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僕の見た上海(4日目)

Category:2005/12上海旅情 Date:2006.01.02 Monday


<2005年12月29日の日記より。>

さて、4日目。

本日は、ガイド役をバトンタッチ。

上海八万人体育館バスツアーで蘇州観光へ出る。
バスは8万人体育館から出ている。観光初日もここから朱家角へ出た。
このバスターミナルから各地へバスが出ているが、場所がわかりづらいのと、中国語しか通じないためやっぱり不便。
ちなみに、この八万人体育館はその名の通り八万人収容で、世界一流の設備がそろっているとか。
スポーツだけでなく、ライブや催し物にも使われ、いわば東京ドーム的役割を果たしている。


本日のガイド役の友人が世話好きであれも食えこれも食えといろいろ買ってくれる。
中国では、お客を地主として礼儀を尽くしてもてなす伝統があるとかで、イロイロ良くしてくれる。謝謝。


バスに乗って、一時間半くらいで蘇州へ到着。

まずは世界遺産の中国庭園を拝見。(名前は忘れた。)窓から絵画をあらわした借景の妙味や、中国風庭園などはとてもきれい。(快晴でないのが残念。)
確かにスゴイが、感激までは行かず。
世界遺産の庭園


次に向ったのが春秋戦国時代(紀元956年)という大昔に建てられたという虎丘という陵墓へ。
ここは圧巻。広大な広さと、巨大な一枚岩の床、大昔に建てられた巨大な塔といい、中国のダイナミックさを感じる。(やや傾いているのが気になるが。。。)

蘇州虎丘
ちょうど小雨だったので、霧がかかって神秘的に見えました。なんだか得した気分。


茶器やさんその後、も一つ世界遺産の庭園(蘇州の4つの名庭園はすべて世界遺産だとか)と絹工場・茶器屋さん(中国一有名な茶器メーカー)と次々見物。
お昼を取って、最後に鐘を突くと煩悩がなくなると言うお寺をみて終了。
ちなみに、蘇州では一日バスツアー参加者みんなで食事をするが、まずかった。上海出身の友人もニオイがきつい(水が悪すぎるから)といっていた。
河川汚染が激しいのか、もともとそうなのか。。。
何はともあれ、本日はゆったりとしたよい時間を過ごせました。



気になった点は、お土産がどこも同じということ。そして人々が働かないということ。
三国志のテーマパークで買ったお土産が、本日の名所でも売られていた(あそこにしかないと思っていたのに)。
というか、どこ行ってもお土産は全く同じ。差別化もヘッタクレもあったもんじゃない。
店員はどこも二人以上いて、売る気なし。名所の周辺のお店は私設のためか売る気ある人もいるが、施設内のほうは相手にさえしてくれない。
施設内スタッフはほぼみんなやる気なしで、かたまって井戸端会議にいそしむ人々ばかり。

ものすごく努力する人がいる反面、こうして何もせず人生を浪費する人がいる。
「一度の人生だから、もったいないよね」とガイド役の友人に言ったら、「一度しかない人生だからのんびりしたい人もいるよ」と言い返され妙に納得。。。


クラクション&スモッグシティ帰りは渋滞に巻き込まれ到着が3時間も遅れる。人が多い分車も多い。渋滞はクラクションがうるさい。この国は、交通ルールを全く守らないから、車に乗っていても怖い。
台湾にいったときもタクシーの運転の荒さにびっくりしたが、その比じゃない。
バスもタクシーもブンブンぶっ飛ばすし、少しでも徐行にはいると人が平気で車の前を横切る。歩行者が車をちっともおそれない。
両者とも信号無視を平気でするし、もう信じられない。(バスがフルスピードで信号無視ですよ?信じられる??)
友人が「この国は共産党が一番。道路みたらわかるでしょう?」と言っていたが本当かも。ある種の強制力がないとこの国はまとまらないのかも。


上海の夜夜は友人とディナー。
せっかくの上海ですが、名物の海鮮はあまり好きではないので、トンポーローなど海鮮でない名物などを食す。
相変わらずたくさん頼んでくれる。紹興酒がおいしくて、二人で一本を空ける。お金を出させてくれないので、結局お金使わずじまい。
ディナーの会話で、友人が仕事の話をしていて、「上海でいい仕事がないかなぁ?」って言っていた。「1500元が平均だと日本の生活に慣れた人はつらくない?」とといかえすと、「私は日本語もしゃべれるし、教育もあるし、平均じゃない。平均は何もない人。」と言い返された。


確か似そうだ。僕ら日本人はなにもかも平均でモノをとらえがちだが、世に本当の平均などない。しかも成長期ならなおさら。
上海は明らかにUpperとLowerに階層が分かれている気がする。その中でさらに細分化して平均を見なければ実情がつかめない気がする。いや、いや、平均などと数字の話をしていても仕方がないのかもしれない。

物事をいつの間にかステレオタイプに見つめている自分に反省。


帰りがけ、上海のデパートによった。
無錫で見たのよりはおしゃれになっていたけれど、それでも日本より10年は遅れているかな。まぁ、日本の服を持ってきても時代が早すぎて売れないのだろうけれど。
定員はきちんとたってはいるものの、接客する気はなさそう。言われたから立っています、と言った感じ。
気に足る点は、どのお店も店員が多いということ。人件費を重要なコストとしてみていないのだろうか??それとも、何人か置いておかなければならないという法律だろうか??
それにしても、もう少し教育すればいいのにね。「謝謝」っていわせるだけでもだいぶ違うと思うのだけれど。

そのことを友人に話したら、「接客」という概念自体が理解できないのだそう。
そういった友人は、タクシー運転手と大喧嘩していた。
理由は「近いから歩いていけ!」といわれたこと。運ちゃんも金にならないと思ったら平気で怒鳴り散らす。

カオスだなぁ中国。

今日も遅くなってしまいました。


>>> 5日目(最終日)に続く






  
| 2005/12上海旅情 | 16:25 | comments(0) | trackbacks(0) |

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