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ブログで作るサイト
Category:インターネットとか Date:2007.02.01 Thursday
先日、Blogシステムを用いて、告知サイトを製作させていただいた会社の担当者の方とお話をしていて、気が付いた点があった。
その方いわく、「ブログ検索ではよく引っかかるみたいだけれど、普通の検索ではイマイチなんだよね、なんとかしたいよね。」と。
ハタと気が付いた。
Yahoo!には、通常検索と同時にブログ検索もある。
Googleにも、通常の検索とブログ検索がある。
通常のサイトは普通の検索で、ブログはブログでと言う風に、これらがいずれ明確に分けらるようになったらどうでしょう?
Googleのほうはまだそんなに表層化されていないが、Yahoo!のほうはもうバッチリトップにある。利用傾向はまだ2割程度らしいが、今後伸びていく可能性は十分にある。
昨今はMTやWordPressなどブログツールを用いて構築されるサイトも多くなり、また商材サイトでは、商品にコメントやトラバを付けさせてCGMを囲い込もうとする向きも見らけど、安易にブログツールでサイトを作ると、将来的にやけどをする可能性も出てくるなと感じた。
検索エンジンの弱い点は即時性で、ブログ検索の強い点は即時性。
すぐにクチコミを調べたいなど、生活に密着した情報を調べたい場合は便利。
たとえば今日どっかでWii売ってない?とか、さっきテレビでやってたあの情報がほしいとか、週末にあの映画いきたいんだけれど評判どう?とか。
検索側でも、じっくり調べたい豊富な知識と(時間の優位性が少ない知識)、なにより即時性が求められる情報とで分けられて区別されてくるかもしれない。
検索のありようも違ってくるかもしれないし、それによって当然作られるサイトも変わらなくてはいけなくなるのかもしれない。
いろいろ考えていかないとまずい。
流行だから、なんかかっこいいからMTで作って!といわれても、やっぱりそのサイトの性質やビジネスのあり方なんかを考えながらつくっていかないとまずいですね。
その方いわく、「ブログ検索ではよく引っかかるみたいだけれど、普通の検索ではイマイチなんだよね、なんとかしたいよね。」と。
ハタと気が付いた。
Yahoo!には、通常検索と同時にブログ検索もある。
Googleにも、通常の検索とブログ検索がある。
通常のサイトは普通の検索で、ブログはブログでと言う風に、これらがいずれ明確に分けらるようになったらどうでしょう?
Googleのほうはまだそんなに表層化されていないが、Yahoo!のほうはもうバッチリトップにある。利用傾向はまだ2割程度らしいが、今後伸びていく可能性は十分にある。
昨今はMTやWordPressなどブログツールを用いて構築されるサイトも多くなり、また商材サイトでは、商品にコメントやトラバを付けさせてCGMを囲い込もうとする向きも見らけど、安易にブログツールでサイトを作ると、将来的にやけどをする可能性も出てくるなと感じた。
検索エンジンの弱い点は即時性で、ブログ検索の強い点は即時性。
すぐにクチコミを調べたいなど、生活に密着した情報を調べたい場合は便利。
たとえば今日どっかでWii売ってない?とか、さっきテレビでやってたあの情報がほしいとか、週末にあの映画いきたいんだけれど評判どう?とか。
検索側でも、じっくり調べたい豊富な知識と(時間の優位性が少ない知識)、なにより即時性が求められる情報とで分けられて区別されてくるかもしれない。
検索のありようも違ってくるかもしれないし、それによって当然作られるサイトも変わらなくてはいけなくなるのかもしれない。
いろいろ考えていかないとまずい。
流行だから、なんかかっこいいからMTで作って!といわれても、やっぱりそのサイトの性質やビジネスのあり方なんかを考えながらつくっていかないとまずいですね。
いまさら年賀状。
Category:日記 Date:2007.02.02 Friday
2007年の年賀状は、奇をてらって樹のハガキで出しました。
(使い切ってしまったため画像がない。。。)
木目のはっきりしているもの、木目の薄いものなど
何パターンかあったのですが、たくさんのひとに
「さすがだねー、変わってるねー」とお褒めの言葉を
たくさんいただいたのですが、
が、
今頃になって郵便局から「ボロボロになってしまいすみません」と
お詫びもらいましたよー。という声もいただきました。
普通のハガキと違って、(樹だけに)少し厚みがあって
反り返るもんですから、機械につまってボロボロになると。。。
いや、ご迷惑おかけしました。。。
届いていなかった皆様ごめんなさい。
上記のような感じで、ボロボロ担った挙句
始末されている可能性も大です。
来年は、もっと配送にもやさしい変り種を用意します。
信用と信頼の情報配信。
Category:日記 Date:2007.02.04 Sunday
先日、クライアント先に行ったときに、Blogを書いてみてよかった!という話を聞きました。
営業の場面で、業界トップの大手と競合になったのだが、お客様がBlogを書いていたため信用してくれ選んでくれたとか。
担当営業の方がお子さんの写真を載せたり、家族紹介とか自己紹介をされていたので信用につながったと伺いました。
こういうお話は、実はよく聞きます。
単なる営業マンと、人となりがわかっている営業マンと、比べたときにどちらを優先するか、いわずもがなでしょう。
交渉のテーブルで、どんなにいい人でいい話が出来ても、所詮は他人。
二人の他人がいて、能力もそんなに差がないと(どちらを選んでも同じ)するなら、やっぱり少しは相手がわかっている人がいいでしょう。
接客してもらっただけの人より、Blogでどんな人かわかる人のほうが安心できるし親近感もかんじるじゃないですか、やっぱり。
(逆に言えば、そうしてもなお選ばれなかったとするなら、何をどうしても選ばれないでしょう。他のところに原因があります。)
一昔前は、中小企業がお客様に「知ってもらう」されることすら難しい時代でした。
それがいまや、ネットで情報配信することはいくらでも可能です。会社のみならず、個人を知ってもらうことさえ可能です。
そしてそれは、上記のように、場合によっては大手の強大なブランド力さえ跳ね返す力さえあります。
飽食の時代、どの産業もすでに周りはライバルだらけです。
そこで勝ち残っていこうとするなら、商品やサービスに特色を出すしかありません。
それがしにくいサービス分野の仕事なら、古臭いかもしれませんが、信用や技能を売るしかないでしょう。
けれど、それっていうのはなかなか相手に伝えられるものではない。
だからこそ、インターネットというものを有効に活用して、どんどん情報を発信していくことが大切です。
もちろん、単にやっているだけでは自己満足の域をでませんので、接触の会ったお客さんには、しっかりと自分を売り込まなくてはいけません。
メールの署名に入れるとか、名刺にいれるとか、Blog見てもらうようお願いするとかね。
「Blogみてアナタを選んだ」ってのはなかなか言ってくれるものではないでしょうし、深層心理の中で決まってしまうって部分もあってなかなか目に見えるものではないですから、途中でやめちゃう人も多いのは残念ですね。
けれど、言ってはくれなくても確実に信用形成に役立つと思いますよ。
僕なんかは、たいてい接触あった方がブログ見て判断されていますし。
へこんでいる方、モチベーション下がっている方、ぜひあきらめずに「自分の足跡」を残していってくださいね。役に立ちますから。
営業の場面で、業界トップの大手と競合になったのだが、お客様がBlogを書いていたため信用してくれ選んでくれたとか。
担当営業の方がお子さんの写真を載せたり、家族紹介とか自己紹介をされていたので信用につながったと伺いました。
こういうお話は、実はよく聞きます。
単なる営業マンと、人となりがわかっている営業マンと、比べたときにどちらを優先するか、いわずもがなでしょう。
交渉のテーブルで、どんなにいい人でいい話が出来ても、所詮は他人。
二人の他人がいて、能力もそんなに差がないと(どちらを選んでも同じ)するなら、やっぱり少しは相手がわかっている人がいいでしょう。
接客してもらっただけの人より、Blogでどんな人かわかる人のほうが安心できるし親近感もかんじるじゃないですか、やっぱり。
(逆に言えば、そうしてもなお選ばれなかったとするなら、何をどうしても選ばれないでしょう。他のところに原因があります。)
一昔前は、中小企業がお客様に「知ってもらう」されることすら難しい時代でした。
それがいまや、ネットで情報配信することはいくらでも可能です。会社のみならず、個人を知ってもらうことさえ可能です。
そしてそれは、上記のように、場合によっては大手の強大なブランド力さえ跳ね返す力さえあります。
飽食の時代、どの産業もすでに周りはライバルだらけです。
そこで勝ち残っていこうとするなら、商品やサービスに特色を出すしかありません。
それがしにくいサービス分野の仕事なら、古臭いかもしれませんが、信用や技能を売るしかないでしょう。
けれど、それっていうのはなかなか相手に伝えられるものではない。
だからこそ、インターネットというものを有効に活用して、どんどん情報を発信していくことが大切です。
もちろん、単にやっているだけでは自己満足の域をでませんので、接触の会ったお客さんには、しっかりと自分を売り込まなくてはいけません。
メールの署名に入れるとか、名刺にいれるとか、Blog見てもらうようお願いするとかね。
「Blogみてアナタを選んだ」ってのはなかなか言ってくれるものではないでしょうし、深層心理の中で決まってしまうって部分もあってなかなか目に見えるものではないですから、途中でやめちゃう人も多いのは残念ですね。
けれど、言ってはくれなくても確実に信用形成に役立つと思いますよ。
僕なんかは、たいてい接触あった方がブログ見て判断されていますし。
へこんでいる方、モチベーション下がっている方、ぜひあきらめずに「自分の足跡」を残していってくださいね。役に立ちますから。
06年度補正予算が成立、野党4党は本会議欠席
Category:ちょっとまじめな話 Date:2007.02.06 Tuesday
Yahoo!Newsより引用
失言問題はともかく、民主政治の場において国民の声を代弁すべき者が議決の権を放棄した姿勢は、万死に値すると思うのだが。
「問題発言」よりも、
「民主政治を放棄した行為」のほうが比べるべくもなく罪は重い。
06年度補正予算が成立、野党4党は本会議欠席
2月6日14時9分配信 読売新聞
2006年度補正予算は6日午後の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立した。
柳沢厚生労働相の辞任を求める民主、共産、社民、国民新の野党4党は、本会議を欠席した。補正予算案が野党欠席の中で成立するのは1966年の臨時国会以来。
失言問題はともかく、民主政治の場において国民の声を代弁すべき者が議決の権を放棄した姿勢は、万死に値すると思うのだが。
「問題発言」よりも、
「民主政治を放棄した行為」のほうが比べるべくもなく罪は重い。
高知名物帽子パン(ぼうしパン)
Category:日記 Date:2007.02.07 Wednesday
わが故郷、土佐の高知では普通に定番なのです。
が、どうやら全国区のものではなかったらしく、驚きました。
当たり前と思っていることも意外にそうじゃないものってあるもんですね。
高知県のアンテナショップ(ぼうしパン)
オーバチュアが、
Category:インターネットとか Date:2007.02.08 Thursday
変わるそうです。
新システムに移行するとか。
http://www.overture.co.jp/ja_JP/rc/srch/newinfo.php#2
いろいろ変わるんでしょうが、登録後すぐに広告に反映されるようになるのはうれしいですね。管理画面もサクサク動くようになってくれるともっとうれしい。
使いやすくなって、いろんな人が広告出し始めて、単価もどんどん上がっていくのでしょうか。かなり高騰しているワードもありますし、ホントにペイするのか???ってほどのものもありますが、日本はまだ安いらしいですからね。
ニッチワード探しもいづれ限界が来ることは明らかだし、いろいろ別の手は考えておかなければいけません。
ただ、実感としては、いままでのように、これをやっていれば儲かる!みたいなモノってなかなか無いと思います。
結局は、キチンと担当の方が手間隙かけやっていくのが勝ちだと思いますよ。
集客したら、キチンとフォローや囲い込みをする、成約した後もリピートや紹介をきちんとしていく、、、顧客のケアができないまま焼畑農業やってても、いずれ焼く場所がなくなるのは自明の理です。
もうだめだといわれるチラシやDMやメルマガだって、丹念にやっていくことで効果があるなっていうのは最近になってわかりました。ようはやりようです。
一つのものに頼ろうとするから、「それは古い!もう終わりだ」になってしまうわけで、要所要所でキチンと用いれば、どんな手も有効です。
ま、大切なのは丸投げではなくて、自社でどう工夫して運用していくかですが。
新システムに移行するとか。
http://www.overture.co.jp/ja_JP/rc/srch/newinfo.php#2
いろいろ変わるんでしょうが、登録後すぐに広告に反映されるようになるのはうれしいですね。管理画面もサクサク動くようになってくれるともっとうれしい。
使いやすくなって、いろんな人が広告出し始めて、単価もどんどん上がっていくのでしょうか。かなり高騰しているワードもありますし、ホントにペイするのか???ってほどのものもありますが、日本はまだ安いらしいですからね。
ニッチワード探しもいづれ限界が来ることは明らかだし、いろいろ別の手は考えておかなければいけません。
ただ、実感としては、いままでのように、これをやっていれば儲かる!みたいなモノってなかなか無いと思います。
結局は、キチンと担当の方が手間隙かけやっていくのが勝ちだと思いますよ。
集客したら、キチンとフォローや囲い込みをする、成約した後もリピートや紹介をきちんとしていく、、、顧客のケアができないまま焼畑農業やってても、いずれ焼く場所がなくなるのは自明の理です。
もうだめだといわれるチラシやDMやメルマガだって、丹念にやっていくことで効果があるなっていうのは最近になってわかりました。ようはやりようです。
一つのものに頼ろうとするから、「それは古い!もう終わりだ」になってしまうわけで、要所要所でキチンと用いれば、どんな手も有効です。
ま、大切なのは丸投げではなくて、自社でどう工夫して運用していくかですが。
繁忙期にイベントを。
Category:不動産業 集客と成約 Date:2007.02.09 Friday
今日は、コンサルティングのために一日不動産サイトを見続けた。
不動産業はその多くが5人以下の中小企業ということだが、他産業と比べても、結構がんばっている会社さんが多くて、みんないろいろと創意工夫をしている。
もはやネットが集客の要となっている会社さんも多く、サイトも手作りながら毎日いろいろ変化させている会社さんもいるし、盛り上げようとブログを一生懸命やっている会社さんもいる。
繁忙期にさしかかり、とくに大学の合格発表が始まる昨今は、みなさん大忙しのことでしょう。
ただ、昨年、賃貸は物件過剰のために、また売買も賃貸も大手の躍進によって、あまり商戦芳しくなかったという話もよく聞くので、ぜひとも中小の方々にはがんばっていただきたいなと思っています。
(がんばれという言葉もなんだか無責任な他人事のような響きもありますが、、、)
ひとつ気が付いたことがあって、それががんばりのためのヒントになればと思うのです。
それは、どの会社もイベントをあまりやっていないということ。
ほっといてもお客さんが来るからでしょうか、あまりイベントをやっていない。
たとえば、「ご契約の方の中から抽選で1名様にプレステ3を、10名様に1万円クオカードを!」なんてやればいいのに。
規模は小さくても少なからず効果はあると思います。
繁忙期だからこそ、数字が伸びる可能性もあるし。
僕は前職で売買契約のお客様にもれなく全国の名産プレゼント!なんてイベントを企画して、それが実施されて、一部からはコストがかかる!と不評でしたが、結果としては全体で前年比数割数字が伸び、会社によっては大きく伸びた会社もありました。
大手企業に比べると小さなイベントでしたが、結果的に数字が出て、数万円のコスト負担で全体の数字が1割でも伸びるならら安いもんだとお褒めの言葉もいただきました。
効果は少なくても、多少コストがかかっても、いろいろイベントをやってみることで社内も活気付くし、なにより会社に「にぎやか」感が出てきます。
にぎやかなところに人が集まるのは自明の理。
小さな会社のやるイベントだから、自分にも当選のチャンスがあるかもしれない、大きな会社には無いメリットもあるかもしれない、と思うお客さんだっているかもしれませんし。
繁忙の時期だからこそ、手間もかからず、少しのコストで大きく数字を伸ばせる可能性のある自社イベント「お祭り」を実施してみてはいかがでしょうか。
なかなかやっている会社さん少ないですから、みんながやっていないからこそ、光って見えることもあるでしょうしね。
不動産業はその多くが5人以下の中小企業ということだが、他産業と比べても、結構がんばっている会社さんが多くて、みんないろいろと創意工夫をしている。
もはやネットが集客の要となっている会社さんも多く、サイトも手作りながら毎日いろいろ変化させている会社さんもいるし、盛り上げようとブログを一生懸命やっている会社さんもいる。
繁忙期にさしかかり、とくに大学の合格発表が始まる昨今は、みなさん大忙しのことでしょう。
ただ、昨年、賃貸は物件過剰のために、また売買も賃貸も大手の躍進によって、あまり商戦芳しくなかったという話もよく聞くので、ぜひとも中小の方々にはがんばっていただきたいなと思っています。
(がんばれという言葉もなんだか無責任な他人事のような響きもありますが、、、)
ひとつ気が付いたことがあって、それががんばりのためのヒントになればと思うのです。
それは、どの会社もイベントをあまりやっていないということ。
ほっといてもお客さんが来るからでしょうか、あまりイベントをやっていない。
たとえば、「ご契約の方の中から抽選で1名様にプレステ3を、10名様に1万円クオカードを!」なんてやればいいのに。
規模は小さくても少なからず効果はあると思います。
繁忙期だからこそ、数字が伸びる可能性もあるし。
僕は前職で売買契約のお客様にもれなく全国の名産プレゼント!なんてイベントを企画して、それが実施されて、一部からはコストがかかる!と不評でしたが、結果としては全体で前年比数割数字が伸び、会社によっては大きく伸びた会社もありました。
大手企業に比べると小さなイベントでしたが、結果的に数字が出て、数万円のコスト負担で全体の数字が1割でも伸びるならら安いもんだとお褒めの言葉もいただきました。
効果は少なくても、多少コストがかかっても、いろいろイベントをやってみることで社内も活気付くし、なにより会社に「にぎやか」感が出てきます。
にぎやかなところに人が集まるのは自明の理。
小さな会社のやるイベントだから、自分にも当選のチャンスがあるかもしれない、大きな会社には無いメリットもあるかもしれない、と思うお客さんだっているかもしれませんし。
繁忙の時期だからこそ、手間もかからず、少しのコストで大きく数字を伸ばせる可能性のある自社イベント「お祭り」を実施してみてはいかがでしょうか。
なかなかやっている会社さん少ないですから、みんながやっていないからこそ、光って見えることもあるでしょうしね。
環境保護
Category:ちょっとまじめな話 Date:2007.02.10 Saturday
不都合な真実
アル・ゴア
たくさんの動物と暮らしていると、どうしても環境問題は身近に感じてしまう。
テレビでも盛んにやっているが、どうにかできないものか。
ひとりひとりが意識を持つってのは大切なこと。
世論が動かないと世界も動かない。
ブログと社員モチベーション
Category:インターネットとか Date:2007.02.11 Sunday
クライアントさんには、たいていブログを勧めています。
その理由としては、「会社イメージ」の向上(安心感の創出)による成約率の向上です。(集客ではありません。成約のためです。)
心理学上の自己開示というものの利用で、自分が何者かを知ってもらうことによって、顧客に安心感を抱かせるという目的です。
(なんか策略的ですけどね。。。)
ブログって「やる側」として考えると、なんかメンドクサイし大変そうだけれども、自分が「見る側」として考えると、やっぱり顔が見えたほうが安心でしょう?
暗い道を行くとき、先が見えないと不安でしょうがないでしょう?
でも、すこしでも明かりがあると安心して進めるじゃないですか、あんな感じ。
そんないいブログの見本として、掲題のイトーヨーカドー相模原店のブログがあります。
http://www.e-itoyokado.jp/029/
イトーヨーカドーのほかの店舗でもブログをやっているのですが、他の店舗がたんなる宣伝版になっているのに比べて、相模原店は顔出しが頻繁で、みんな楽しそうに仕事しているのがありありと見て取れるんですね。すごいね。
こういうのみたら、ブログ見ましたよ!って声かけたくなるもん。
店舗で見かけたら、「あ、ブログの人だ。」と好感を抱くでしょう?
弊社クライアントさんの中には、顔出しするのが嫌だ、日記なんかメンドクサイという社員さんの声もあります。
ま、当然です。
新しいこと=余計な仕事が増える=メンドクサイと思う人が大半ですから。
しかしながら、時代はドンドン変化していくし、それについていかなければ、斜陽になってしまうから、経営者の方が必要だ「やってみる」と判断したことに対してはしっかりと付いてきてもらわなければなりません。
企業サイトは今までの「たんなる名刺」から「会社そのもの」となってきています。(もちろんWEB上という制約はありますが。)
いかに安心・安全な会社というイメージを持ってもらうか、それが大前提です。
そのためには、いままでのように当たり障りの無いことを列記するだけではなくて、日々の活動をしっかりと店ながら、よいイメージを企業自ら日々作り出していくことが肝要です。それが企業そのものとしてお客様に受け入れてもらえるのです。
いかにして社員の方にモチベーションを持って仕事をしてもらうか、たのしく新しいことに取り組んでもらうか、新しいものにチャレンジしていくか、これはなかなか経営の永遠の課題だと思います。
これは僕では解決法がわかりませんので、専門家の石橋正利先生に相談してみてください。
http://www.sogokyouiku.com/
前述のイトーヨーカドーのブログのように、楽しい雰囲気が、演出ではなく本当に作り出せるといいですよね。
その理由としては、「会社イメージ」の向上(安心感の創出)による成約率の向上です。(集客ではありません。成約のためです。)
心理学上の自己開示というものの利用で、自分が何者かを知ってもらうことによって、顧客に安心感を抱かせるという目的です。
(なんか策略的ですけどね。。。)
ブログって「やる側」として考えると、なんかメンドクサイし大変そうだけれども、自分が「見る側」として考えると、やっぱり顔が見えたほうが安心でしょう?
暗い道を行くとき、先が見えないと不安でしょうがないでしょう?
でも、すこしでも明かりがあると安心して進めるじゃないですか、あんな感じ。
そんないいブログの見本として、掲題のイトーヨーカドー相模原店のブログがあります。
http://www.e-itoyokado.jp/029/
イトーヨーカドーのほかの店舗でもブログをやっているのですが、他の店舗がたんなる宣伝版になっているのに比べて、相模原店は顔出しが頻繁で、みんな楽しそうに仕事しているのがありありと見て取れるんですね。すごいね。
こういうのみたら、ブログ見ましたよ!って声かけたくなるもん。
店舗で見かけたら、「あ、ブログの人だ。」と好感を抱くでしょう?
弊社クライアントさんの中には、顔出しするのが嫌だ、日記なんかメンドクサイという社員さんの声もあります。
ま、当然です。
新しいこと=余計な仕事が増える=メンドクサイと思う人が大半ですから。
しかしながら、時代はドンドン変化していくし、それについていかなければ、斜陽になってしまうから、経営者の方が必要だ「やってみる」と判断したことに対してはしっかりと付いてきてもらわなければなりません。
企業サイトは今までの「たんなる名刺」から「会社そのもの」となってきています。(もちろんWEB上という制約はありますが。)
いかに安心・安全な会社というイメージを持ってもらうか、それが大前提です。
そのためには、いままでのように当たり障りの無いことを列記するだけではなくて、日々の活動をしっかりと店ながら、よいイメージを企業自ら日々作り出していくことが肝要です。それが企業そのものとしてお客様に受け入れてもらえるのです。
いかにして社員の方にモチベーションを持って仕事をしてもらうか、たのしく新しいことに取り組んでもらうか、新しいものにチャレンジしていくか、これはなかなか経営の永遠の課題だと思います。
これは僕では解決法がわかりませんので、専門家の石橋正利先生に相談してみてください。
http://www.sogokyouiku.com/
前述のイトーヨーカドーのブログのように、楽しい雰囲気が、演出ではなく本当に作り出せるといいですよね。
職人.com
Category:インターネットとか Date:2007.02.13 Tuesday
最近、というか少し前から気になるサイトがあります。
▼ これ
職人.com
http://www.shokuninn.com/
「職人」が作ったファッショングッズを取り扱うセレクトショップ。
こだわりがしっかりと見れて、とてもよい感じです。
よくあるショップのように、写真1,2枚と概要というのではなくて、一つ一つの商品を、そのこだわりを丁寧に説明しています。(こりゃ、読んだらほしくなるわ。)
値段は高いのですが、その「こだわり」という(商売上の魅せ方の)プレミアムを考えたら、ま、妥当なターゲット価格ではないでしょうか。
最近のネットショップのやり方は、たくさんの商品を集めるだけではなくて、いかに一つの商品の魅力を伝えてコンバージョンをあげるか、と言うところに来ています。
このへん、現実と同じですよね。
リアル店舗でも、一昔前まではいろんな商品をなるだけたくさん揃えよう、薄利多売なんていっちゃって、とにかく種類豊富たくさんたくさんがよかった。
けれども、それじゃぁもう人は振り向いてくれないし、キャパ的に「いろいろたくさん」を目指しても無理だ、とみんな考え出した。
そこで、「いろいろたくさん」なんかいらない、「価値あるものだけ」に変わってきた。
だから、デパートよりも、セレクトショップに人は向かうし、なんでもある店よりも専門店に行くようになったでしょう?
昨年はロングテールという手法がもてはやされたけれど、実態ある商材の場合、当たり前に考えてロングテールは無理だ。
だって、アマゾンは巨大な在庫と、巨大な物流システムに支えられてのロングテールだもの。(不動産屋さんのように情報だけのストックは例外だケド。)
少なくてもこだわりの商品をどうこだわって見せるか、これがネットショッピングの今年の流行ではと思います。
一商品一ページ、800ピクセル時代。
商材に対するこだわり、それを具現化する。
だからお客さんも購買意欲もそそられるし、納得もする。
ホームページも店舗も同じ。商行為の一環ですからね。
<ビジネス下克上時代に勝つ!>ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則
福永 雅文
▼ これ
職人.com
http://www.shokuninn.com/
「職人」が作ったファッショングッズを取り扱うセレクトショップ。
こだわりがしっかりと見れて、とてもよい感じです。
よくあるショップのように、写真1,2枚と概要というのではなくて、一つ一つの商品を、そのこだわりを丁寧に説明しています。(こりゃ、読んだらほしくなるわ。)
値段は高いのですが、その「こだわり」という(商売上の魅せ方の)プレミアムを考えたら、ま、妥当なターゲット価格ではないでしょうか。
最近のネットショップのやり方は、たくさんの商品を集めるだけではなくて、いかに一つの商品の魅力を伝えてコンバージョンをあげるか、と言うところに来ています。
このへん、現実と同じですよね。
リアル店舗でも、一昔前まではいろんな商品をなるだけたくさん揃えよう、薄利多売なんていっちゃって、とにかく種類豊富たくさんたくさんがよかった。
けれども、それじゃぁもう人は振り向いてくれないし、キャパ的に「いろいろたくさん」を目指しても無理だ、とみんな考え出した。
そこで、「いろいろたくさん」なんかいらない、「価値あるものだけ」に変わってきた。
だから、デパートよりも、セレクトショップに人は向かうし、なんでもある店よりも専門店に行くようになったでしょう?
昨年はロングテールという手法がもてはやされたけれど、実態ある商材の場合、当たり前に考えてロングテールは無理だ。
だって、アマゾンは巨大な在庫と、巨大な物流システムに支えられてのロングテールだもの。(不動産屋さんのように情報だけのストックは例外だケド。)
少なくてもこだわりの商品をどうこだわって見せるか、これがネットショッピングの今年の流行ではと思います。
一商品一ページ、800ピクセル時代。
商材に対するこだわり、それを具現化する。
だからお客さんも購買意欲もそそられるし、納得もする。
ホームページも店舗も同じ。商行為の一環ですからね。
<ビジネス下克上時代に勝つ!>ランチェスター戦略「弱者逆転」の法則
福永 雅文
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