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ブログウォッチャー blogWatcher
Category:インターネットとか Date:2005.09.02 Friday
先日、友人にブログウォッチャーなるものを教えてもらいました。
これが、結構楽しい!
どういうものかというと、見ていただくのが一番。
1.下記URLにアクセスします。
http://blogwatcher.pi.titech.ac.jp/index.cgi
見た目は普通の検索な感じなので、検索したいものを検索します。
2.検索結果がでます。
検索結果が普通と違っていて、ポジティブさとネガティブさが判定されているんです。
内容の中の単語でひろっているんですかね?
3.検索結果の右側に注目です。
そのポジティブ・ネガティブが表になっています。
これが、ブログウォッチャーのすごいところです!
ネガティブ・ポジティブのラインが視覚的に盛り上がりがわかるので、いつ意見が盛り上がっているのかがわかるのです。
4.最初は大きな時間軸です。
これをクリックしていくことでより細かい時間軸がわかるのです。
5.クリックで、より細かい時間軸になります。
たとえば、画像では2003/11/09が一番盛り上がっている時間になっています。
アクセスログと同じで、急に盛り上がっているゾーンがあるってことは、その周辺になにかあったのか??っていうのが察知できて、原因追及できるわけですね。
しかもこれはブログウォッチャー、ブログってある意味口コミメディアなのでいつ世間様が話題で盛り上がっているのかがわかるわけですね。
なので、この詳細を追っていけば原因追求ができるので便利なのです。
その発火点はどこなのか、どのようにして話題が広がっているのかわかります。
大変便利な口コミ追跡ツールなのです!
みなさん、ぜひ、ご覧アレ。
これが、結構楽しい!
どういうものかというと、見ていただくのが一番。
1.下記URLにアクセスします。
http://blogwatcher.pi.titech.ac.jp/index.cgi
見た目は普通の検索な感じなので、検索したいものを検索します。
2.検索結果がでます。
検索結果が普通と違っていて、ポジティブさとネガティブさが判定されているんです。
内容の中の単語でひろっているんですかね?
3.検索結果の右側に注目です。
そのポジティブ・ネガティブが表になっています。
これが、ブログウォッチャーのすごいところです!
ネガティブ・ポジティブのラインが視覚的に盛り上がりがわかるので、いつ意見が盛り上がっているのかがわかるのです。
4.最初は大きな時間軸です。
これをクリックしていくことでより細かい時間軸がわかるのです。
5.クリックで、より細かい時間軸になります。
たとえば、画像では2003/11/09が一番盛り上がっている時間になっています。
アクセスログと同じで、急に盛り上がっているゾーンがあるってことは、その周辺になにかあったのか??っていうのが察知できて、原因追及できるわけですね。
しかもこれはブログウォッチャー、ブログってある意味口コミメディアなのでいつ世間様が話題で盛り上がっているのかがわかるわけですね。
なので、この詳細を追っていけば原因追求ができるので便利なのです。
その発火点はどこなのか、どのようにして話題が広がっているのかわかります。
大変便利な口コミ追跡ツールなのです!
みなさん、ぜひ、ご覧アレ。
本音言葉の提案書。
Category:ちょっとまじめな話 Date:2005.09.05 Monday
やっぱり、ネットとかPCとかそんな担当をしていると、多くの企業さんからご提案をいただくことが多い。
くだらない売り込みや、立派な提案書もたくさんもらう。中には怒らせてどうするんだろう?っていう、いわゆる「仕事のフリ」っていうのもよくある。
そんななかで、このあいだ「ほうほう」といったものがあった。
それは、四角四面の文言ばかりの提案書の中で、「本音言葉で書かれた」提案書です。
たとえば、「お客様との相互理解の促進」っていうのが「「アレ?それ違うんじゃない?」っていうのをなくします!」とか「「言った!言わない!」っていうのをなくします。」とか。そういうの。
「本音言葉」ってのは僕の造語ですが、つまり「口語」で説明しちゃうって方法です。
パワーポイントの普及で、プレゼンも随分やわらかくなって、図式化やわかりやすさが当たり前になった現在でも、言葉だけはどうにもこうにも四角四面なものが多い。
そんな中、「本音言葉」によるわかりやすさは一つの差別化です。
硬い言葉をなるべく排除して、なるべくわかりやすく伝えること。それって、プレゼンの基本なんでしょうけれど、でもなんだか難しい言葉もちょっと使いたいって欲が出て、結局は中途半端になっているパターンも多いんじゃないでしょうか。
そんなときは「本音言葉」。
パワーポイントが世に出始めた当初も「仕事は遊びじゃないんだ!」って認識が強くて批判的な声も多かった。とよく聞きます。
でも、いまやパワポでプレゼン・資料作りは当たり前。
せっかくのわかりやすい図式を生かすのはやっぱり「本音言葉」しかないでしょう。
わかりやすくわかりやすく、それが世のため人のため。
便利なものをもっと便利にするのはシステムの役割じゃなくって、人の知恵なんだなぁとおもいましたよ。
くだらない売り込みや、立派な提案書もたくさんもらう。中には怒らせてどうするんだろう?っていう、いわゆる「仕事のフリ」っていうのもよくある。
そんななかで、このあいだ「ほうほう」といったものがあった。
それは、四角四面の文言ばかりの提案書の中で、「本音言葉で書かれた」提案書です。
たとえば、「お客様との相互理解の促進」っていうのが「「アレ?それ違うんじゃない?」っていうのをなくします!」とか「「言った!言わない!」っていうのをなくします。」とか。そういうの。
「本音言葉」ってのは僕の造語ですが、つまり「口語」で説明しちゃうって方法です。
パワーポイントの普及で、プレゼンも随分やわらかくなって、図式化やわかりやすさが当たり前になった現在でも、言葉だけはどうにもこうにも四角四面なものが多い。
そんな中、「本音言葉」によるわかりやすさは一つの差別化です。
硬い言葉をなるべく排除して、なるべくわかりやすく伝えること。それって、プレゼンの基本なんでしょうけれど、でもなんだか難しい言葉もちょっと使いたいって欲が出て、結局は中途半端になっているパターンも多いんじゃないでしょうか。
そんなときは「本音言葉」。
パワーポイントが世に出始めた当初も「仕事は遊びじゃないんだ!」って認識が強くて批判的な声も多かった。とよく聞きます。
でも、いまやパワポでプレゼン・資料作りは当たり前。
せっかくのわかりやすい図式を生かすのはやっぱり「本音言葉」しかないでしょう。
わかりやすくわかりやすく、それが世のため人のため。
便利なものをもっと便利にするのはシステムの役割じゃなくって、人の知恵なんだなぁとおもいましたよ。
不動産サイト変革の時代。
Category:不動産業 集客と成約 Date:2005.09.07 Wednesday
ヤフー不動産が11月末ごろ変わるらしいです。
まずは新築から、つぎは様子を見て仲介物件へ。
現状でもJJナビ同等のアクセス数があるらしいので、リニューアルを契機に一気に日本のトップサイトに上り詰めることでしょう。
まぁ、6割方の人がつかってるマンモスサイトだし、当然か。
そうなってくると、ホームズやアドパークといった不動産ポータルサイトはある意味危機ですね。
いまでも、アットホーム通してヤフーに出向したほうが圧倒的に反響があるっていうくらいなんだし。
ホームズが矢継ぎ早に新サービス出しているのも、そういうことからのあせりなのかもしれません。
ただ、まだまだ知恵を出せば生き残る道もあろうかと思います。
かなりの物件数も現段階で保有しているわけだし、単なる不動産広告会社としてではなく物件DB会社としていろんなことができるとおもうんです。
とりあえず、ヤフー不動産は仲介排除(売主・代理・専任重視)の方向らしいので、そういうところから差別化を図れれば、まだまだ存在価値は薄れないと思われます。
かれらのクライアントである不動産会社にとっても大変な時代です。
いままでのように「貸す・借りる」ということよりも、いかに物件を受託するかというところに力点を置かなければ、広告出稿さえ出来なくなるようになるかもしれません。
時代はどんどん変わっていきます。
いまが一番の過渡期なのかも。この時期を「のほほん」とすごすと、気付いた時にはどうしようもない状況になってるかもしれません。
まさに「ゆでがえる」の状態です。
われわれも生き残るのではなく、勝ち残るためにきちんとした戦略を立てていかなければなりませんね。
まずは新築から、つぎは様子を見て仲介物件へ。
現状でもJJナビ同等のアクセス数があるらしいので、リニューアルを契機に一気に日本のトップサイトに上り詰めることでしょう。
まぁ、6割方の人がつかってるマンモスサイトだし、当然か。
そうなってくると、ホームズやアドパークといった不動産ポータルサイトはある意味危機ですね。
いまでも、アットホーム通してヤフーに出向したほうが圧倒的に反響があるっていうくらいなんだし。
ホームズが矢継ぎ早に新サービス出しているのも、そういうことからのあせりなのかもしれません。
ただ、まだまだ知恵を出せば生き残る道もあろうかと思います。
かなりの物件数も現段階で保有しているわけだし、単なる不動産広告会社としてではなく物件DB会社としていろんなことができるとおもうんです。
とりあえず、ヤフー不動産は仲介排除(売主・代理・専任重視)の方向らしいので、そういうところから差別化を図れれば、まだまだ存在価値は薄れないと思われます。
かれらのクライアントである不動産会社にとっても大変な時代です。
いままでのように「貸す・借りる」ということよりも、いかに物件を受託するかというところに力点を置かなければ、広告出稿さえ出来なくなるようになるかもしれません。
時代はどんどん変わっていきます。
いまが一番の過渡期なのかも。この時期を「のほほん」とすごすと、気付いた時にはどうしようもない状況になってるかもしれません。
まさに「ゆでがえる」の状態です。
われわれも生き残るのではなく、勝ち残るためにきちんとした戦略を立てていかなければなりませんね。
「カトリーナ」におもう。
Category:ちょっとまじめな話 Date:2005.09.08 Thursday
大型ハリケーン「カトリーナ」の被害はすさまじいものでした。
被災地域が本州に相当するとかで、また、事故後の救援の遅れやいまでは感染症まで発生と、相当にダメージが深い。
クリック募金などもあるようなので、当ブログの右上のクリック募金のリンクから飛んでって、みんなクリックしてください。いや、クリックするように。
さて、そのハリケーンで思ったことをひとつ。
海外なんかでハリケーンや災害があったら、必ずそれに加えて略奪ってのがセットじゃないですか。ほとんど。
でも、日本で災害と略奪ってセットじゃないよね?まったくセットじゃないよね?
というか、893でも「支援だ!うぉー!」って活動するくらいだし、みんなが一斉に助け合いの方向にパワーが向くじゃないですか。日本だと。
もちろん、海外の人も災害での支援活動って当たり前だし、日本の有名人より海外の有名人のほうがはるかに多額の寄付や自ら行動したりと暑いものがあるのは承知してます。
でも、全体的な総体的なかんじからすると、日本のほうが助け合いムード濃いよね。
あれみて思うんですよ。やはり民族性が違うんじゃないかって。
ボトムとしての人間性に大差なんか無いってのは僕の考えの基本なんだけれど、その基本の上に立つ考え方ってのはやっぱり国によってちがいますよ。
「火事場泥棒」なんて言葉はあるけれど、日本の被災地でショッピングセンターからテレビとか持ち出す人の映像みたことないもん。
やっぱちがいますよ。日本はまだいいやつが多い。社会道徳を守ろうとしているパワーが強い。
そこでまたまた思うんですよ。やっぱ欧米の仕組みってそのまま輸入しても使えないんじゃないかって。
基本は同じでも、寄って建つものが違うだろうと思うんです。いろいろ。
たとえば、昨今のように欧米主義的なマネジメント手法導入っていかがなもんでしょう?
成果主義の是非っていうのは昨年あたりから懐疑的な本も出ましたが、まだまだ欧米マネジメント信奉多いんじゃないでしょうか。
若い僕が言うのもなんですが、ノミニュケーション、向こう三軒両隣、大いに結構じゃないですか。
日本には日本の側面があってもいいんじゃないかと思うわけです。国民性が違うのだから。
まぁ、よい部分はどんどん取り入れていかなきゃならないでしょうけれど、わざわざいい部分まで捨てる必要ないかなっておもう。
欧米人はとかく個人主義だといわれますが、外人と付き合えばよくわかりますが、その喜怒哀楽ぶりややさしさは日本人にはない独特のあたたかみをもっています。
その反面に個人主義とその延長の助け合いがあるのですが、その点を理解せずに個人主義だけ取り入れたって、片輪の車輪のようで、バランスとれないと思うんですね。
そんな風に物事にはいろんな側面から見て考察していかないといけないなと、考えてしまいましたよ。
なんだか、支離滅裂になっちゃった。
被災地域が本州に相当するとかで、また、事故後の救援の遅れやいまでは感染症まで発生と、相当にダメージが深い。
クリック募金などもあるようなので、当ブログの右上のクリック募金のリンクから飛んでって、みんなクリックしてください。いや、クリックするように。
さて、そのハリケーンで思ったことをひとつ。
海外なんかでハリケーンや災害があったら、必ずそれに加えて略奪ってのがセットじゃないですか。ほとんど。
でも、日本で災害と略奪ってセットじゃないよね?まったくセットじゃないよね?
というか、893でも「支援だ!うぉー!」って活動するくらいだし、みんなが一斉に助け合いの方向にパワーが向くじゃないですか。日本だと。
もちろん、海外の人も災害での支援活動って当たり前だし、日本の有名人より海外の有名人のほうがはるかに多額の寄付や自ら行動したりと暑いものがあるのは承知してます。
でも、全体的な総体的なかんじからすると、日本のほうが助け合いムード濃いよね。
あれみて思うんですよ。やはり民族性が違うんじゃないかって。
ボトムとしての人間性に大差なんか無いってのは僕の考えの基本なんだけれど、その基本の上に立つ考え方ってのはやっぱり国によってちがいますよ。
「火事場泥棒」なんて言葉はあるけれど、日本の被災地でショッピングセンターからテレビとか持ち出す人の映像みたことないもん。
やっぱちがいますよ。日本はまだいいやつが多い。社会道徳を守ろうとしているパワーが強い。
そこでまたまた思うんですよ。やっぱ欧米の仕組みってそのまま輸入しても使えないんじゃないかって。
基本は同じでも、寄って建つものが違うだろうと思うんです。いろいろ。
たとえば、昨今のように欧米主義的なマネジメント手法導入っていかがなもんでしょう?
成果主義の是非っていうのは昨年あたりから懐疑的な本も出ましたが、まだまだ欧米マネジメント信奉多いんじゃないでしょうか。
若い僕が言うのもなんですが、ノミニュケーション、向こう三軒両隣、大いに結構じゃないですか。
日本には日本の側面があってもいいんじゃないかと思うわけです。国民性が違うのだから。
まぁ、よい部分はどんどん取り入れていかなきゃならないでしょうけれど、わざわざいい部分まで捨てる必要ないかなっておもう。
欧米人はとかく個人主義だといわれますが、外人と付き合えばよくわかりますが、その喜怒哀楽ぶりややさしさは日本人にはない独特のあたたかみをもっています。
その反面に個人主義とその延長の助け合いがあるのですが、その点を理解せずに個人主義だけ取り入れたって、片輪の車輪のようで、バランスとれないと思うんですね。
そんな風に物事にはいろんな側面から見て考察していかないといけないなと、考えてしまいましたよ。
なんだか、支離滅裂になっちゃった。
重要事項説明書とか。
Category:不動産業 集客と成約 Date:2005.09.08 Thursday
家を買って1年が過ぎました。
買った業者さんからは何の音沙汰もありません。もう、まいったね。
「おめでとう」くらい言ってほしかったね。
さてさて、振り返ってみて買ったときに感じた事を書きます。
買主って、不動産の購入に対して、常に不安な気持ちを抱いてます。
不動産業界の人間だって実際購入するときは慎重になるもの。
まして普通の人ならなおさら不安なのです。
やっぱ一生に一度あるかないかの、高額な買い物であるので、コレでいいんだろうか?という迷いはやっぱりあります。
不動産さがしの段階からいろいろ迷って、実際見て迷って、そして物件を買おうと決めた後、契約やらなんやらのところで不安になります。
不動産の取引は他の商品と比べ権利関係や取引条件などが複雑で、いざ自分が買うとなるとやっぱりそこが心配でした。
(僕の買った物件にはちょっと複雑なものがありましたし。)
まぁ、結果的には何もなかったですが。
でも残念ながら世の中には、不動産取引をめぐってのトラブル、クレーム・紛争は数多くあります。そのほとんどが、前述した原因、つまり権利関係や取引条件などに対する買主の理解不足が元で発生しています。
では、そのトラブルは、購入する買主が不動産取引について勉強しないのがいけないのでしょうか?
不動産取引は、非日常的で専門知識が必要なものである以上、円滑な取引が行なえないのは、言うなれば当然の事です。
その当然を未然に防ぎ、安全で安心な取引、紛争などの起こらない買主様・売主様の双方に喜んでもらう契約を行う事が不動産仲介業の役割、存在意義のひとつだと思います。
その取引条件や権利関係・物件に対して不安や疑問を取り除き、紛争やトラブル等を予防する、つまり安全かつ安心・円滑な取引を行うために行っている事が、重要事項説明書になります。
重要事項説明は業法で契約締結前に買主様に説明するよう定められています。でも、こういった説明が義務付けられ、現実に説明を行っているのにトラブルがこうも絶えないのは何故でしょうか?
これは重要事項の『説明』と『朗読』の違いという事が原因にあげられると思います。辞書によると、『朗読』とは、声に出して読み上げること。『説明』とは、ある事柄が、よくわかるように述べること、とあります。
重要事項『説明』ですよ?
くだいて言うと、不動産を購入するかしないか、意思決定をするにあたって重要な事項を、買主によく分かるように説明する事って意味です。
「ここは、第1種低層住居専用地域で、北側斜線と隣地斜線がかかります。」
・・・って全然説明じゃない。
いきなり契約の場で、法令上の制限がどうの、保留地がどうの、謄本の甲区やら乙区がどうの、言われたって・・・初めて聞く単語で戸惑うだけです。理解なんて全然できません。
一生に一度あるかないかの取引、つまり買主様にとって日常的な事ではなく非日常であるのに、普段使わないような言葉、専門用語で表記されているという事と、それをしっかり説明しない不動産業者のせいで、買主さんは、物件や取引について正しい理解を得られぬまま、取引をしているのが現状。
義務だから。やらないと罰則だから。こんな意識かんじでしょうか。
いま、ソニー生命なんかは、面倒だからいいよって断っても、「一生に関わる大事な事で、非常に重要な事なんで理解して下さい!」って言って無理にでも説明してくれます。分かり易く。
重要事項説明をしっかりお客様に説明する。理解してもえるよう、丁寧に説明する。これだけで立派な差別化につながると思うんですが、どうなんでしょうね。
買った業者さんからは何の音沙汰もありません。もう、まいったね。
「おめでとう」くらい言ってほしかったね。
さてさて、振り返ってみて買ったときに感じた事を書きます。
買主って、不動産の購入に対して、常に不安な気持ちを抱いてます。
不動産業界の人間だって実際購入するときは慎重になるもの。
まして普通の人ならなおさら不安なのです。
やっぱ一生に一度あるかないかの、高額な買い物であるので、コレでいいんだろうか?という迷いはやっぱりあります。
不動産さがしの段階からいろいろ迷って、実際見て迷って、そして物件を買おうと決めた後、契約やらなんやらのところで不安になります。
不動産の取引は他の商品と比べ権利関係や取引条件などが複雑で、いざ自分が買うとなるとやっぱりそこが心配でした。
(僕の買った物件にはちょっと複雑なものがありましたし。)
まぁ、結果的には何もなかったですが。
でも残念ながら世の中には、不動産取引をめぐってのトラブル、クレーム・紛争は数多くあります。そのほとんどが、前述した原因、つまり権利関係や取引条件などに対する買主の理解不足が元で発生しています。
では、そのトラブルは、購入する買主が不動産取引について勉強しないのがいけないのでしょうか?
不動産取引は、非日常的で専門知識が必要なものである以上、円滑な取引が行なえないのは、言うなれば当然の事です。
その当然を未然に防ぎ、安全で安心な取引、紛争などの起こらない買主様・売主様の双方に喜んでもらう契約を行う事が不動産仲介業の役割、存在意義のひとつだと思います。
その取引条件や権利関係・物件に対して不安や疑問を取り除き、紛争やトラブル等を予防する、つまり安全かつ安心・円滑な取引を行うために行っている事が、重要事項説明書になります。
重要事項説明は業法で契約締結前に買主様に説明するよう定められています。でも、こういった説明が義務付けられ、現実に説明を行っているのにトラブルがこうも絶えないのは何故でしょうか?
これは重要事項の『説明』と『朗読』の違いという事が原因にあげられると思います。辞書によると、『朗読』とは、声に出して読み上げること。『説明』とは、ある事柄が、よくわかるように述べること、とあります。
重要事項『説明』ですよ?
くだいて言うと、不動産を購入するかしないか、意思決定をするにあたって重要な事項を、買主によく分かるように説明する事って意味です。
「ここは、第1種低層住居専用地域で、北側斜線と隣地斜線がかかります。」
・・・って全然説明じゃない。
いきなり契約の場で、法令上の制限がどうの、保留地がどうの、謄本の甲区やら乙区がどうの、言われたって・・・初めて聞く単語で戸惑うだけです。理解なんて全然できません。
一生に一度あるかないかの取引、つまり買主様にとって日常的な事ではなく非日常であるのに、普段使わないような言葉、専門用語で表記されているという事と、それをしっかり説明しない不動産業者のせいで、買主さんは、物件や取引について正しい理解を得られぬまま、取引をしているのが現状。
義務だから。やらないと罰則だから。こんな意識かんじでしょうか。
いま、ソニー生命なんかは、面倒だからいいよって断っても、「一生に関わる大事な事で、非常に重要な事なんで理解して下さい!」って言って無理にでも説明してくれます。分かり易く。
重要事項説明をしっかりお客様に説明する。理解してもえるよう、丁寧に説明する。これだけで立派な差別化につながると思うんですが、どうなんでしょうね。
おもひで。
Category:- Date:2005.09.09 Friday
ヤフーニュースで「発表!! "これが私の泣ける1曲"!」っていうの見ました。
僕の泣ける曲っていうか、不覚にもないてしまった曲はTHE虎舞竜の「ロード」でしたね。
高校生の頃、ギターショップで弦付け根が壊れてたので付け替えてもらって待っていたとき、ショップの有線で流れてきた「ロード」に聞き入ってしまい、その切ない物語に思わずないてしまいました。
初めてでしたね。かっこわるかったですね。
泣きながらお金払ってたら、お店のおっちゃんもグスンとなってましたね。
心にグッときたのは、川島英吾の「時代遅れ」。
「男の嘆きはほろ酔いで酒場の隅においてくる〜♪」っていいですね。おとこですね。こうありたいですね。
あと、チェッカーズの「Friend&Dreams」なんかは、ちょうど今の僕らの世代にはぴったりの歌詞で泣けてきます。
心安らぐのは、今聞いてもビートルズの「Let it be」はじめてピアノをひいたのがこの曲でしたね。コード押さえながら弾き語る程度でしたけれど。
洋楽で言えば、他にもベッドミドラーの「the rose」も心にグッとときます。
洋楽も邦楽も好きな僕ですけれども、やっぱり「心に残る曲」といわれると、やはり日本の曲になってしまいますね。
「はじめに言葉ありき」ではないですけれど、やはり「心に残る」のは母国語ですね。
最近、オーディオプレイヤーを買ったんでまた音楽回帰していますが、やっぱりいいものです。疲れを癒してくれたり、力をくれたり、そこいらの漢方薬には負けない不思議な効能がありますね。
僕の泣ける曲っていうか、不覚にもないてしまった曲はTHE虎舞竜の「ロード」でしたね。
高校生の頃、ギターショップで弦付け根が壊れてたので付け替えてもらって待っていたとき、ショップの有線で流れてきた「ロード」に聞き入ってしまい、その切ない物語に思わずないてしまいました。
初めてでしたね。かっこわるかったですね。
泣きながらお金払ってたら、お店のおっちゃんもグスンとなってましたね。
心にグッときたのは、川島英吾の「時代遅れ」。
「男の嘆きはほろ酔いで酒場の隅においてくる〜♪」っていいですね。おとこですね。こうありたいですね。
あと、チェッカーズの「Friend&Dreams」なんかは、ちょうど今の僕らの世代にはぴったりの歌詞で泣けてきます。
心安らぐのは、今聞いてもビートルズの「Let it be」はじめてピアノをひいたのがこの曲でしたね。コード押さえながら弾き語る程度でしたけれど。
洋楽で言えば、他にもベッドミドラーの「the rose」も心にグッとときます。
洋楽も邦楽も好きな僕ですけれども、やっぱり「心に残る曲」といわれると、やはり日本の曲になってしまいますね。
「はじめに言葉ありき」ではないですけれど、やはり「心に残る」のは母国語ですね。
最近、オーディオプレイヤーを買ったんでまた音楽回帰していますが、やっぱりいいものです。疲れを癒してくれたり、力をくれたり、そこいらの漢方薬には負けない不思議な効能がありますね。
2005衆院選-熱い残暑-
Category:- Date:2005.09.12 Monday
選挙、ちゃんといきましたか?僕は昨日の昼に行きました。
我が地区では、投票所に行列が出来ていてびっくりしましたよ。
僕が経験した選挙で行列が出来ているのなんかみたことないし、しかもいつもだと高めな年齢層も、こんかいは若者もいて、ほんとに国民選挙だなぁって感じがしました。
全体の投票率も67%だとかで、すごいですね。
とても熱い選挙でした。
今回の選挙の一番の意味は、実はそんなところかもしれませんね。
そんなところというのは、形骸化していた「選挙」に再びよみがえらせたということ。
国民に政治関心を持たせ、投票所に足を運ばせた、それだけでも大きな意味があったと思います。
選挙制度なんか機能せず、まだまだ政権を争いで捕りあう国が世界にはまだまだあります。そんななかで、権利を持てる我々が権利を放棄しない、国民を「贅沢病」にさせないそれが民主主義国家の政治家に一番必要なものではないでしょうか。
政争はともかく、そんなことを感じさせる選挙でした。
我が地区では、投票所に行列が出来ていてびっくりしましたよ。
僕が経験した選挙で行列が出来ているのなんかみたことないし、しかもいつもだと高めな年齢層も、こんかいは若者もいて、ほんとに国民選挙だなぁって感じがしました。
全体の投票率も67%だとかで、すごいですね。
とても熱い選挙でした。
今回の選挙の一番の意味は、実はそんなところかもしれませんね。
そんなところというのは、形骸化していた「選挙」に再びよみがえらせたということ。
国民に政治関心を持たせ、投票所に足を運ばせた、それだけでも大きな意味があったと思います。
選挙制度なんか機能せず、まだまだ政権を争いで捕りあう国が世界にはまだまだあります。そんななかで、権利を持てる我々が権利を放棄しない、国民を「贅沢病」にさせないそれが民主主義国家の政治家に一番必要なものではないでしょうか。
政争はともかく、そんなことを感じさせる選挙でした。
ゲームボーイミクロ
Category:- Date:2005.09.13 Tuesday
帰ったら、アマゾンから届いてました。
予約してたんですよ。欲しくて。
いや、僕も三十だから、少しくらい思い出に浸りたいわけですよ。
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