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やっぱり情報配信と薄利多売か高値小売かという話。

Category:マーケティングめいたこと Date:2016.05.20 Friday
将来的に中古車屋さんをやりたいので、
中古車業界、自動車修理業界ばかりウォッチしています。

そんな中で中小零細企業および個人事業主など
小さな会社全般にとって参考になる事例を見つけましたので
ご紹介したいともいます。


【やっぱり、情報発信が大事だよ】

僕は古いBMWに乗っています。
2000年製だから、ことしで16年目。
古い外車ゆえにあちこち不安があって、
あちこち修理しています。

なので、同型車の故障の前例や修理について
いろいろ検索して調べたりします。

そんな時に、よく検索に引っかかってくるのが
みんカラというユーザー投稿型のサイト。
ここはDIYでみんな自力で何とかしてたりして大変役に立ちます。

次によく検索に引っかかってくるのが「ブログ記事」
とくに、修理関連ですと、修理工場の方が書いたブログ記事が
よく引っかかってきます。

ブログ記事はみんカラ同様役立ちますが、
これはやはり、リフトや設備・工具などが必要だったりするため
役には立っても結局はそこへ依頼するということになります。
自力でなんとかできる軽作業は自力でやるけど、
無理なものはやはりプロに頼むんです。安心料込めて。
プロの仕事がしっかり見えるとそこに頼みたくなります。

常々あちこちで言っておりますが、
やっぱり情報配信なのですよ、プロは。

仕事ぶりをしっかりアピールする、これに勝る手段はない。
成果物をパッと見せるよりも、途中の仕事ぶりを見せることで
何倍にも価値が上がってきます。
料理だって、ポンと出されるものよりも
作ってる過程を見てから食べるほうが何倍もおいしい
でしょう?

だから、情報配信している会社はやはり忙しかったりする。
そこへ頼もうとすると、へたすると数か月待ちです。

修理工場って、6割が赤字経営で後継者不足なんですって。
でもね、きちんと情報発信してるところは
それなりに儲かってて、客が何週間も待たされるわけ。

お客さんが困ったらネットで何かを調べる時代ですので、
その解答や事例をきちんと情報発信することで
困ったお客さんに情報が伝わって、しっかりお仕事となってやってくる。

プロは仕事ぶりをキッチリ見せて自分をアピールする。
その舞台がホームページでありブログであったり
ソーシャルメディアであったりするわけです。

もちろん、プロとしての仕事のウデがないとだめなので、
しっかりとプロ仕事できるよう技能も磨かなくてはなりません。
中身がないテキトーな仕事しかできない人は
情報発信のしようもありません。

プロの仕事、お客さんへの思い、情報発信、
それがいまの時代の勝ちパターンなのではないでしょうか。


【安くいくか、高くいくか、の経営戦略】

そんな自動車の業界ですごいな、って思った会社が2社ありました。

こちらの会社と
http://www.poleposition.co.jp/

こちらの会社
http://www.autofine.com/

どちらの会社も情報発信はバッチリ。
作業内容などがビジュアルと説明で実にわかりやすく伝わる。
そして、取り扱いに愛を感じるね。素晴らしい。

さて、この会社の経営戦略に違いが見えます。

前者は顧客の予算重視のどちらかと言えばローコストで修理できる会社。
後者はそれなりに費用をかけて徹底整備する会社。

ま、どちらもローコスト修理でもハイコスト徹底整備でもやるのでしょうが
サイトや情報発信の魅せ方や、世間の評判を考慮すると、
パッと見、上記のような評価と僕は見ました。


何が言いたいか、というと、、、


どの業界でも、安くいくか、高くいくかで経営者は迷っているかと思います。
古今東西どの経営書でも安易な価格競争は戒められるところですが、
いざ営業の場面となるとやはり「安易に売れる安さ」を求めてしまいがちです。

当社のメイン顧客である、地場不動産会社さんなども、
やはり価格競争の真っただ中で苦戦しているところが多い。
売買で手数料無料で行くかどうか、なんて年中相談がある。

でもね、上記の2社を見ると、安いか高いかは会社のスタンスであって、
そんなの本質ではないというのが見えてくる気がします。

お客さんのためになるべく安くやるという会社、
お客さんのために高くても徹底的にやるという会社、
どちらも正しいんです。そこに正・誤はないよ。

あるのは仕事に向き合う信念、お客さんに向き合う姿勢なんじゃないかな。
そう思うんです。

数字が稼げないからなんの考えもなく安値勝負するとか、
ボッタくれそうだから高値だとか、
そんな下心こそが失敗の元だと思いませんか。

安く・高く、そんなのは会社のスタンス。
信念がしっかりしてれば、そんなの
どちらだっていいんじゃないでしょうか。

魅せ方をしっかりやって、しっかり伝える努力をすれば、
経営大変でもなんとかなると思いますよ。
実際、なんとかなったひといっぱい見てきましたし。


昨日と同じ今日をだらっと続けては斜陽になるだけ、
せっかくいろいろやれる時代なんですから、
いろいろ楽しみながらチャレンジしてみましょう。

 
  
| マーケティングめいたこと | 01:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

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