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【営業トーク用】消費税増税後の公的住宅取得支援について
消費税、値上がりしました。
我が家は直前に自転車とオムツ買いましたけど、自転車屋さんいわく、駆け込みなんてぜんぜんないよーとのことでした。
さすがに最終日はスーパーも混んでて、トイレットペーパー売切れてましたね。でも増税後に値下げで安くなってましたけど、、。
さて、消費増税に対して、様々な政策がなされていますが、不動産においても「公的な住宅取得支援策」が取られています。
主には四つ。
1.住宅ローン控除の+3年延長
2.住宅取得資金贈与の非課税
3.すまい給付金増額
4.次世代住宅ポイント制度
です。
どれも増税対策なんで、期限が短いんですよね。住宅ローン控除の延長分は来年末入居が期限ですし、資金贈与は21年末までしかも段階的に下がっていく、住まい給付金も21年末まで、次世代住宅ポイントは予算がなくなったら終了(かも?)、、、
という具合に、どれも1〜2年程度の短い施策です。
詳しくエンドのお客さんに説明するようなことではないかもしれませんが、こういうものもあるよ、というのと、住宅資金贈与なんかは親御さんに余裕のある人とかには魅力だと思うんで営業トークの補完になるやもしれませんね。
というわけで、以下のように営業で使えるようまとめたシートを作ってみました。
弊社サービス「ローン講座くん」にて配布する資料ですが、今回特別に公開いたします。
手ぶら営業よりも手持ちに資料があったほうが営業の武器として心強いですよね。
ぜひ実際の営業場面でご活用ください。気に入ったら本体のほうもよろしくお願いいたします。
ここ数年来の不動産価格の高騰(都市部)に際し、大手財閥系も大きく売り上げを減らしているそうです。
好景気と株高にもかかわらず、不動産業を取り巻く環境はあまりいいようにも思えません。
都市部以外はなおさらでしょう。
すでに、我が国の総人口の三分の一が首都圏に集まっており、その数は年々増えています。
日本全国で、お年寄りと空き家が目立つようになりましたしね。
はてさて、この先どうなっていくのやら。
何がどうでもがんばって生きていかなければなりません。
時代とともに考え方もやり方も変化させながら。
今年も残すところあとわずかとなりましたが、がんばっていきましょう。
FRB追加利上げ見送りでよかったね。
世界中でマネーがだぶついて行き場を失ったものが無駄な投資に走って、、、なんて記事もよく見かけますが、どこにそんなジャブジャブ金あるんだよ、シャープも東芝もやばくて、全て持ってった隣国のサムスンも大変だっていうじゃねーか、なんて気もしますが。
とりあえず、個人的にもウチのお客さん的にも、住宅ローン「利上げ」に至る可能性が「とりあえず」消えてよかったです。
世界的に見たら日本の住宅ローンはけっこう特殊というか異常らしくて、商習慣も仕組みも違うんで一概には言えないんですが、米国なんかは住宅ローン仲介者(モーゲージブローカ)のサイトなんか見ても短期固定3〜4%だったりします。日本の1%台とは大違いですね。でもグローバルな世の中で、これが世界に寄っていけば、日本も今のような超低金利は無理かも、ね。
ちなみに、ウチのローン講座くんでのおおざっぱな試算、2%と4%での違い。
そこんとことか、金利の話とか、住宅ローンの話とか、わかりやすくお客さんにも教えてあげれば成約率ってわりと簡単にあがると思うんだけどね。住宅のスペックの話ばかりで決まる時代じゃないってば、ってことをこないだも不動産会社さんでしてきました。
【開発中】不動産営業をサポートします。
現行品も全国各地でご愛顧いただいており、実際に導入後の営業研修をやらせてもらった不動産会社さんなどは営業マンさんの数字もすごくあがったりして喜びの声をいただいてます。
いまのものも長らくご愛顧いただいてはいるんですが、もっといいものを、という感じで足掛け数年になりますが、構想をくりかえしております。で、バージョンアップするするといいながら時間がたってしまったわけですが、やっとこ構想が固まってきたんで、いまご利用いただいている不動産会社さんに出向いてご意見伺っています。
出向いていろいろ聞いていますと、ただお客さんに渡しているだけの人、いろいろ活用している人などいろいろいて、非常に興味深いです。ただ渡すだけでも(エンドの)お客さんが喜んでくれるとか、メールで渡すと来社率が跳ね上がるとか、ローン説明会でオープンハウスの集客が増えるとか、、、なんとか。
◎ただ渡す……中古など物件図面以外の資料がないのでお客さん喜んでくれる。
◎メール添付する……仮の数字(年収や必要資金・物件価格など)を当てて資金計画シートを作って送ると「くわしく説明をききたい」と来社率があがる。
◎ローン説明会開催……店舗ではもちろん、オープンハウス時に現場で「わかりやすい住宅ローン説明会」と銘打つことで集客ゼロの現場でもわずかながらにでも集客できるようになった。
などなど。
他には興味深い話としては以下のように活用されている方もいらっしゃいました。
「年末には検討客に再度資金計画シートを作ってお渡しする。何パターンか作る。そうすることで、実家に帰ったときに親御さんの援助を受けて頭金を増やしてくる方が多い。」
「予算がありいずれ購入意思のありそうな賃貸客には必ず送付する。」
「資金計画コンサルティングは有料メニューにしておき、無料で提供する。」
などなど、人によっては他にもいろんなやり方をされているところもあるんですが、なんにせよ我々が想像した以上の活用をされていて感心します。基本的にご利用していただいている会社さんは、それなりにがんばっている会社さんばかりなので、それぞれご自身で創意工夫されています。やっぱちゃんと思考が「他の不動産会社とどう差別化営業・経営していくか」に向かっています。
ま、逆に、そういう会社でなければこういう営業ツールは使おうとも思わないでしょうし。
僕としては、説明しやすいし、それはお客さんにとってもわかりやすいということだし、つまりそれは不動産営業のしやすさってことなので、新人さんや伸び悩む人たちに使ってもらいたいと考えています。
不動産営業=ブラック、ノルマきつい、怒鳴られ殴られ、、、ってイメージあるじゃないですか。さすがに殴られはもう今の時代ほとんどないけど、ツメられるのはよくあることだよね。で、結果、押しかけ営業・気合営業にならざるを得ないと。「ウチは強引な営業はしていません」とかいう会社は多いし、実際に社長はその気満々でも、社員をツメたら結局は強引な営業になるし。
本来的に営業って楽しいもので、お客さんがその気になってくれて話が進んでいくとお互いに楽しくよい取引が出来るものです。
そもそも不動産売買営業って反響待ち営業だから、他業界と違って「売り込む」とうプロセスから開放されているわけ。そもそも「買いたい客」が反響なり来店なり来ているわけだし、その客はいずれ購買プロセスに移っていくわけだから、だったら他社で買うよりウチで、他の人より自分から、って選んでもらいたいでしょう?さらに他の営業職と違って話し込まざるを得ない営業プロセスの長い取引だし、「楽しい営業」の土台はそろっているわけ。
不動産売買一発営業の時代ではもうない。
今年も残り少ないですが、がんばっていきましょう。
不動産売買仲介 営業ツール開発中
開発というかまだシステム構築以前の段階ですが、
年内にできたらいいな、という感じではあります。
大きく変更してしまい新たな試みもあるのでどうなることやら。
ただ、ウチにしか提案できない新しい不動産売買営業の形が
具現化しますので、ちゃんと使っていただける会社さんには
必ずや強力な武器となると思います。
現状では、おかげさまで、昨年来お申し込みもチラチラいただいております。
最近では初回のご導入時に長く使ってもらえるよう無料で営業研修に
全国どこでもいくようにしましたが大変ご好評いただいています。
すんごい喜ばれます。
さいきん、不動産会社さん行って、初回のお話をするときに
ずいぶんと雰囲気が変わってきた感じがするんですよね。
現在ご利用いただいている多くの会社さんが家族経営ですが、
中には社員さんが何人もいらっしゃる会社さんもいます。
かつてのパターンとして、この営業ツール利用の社員研修をした場合、
ベテラン社員はスネる、というかナナメに見るというか
「そんなこと知ってるよ」「そんなモン意味ねーよ」
なんて鼻で笑ってロクに話を聞かないケースが多くありました。
でも、その場合、ベテランは使わなくても、
若手社員や数字の取れない人が一生懸命に使ってくれて
そして効果が出て「ツールを使う営業」の大切さを理解してくれて
そのうちベテラン社員にも空気感染して社内で使われてく
(あるいはそういう空気になじめず辞めていく…)
というパターンが多くありました。
かつてはね。
ただ、いまではどこの会社でも最初から真剣に話を聞いてくれ
なるほどなるほど、となるケースが多いです。
若手もベテランすらも、みんな「どうやって営業したらいいか」
わからなくなってきている感じです。
ご時勢柄もあって不安なんでしょうね。
情勢がかわってくるなかで「昔ながら」じゃダメだと
誰もが感じている状態。
今年の新成人の数ってしってます?
たった126万人なんですって。
僕らの頃は200万人だから、6割くらいになってしまっている。
これが意味するものは怖いですよ。
だって、いまの30代、40代のマイホームの中心購買層が去ったら
その後はターゲット顧客が激減してしまうという確実な未来だから。
もっといえば、いまはまだ親の援助とかで出てくるような
頭金やなんかも期待できくなるわけ。
だって昔の親ほど稼いでもないし蓄えもないし老後生活も不安だから。
じゃ、どうしますか、と。いまのままでいいんですか、と。
属性のいい客はまず大手いきますよ。
ほとんどの中小零細店ではセコンド客ですよ。
よほど自社に「何か」がないと。
いま、営業さんみんなが困っているのは、
確実に市況・競争・顧客の変動が原因なんですが、
そんなの目には見えにくいものだから、
みんないままでやってきたやり方、教わってきたやり方、
なんとなくやってるやり方、でうまくいかずに困ってるわけです。
うまくいかない現状のやり方に固執している人はいないでしょう。
さすがに今そんな人いたら大馬鹿野郎ですわ。
みんな何かしなくては何か変化しなくては、何かいい方法がないか、
と日々悩みながら、でも現実はルーチンワークから抜け出せない、
というのが多くの不動産会社の現状でしょう。
それの「うまくいかない」を改善するやり方、
仕事は同じでも「やりかた」の切り口が違うやり方、
パターンの組み換えによる成約率の向上や効率化などなど
を僕は全国行脚してお教えしてたりするのです。
そして、その一つの答え、武器として営業ツールをご提供しています。
仕事とは戦いですが、丸腰で戦うなと、武器持って戦えよ、と。
というわけで、ライバル各社がマイソク白黒コピー1枚で
口八丁手八丁やってるなかで、そうじゃない営業を、
もっとスマートな営業、お客さんに喜んでもらえる営業の
やり方をもっと伝播するために、全国行脚中で、
新バージョンも開発進行中なのです。
営業って本来楽しいもんだからね。
売りつける売り抜けるじゃなくて、
プロとしてキチンと接客して、お客さんに信頼してもらって、
お互いに幸せな形で仕事していきたいモンですよね。
そのためには、いろいろ準備して、材料もそろえて道具もそろえて
しっかりとお客さんに本当の意味の「接客」をしなくてはならない。
仕事は仕込み八割、これはどこの業界も一緒。
そう出来る人がやっぱりうまく行ってる。
みんな、そういうふうになればいいかなと思うわけです。
繁忙まっしぐら。あんまり盛り上がってないみたいだけど。
がんばって行きましょう。
不動産のぼりと店頭ポップ
▼ クリックで拡大します。
店頭が残念な不動産会社は少なくありません。
いろんな会社でいろいろアドバイス差し上げますが、
毎日同じ場所にいると、しかたがないのですが日常に慣れてしまい
第三者から見ると「おかしなところ」や「もっとこうすればいいのに」
という視点が欠けてしまいます。
たとえば、店頭ポップなども物件を載せるならば、
なぜそれがお勧めなのかを書いておかないと、
いまの時代、ネット見ればいいじゃんって思います。
昔はそれなりにみんな「客寄せ」という視点をちゃんと持っていて
値段の安い物件、広い物件、客目に引きつきそうなものを
並べたりしたのもですが、いまやなんか日々の業務に落ち着いてしまい
「これでものせとけば?」みたいな
あんまりやる気のない光景になっているところが多く見受けられます。
まぁ、そうは言っても昔は囮だったり終わったものばかりだったり
したわけなので、いろいろうるさくなって、
しかも昔のようにさほど客引きに影響しな区なった現状では
やる気がなくなって「前からやってるからなんとなく」になるのも
しかたがないっちゃー仕方がないけれども。
でも、せっかくやるならば、せっかく見てくれた人にもPRしたいし
それならば物件だけじゃなくそれ以外のことを載せてもいいじゃないと
自社がやる「他の不動産屋にないサービス」を載せてみれば?
とよくアドバイスします。それで今回は、住宅ローンのポップ。
うちのサービス使ってくれてたら他の不動産屋さんと違って
キチンとした読みやすいの出せるしね。
そして「のぼり」、既製品のものやポータルからもらったものを
一生懸命掲げている会社も少なくないですけれども、
自分の宣伝をしたほうがよいにきまっているので、
今回はこちらもポップと同様にオリジナルの旗を。
どうせならよそ様の宣伝よりも自社の主張を。
(旗は武士の命、できれば自社のオリジナルを作ったほうが
いいとは思いますけれども)
という観点から、ポップとのぼりを作成。
まだ、一部の方に配布してみて反応や改善点を見てみる
段階ではありますけれども。
店舗の改善提案アドバイスは思いつくままにやっているだけですけど
ウケがいいので、店舗カンバン・名刺・ウェブなどを
キチンと統一した形での小さな不動産会社のためのブランディングを
来年やってみようと思います。
全部変えたらそれなりにお金かかるけど、ちゃんとやれば
間違いなく投資改修できますからね。
今年も残り少ないですが、来年にむけてしっかり準備していきましょう。
不動産営業の革命的ツール「iPhone版ローン電卓」
掲題の通り、不動産営業を革命するかも?しれない
iPhone版の不動産営業専用ローン電卓の誕生です。
まずは、下記動画をご覧ください。
これはアプリではありませんが、当社技術により
ネットに繋らない場所(電波ない時など)でも使えるようになっています。
普通のローン電卓のようにチマチマ計算しなくても、
一覧でパッと見れるから、不動産営業の現場で使うにピッタリです!
また、年収比率や担保掛目といったものまで表示してあるので
お客様の資金能力以上の物件に対する営業対応も即座に可能になりますし、
お客様に見せることで来店誘導や最訪問のきっかけ作りなど、
営業の「次のステップ」にご活用いただくことが可能です。
「営業現場で使えるローン電卓」を目指しました。
これを使うともう普通のローン電卓には戻れません。
こちらは「ローン講座くん」ご利用会社様専用のサービスです。
いつもの「えこひいきコンテンツ」なのです。
ローン講座くんはいろいろあっておトクで効果的です。
不動産売買営業にピッタリのツールです。
ご利用なさりたい方は、ぜひローン講座くんをご導入ください。
いろいろ取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております!
http://www.it-rex.jp/loankoza_site/
不動産ホームページ製作用コンテンツ(ユーザーサービス:通称えこひいき用コンテンツ)追加
ご利用いただいているユーザー様にもれなく、
「えこひいき」を実施しております。
逆張りのフリーミアムでございます。
今お持ちのホームページにリンクするだけで使える
自社だけのオリジナルコンテンツを「無料」で提供しています。
世の中の不動産サイトの多くは物件主体ばかりですが、
それ以外にも不動産会社として最低限用意しておくべき
コンテンツを、どうせおくならわかりやすく、
そしてちょっとコダワリのある感じで
サイトに彩を加えて欲しいとの願いから
ユーザーサービスとして無料で提供しています。
今のところ、ローン講座くん宣伝用のパーツと、
「ローンシミュレーター」と「住まいの購入マニュアル」を提供していて
大変ご好評いただいていますが、このたび
要望の強かった「住まいの売却マニュアル」をリリースいたします。
マンガでわかりやすく、簡単に売却の流れを追った
ホームページコンテンツです。
▼ こんな感じです。 (実際の見本はこちらからご覧いただけます)
「簡単購入マニュアル」のほうは中立的な目線からの文章に仕立てていて、
会社の信頼感を出すように心がけてましたが、
売却のほうは、全国的に「売り事情」が様々にあることから
わかりやすく書いてはいるんですが、よくあるざっくりした内容ではなく
文章をわりと主観的(会社サイドから)に書き込んであります。
ひょっとしたら、あわない会社には全くあわないかもしれませんが、
ローン講座くん導入会社さんはまじめな会社さんが多く
真摯(紳士)にお客様に対応される会社さんばかりですから
気に入っていただけると考えています。
これらのコンテンツは、単なるHTMLファイルへのリンクではなくて
すこし手を加えていまして、利用会社さんごとに
オリジナルになる工夫を凝らしてご提供しています。
(他社からリンクされて使われない、自社だけのコンテンツにするため)
他にも汎用的になコンテンツをご提供できるように、
いろいろ考えてはいて、本当は、それぞれ各1社ごとに
もっと地域に根ざした深掘りしたコンテンツを作って
ご提供したいところですが、
それだとサイト製作そのものになってしまうし、
じゃぁCMSで、と考えたところで
それだと自ら誰もやらないだろうし、
ちょっと悩みどころではあります。
物件以外のコンテンツをおいたところで、
即座に売り上げにはつながりませんが、それは掃除の話と同じで
じゃぁ他は手を抜いて、物件情報の売込みばかりでいいのかというと
そうではないと思います。所詮は全体のバランスです。
どんなにうまくたって、ラーメンはスープと麺だけじゃ成立しません。
なんでもそうですが、全体のバランスです。
物件ばかりのサイトばかりが氾濫する中、
ぜひ他にないコンテンツでサイトに彩を加えていただき、
ユーザーにPRしていただければ幸いです。
お金出したってこれだけのもの作れませんから。
(普通の制作会社じゃ原稿すらかけませんし)
まだご利用でない方は、
ぜひ、ローン講座くんともどもご利用ください。
不動産業は、秋もまた厳しいのだろうか?
業界予測 ’09夏】不動産・建設 回復に格差 住宅どん底、大手は薄日Fujisankei Bussiness i より引用
販売不振が続く不動産市場が本格的な回復期に入るには、しばらく時間がかかりそうだ。4−6月の新設住宅着工戸数は前年同期比31.9%減の19万7271戸に落ち込んでおり、このままのペースでは2009年度の住宅着工戸数は1966年度以来43年ぶりに100万戸を下回る見通しだ。不動産大手には値引き効果からマンション販売に回復の兆しもうかがえるが、銀行融資を受けられず新たな投資ができない中小不動産企業も多い。明暗が分かれる中、生き残り競争の加速も予想される。
>> つづきを読む(フジサンケイBi)
昨年末、知人が住宅購入しようとした折、当人の属性はよかったのですが、
物件自体の担保力低下で融資が下りず購入できないことがありました。
急激な値下がり時期だったので仕方のないことだったかもしれません。
物件の値下がりのみならず、個人の収入だって値下がり時。
本年夏のボーナスは皆さんご存知の通り低下しているので、
年収も多くの人がダウンしたことでしょう。
歴史上最低金利水準にある今、そして雇用不安や
先の見えない景気、というか日本全体の産業構造の不安、
そういう全体像を鑑みるに、だから今こそ絶好の買い場だと思います。
今買わないでいつ買うんだと。
もう少し待ったら、、、、というエンドユーザーも多いでしょうが、
待ったところで値段は劇的には変わらないだろうし、
だいたい家賃を払う分だけマイナスになっちゃうんだよね。
年収も雇用も「まだ」大丈夫なうちに買っておかないと。
(もちろん無理なローンはよくないけど)
下図は当社サービスローン講座くんの一部で、
今すぐ購入した場合と5年後に購入した場合の比較ですが、
全部説明すると、読みにくくなるので割愛しますが、
だれでもわかるように家賃10万円だとしたら、
5年(60ヶ月)でそれだけで600万にもなってしまいます。
もったいないですよね。
お金だけじゃなくて、5年という月日もね。
うちの近所も3000万円台から2000万円台になったし、
今なら買いやすいとも思うんだけど。
まぁ、物件の値下がりとかそういう問題ではなくて、
「住まい」として考えた場合、やっぱり借りているものと
所有しているものとでは住まい感が断然違うし、
万が一の団信などもあるし、とくに子供が居る家庭では
買っておいて損はないだろうと思います。
だいたい、会社潰れちゃったら一生買えないかもしれないって。
こういうところをキチンとお客さんに提案してあげると、
より前向きな行動になるのではないでしょうかね。
いまお客さんが居るなら、ローン講座くんは
2週間無料で使えますので、ぜひ試してみてください。
http://www.loan-koza.com
その前に、反響対策として、下記レポートをご覧ください。
http://www.it-rex.jp/mail2/form.php
不動産営業をサポートするコンテンツサイト
このたびご利用会社様向け無料サービスを拡充しました。
今回はなんとサイト丸ごと1つサービスいたします。
内容は「不動産購入の流れ」をイラストと平易な言葉で
わかりやすく開設している不動産購入マニュアルです。
(会社ごとにロゴとリンクを変えて御提供します。)
>>詳しく見てみる
不動産購入にとっていちばん大事なことなのに、
個別の会社サイトでこういうことわかりやすく書いている
サイトって、なかなかないですよね。
内容はさいして特別なものではありません。
流れも一般的なもので、文章も内容もごく簡単なものです。
でも、簡単なものだけど絶対になくてはならない。
だってお客さんは素人だから。わからないから。不安だから。
闇の中を歩くのって怖いでしょう?でも月明かりがあれば、
足元をランプが照らしてくれてれば安心して歩けるでしょう?
アクセスがあろうとなかろうと、見る人がいようといまいと、
こういうコンテンツがあるだけで、そのサイトは親切なサイトとなるのです。
他との差別化ができるのです。
物件だけが不動産サイトじゃない。
すべての取引を森を見る目でお客さんに伝えてあげる、
それがサイトの役割だと思うのです。
こういう観点から、上記のサイトを作りました。
作ったら30万位はすると思います。それが無料。
ローンシミュレータも無料。
ぜひローン講座くんとあわせて、
不動産営業に役立てていただければ幸いです。
この機会に、どうぞお申し込みください。
▽ ローン講座くん詳細は下記バナーから
不動産営業(集客・追客)の追い風に
民間金融機関の住宅ローン損失100%保証…政府・与党方針
YahooNewsより引用
政府・与党は7日、追加景気対策として、民間金融機関の住宅ローンに100%の公的保証をつける制度を導入する方針を固めた。 貸し倒れによる損失が、貸し手の金融機関に及ばない仕組みをつくり、融資しやすくする。景気悪化で将来の収入が不透明になる中、住宅購入者にとっては、これまでよりローンが借りやすくなる。 現在は、貸し倒れ発生時には、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が「住宅融資保険」で、ローン残高の90%を穴埋めする制度があるが、100%に高める。保険を利用しているのは、自前の保証会社を持たない地方銀行や信用金庫などが中心で、長期の返済期間中の損失リスクがなくなる。 肩代わりする機構の財務基盤を強化するため、政府が追加出資を行う。財政措置を2009年度補正予算案に盛り込む方向だ。 雇用環境が悪化する中で、住宅を取得する意欲がありながら、金融機関に融資を断られる事例も増えているという。
先般ローン減税が確定しましたが、追加補正で銀行サイドにも施策をするようですね。
やっぱり景気の回復は不動産から。個人マネー最大の買い物だし、
付随する購買も多いし。
そう考えると、ますます先般の建築基準法の改悪やらの
政策不況が恨まれますね。
まぁ、春先は首都圏の売買系の皆さんは
業績良いところも多かったようですので、
この機会に夏枯れすることなくがんばって欲しいです。
先の集客対策レポートにもちょこっと書きましたけど、
住宅ローンを怖がるエンドユーザーは多いです。
よくある住宅の購入不安アンケートなんかでもいつも上位ですよね。
業務として毎日やってる業者さんにとっては当たり前になってるし、
わざわざお客さんが「怖い」なんて面と向かって言ってくれないから
不動産屋さんにはイマイチ伝わりませんが、
普通に考えてやっぱり数千万の借金は怖いですよ。
家賃と同じですよ、むしろ低金利で今が一番いいということを、
口八丁手八丁ではなくて、これを機会に営業の武器たる営業ツール
を使って集客を成約に変えていただければなと思います。
▼ コ レ
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