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テレビや新聞、雑誌の苦境

Category:インターネットとか Date:2010.01.23 Saturday
テレビや新聞、雑誌の苦境もよく聞く話ですが、
いや、実際に身近に起こるとなんとも時代を感じます。

いつも買っているビジネスアスキーが今月号で休刊したんです。
知らなかったので、よけいショックです。

1977年から33年間、ご苦労様でした。



ネット 雑誌



ネットの利用が当たり前になったことによって、
人間の情報取得の経路が大きく変わり、
それによって「メディア」のあり方も大きく変わってきています。

有史以来綿々と続けられてきた、自然物質の上に文字を残し
媒体と人手と時間をかけて伝聞させていく方法から、
知識や情報が電子データとして瞬時に配信していく
今の姿への変貌は、まさに「革命」といってよいでしょう。

また、数年前より起こったWEB2.0といわれる状況になり
ネットを使うすべての人が情報配信者になりえる時代において
もはやメディアというものは、
「無知な人々に情報を教えてあげる」という
ある種高慢な情報生産的な地位から、
「今そこにある有益な情報を、他の場所に移転する場」という
ハブ的な地位に移行したといってよいと思います。

メディアが情報を作り出すのではなく、
情報を発掘し、脚色なく意図なく伝えるハブであると。

だとしたら、固定化された媒体では今の時代に用はなさず、
むしろメディアというものは電子データを媒介し、
あるいは優位の情報を発掘し、流通させる
プロデュースと流通(仲介)をかねた、
生鮮市場とレコード会社のような立ち居、
それがメディアの今のあるべきポジションじゃなかろうか。

まさしく情報流通の拠点であるような。

そう考えると、そうして人々の多様なニーズに合わせて
今必要な情報をマッチングする、ということも加味して
考えていけば、「検索エンジンでいいじゃん」って
回答になって「雑誌いらないじゃん」ってなるのだけれど……。


なんにせよ、半端なネット世代の我々にとっては、
テレビも雑誌も新聞もCDも大好きなものなので、
デジタルがドンドンと進行して、こうした旧メディアの衰退は、
そこにこめられた懐かしい想い、
時には甘酸っぱかったりする青臭い想い出も遠くなるようで
なんだかさびいしいなぁと感じます。


情報の流れの変化と、人間の行動の変化、
どちらも読み間違えずにうまく時代をわたっていきたいものですね。



  
| インターネットとか | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) |

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