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100年企業の老舗に学ぶ経営術

Category:読書 Date:2010.11.21 Sunday
先週の外回り中に買ったのですが、なかなかに面白かった。
老舗企業というのは、やっぱりすごいなと思いました。
昔の男たちも、それを継ぐ者たちも。かっこいいなぁ。

百年企業

ロングセラー商品でもそうですが、単に同じ事を続けているだけじゃなく
時代に合わせて変化をしつつも変えてはならないものは変えず
事業を存続させて”価値”を世の中に提供し続けている凄みがあります。

それはどこぞの怪しげなセミナーなんかで得られる
どこかのだれかの”過去の一時的な成功話”なんか
到底足元にも及ばないもの。

長い企業の生き様は、自社の創業の思いや、
日々の積み重ねの中で大事にはぐくまれた信念、
そういったものから紡ぎだされてくるひとつの物語です。

すごいなぁ。

いつも思うんですが、経営本などをよむと
いまだに後生大事に欧米学者のカタカナ名が出がちで、
ぼくもコトラーとかドラッカーは好きですが、
日本の石田梅岩などもすごいし、
江戸期明治期の経営者の自伝や伝聞や物語などもまた
ものすごい経営学なんです。

もうキャッチアップの時代もとうに終わりを告げ、
世界中が暗中模索のこんな時代なのですから、
欧米の外国人思想ばかりを有難がらずに
温故知新でこのあたりをもっと取り上げ、注目し、研究し、
手本として体系化して世界にも発信すればいいのに。


ま、世界は暗闇の中を暗中模索、
全業種業態でいままでのように人の真似で成り立つ
拡大再生産な世の中でもありません。
自らが世に問う価値が受け入れられるかどうかの世の中、
自分が社会に提供できる価値は何なのか、
そしてそこからどう対価を得るのか、
それがシビアに問われている世の中だと思います。

「どうやったらいいのか?」という質問もいただくことがありますが
アレコレ考えすぎて何もしないより、いろいろやってみればいいんだよ。
致命傷さえ負わなければ失敗もまた経験という価値になるんだから。
何もやらない人は失敗もない代わりに何も残らない。
でも世の中、時間は過ぎて時代は流れていくから
何もやらない人はその分だけ人に送れ取り残される。

勝ち残る人たちは何も変わっていないようで
実は大きく変化しているんだと思いました。

われわれも老舗のように、大事なものは守り続け、
変わるべきところは変わり続け、がんばっていきましょう。



  
| 読書 | 21:38 | comments(0) | trackbacks(0) |

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