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思わずジャケ買いした秀逸なる営業本

Category:読書 Date:2011.11.16 Wednesday
昔、高・大学生の頃は、洋楽ロックヘビメタ関連が好きで、
とにかくCDをジャケ買いしていましたが、いまでもその癖がずっと抜けず
ジャンルは違いますが本などろくに読まずタイトル買いしてしまいます。

ブログも本もタイトルが大事と言われる戦略にまんまとはまっております。

で、今回見つけた下記の本は、
保険のない国から来た私がトップセールスになれた理由ということで、
著者名がみるからに中国人。

保険なんて小難しい説明が多いし、第一なんか営業されたら構えるし
それなのに信用商売だから、中国の人がセールスなんて…
というギャップからおもわずジャケ買いです。

不動産と保険のセールス(営業)


内容はもちろんすばらしいもので、営業本として秀逸なのはもちろんのこと
人間やれば何とかなる、努力と周到な用意は能力を超える、ということを
存分にわからせてくれる名著でした。

日々の努力はもちろんのコトながら、お客様に接する姿勢がすごくて、
「今すぐではなくていい」「5年後、10年後でも」
「もしお知り合いがいたら、親戚の方がいたら」という姿勢は
まさにこれからの時代の営業の基本ではなかろうかと思います。

どの産業でも新規顧客が減少する状態において、
既存顧客どころか見込み客、いや商行為で触れ合う人全てに
「いつでもいいけど、選ぶときは私を選んで!」というのは
けして無視出来ない状況であろうかと思います。

いまだに経済成長時代の一発刈り取り型営業がどの産業でも多く、
その成功体験から抜け出せないから苦境な会社も少ないですが
当社のうまくいっているお客さんなどを見ていますと
やっぱり未客(つまり触れ合う人全て)を大事にしています。
とくに当社のお客さんの不動産業では決まった客(契約済客)は
見向きしない会社が多いのですが、そこがこれからの集客源であり
収益源であるのにモッタイナイといつも思います。
ただし、そこに至る経費・手間はかかってしまうので、
やっぱりある意味の理念的なあるいは戦略的な背骨は必要になるんですが。


昨今は単年度の利益確保な欧米文化にいなされ続けて
本当に大事なことが忘れられてきていますが、
わが国は古来、先義後利という商売思想があり、
昔の抑圧された状況下・貧しい経済下においてなおしたたかな商人たちは
善悪に心中をおきながらも一見相反する利潤を見事に同化もさせています。
すなわち、結論はやっぱり縁を大事にすればいいことあるよね、
って実にシンプルな真理。

それを中国から来たトップセールスマンに教わったような気がしました。
営業に携わる人にぜひお勧めの本です。

そして読んだ後はかならず何か1つでも真似て実践するとよいと思います。



  
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