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江戸東京博物館。
Category:日記 Date:2007.05.01 Tuesday
今日は、江戸東京博物館に行ってみました。
江戸東京博物館は江戸メインで、江戸から戦後初めまでをふんだんなジオラマ+資料で展示してある、なかなかにすばらしい博物館です。
その異様な風貌・維持コストのかかり方はバルブでなければ造れなかったといわれているスゴイ建造物です。
一緒に行った友人いわく、「コレ、オチルヨ、オチルヨ!」と騒いでいました。
5・6フロアぶち抜きで下駄みたいなカッコの建造物ですから、素人目には構造大丈夫か???と思わせる風貌です。
さて、この江戸東京博物館、東京近辺の人なら遠足とか社会科見学とかで行くそうで、行ったことある人もけっこういるようですが、僕のような地方出身者はいかれたことない方も多いのではないでしょうか。
冒頭でも述べたように、この博物館、普通の博物館と違ってジオラマや建物でふんだんに江戸と東京を表現していますから、並みの博物館のように資料を並べただけの退屈なものとは趣が違います。断然オススメです!
まず、入り口に入ったところでびっくりします。
なんと、日本橋を模した「橋」がイキナリかかっているんです。
もちろんサイズは本物より小さめですが、小さいといったって実物の長さ1/2。
館内を斜めに横断していて、幅8メートルもあり、長さも25メートルほどあるとか。
いや、よくがんばった。
ぐるっと回れば、橋下をくぐることができます。
ちょうど入館したときに橋の下の中村座(再現された芝居小屋の建物)の前で催し物があり、橋の上から見ている人も多く、なんだかすごくにぎわっていました。
▽ わたりきったところから見た日本橋レプリカ。大きいでしょう?
さて、江戸東京博物館に展示されているジオラマですが、結構本格的に造られていて、プラモデル少年だった多くの世代にとっては、ふつうに見ているだけで楽しいものがあり、なおかつ、図や絵と違ってやはり立体だけに直感的に理解⇒記憶できるところがすばらしいのです。
と、まぁ、ほかの博物館にはない、趣向を凝らした展示物がいろいろあるわけです。さすがバブル、贅沢の極み。
入館料わずか600円でかなり楽しめますから、ぜひオススメします。
Wikipediaによると維持費が膨大らしく、財政難の折いつ取り壊されないとも限りません。いや、そんなこたぁわかりませんが、なんか誰かいってた気がします。
なんだか人件費なんか無駄に多い気もしたし。
万が一に備えて、ぜひ行っておくべきでしょう。
両国だし、ちゃんこもおいしいし。
江戸東京博物館さいとはこちら。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
江戸東京博物館は江戸メインで、江戸から戦後初めまでをふんだんなジオラマ+資料で展示してある、なかなかにすばらしい博物館です。
その異様な風貌・維持コストのかかり方はバルブでなければ造れなかったといわれているスゴイ建造物です。
一緒に行った友人いわく、「コレ、オチルヨ、オチルヨ!」と騒いでいました。
5・6フロアぶち抜きで下駄みたいなカッコの建造物ですから、素人目には構造大丈夫か???と思わせる風貌です。
さて、この江戸東京博物館、東京近辺の人なら遠足とか社会科見学とかで行くそうで、行ったことある人もけっこういるようですが、僕のような地方出身者はいかれたことない方も多いのではないでしょうか。
冒頭でも述べたように、この博物館、普通の博物館と違ってジオラマや建物でふんだんに江戸と東京を表現していますから、並みの博物館のように資料を並べただけの退屈なものとは趣が違います。断然オススメです!
まず、入り口に入ったところでびっくりします。
なんと、日本橋を模した「橋」がイキナリかかっているんです。
もちろんサイズは本物より小さめですが、小さいといったって実物の長さ1/2。
館内を斜めに横断していて、幅8メートルもあり、長さも25メートルほどあるとか。
いや、よくがんばった。
ぐるっと回れば、橋下をくぐることができます。
ちょうど入館したときに橋の下の中村座(再現された芝居小屋の建物)の前で催し物があり、橋の上から見ている人も多く、なんだかすごくにぎわっていました。
▽ わたりきったところから見た日本橋レプリカ。大きいでしょう?
さて、江戸東京博物館に展示されているジオラマですが、結構本格的に造られていて、プラモデル少年だった多くの世代にとっては、ふつうに見ているだけで楽しいものがあり、なおかつ、図や絵と違ってやはり立体だけに直感的に理解⇒記憶できるところがすばらしいのです。
と、まぁ、ほかの博物館にはない、趣向を凝らした展示物がいろいろあるわけです。さすがバブル、贅沢の極み。
入館料わずか600円でかなり楽しめますから、ぜひオススメします。
Wikipediaによると維持費が膨大らしく、財政難の折いつ取り壊されないとも限りません。いや、そんなこたぁわかりませんが、なんか誰かいってた気がします。
なんだか人件費なんか無駄に多い気もしたし。
万が一に備えて、ぜひ行っておくべきでしょう。
両国だし、ちゃんこもおいしいし。
江戸東京博物館さいとはこちら。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
→ iGoogle
Category:インターネットとか Date:2007.05.02 Wednesday
いつものように、PCを立ち上げてGoogleパーソナライズドホームを見てみると、ロゴがあれ?いつもと違う。
iGoogleになっている? またなんかの記念日かな?とおもったら、どうやら違うらしい。
テーマとか選べるようになっていて、ちょいとググッて情報探してみたら、どうやらリニューアルらしい。
パーソナライズドホームの名称変更及び機能強化の背景には、カスタム化に関する戦略を推進する目的があるらしい。まぁ、要するに囲い込み戦略。
MyYahoo!みたいなものか。
昨年はWEB2.0旋風が吹き荒れたので、日本でもGoogleの認知度は高まっているらしいし、ここぞとばかりに囲い込みに注力しているのかも知れません。
実際のところ、パーソナライズドホームもといiGoogleはとても使い勝手がよく、僕もRSSリーダーをやめて、カレンダーやデスクトップ検索などもGoogle様頼りっぱなしですし、さらにはGoogleAnalyticsなども大いに活用させてもらっています。
(Yahoo!もGoogleも使うので、囲い込まれてどちらかオンリーということはありませんけれども。)
Yahoo!がトップページでツールバーを懸命に宣伝しだしたのもこれの影響かとおもわれます。
>>> CNET の記事
>>> iGoogle へのリンク
iGoogleになっている? またなんかの記念日かな?とおもったら、どうやら違うらしい。
テーマとか選べるようになっていて、ちょいとググッて情報探してみたら、どうやらリニューアルらしい。
パーソナライズドホームの名称変更及び機能強化の背景には、カスタム化に関する戦略を推進する目的があるらしい。まぁ、要するに囲い込み戦略。
MyYahoo!みたいなものか。
昨年はWEB2.0旋風が吹き荒れたので、日本でもGoogleの認知度は高まっているらしいし、ここぞとばかりに囲い込みに注力しているのかも知れません。
実際のところ、パーソナライズドホームもといiGoogleはとても使い勝手がよく、僕もRSSリーダーをやめて、カレンダーやデスクトップ検索などもGoogle様頼りっぱなしですし、さらにはGoogleAnalyticsなども大いに活用させてもらっています。
(Yahoo!もGoogleも使うので、囲い込まれてどちらかオンリーということはありませんけれども。)
Yahoo!がトップページでツールバーを懸命に宣伝しだしたのもこれの影響かとおもわれます。
>>> CNET の記事
>>> iGoogle へのリンク
Adobe Apollo
Category:インターネットとか Date:2007.05.03 Thursday
abobe が Apollo なるものをリリースしました。
まだアルファ版です。アルファ版と言うのは、ベータ版のさらに前だから、直訳すると「思いっきり未完成品かつ実験中」という感じです。
さて、この Apollo 何者なのか?というと、プログラムを動かすための部品みたいなものです。じゃ、なんのプログラムを動かす部品なのか?というと、デスクトップアプリケーションを動かすための部品。(ま、要するにソフトです。これでデスクトップアプリとか動かしたりするソフト。)
Apolloを使って、Adobeの誇るPdfやFlashや、HtmlやJavascriptなども動かせるらしいです。ブラウザを使わなくても、デスクトップがそのままネット環境に対応するというイメージでしょうか。(もちろんブラウザ使っても。)
デスクトップがネット環境に対応するといえば、ガジェット。
昨今は、GoogleデスクトップやYahoo!のガジェットなどがある程度の認知を得ました。
さらに、Vistaが発売されて、Vista付属のMs製ガジェットのおかげ?で、ガジェット利用は今後否応なしに広まっていくことでしょう。消せない・消さない人たちや初心者利用などを考えると当たり前になっていくかもしれません。
それらガジェットがネットとつながって、どうなるか?というと、ほんとに様々なことが出来るようになります。
たとえば、GoogleデスクトップなどはRSSが読めますが、RSS着信のたびにデスクトップ上のガジェットが瞬時に表示してくれニュースをタイムリーに読むことが出来ます。
こう聞くだけだと、そんなのブラウザやRSSリーダーで見ればいいじゃない、と思うかもしれませんが、わざわざブラウザを開いてWEB上のRSSを見に行く、もしくはRSSリーダを立ち上げて見る、この一手間(ひとてま)があるかないかで「機会ロス」に対して大きな差が出てきます。
だって、デスクトップに表示されて自然に目に入るのと、「思いついたとき」にしか見に行かない、を比べると明らかでしょう?
たとえば、WiiやNintendoDSのような人気が入荷されたとき、予約受付開始!の情報をデスクトップで瞬時に確認して予約入れるのと、一仕事終えて、さぁ見てみようかとソフトを立ち上げてすでに予約終了となっているのと、そういう場面。
ま、RSSを読むは簡単な例ですが、そのほかにもパソコン内の各フォルダとの連動や、Windowsに含まれている機能を使っての表現や、パソコンとネットがつながるいろんなサービスが出てくることでしょう。
いつもいつも使うものなどはアプリとして配布しておき、WEBとローカルの連携をすばやく取ることが出来れば、双方にメリットがありますし、そういうものを自動化しておけば、いま人手でやっている作業が省けて、時間的にも作業効率的にも格段に向上していくことでしょう。
世の中、どんどん便利になっていきますね。
しかしながら、この分野においてはまだまだ改善の余地もありそうです。
WEBとローカルがつながるということは、悪意のあるソフトウェアが開発された場合、または簡単にハックできる場合などは、パソコン環境がめちゃくちゃにされたり、大量の情報流出を招いたりする危険性が大きいからです。(Winnyからの流出と同じ感じです。)
このあたりのリスクがある程度クリアされて、様々なものが開発されていくと、ネットマーケティングのあり方もずいぶんと変わってきそうです。
まだアルファ版です。アルファ版と言うのは、ベータ版のさらに前だから、直訳すると「思いっきり未完成品かつ実験中」という感じです。
さて、この Apollo 何者なのか?というと、プログラムを動かすための部品みたいなものです。じゃ、なんのプログラムを動かす部品なのか?というと、デスクトップアプリケーションを動かすための部品。(ま、要するにソフトです。これでデスクトップアプリとか動かしたりするソフト。)
Apolloを使って、Adobeの誇るPdfやFlashや、HtmlやJavascriptなども動かせるらしいです。ブラウザを使わなくても、デスクトップがそのままネット環境に対応するというイメージでしょうか。(もちろんブラウザ使っても。)
デスクトップがネット環境に対応するといえば、ガジェット。
昨今は、GoogleデスクトップやYahoo!のガジェットなどがある程度の認知を得ました。
さらに、Vistaが発売されて、Vista付属のMs製ガジェットのおかげ?で、ガジェット利用は今後否応なしに広まっていくことでしょう。消せない・消さない人たちや初心者利用などを考えると当たり前になっていくかもしれません。
それらガジェットがネットとつながって、どうなるか?というと、ほんとに様々なことが出来るようになります。
たとえば、GoogleデスクトップなどはRSSが読めますが、RSS着信のたびにデスクトップ上のガジェットが瞬時に表示してくれニュースをタイムリーに読むことが出来ます。
こう聞くだけだと、そんなのブラウザやRSSリーダーで見ればいいじゃない、と思うかもしれませんが、わざわざブラウザを開いてWEB上のRSSを見に行く、もしくはRSSリーダを立ち上げて見る、この一手間(ひとてま)があるかないかで「機会ロス」に対して大きな差が出てきます。
だって、デスクトップに表示されて自然に目に入るのと、「思いついたとき」にしか見に行かない、を比べると明らかでしょう?
たとえば、WiiやNintendoDSのような人気が入荷されたとき、予約受付開始!の情報をデスクトップで瞬時に確認して予約入れるのと、一仕事終えて、さぁ見てみようかとソフトを立ち上げてすでに予約終了となっているのと、そういう場面。
ま、RSSを読むは簡単な例ですが、そのほかにもパソコン内の各フォルダとの連動や、Windowsに含まれている機能を使っての表現や、パソコンとネットがつながるいろんなサービスが出てくることでしょう。
いつもいつも使うものなどはアプリとして配布しておき、WEBとローカルの連携をすばやく取ることが出来れば、双方にメリットがありますし、そういうものを自動化しておけば、いま人手でやっている作業が省けて、時間的にも作業効率的にも格段に向上していくことでしょう。
世の中、どんどん便利になっていきますね。
しかしながら、この分野においてはまだまだ改善の余地もありそうです。
WEBとローカルがつながるということは、悪意のあるソフトウェアが開発された場合、または簡単にハックできる場合などは、パソコン環境がめちゃくちゃにされたり、大量の情報流出を招いたりする危険性が大きいからです。(Winnyからの流出と同じ感じです。)
このあたりのリスクがある程度クリアされて、様々なものが開発されていくと、ネットマーケティングのあり方もずいぶんと変わってきそうです。
マイクロソフトとヤフー合併か?!
Category:インターネットとか Date:2007.05.04 Friday
久々に、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
NikkeiNetより引用!
すでに、テキスト検索後のビジネスを見据えているGoogleと、現有資産をフル活用でネットとデスクトップを結び付けようとしているMS。
いまやネット界では革新と保守の対立が本格化しそうな気配です。
前エントリでAdobeApolloを紹介しましたが、マイクロソフトはsilverlight(旧名:WPF/E)というフラッシュの代替を狙おうとしていますし、それに合わせる形でそれら製作部分でも代替を狙っています。
王国も、周辺諸国平定に積極的です。
果たして、第三次 ポータル戦争を制するのは誰なのでしょうか。
個人的にいえば、昔のライブドア(ホリエモン時代)が一番使いやすかった。
<追記 5/5>
なんだか、このニュースが出て翌日には、即否定コメントみたいなのが出ましたね。
まだ初期段階、かつ、両者物別れだとか。
しかしながら、以前にも話題に出ているし、リアル広告にも進出してきているGoogleに対してMSN,Yahoo!双方とも危機感が無いわけがありません。
今のようにWEBがテキスト中心に動いている世界も、いずれはビジュアル要素を含んだ形で進化を遂げていくでしょうし、昨今の動画共有サイトの盛り上がり(というか百花繚乱の様相)はそのきっかけの一つかも知れません。
やっぱり、WEBよりも、瞬間に伝える情報量が圧倒的に違いますからね。
今回もうわさ回避のためのブラフかもしれませんし、ほんとに破談かもしれませんし、ほんとのとこはよくわからないですね。
なんにせよ、今後も注目です。
NikkeiNetより引用!
米マイクロソフトとヤフーが合併交渉・米メディア報道
【シリコンバレー=村山恵一】米マイクロソフトとヤフーが合併交渉をしていることが4日明らかになった。複数の米メディアが報じた。インターネット事業で急成長するグーグルに対抗するのが狙い。実現すれば米検索サービス市場でのシェアでグーグルに迫るなど、ネット業界の勢力図は大きく塗り替わる。
報道によると交渉は初期の段階にあり、決裂する可能性もある。合併ではなく、マイクロソフトがネット事業をヤフーに統合し、ヤフーに出資する方式なども検討されているという。両社は約1年前にも合併などの交渉をしたが、経営陣の思惑の違いなどで合意に至らなかった。その後もグーグルの成長速度が衰えないことに危機感を強め、再び交渉を始めたとみられる。
マイクロソフトは新たな収益源としてネット事業を位置づけるが、グーグルが得意とする検索連動型広告への取り組みで出遅れるなど、苦戦が続いている。ネット事業の損益は赤字。一方のヤフーも米検索市場で2位につけるが収益力ではグーグルに大きく見劣りしている。 (22:11)
すでに、テキスト検索後のビジネスを見据えているGoogleと、現有資産をフル活用でネットとデスクトップを結び付けようとしているMS。
いまやネット界では革新と保守の対立が本格化しそうな気配です。
前エントリでAdobeApolloを紹介しましたが、マイクロソフトはsilverlight(旧名:WPF/E)というフラッシュの代替を狙おうとしていますし、それに合わせる形でそれら製作部分でも代替を狙っています。
王国も、周辺諸国平定に積極的です。
果たして、第三次 ポータル戦争を制するのは誰なのでしょうか。
個人的にいえば、昔のライブドア(ホリエモン時代)が一番使いやすかった。
<追記 5/5>
なんだか、このニュースが出て翌日には、即否定コメントみたいなのが出ましたね。
まだ初期段階、かつ、両者物別れだとか。
しかしながら、以前にも話題に出ているし、リアル広告にも進出してきているGoogleに対してMSN,Yahoo!双方とも危機感が無いわけがありません。
今のようにWEBがテキスト中心に動いている世界も、いずれはビジュアル要素を含んだ形で進化を遂げていくでしょうし、昨今の動画共有サイトの盛り上がり(というか百花繚乱の様相)はそのきっかけの一つかも知れません。
やっぱり、WEBよりも、瞬間に伝える情報量が圧倒的に違いますからね。
今回もうわさ回避のためのブラフかもしれませんし、ほんとに破談かもしれませんし、ほんとのとこはよくわからないですね。
なんにせよ、今後も注目です。
成功はゴミ箱の中に―レイ・クロック自伝 世界一、億万長者を生んだ男-マクドナルド創業者
Category:日記 Date:2007.05.05 Saturday
評価:
レイ A.クロック,ロバート・アンダーソン
プレジデント社
¥ 1,500
(2007-01)
レイ A.クロック,ロバート・アンダーソン
プレジデント社
¥ 1,500
(2007-01)
マクドナルドを世界のマックに育てたレイ・クロックの自伝です。
マクドナルドの創業者はマクドナルド兄弟ですが、世界のマクドナルドにした創業者はこのレイ・クロックという人物。
そのスタートはなんと52歳。
人生、いつ何が起こるかわかりません。
歳を経て、なおチャレンジ精神を忘れず成功を目指す人の物語になぜだか惹かれる今日この頃です。
ブログで新聞?
Category:インターネットとか Date:2007.05.08 Tuesday
iza!より引用
今でもやろうと思えばある程度可能だとは思いますが、パッケージでMT販売元が出すとすれば、より便利なものに仕上がるのでしょうね。
時間が出来れば、ニュースポータルを作ろうと思っていた矢先なので、ちょっと楽しみにしています。
何より、商売が先でなさそうな、教育上の配慮が見られる点がよいですね。
敷居がどんどんと下がるテクノロジーを、どんどんとよい方向に使っていって欲しいものですね。
松野氏のブログへのリンク
世界初、ブログで新聞 動画やコメントにも対応
11:21 この記事についてのブログ(3)
パソコン上で文字と写真を入力するだけで、誰でも新聞を作ることができる世界初の「新聞ブログ」を中央大学総合政策学部(八王子市)の松野良一教授(50)とブログ・ソフトウエア会社「シックス・アパート」(港区)が開発した。動画やコメントにも対応し、A3判での印刷が可能。子供の情報リテラシー(能力)教育の促進が最大の目的で、子供らからも「面白い」と好評だ。
新聞ブログは、シックス・アパートが持つ最先端のブログソフトを基本にしており、松野教授と同社が平成18年11月ごろから開発に着手した。
今でもやろうと思えばある程度可能だとは思いますが、パッケージでMT販売元が出すとすれば、より便利なものに仕上がるのでしょうね。
時間が出来れば、ニュースポータルを作ろうと思っていた矢先なので、ちょっと楽しみにしています。
何より、商売が先でなさそうな、教育上の配慮が見られる点がよいですね。
敷居がどんどんと下がるテクノロジーを、どんどんとよい方向に使っていって欲しいものですね。
松野氏のブログへのリンク
最近、Gyaoの歌ブログが面白い。
Category:インターネットとか Date:2007.05.09 Wednesday
Gyao自体は、実のところあまり魅力を感じなくなってしまっている。
映画なども無料で見れるが、古いものばかりでしかもB級作品が多い気がするし、もっと言えば半分アダルトみたいなものばかりが放映されているので、ちと魅力に欠ける。
音楽PVも途中までしか聴けないものが多かったり、他のチャンネルもなんだかコンテンツが薄いので、出来た当初のように頻繁に行くこともなくなってしまった。
頻繁に更新されるトップ画面などを見る限り、結構Gayoサイドでもいろいろ試行錯誤なのだろうが、この辺が決算内容にも反映されていると思う。
で、(僕の中で)魅力を欠いてしまったGyaoだったのだが、が、「歌ブログ」が大変に面白いことが判明した。
歌ブログって何かっていうと、一般人からカラオケの動画を募集して、それを放送しているというもの。
それだけ。
音源はグループ会社の株式会社BMB運営の「UGA」のみを利用可。
歌う姿をビデオにとって投稿してもらったり、直接店舗で撮ってもらったり、して集めている。
要するに、一般人によるカラオケショー。
歌のうまい人、下手な人、パフォーマンスをする人、、、いろいろあって、見ていて楽しい。コメントもつけられるので、お褒めの言葉やキツイ一言、いろいろ感想が書かれていて、それを見るのも楽しい。まさにインタラクティブ(双方向)を体現したメディアだ。
ユーザーが創造するコンテンツ、それをユーザーが評価する仕組み、これをよくあわせていかないと、コンテンツ垂れ流しビジネスはこれからきついんじゃないかと思わせてくれる。
ユーザーの意見を取り入れて商品開発、というやり方は昔からあったのだろうけれど、それらをうまく融合して統計的にとっていけるのがネットの妙味でもあるのだし。
とりあえず、歌ブログお勧めです。
http://www.gyao.jp/utablog/
映画なども無料で見れるが、古いものばかりでしかもB級作品が多い気がするし、もっと言えば半分アダルトみたいなものばかりが放映されているので、ちと魅力に欠ける。
音楽PVも途中までしか聴けないものが多かったり、他のチャンネルもなんだかコンテンツが薄いので、出来た当初のように頻繁に行くこともなくなってしまった。
頻繁に更新されるトップ画面などを見る限り、結構Gayoサイドでもいろいろ試行錯誤なのだろうが、この辺が決算内容にも反映されていると思う。
で、(僕の中で)魅力を欠いてしまったGyaoだったのだが、が、「歌ブログ」が大変に面白いことが判明した。
歌ブログって何かっていうと、一般人からカラオケの動画を募集して、それを放送しているというもの。
それだけ。
音源はグループ会社の株式会社BMB運営の「UGA」のみを利用可。
歌う姿をビデオにとって投稿してもらったり、直接店舗で撮ってもらったり、して集めている。
要するに、一般人によるカラオケショー。
歌のうまい人、下手な人、パフォーマンスをする人、、、いろいろあって、見ていて楽しい。コメントもつけられるので、お褒めの言葉やキツイ一言、いろいろ感想が書かれていて、それを見るのも楽しい。まさにインタラクティブ(双方向)を体現したメディアだ。
ユーザーが創造するコンテンツ、それをユーザーが評価する仕組み、これをよくあわせていかないと、コンテンツ垂れ流しビジネスはこれからきついんじゃないかと思わせてくれる。
ユーザーの意見を取り入れて商品開発、というやり方は昔からあったのだろうけれど、それらをうまく融合して統計的にとっていけるのがネットの妙味でもあるのだし。
とりあえず、歌ブログお勧めです。
http://www.gyao.jp/utablog/
WEB2.0銘柄、一年後。
Category:インターネットとか Date:2007.05.12 Saturday
昨年、WEB2.0銘柄と持ち上げられたとあるベンチャーが、大変な状況らしい。
ブログシステム販売の会社さんですが、ブログシステムは競合が多い、というかもともと独自性の強いものではないので競争力という点で、最初から疑問符を付ける声も多々ありました。
しかしながら、そうした一部の声などどこ吹く風、上場時は一時は時価総額1,000億を超える(当時売上予想6億)加熱ぶりでした。
そして、1年経ってみて売上は予想の42%ダウン、利益順損失らしい。
株の掲示板などはかなり手厳しいこともたくさん書かれています。
ずーーと前ですが、東京のレンタルオフィスでやられていた数年前にお会いしたこともあって、親近感をもっていますのでがんばってほしい気はしているのですが、、、
システム会社(ソフトウェア販売)はイニシャル商売(初期ライセンス料)の売上割合が大きく、ランニング費用である保守料金の割合は非常に小さいため、造り続け売り続けを常に続けていかないと大変な商売です。
同社もどうやらブログシステムのイニシャル部に売上を頼る傾向がつよいらしく、その部分の営業次第で業績が大きくブレルので大変だとのこと。
しかもわりと規模のある法人がメインっぽい。
エンドユーザーに向けて、だとまだパイは大きいですが、法人相手ですと、大きなシステムの販売、しかも事業の基幹部に直結しないモノの販売は結構大変なのかもしれません。
私も何年も前にソフトウェアの会社のサポート営業部門にいましたので、その大変さは実感として持っています。
ソフトウェア会社はそういうところが大変なのかもしれません。
常にマンションを建て続けないといけないマンションデベロッパーと同じですかね。
安定収入のない商売などたくさんありますが、企業相手のビジネスでかつ資金にある程度余裕のある会社に売る製品だったらなおさら。社内ブログは無くても会社は回りますしね。
しかも、ブログシステムはシステムとしては割りと造りやすい部類のシステムですから厄介ですね。競合が多い、というかどこのシステム会社でも競合になりやすく、昨今では優れたオープンソースのものや、無料ブログとそのシステムの販売などもたくさんあります。差別化も大変難しいことでしょう。
同社は今後CMSシステム販売などの月額ビジネスで安定的な収支基盤を伸ばすそうですが、こちらもすでにMTを利用してのサイトも多いですし(当社にも要望来ますし)、すでにXoopsなどのオープンソースもありますし、今後CMSも安価なものがライバルとして出てくることが予想されます。
上場会社としての知名度を生かして伸ばせるのか、圧倒的機能差でぶっちぎるのかはわかりませんが、サイトを見た限りでは、、、、
ライブドアショック以後、ながいあいだ新興市場も低迷しましたし、ぜひ、がんばってほしいのです。
>> CNETの記事
ブログシステム販売の会社さんですが、ブログシステムは競合が多い、というかもともと独自性の強いものではないので競争力という点で、最初から疑問符を付ける声も多々ありました。
しかしながら、そうした一部の声などどこ吹く風、上場時は一時は時価総額1,000億を超える(当時売上予想6億)加熱ぶりでした。
そして、1年経ってみて売上は予想の42%ダウン、利益順損失らしい。
株の掲示板などはかなり手厳しいこともたくさん書かれています。
ずーーと前ですが、東京のレンタルオフィスでやられていた数年前にお会いしたこともあって、親近感をもっていますのでがんばってほしい気はしているのですが、、、
システム会社(ソフトウェア販売)はイニシャル商売(初期ライセンス料)の売上割合が大きく、ランニング費用である保守料金の割合は非常に小さいため、造り続け売り続けを常に続けていかないと大変な商売です。
同社もどうやらブログシステムのイニシャル部に売上を頼る傾向がつよいらしく、その部分の営業次第で業績が大きくブレルので大変だとのこと。
しかもわりと規模のある法人がメインっぽい。
エンドユーザーに向けて、だとまだパイは大きいですが、法人相手ですと、大きなシステムの販売、しかも事業の基幹部に直結しないモノの販売は結構大変なのかもしれません。
私も何年も前にソフトウェアの会社のサポート営業部門にいましたので、その大変さは実感として持っています。
ソフトウェア会社はそういうところが大変なのかもしれません。
常にマンションを建て続けないといけないマンションデベロッパーと同じですかね。
安定収入のない商売などたくさんありますが、企業相手のビジネスでかつ資金にある程度余裕のある会社に売る製品だったらなおさら。社内ブログは無くても会社は回りますしね。
しかも、ブログシステムはシステムとしては割りと造りやすい部類のシステムですから厄介ですね。競合が多い、というかどこのシステム会社でも競合になりやすく、昨今では優れたオープンソースのものや、無料ブログとそのシステムの販売などもたくさんあります。差別化も大変難しいことでしょう。
同社は今後CMSシステム販売などの月額ビジネスで安定的な収支基盤を伸ばすそうですが、こちらもすでにMTを利用してのサイトも多いですし(当社にも要望来ますし)、すでにXoopsなどのオープンソースもありますし、今後CMSも安価なものがライバルとして出てくることが予想されます。
上場会社としての知名度を生かして伸ばせるのか、圧倒的機能差でぶっちぎるのかはわかりませんが、サイトを見た限りでは、、、、
ライブドアショック以後、ながいあいだ新興市場も低迷しましたし、ぜひ、がんばってほしいのです。
>> CNETの記事
猫がコンテナの中で35日も生存!
Category:日記 Date:2007.05.15 Tuesday
イザ!より引用
猫、よかったね。
【大変だ!】猫がコンテナの中に35日間 生き延びた理由は…
05/14 19:24 この記事についてのブログ(3)
中国から米ノースカロライナ州に届いた船便のコンテナの中から、生きた猫がみつかり「チャイナ」と名付けられた。
船は約35日前に中国を出港。コンテナの中には機械部品が満載で食べ物や水はなかったようだ。チャイナは衰弱していたが命に別条はなかった。
獣医師によると、動物は食べ物がなければ数週間、水がなければ数日しか生きられない。猫は比較的水不足に強く、コンテナ内部の結露から水分を補給して生き延びたとみられる。
猫、よかったね。
歩兵の本領
Category:- Date:2007.05.20 Sunday
最近は、浅田次郎作品にはまってしまい、むさぼるように読んでます。
最近文庫で出た、輪違屋糸里を読んで感動し、映画で見た壬生義士伝の原作を読み、そしてたまたま本屋で目にした「歩兵の本領」を読みました。
浅田次郎氏は、元自衛官らしく、その体験から本書を書かれたようです。
高度成長期あたりの話なので、現在の自衛隊とはだいぶ違うのでしょうが、普段はうかがい知ることの出来ない「世界一奇妙な軍隊」の内幕を見ることが出来てほんとによかった。ニートだなんだという若者に強制的に読ませてはどうか?と思いましたホント。
思えば、僕も自衛隊に入りそうになったことがあります。
僕の通った中学校は県下一よろしくないと評判の学校で、僕も学校にいったり行かなかったり、だったので、中学の2年生の終わりか3年の初めあたりの三者面談では高校にいけないといわれてしまいました。
成績はともかく、出席日数が足らず、内申でもうダメだと。(いや、もちろん成績もよろしくないのだけれど。)
で、オヤジが怒りまして。自衛隊行けと。
ま、何とかかんとか、高校に紛れ込めまして行かずにはすみましたけれども。
でも、この本を読んでみれば、自衛隊もよかったかなと思いました。
前職で自衛隊員の再就職斡旋のような電話がかかってきたことがあります。
まだ、社員教育とかが難しいので、我々には採用は難しいかと思いますが、本書を読んで、これからはじめる新事業などが軌道に乗ったら、ぜひ考えてみたいと思いました。
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