつの間にか寝入ってしまった。朝五時に起きたのだからしょうがない。11時出発でも僕の住む神奈川県からはるか成田までは5時間前出発でもまだギリギリだ。

ちょっと話はズレるが、それにしても成田までの道程は許せない。時間もお金もかかる。
成田エクスプレスは新宿から成田まで3000円とちょっと。バスもおなじくらい。一番お金のかからない電車で乗り継ぎを利用していっても2000円程度はかかる。往復で考えると、海外からくる旅行者にとってこの額は結構な額だろう。
せめて玄関からの導線くらいもっと何とかするべきだ。「YokosoJapan」キャンペーンもすばらしいが、もっと国策としてなんとかならんものか。国家戦略的にも。

もうすこしズレる。
乗り込んだ成田エクスプレスで隣人が車椅子の外国人(欧米人)だった。びっくりした。
移動式車椅子で、器用にバラして組み立てて旅をしているようだった。あぁいった人を見ると、障害者の自立の本質というか、人のバイタリティというか、無限の可能性とか、イロイロ感じ入ってしまう。


さて、話を戻す。

実質3時間程度、大慌ての機内食を食べぐっすり熟睡。

少しすると、陸地が見えてきた。
碁盤の目のような整然とした田園、整備されていない土手。
明らかに調和の取れない洋風建築、
はるか地の彼方まで一直線に伸びる人工の運河。

あぁ、中国にやってきた。
(機内なので写真が取れなかったのが残念。)

空港では友人のおじさんが迎えに来てくれていたので、すぐホテルへ直行。
着いたホテルは明らかにラブホテル調。。。
日本語も通じないし、かなーり心配になってきたが、来日15年の友人に言わせると中国にはラブホテル無く、そこは紛れもない「ビジネスホテル」だとか。名前は「MOTEL168」。最低168元〜300元の三ツ星ホテル。 ※1元=15円(2006年現在)

ちなみに、上海のホテル事情を書くと、最近はやはりホテルは高級になってきているとの事。
もちろん、安ホテルもあるにはあるが、キレイで快適な200元クラスのホテルはなかなか探すのが大変で、日本語が通じるホテルは日本と同等の値段を覚悟しなければならない。
上海の物価は日本とあまり変わらないのだ。
しかも、観光客向けならなおさら。


ホテルは名前どおり168からの格安だけれども、人気で満員だとの事なので仕方なく高い部屋へ。(それでも安い。)
部屋は広く、シャワーがガラス張りでやっぱりラブホテル調。
まぁ、エアコンもついてるし、快適そうなのでいいか。
早起きで眠いので、少し寝る。


夜はあとからの飛行機で着いた友人と合流。三人でホテル近くの民族料理店へ(北方民族料理。)料理に舌鼓を打つ。
上海料理店にて。連れの二人は日本と違いとたんに中国人に変身。
「これも食え!あれも食え!」とバンバン注文し始め、店員とも楽しい会話を楽しんでいる。
油っこい料理が多いが、二人のスリムな女性がガンガン食い始める。
そういえば、周りの人もスリムだが、食欲は旺盛。早くも中国の底力を感じ始める。。。


店員さんがフレンドリーで我々のテーブルにいろいろ話しかけに来る。皆、田舎から出てきた若者だとか。
まかないつきの寮に住んでいて月給は700元。
日本でも昔あったように、都会に出て成功した人が同郷の若者に住み込みでの職を与えているのだろうかと想像する。
店員のほっぺの赤い女の子は、まだまだ学びたいのだけれど、ここで働いても学費には足りないから困ったものだと笑いながら話していた。
話し好きで純朴、彼女たちが都会で道を誤りませんように。


会計はアレだけ頼みまくったのに、130元(1950円)。安い!!
ガイドブック掲載の食べ物は高いけれど、地元の人がいく店だとこんなものらしい。

帰りにコンビニによって帰る。日本の物の中国版がたくさんおいてある。
アミノサプリ(キリンのやつ)を買う。
レジの親父が無愛想で、よごれたお金をテーブルに投げやがった。
(後でわかるが、これがスタンダード。中国は接客が非常に悪い。)

おなかいっぱいになり、本日はこれまで。
ホテルに帰って寝る。


>>> 2日目に続く







  
| 2005/12上海旅情 | 00:39 | comments(4) | trackbacks(2) |

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お正月。

Category:2005/12上海旅情 Date:2006.01.02 Monday
あけましておめでとうございます。
皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


上海は時差などほぼない(1時間)のですが、旅の疲れは帰ってから出るものなのか、ほぼ一日中寝ていました。
上海日記もブログ化したかったし、いろいろ本も読みたかったし、今年開始予定の個人的プロジェクトも考えたかったのですが、いかんせん寝てしまいました。
富士・鷹・茄子は出てこないままでした。

別ブログで仕立てようとしたのですが、かける時間も無いので、このブログで日記を転記したいと思います。

上海招き猫

上海で見た招き猫。


  
| 2005/12上海旅情 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) |

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無事帰国。

Category:2005/12上海旅情 Date:2005.12.31 Saturday
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やはり正月は日本で。

ほんとはもっと居たかったんですけどね。上海。
やることもたくさんあるので。

今回は純然たる観光だったのですけれど、百聞は一見にしかず、いろんなものの考え方、見方をもらいました。人生についての再発見も多々ありました。

別立てで旅行日記でも公開していきます。


  
| 2005/12上海旅情 | 20:44 | comments(2) | trackbacks(2) |

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観光最終日

Category:2005/12上海旅情 Date:2005.12.31 Saturday
20051231_99890.JPG
今日は上海市内観光。ユーエン、南京路、を周る。
途中、友人と待ち合わせ外灘を歩き、夜は新天地でデート。
お土産もたくさん買い込み、満足な一日。
  
| 2005/12上海旅情 | 01:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

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中国庭園

Category:2005/12上海旅情 Date:2005.12.29 Thursday
20051229_98998.JPG
世界遺産ですとか。
かなり奥ゆかしいですが、人多い。
昨日買ったお土産と全く同じものがここでも売ってます。
お土産はどこでも同じ、差別化皆無。というか、売る気もまったくありません。




  
| 2005/12上海旅情 | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) |

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今日は呉の国へ

Category:2005/12上海旅情 Date:2005.12.29 Thursday
20051229_98883.JPG
有名な墓陵。
デカイ。
  
| 2005/12上海旅情 | 15:51 | comments(0) | trackbacks(0) |

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