不動産ネット営業・集客・成約によく効くブログを目指します。

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Category:- Date:2023.08.22 Tuesday

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不動産ポータルサイトで調べる家賃相場

Category:インターネットとか Date:2008.10.01 Wednesday
掲題の通り、不動産ポータルでわかる相場の具合を紹介します。
これは、不動産会社さんもサイトに営業にと、いろいろ使えそうです。


不動産ポータル 家賃相場 01

アドパークの場合
http://www.souba-adpark.jp/

東京23区限定ですが、売買と賃貸の相場がわかります。
広さ毎に全体の何%あるかとかまでわかるので便利です。



不動産ポータル 家賃相場 02

ホームズの場合
http://yachin.homes.co.jp/index/

賃料しかわかりません。売買はできません。
ただ、全国の相場がわかるのが便利です。
しかも、条件ごと、角部屋とか新築とか2階以上とか、でもわかるのがすごい。
よくできています。



不動産ポータル 家賃相場 03

アットホームの場合
http://www.athome.co.jp/atweb_static/kanren/

アットホームの場合はマーケティングデータ化されています。スゴイ便利。
売買の成約率から、賃貸の成約率から面積から増減率から、、、
いろいろ学べます。便利です。


これらを引用すれば、いろいろサイトで謳えると思います。
ぜひ参考にさせてもらってはいかがでしょうか。

  
| インターネットとか | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |

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不動産インターネットセミナー講師

Category:不動産業 集客と成約 Date:2008.10.04 Saturday
社団法人江東区宅建支部さまにて、
不動産インターネットセミナー講師をさせていただきました。

タイトルは「事例から読み解く、不動産サイト成功のための構築・運営方法」。

今回は考え方とかそういうものではなくて、
上手にネットを使っている不動産会社サイトをいろいろと見ながら、
僕なりの解説を加えて、こういうところがいいよね、とか、
こういうアイデアもいいよね、というお話をさせていただきました。

不動産サイトも、昨今では沢山増え、
もう物件情報だけではいかんともしがたい状態。
そもそも、不動産業は13万社ともいわれていますから万年競争過多状態。
数多いライバルと差別化するために、サイト上でもいろいろな付加価値をつけ、
ユーザーに好まれるにはどうすればいいか、反響につながるにはどうすればいいか、
ノウハウやテクニックの「お話」ではなくて、実例をいろいろと見ながら、
皆さんのサイト運営のヒントになるようないろんなお話をさせていただきました。


ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

写真お願いしておけばよかったですが、すっかり失念しておりました。


  
| 不動産業 集客と成約 | 18:31 | comments(0) | trackbacks(0) |

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マンガ コンテンツ

Category:インターネットとか Date:2008.10.06 Monday
最近、4コマまんがみたいなもので
自社サービスを説明する会社が増えてきました。

やっぱり字で説明するよりは、絵のほうがわかりやすいし、
漫画形式のほうがわかりやすいですよね。
(動画はあまり見てくれないし)

当社で作らせてもらったホームページでも
漫画コンテンツを作ったことがありますが、
やっぱりクリック率は高いです。

 ・ わかりにくいところや伝えにくいところを、わかりやすく伝える、
 ・ 敷居の高いものの敷居を下げる、
 ・ あやしさを感じてしまうものの印象を和らげる、

そんなところに効果があります。

たとえば、下記に参考サイト例を。


マンション売却
http://www.kobe-fudousan.com/manga.html

リロケーション1
http://taharahome.co.jp/t4.html

リロケーション2
http://www.tenrusu.jp/manga/index_no1.html

家づくりの流れ
http://www.ihb.co.jp/flowchart/

知らなきゃ損する不動産売却
http://www.fudousan-baikyaku.net/manga/manga.php


最もわかりにくいPCソフトのライセンス
イラレ&フォトショのLic販売
http://www.multi-bits.com/dat/adobe/dtp1.html



調べてみたら、漫画素材の製作費は、
4−5コマ程度でだいたい20,000−30,000円程度。
WEBページ制作の値段と同等あたりか少し高い程度。

まぁそんなものか。


でも、友人に聞いたら1コマ3,000円くらいでやってくれるとのこと。

下記サンプル

マンガコンテンツ2


漫画でわかりやすく伝えたい、という製作希望の方はご連絡ください。

いかがですか?


  
| インターネットとか | 13:28 | comments(0) | trackbacks(0) |

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明日の風

Category:日記 Date:2008.10.09 Thursday
成人の過半数が肥満で、世界の25%もの石油を使い
世界中の富を満喫している国家が
世界中に迷惑をかけている件ですが、
行き過ぎた金融資本主義の破綻には、
新たな歴史へのターニングポイントを感じてしまいます。

拡大再生産な志向は資本主義の本能だとしても、それが行き過ぎ、
またその過程で(世界中で)貧富の差が問題になっている昨今では、
かつてマルクスが考えた高度な資本主義の果てにある
ドラスティックな社会システムの移行なども
あり得るのではないかとさえ思ってしまいます。
(もちろん、資本主義・自由主義前提ではあるとおもいます。)

どこの国も大変な中、勝ち組といわれる我が国ですが、
経済面だけではなくて、思想の面でもこれはチャンスではないかと思います。
鉱物・エネルギー・食糧、、、あらゆる資源の希少性が言われている中、
また、待ったなしの環境問題に直面する今、
いままでのくだらないアメリカの大量消費使い捨て思想を打破し、
すばらしき我が国日本の腹八分の思想、もったいないの思想、
向こう三軒両隣、困った時はお互い様の思想を世界に広め、
「維新の嵐」の如く思想統一してしまうチャンス。

影響をあまり受けない唯一の先進国といわれるくらいですが、
さて、「侍の復讐」と麻生新政権には期待しています。
いままでのように金を絞り取られるだけでなく、
ガツーーーンと世界に冠たる対応をぜひ見せていただきたい。


  
| 日記 | 03:01 | comments(2) | trackbacks(0) |

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不動産ホームページ製作

Category:不動産業 集客と成約 Date:2008.10.10 Friday
▽ 以下、以前書かれていた記事ですが、
  検索上位に来るため問い合わせがボチボチ着ています。
  会社様しだいで対応させていただきますので、
  ご興味ある方は、お問い合わせください

=======================

ただいま、不動産ウェブマーケティングの検証を行っています。

そこで、モニターとして協力していただける会社さんに
不動産ホームページを通常の半値程度の格安で製作いたします。
そして、付属するウェブコンサルは当然無料で行います。

たくさんできませんので、3社以内限定となります。
できましたら同一地域で仲の良い会社さん同士だと嬉しいです。

申し訳ないんですが、今回は特別な募集につき、
以下の要件にあてはまる会社様限定となります。すいません。


【 対 象 】

 1.現在ホームページをお持ちでない会社様
   もしくは持っているけど物件検索とかなくて
   システムも導入していない会社様。

 2.社員数10名以下の中小不動産会社様

 3.ホームページをきちんと更新できる会社様

 4.製作後のアクセス解析や
   ウェブマーケティング調査にご協力くださる会社様

 5.また、上記に基づくホームページ改良に同意くださる会社様
   (パワーアップしていく感じなので損にはなりません。)

 6.首都圏近郊で月間1−2回訪問させていただける会社様



製作については、テンプレートではなく、
すべて御社オリジナルデザインで製作させていただきます。
このあたりは、通常のホームページ製作と
まったく同じとなりますのでご心配なく。

制作にあたっては、その前後にホームページの更新や、
基礎的なこと、他社の参考事例やその解説、ネット広告掲載なども含め、
ウェブマーケティングを一通りわかりやすくご説明いたします。

つまり、必然的に担当者の人材教育的なコンサル付きということになります。
(コンサル料金・サポート料金は不要です。)

当方がコンサルして差し上げるのと同時に、
サイトのアクセス状況や使い勝手などを教えていただき、
いろいろとマーケティングの参考とさせていただきます。
(仔細を公表したりはしませんのでご安心を。)

制作費はサイト製作ボリュームによりますが、
基本的なものでだいたい20−30万円程度が目安となります。
本サイト( 賃貸 or 売買 )にモバイルサイトまでつけますので、
通常のホームページ制作よりは格段にお安くなります。
 ※ 追加したいコンテンツが沢山ある場合は別途+αとなります。

当方の移動できる範囲として、
首都圏および近郊の方に限定させていただきます。
先着3社限定です。

お問い合わせ/申込はこちらから


どうぞよろしくお願いします。



  
| 不動産業 集客と成約 | 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) |

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反ストリートビューの狼煙上がる。

Category:インターネットとか Date:2008.10.10 Friday
「Googleストリートビュー」町田市議会が国に法規制の検討求める意見書
Yahoo!Newsより引用
東京都町田市議会は10月9日、「Googleマップ」の「ストリートビュー」など、地図情報と写真を組み合わせ、その地域の画像を誰でも閲覧できるネットサービスについて、法規制の検討などを求める意見書を賛成多数で採択した。政府や関係機関に提出する。
 意見書では、(1)住宅街の画像については、公開の適否について国民に意見を聞いた上で、事業者に対して指導する、(2)個人や自宅などを無許可で撮影し、無断で公開する行為を都道府県迷惑防止条例上の迷惑行為として加えることの検討、(3)必要に応じて法整備を行う――ことを国に求めている。



すとく面白い反面、当初からプライバシーとかいかがなものか?
みたいな意見が出てきていたストリートビューですが、
ついに公的なところが行動に出たようですね。

ニュースは上記の通りヤフーから引用していますが、
この記事にはコメントがつけられるようになっています。

そのコメント欄を見てびっくりしました。

規制賛成、ストリートビュー反対の意見が圧倒的に多いのですね。

たとえばこれが現実のニュースソースなら
ネット依存度の低い人がこぞって反対するであろうことは容易に想像できますが、
ネット上のニュースでこれだけ反ストリートビューが多いとは意外でした。

まだ大都市圏だけなのにこれだけ反対意見が強いとは。

地方に広がってますます特定しやすい個人宅などになると
もっと反対はすごいんでしょうなぁ。



ニュースの続き&そのコメントはこちら

  
| インターネットとか | 21:46 | comments(0) | trackbacks(1) |

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不動産業 雑感

Category:不動産業 集客と成約 Date:2008.10.12 Sunday
先日来、不動産業界のいろんな方と会い、お話をさせてもらっていますが、
やはりどこも厳しい話が出てきます。

バブル後、不動産市場というのは地価も下がり続けるし、
一般的には業界全体の景気が悪いのかと思われていましたが、
実のところ業界内の各業で新しい成長軌道が始まっていました。

新築マンションはドンドン安くなり、
パワービルダーの登場・成長で建売戸建も安くなり、
国有地や不良資産にからむ物件放出も盛んであり、
さらには他金融商品に比べ(数字的な)利回りが
高かった不動産投資にもお金は集まっていました。

その加速の行方が急激なる新興デベや周辺業の登場
そして急成長⇒新規上場でもありました。

しかしながら急速に発展したものは、やっぱり急速に落ちます。

しかもタイミングが悪すぎました。
建基法の政策不況に加えて、急速すぎたマンション業界の失速、
そこにちょうどタイミング悪く米国発の金融ショックが加わり、
トリプル役満のようになってしまいました。

どこの業界も大変なのは変わりありませんが、
上記の理由に加え、さらには取引単価の大きな業界で
1件あたりの収益も大きな業界ですから、
落ち込みはダイレクトに企業の存続にかかわります。

全体の8割が10人以下といわれる仲介業であれば、
月次1・2本の契約減はとても深刻な事態です。
仲介会社の場合はまだ在庫を抱えませんが、
デベさんなどは「売れない」とわかっていつつも
建て続けなければならないジレンマの中で
存在意義さえもグラついていることでしょう。

この「売れない」状況は消費者心理が回復するまでは
なかなか解決されないものだと思われます。

前述の通り、バブル崩壊後、不動産業は新しい成長軌道を描きましたが、
その要因の一つは「安さ」だと思います。
バブルの頃は、いやそれ以前も「夢のマイホーム」ということで
高嶺の花だったものが、そんなに高所得でもない庶民でも
手の届く価格まで降りてきた、買いやすくなった状況が生まれた
ということが一番作用していたのだと思います。

しかしながら、その安さの中でドンドン付加価値も進化していき、
当初は安かろう悪かろうだったものが、「安くて(そこそこ)よいモノ」
に変質してしまいました。

そういうのに慣れてしまい、当たり前になってしまった消費者
そして、時代の流れを鑑みるなら、これからは
「さらに安くてさらによいモノ」になっていかざるをえません。
そうじゃないと簡単には納得してくれないでしょう。

でもそんなのは簡単にできるものではありません。

たぶん、「ほどほどに安くて、よいと思える人にはよいモノ」
を目指していくのが中小企業にとっては一番ではないかなと思います。

よいと思える人にはよいモノというのは、たとえばマンションであるなら、
立地のよさや設備の豪華さなど万人が目指すよいものではなくて、
たとえばマンガが好きな人限定、もっといえばガンダム好き限定とか、
トコトン絞り込んだ狙い、設計が功を奏するのではないかとおもいます。
まぁ、そこまで勇気のある会社も少ないでしょうけれど、
安くてよいモノが難しい今、少々高くても辺鄙でもほしいと思ってくれる人に
納得して買ってくれるモノを目指すしかありません。
(実際他業界ではそういうものは売れてるしね)

モノの誕生にタッチできない仲介会社であるなら、
これはもう「営業と質」の向上しかありえないでしょう。
我々は設立以来、集客よりも成約、成約率の向上が一番大切といってきましたが
モノがコントロールできない仲介の場合は営業で差別化するしかなく、
その専門性を尖らせていかなければ
13万社とも言われる数多いライバルには勝てません。

最近では売買仲介では仲介手数料割引/無料という流れが着実に進行しており、
しかも、それらの会社では正規の料金(というか法廷上限)の会社より
営業の質が非常に高いという不思議な事実があります。

なぜならば、なぜ仲介手数料が無料なのか、割引なのか、を説明する過程で
不動産とは、手数料とは、ローンとは、、、といった
「物件以外の説明」にならざるを得ず、
結果としてそれがコンサルティング営業になっているからです。

手数料も安くて、営業もコンサルティングでしっかりやる。
なので、集客が止まらず成約も相次ぐ、事実こうした企業は活況です。

けれども、手数料割引/無料のこの流れはよいとは個人的には思いません。
大手がそうしたら一発で差別化要素は吹き飛ぶからです。
FRKな会社がやったら小さな仲介会社に行くメリットはなくなります。
そして全体的にフィーと質がさらに低下していくスパイラルになるからです。

理想としては高い手数料は維持したまま質の高い営業への変質、
営業マンから専門家への変身です。
営業の質が高ければ手数料が少々高くてもお客さんは離れません。
(我々はツールを通じてこの辺をサポートしていきたいと思っています。)

株価下落に伴い週末ニュースなんかでも散々に話題に取り上げられています。
G7も期待を上回るようなこともなかったらしいので、
来週も株式市場は荒れそうです。市況はまだまだ回復せず、
実需に生きる我々は大変な状況に耐えざるを得ません。

大変なときはアレコレ考えずに走り回るしかありませんが、
一手間、二手間、仕事に手を加えるだけで、変わる現実もあります。
昨日と同じことをしていては昨日と同じ結果にしかなりません。
むしろ時勢が下降気味なら、事態は悪化します。
考え、実行し、動けば、何かが変わります。
そしてそこにチャンスは生まれると思います。

しばらくは低迷する経済の中で、ぜひ、我々とご縁のあった会社、
ブログを見てくださる会社さん、勝ち残ってもらいたいと切に願います。

  
| 不動産業 集客と成約 | 01:10 | comments(0) | trackbacks(0) |

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説明することに価値があるのに。

Category:日記 Date:2008.10.15 Wednesday
長らく使っているノートパソコンの
ハードディスク(以下、HDD)の調子が思わしくないので、
先日、人に会うついでにアキバに行きました。

で、使っているパソコンにたぶん合うであろうHDDを下調べした上で、
パーツやさんに行き、買う前の最終確認として、
これこれこういうPCを使っててHDDを交換したいのだけど
これは僕のPCに付くものだろうかね?と聞いたところ、

「当方では責任が取れませんので、お客様でご確認ください。」
「アドバイスは一切いたしておりません。」

との返答続々。

オイオイ。

別に責任は取ってくれなくてもいいから、返品きかなくてもいいから、
「おそらく、イケるんでは?」とか、
「クチがダメなので合いそうにないですね」とか、
「付くは付くけどサイズが合わないかも」とか、
いろいろあるだろうに。

自分で調べろノーアドバイスで並べて売ってるだけだったら
わざわざ来店で買わねーよと。
ネットで最安調べて買ったほうがいいじゃん。

オイ店員さんよ、お前の仕事は何だ、
世界のアキバのパーツ屋としての誇りはないのか、
プロらしさを見せてみろよと。

やれるだけやってダメでしたならこちらにも納得するけど、
ハナッから「関わりたくありません」では
こちらも関わりたくないよと思います。

世界一の電気街も廃れたもんだと思いました。

僕が立ち寄った店がたまたま悪かっただけなのかもしれませんが、
昔はもっと余計なことまでくわしーく教えてくれたものなのに。
(お兄さんもういいよ、何で興奮してんの?ってくらい。)

メイドとアニメに囲まれて、
素人お断りの硬派な男のオタク世界は
ふんわりかるい仕上がりになりました。


先般の光回線の時の対応といい、
日本全般的にそんな風潮が蔓延している気がします。

客側にも問題があって、変なクレーマーや
クレームをつけることが生きがいみたい人もいますから、
大きな企業としては致し方ない部分もあるでしょうが、
小さな会社でコレはいけません。

逆に考えれば小さな会社にとってはチャンス。

何も言わない、なにもしない、
そんなリスク回避会社ばかりだからこそ
「しっかり説明する」「対応する」という
ごく当然な行為に価値が出てくる世の中。

昔の当たり前が、今は弱者の戦略として輝くのかもしれません。
小さな会社は自分の仕事に誇りを持って
がんばって興奮しながら説明しましょう。

  
| 日記 | 19:36 | comments(2) | trackbacks(0) |

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不動産不況 集客がない対策

Category:不動産業 集客と成約 Date:2008.10.17 Friday
不動産業に特化してWEBコンサルや
業務改善コンサルティングをされている方がいて、
本日電話を頂きました。

「ホントに不動産業界は景気悪いね、とくに売買は。
もう社長さんたちみんな青い顔してるよ。」と。

決まらない、そもそも集客がない、、、、。

あらゆる方面から同じような話を聞きます。


集客がないなら今までのお客さんの掘り起しはいかがです?
かつての反響電話(番号)やメールアドレス残っていますか?

一度だけ接客や追客してダメで捨てているお客さんないですか?
過去の成約客をすでに「終わった客」として忘れてませんか?

賃貸のお客さんならいやがおうにも定期的に契約更新がやってきます。
売買だって買い替えは意外に数年でかなりの割合が行われていますし、
また、わが国は持ち家率は非常に高く
そもそもの潜在需要はとても根強いものがあります。
(しかも未だ低金利時代で購入に有利には違いないわけだし。)


消費マインドが冷え込んでいるなら、
消費マインドを喚起してみてはいかがでしょう?


せっかくのネットというコスト安くお客さんに接触できる環境があるだから、
たとえば、一斉メールをがんばってやってみるとか
そこで追客するとか紹介をおねがいしてみるとか。

何か差し上げたり、紹介特典つけたり、考えられることは沢山ありますよね。
新築マンションなんかはダイレクトに金券だったりしてますが。。)


集客はパタリと止まってもアクセス数はパタリと止まってないのを見ると、
やっぱり興味のある人はチェックし続けているということですから、
消費マインドは落ち込んでいたとしても
需要自体がキレイさっぱり消えたわけではありません。


だから、きっと何かできることがあるはず。
できることは絶対にあるはず。

景気が悪いから、ということで手控えているなら、
景気が悪いからこその利点をさがし
「今だからこそ」の理由をお客さんに教えてあげる、
そして行動してもらうとよい思うのですがいかがでしょうか。

そんなにうまく行かないかもしれません。
けれど何もしないと間違いなくジリ貧です。

苦しいときほど強がるってツッパるもんです。
涙が出ないように上向いて歯ァくいしばってがんばるもんだ。

i think so.


  
| 不動産業 集客と成約 | 19:07 | comments(0) | trackbacks(0) |

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ローン減税 2009年 終わるどころか強化なるか

Category:不動産業 集客と成約 Date:2008.10.24 Friday
Yahoo!Newsより引用
記者の質問に答える麻生太郎首相=首相官邸で2008年10月23日午後7時16分、藤井太郎撮影
 麻生太郎首相は23日、首相官邸で自民党の保利耕輔、公明党の山口那津男両政調会長らと会談し、同日与党がまとめた追加経済対策に関し、(1)住宅ローン減税を過去最大規模にする(2)一般財源化される道路特定財源から1兆円規模の財源を地方に回す(3)消費増税を含む税の抜本改革の道筋を示す中期プログラムを取りまとめる−−の3項目の検討を指示した。首相は席上、「財源問題で逃げてはいけない」と強調。住宅ローン減税の控除額については「500万円ぐらいまで上げることはできないか」と語った。



うーむ。がんばってくださいなローン減税。
不動産は消費の柱の一つだと思います。
引越ししたり、新しく家具買い換えたり、掃除したり、新築祝いしたり、、、。

家という大きな買い物に付属する小さなマーケットも沢山あります。
わが国は持ち家率60%の国で、持ち家好きなんです。

ソニーもアレですし、外需頼みパワーが今後も危うい時節にあって、
内需回帰の起爆剤は不動産しかありえないと思います。

日本に集中したあらゆる資源(天然資源ではなくお金やノウハウなど人口資源)を有効活用するためにも、不動産をテコに内需を刺激し金回りをよくしていくのはよい方策だと思います。

ただ、過ぎたミニバブルのような賃貸市況を悪くするような
利回り至上主義的な実需を無視したような金融テクニックには
少々手入れが必要だとは思いますが。


ローン減税が終わるということでどうなることかと思いましたが、
これは売買中心の会社さんにとっては一つの朗報だと思います。
お客さんへの強い訴求アピールです。


ぜひ、当社システムをご活用頂き、成約率アップを目指してください。
http://www.loan-koza.com


参考リンク:住宅ローン減税概要(現行)

  
| 不動産業 集客と成約 | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

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