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ワタミの居酒屋から焼肉店転換に見るアフターコロナ

Category:- Date:2020.10.07 Wednesday

「和民」が居酒屋やめて焼き肉屋になるって衝撃のニュースがありました。

 

和民といえば安いうまいで学生のころから利用していた人も多かったのではないでしょうか。

しかし、近年はブラック労働問題からミライザカや鳥メロなどに転嫁して少なくなっていました。

いよいよコロナ売上激減に伴い伝統の和民看板を下ろし、全店焼き肉屋へ。

 

若者の酒離れとか言われて、飲ミュニケーションも減ってきているし、コロナで若者戻らないし、新業態開発テスト中だった焼き肉屋が思いのほかうまくいったので、ぜんぶ焼き肉にしちゃおうってことでしょうか。

 

不動産はロケーション・ロケーション・ロケーション、とトランプも自伝で言ってたような気がしますが、つまりは立地がすべての要素に勝ります。ワタミは商業地の一等地をすでに抑えているので、サービスの中身さえ悪くなければこれも容易に成功していくでのでしょう。

 

単なる業態変更だったら、そんなにも驚きもしないのですが、すごいのは中身ですよ。

 

基本はくら寿司方式「レーン配送」、それにあわせてロボット配送するらしいです。

これにより、スタッフとの接触を8割減らすことに成功しているとか。

ロボットならどんだけ働かせてもゴタゴタ文句言いませんしね。

ワタミ 居酒屋120店舗を焼き肉店に転換へ

https://www.youtube.com/watch?v=lVjX_i6BP34

 

アフターコロナとかウィズコロナとか言われますが、たとえコロナが今後収まったとしても、「伝染病」の怖さ、接触の怖さ、接触の不潔さは嫌というほど人々の脳裏に刻まれました。

 

唾(つば)は2m飛ぶとか、面と向かって話したら顔が相手の唾だらけになるとか。そんなはなし聞きまくったでしょう?なので、今後サービス業はマスク必須になるでしょう。たしかいきなりステーキはコロナよりはるか前からフェイスシールドしてたはずですが、あんな感じが主流になるかも。

 

また、スタッフとの接触も、できれば避けたい感じの社会になってしまったので、今後は和民が採用したくら寿司方式「タッチパネル&レーン配送」とかロボットの活用もますます盛んになってくるんではなかろうかと思いました。

 

社会は非接触型へ。それを実現するためのテクノロジーの活用。

サービス業の在り方がコロナで大きく変わってきそうです。

 

 

このコロナ下で、祖業と言ってもいい和民ブランドを下ろし、新たに先に進むワタミの経営姿勢は素直にすごいなと思います。

政治家としてはイマイチでしたが、やはり経営者としてはやり手なのでしょう。

 

ワタミといえば、僕らの世代では青年社長で感銘を受けた人も負いかと思います。

作家があの高杉良だもんねぇ、面白いに決まってるよね。

たしか僕が大学生の時にダイヤモンドに連載していた気がする。

 

 

ただ、その後のひどいブラック労働、そして従業員の自殺。それらに対する姿勢などで猛烈な批判を受け、経営悪化、介護事業売却と、飲食ブランド替えによる生き残り策でもがいた結果、今に至ります。

 

自殺された従業員のご遺族は勝ち取った和解金でブラック労働企業と戦う姿勢を見せてます。

ワタミに入社二カ月で自殺した娘さんの両親が和解金でブラック企業と戦う基金を設立した件について。

https://www.huffingtonpost.jp/yoshifumi-nakajima/labour-standards_b_12373594.html

 

ホワイト化したとか言われてましたけど、ついこないだ問題発覚しましたしねぇ。

 

ワタミ焼肉のサービス業革命、システム・ロボット多様で、労働管理もしかりとされることで、ブラックも防げていくのでしょうか。ただ、人がいなきゃ残業もしなくちゃいけないし、飲食チェーンは人がいないからすぐに店長とかなって残業関係なくなるし、やっぱむりかも。

 

テクノロジーでどこまでよくなるか、見ものですね。

近所にできたら行ってみたいと思います。

 

  
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