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よそ者からみた関西の不動産業界事情(景況感)

Category:不動産業 集客と成約 Date:2018.12.26 Wednesday

僕はもともと土佐の高知の男ですが、高校を出て東京の専門学校へいき、ソッコー断念して浪人し東海大学に入りました。

その後にゴニョゴニョあって今に至るわけですが、記憶が定かでないですが数年前に京都は伏見の女につかまり、今年子供出来て、いま京都に住んでます。お客さんもいるし関東と関西をいったりきたりのここ数年です。

 

で、

 

そんなよそ者から見る関西感みたいのがあります。

(「よそ者」っていっても、僕は四国で元々西国なまりだし親戚も大阪に多く、小さい頃にもよく行き来してたので完全たるよそ者でもないかもですが。)

 

どんなよそ者関西感かというと、たとえば昔ですが、橋下さんがトップだった頃、そのころも大阪の会社コンサルしてたりしたので行き来があったんですが、あの時の感覚は地元の人にはない大きな違いがありました。橋下さんや維新は賛否両論激しかったわけですが、良し悪し別にしても、橋下以前と以後では、よそ者から見た大阪は雰囲気が全然違いました。全然、まったくです。

僕が子供の頃の大阪はいつも賑やかで、田舎化から遊びに来た子供の目からは毎日がお祭りのようでキラキラしてました。

しかし、最初の就職で(20年ほど前)大阪来ましたがあの頃の大阪は不景気のどん底で火が消えたような寂しさでした。空きテナントも多かったし、まったく街は寂しかった。あの寂しさを覚えている人も少なくないでしょう?

それから、橋下さんがトップに立って以後で激変。街もなんだか元気になってきたし、特にお客さんに連れて行ってもらってた北新地などは、あんだけ空きテナント募集があって寂しかったのががぜん盛り上がってきてました。今のインバウンド景気以前の話ですから観光客関係ないです。「地場」で盛り上がってきてました。

彼のやり方などについては賛否両論それぞれの思いなどあるでしょうが、「ひっかきまわした」分だけ活性化したのは確かです。

金は天下の回り物といいますが、回さないと景気なんかよくならないし。

地元の人は毎日住んでるからそんな変化には疎かったかもしれません。当時は大阪元気になってきましたよね!って言っても「そうか?」って感じでしたし。

 

さて、それは昔の話としていまはどうか、掲題の関西の不動産業状態はいまどうか、といえば、状況はどの会社さんもあまりよろしくはないようです。街はインバウンドで盛り上がってますけどね。

 

なんで不動産業界界隈が状況よろしくないかといえば、不動産価格が上がりすぎたこと、少子高齢化で空き家/空室がふえたこと、かぼちゃ&スルガに端を発した投資系融資の急激な冷え込み、などなど全国的な事象に加え、関西ではさらに「大手が本格進出してきた」事も上げられるかと思います。

 

現在の状況は見ていると関東の数年前のような感じも見受けられます。

パワービルダー系がここ数年で本格参入してガンガンやってます。関東でもう建てつくしたのかな?それにつられて大手が出てきたような感じも見受けられます。京都のうちの周りでもリバブルやリハウスの店舗出来ましたし。リバブルなんかは関西ではCMガンガン打って知名度急激に上げてます。

関東で建てつくしたパワービルダー、関東でシェア取りすぎた大手が、フロンティアを求めてまだ手薄だった関西に力を入れ始めた感が見て取れます。

 

不動産ユーザーは常に一定です。チョコレートなどのようにCMしたからって買う人借りる人が激増するかといえばそうじゃない。不動産屋が頑張ったからって地域人口が激増するわけでもない。

つまり、「常に決まった一定の顧客数」を「不動産業者」が奪い合うのが基本です。シェア獲得競争です。

で、大手が本格進出してくるということは、いままで地場業者でシェアした顧客が、ごそっと大手に持って行かれる感じになります。

 

さらに、よそ者からみると、関西では関東よりもまだまだアクの強い業者さんが多いのも現状です。いわゆる「シュッとした人」が少数民族です。そこへきて大手不動産会社の従業員は基本「シュッ」としてます。そう見えます。ホントにスキルがあるかとか、お客さんに真摯に向き合うかとか、そういうのとは別に「シュッ」として見えてしまいます。真面目で誠実そうです。ホントは売り上げに追われて客をハメ込んだりもするけどもとりあえずシュッとしてるから、そりゃ地場のチャラついた兄ちゃん系オラついたおっさん系よりも顧客吸引力は抜群です。

 

大手に知らず知らずにシェア取られて大変、加えて値段上がりすぎてエンドがいまいちついてこないし、そもそも少子高齢化だし、、、と、状況重なって、どこもそんなにいい経営状態ではない、って言うのが現状でしょうか。

 

よそ者の目から見ると、現状そう見えてしまいます。

 

ま、どのような状況でも、うまいことやる人はいるので、会社個々の問題というのも多いし、時代が変わっているのだから、旧態然としたままではだめで、常にいろいろやっていかないと立ち遅れてしまうのは資本主義のさだめではありますが。

とりあえず、関西の業者さんは、業務の見直しから初めて、いろんなところでブラッシュアップしていったほうがよかろうと思います。消費税で確実に落ち込むでしょうしね。

 

さらにさらに日経平均2万円割れ。来年どうなるんでしょうね。

今年もあと数日、がんばっていきましょう。

 

 

  
| 不動産業 集客と成約 | 03:34 | comments(0) | trackbacks(0) |

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