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いいサイトの条件?

Category:インターネットとか Date:2006.04.24 Monday
湿っぽい記事の後なので、なんだか書き辛い感じですが、ナナのためのペット霊園を探した際に、気が付くことがたくさんありましたのでかいてみたいと思います。


ペット霊園を探すなんて、初めての経験です。
少し冷静になった今、自分の行動をあらためて振り返るとたくさんの動向が見えてきました。


1.検索で探す。

一昔前なら電話帳で調べたのでしょう。けれど、最初から「とりあえず霊園を探さなければ」という思いだけでYahoo!検索をしました。検索ワードは「地域名+ペット霊園」。

電話帳には詳しい情報が無い。
50代のオフクロのほうから「ネットで探してみて」という要望もあった。もう、電話帳で探す時代ではない。


2.上位表示のものからクリック

次に、検索結果を上からサッと眺めて、よさそうなのを上から順にクリック。

僕の場合、ネットで探すのが慣れていますので「新しいページで開く」もしくは「Shift+クリック」で別窓でどんどん開きます。
けれど、慣れていないユーザーだと、検索結果をそのままクリックしてしまうでしょう。
そして、「よさそうではないサイト」は戻るボタンをおすか、そのサイトを閉じてから、もう一度検索することになります。
ということは、慣れていないユーザーは「検索結果」をたくさんクリックは出来ない(しない)ということです。

そういう風に考えるとやはり上位表示は強いものです。
もちろん、上位表示されるだけでは全然意味がなくて、そこからのコンバージョンが大切です。だから、クリックされた後の「サイトの中身」も大切になってきます。


3.キレイなサイトに目がいく

まず、きれいなサイトじゃないとダメ

性格的には中身重視なので「思わぬこと」だったのですが、やはりゴチャついたようなサイトは、ほとんど見ません。見ても見るだけで終わってしまいます。雑な仕事をされそうなイメージを抱いてしまいます。

サイトの表層で選ぶなんてことは無いと思っていたのですが、思わぬ落とし穴でした。やはり人は見た目で選んでしまう生き物らしいのです。


4.どうすればいいのか、情報を探す

もちろん、キレイなだけではダメで、何をどうやってくれるのか、料金はいくらなのか、場所はどこなのか、わかりやすくないとダメ。

ぼくはその道のプロ(ペット業界のプロ)ではありませんからよくわからないんです。ペット霊園は初めてなんです。
だから、目的もぼやけたものしか持ちえていません。とりあえず「ペット霊園探さなくては」と。
だから、きちんとわかりやすく説明してくれないと不安です。

そして、情報発信しているかどうかも気になります。
会社の理念や、更新している、活動している、というのが目に見ていないといけません。安心できないからね。

相手にしなかったのは「安い!」を謳っているところ。

「安い」は必ずしも武器にはならない。とくに、ペット霊園っていう部類だと、安いかどうかよりも安心できるかどうかがポイントなので、安いは安っぽいにつながり、マイナス要因でしかない。
商材やサービスによるんだろうけれど、安くていいものと安くてはいけないものがある


5.そして問い合わせ

安心できる会社かどうかで最後の問い合わせは決まります。
全部を総合的に見て、安心して頼めそうなところに、電話で確認しました。

メールじゃない。大切なことは電話で聞きたいのです。
問い合わせるのが厄介だとか、営業されたら、なんて気持ちよりも、詳しく聞きたいというほうの気持ちが強かった。

その時、(当然だけど)丁寧に対応してくれるかどうかが大切。

これでサイトの役割はとりあえず終了。



つまり、大事な要素というのは、すべてバランスによって決まります。


【 検索上位表示 】

検索で上位に表示されるほうが有利でしょうが、それは実は商売の形態によって大きく違います。

サービスや商品の購入までの長さ、ネットで決済可能か、営業スタッフによる接客の介在が必要かどうか、場所などによっても大きく違います。
上位表示が有利なことは間違いありませんが、それが全てではありません。

上記のように、慣れているユーザーにとってはどんどんサイトを開いていくので、必ずしも上位表示は有効ではありませんが、慣れていないユーザーだと上位表示は大きなアドバンテージとなりえます。
そう考えると、対象とする顧客によっても大きく違います。


【 デザイン 】

人間が第一印象で決まるといわれるのと同様、サイトも第一印象は大切です。上記で述べたように、きれいさ必須です。
もちろん、けしてかっこよくはなくても手作りで良いサイトもたくさんありますが、キレイであることによって損することは何もありません。

人の第一印象は3〜10秒で決まります。サイトも同じようなもんじゃないでしょうか?(8秒とかわれてますけどね。)
とくに、多くのサイトを比較検討するのであればあるほどこの傾向は強くなっていきます。

たとえば、ペット霊園であるなら、落ち込んだときに見るので、やわらかい色使い、やさしいキャッチコピー、丁寧な言葉、、、全体的な柔らかさが大切になってきます。
そういったものを瞬時に判断して、いい・わるい、を決めてしまいます。
これはもう理屈じゃない。動物としての無意識下の行動。

それでも「ウチはそんなことないぞ!」っていうところはだいぶ顧客を逃がしています。もったいない。

くどいようですが、キレイであって損をすることは何も無い。


【 情報の導線 】

何をやってくれるのか、どうやるのか、なにを準備するのか、場所はどうなのか、いくらなのか、、、そういったことを丁寧に順を追って説明しなければならない。
わかりやすく説明すると同時に、ユーザーのぼやけた目的をはっきりさせてあげ、サービスの問い合わせや申し込みしやすいように導いてあげることが大切。サイトの迷路に迷わせてはいけない


【 安心感の創出 】

デザインにもつながるんだけれど、安心感をどう全面に打ち出せるか

もちろん、これは商売の形態によってまるっきり変わってくる。
たとえば、コンサル会社だったら賢そうに見せないといけないし、居酒屋だったらにぎやかに見せないといけない。
そういう風に見せないといけないけれども、ブランド力の無いものは総じて安心できる会社っていうのを打ち出していかないといけない。

その為にはブログなどで常に情報発信をしていくとか、会社の理念とかスタッフの顔とか、そういったものは強いアドバンテージとなる。
手作り感にあふれたサイトってのは、ホントにまだやってる会社かどうか怪しいからね。放置されているサイトって多いしね。
そういう不安からの払拭にもなる。

最後のクロージングといったところでしょうか。


【 業者選定の妙 】

これはペット霊園を探していてということではありませんが、スパムまがいのものを発見しました。
醜いもので、リンクを増やすために、掲示板などに必死の書き込み、ブログで必死にリンクを増やしたり、トラックバックスパムしてみたり、どうでもいいようなスパムまがいサイトを自社保有していて、そこからリンクしていたり、、、と、SEOの名のもと醜いものが多々見受けられます。

ひどいものになるとサイト自体もスパムだらけです。

情報経路の確保や色、全体的な戦略など、しっかりやればお金なんていくらあっても足りませんが、予算のなかでできる以上のことをしっかりとやってくれる業者を見つける必要がありますね。

「業者」としてというよりは「パートナー」としてやっていけるかどうか、ちゃんと見てくれるか考えてくれるか、見極めるのはたいへんですけどね。


【 総括 】

なんだか、、、、文量多くなってしまいました。
要するに、「来てくれたお客さんが、どうやれば見やすいか、わかりやすいか」を追求することによっていいサイトってのが出来上がるんだなぁって書いてて思いましたよ。

王道に勝る奇道なしってとこですか。



ナナの霊園は無事いいところがみつかりました。
検索結果にはなかなか出てきませんが、リンクをたどったり、いろんなサイトを検討して見つけました。

やはり大切な物事になると、人間よく探すものです。
そういう人の行動って言うのはアクセス解析や巷に言われる顧客動向などからは決して見えてくるものではありません。

自らの行動を鑑みて、人の行動を考えるって言うのが一番効果的なんじゃないか?と思う今日この頃です。






  
| インターネットとか | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0) |

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