不動産ネット営業・集客・成約によく効くブログを目指します。

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Category:- Date:2023.08.22 Tuesday

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ついに利下げ、住宅ローンも低調か

Category:不動産業 集客と成約 Date:2008.11.01 Saturday
とうとう利下げがなされました。
もともと0.5%なのだから、下げる幅すら危うい状況でしたが
これホントに最後となるのでしょうか。

不動産に関して言えば住宅ローン金利も
ここ数年来上げ基調だったものが
だいぶ落ち着いて低金利が長引きそうです。

今回の金融危機に関してはさまざまなメディアで語られていますが、
そのなかでも何とかアメリカのサブプライムローンと連想させようと
日本版サブプライムということがしきりといわれています。
旧住宅公社の二段階ローンを持ち出したり、
変動金利などの優遇期間終了に伴う利上げとか、
ありとあらゆるものを持ち出して「こんなに危険」と
煽りたてるものも少なくありません。

しかしながら、こんなに持ち家率のある国で、
そんなのはそんなのは野暮で無粋な話

みんながいずれは欲しいマイホーム。
理屈じゃないんです。みんなおうちが欲しい。憧れる。
ぼろい中古だろうがペラペラの建売だろうが、
みんな欲しいんです。自分の買える範疇の最高のものが。

人類史上始まって以来、といっては過言でしょうが、
そう比喩したいほどに低金利基調にある今ですし、
家なんてのは人生の中で買うタイミングってあるし、
住宅ローンを組むのもきちんと理解した上でなら
ちっとも怖くもなんともないと思うんですがね。

今後何年で景気が回復するかはわかりませんが、
景気がよくなりゃ金利は必然と上がるわけで、
そうなる前にいかに「今の利点」を理解するか、
不動産会社さんはそれをお客さんに理解してもらうかって
ところでしょうね。

今は消費者心理が冷え込んで、どこも集客・制約に困ってて
来春が心配だという声があちこちで聞かれます。
今のお客さんを強引に決めようとせず、
繁忙までに育てていく作戦ってのはどうでしょうか。
安くなったものに買うメリットをつけて。

モノだけじゃ売れない、こうやってコンサルティング営業に
徐々に移行していくのかな。


  
| 不動産業 集客と成約 | 00:12 | comments(2) | trackbacks(0) |

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砂上の楼閣

Category:news/雑記 Date:2008.11.03 Monday
すでにあちこちで言われていますが、
ドバイで2.5Kmもの高さを持つビルの計画が始まっているようです。

http://www.gizmodo.jp/2008/10/25km.html

高さ1kmのやつ(ブルジュドバイ)はすでに建築中のようですが、
写真を見る限り砂地におったててるわけで、
建てるの日本の会社じゃなくて大丈夫なのかよ?って思いますね。
(サムスン建設が受注しているらしいです。)

▼ほら、見るからに砂漠でしょう?さらに海に近いし。
ブルジェドバイ


ちなみに、海に近くて砂地で昨今高層ビル街で地盤沈下の著しい上海の
森ビル上海ヒルズは「50センチも掘れば水があふれる柔らかい地盤のため
コンクリート杭を2271本も突き刺して作られた
」そうです。

さらにちなみに、上海ヒルズは金融危機の影響を受け、
賃貸契約率は50%止まりだとか、、。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008102600190


もっとちなみに、ドバイの建築現場では、、
抱腹絶倒、下記をご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/poppin_96/45173075.html


大元のネタ元:
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1187580.html

  
| news/雑記 | 12:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

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アメリカのダイナミズム

Category:news/雑記 Date:2008.11.05 Wednesday

オバマ大統領誕生の報を受け、改めてアメリカという社会の
大きさを感じずに入られませんでした。

1865年の奴隷制度廃止以来実に144年、
マーティン・ルーサー・キング牧師の死から41年、
この未曾有の経済危機の折、初の黒人大統領を選んだ
アメリカという国の大きさを感じずにはいられません。

人種の壁を越えて、新しいリーダーを選んだアメリカ
その社会の根底にあるのは、まちがいなく
変革の精神、チャレンジ精神です。

チャンスを求めて新天地に来たベンチャーたちのDNAは、
危機こそチャンスに変え、あらたなる時代を
切り開いていくのではないでしょうか。

今、アメリカは危機の只中にいますが、
今回のこのような歴史的な出来事を見るにつれ、
いずれは再び力強く復活するであろう気がします。

言うこともかっこいいよ。

If there is anyone out there

who doubts that America is a place where anything is possible,
who still wonders if the dream of our founders is alive in our time,
who still questions the power of our democracy,

tonight is your answer.


>> AFPの動画

ぜひ、わが国麻生政権にも彼らに負けないパワーで
わが国を力強く引っ張っていってもらいものですね。


  
| news/雑記 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) |

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ブログをきっかけにテレビ取材が

Category:news/雑記 Date:2008.11.06 Thursday
以前ブログを作らせていただいた緑が丘ホームズの岡本社長
テレビ東京WBS(ワールドビジネスサテライト)にでておられました。
おめでとうございます。イキナリビッグデビュー。

作らせていただいたブログをきっかけに
メディア出演がかなったのはこれで数度目。

やっぱり、せっかくの社長ブログはキチンと顔を出しておくべきです。
やっぱりブログは無料のテンプレートのままではなく
オリジナルブログにしておくのが一番です。いまさらですが。

もちろん、キチンと更新することも。

岡本社長はマメにキチンと更新されているからこそ
WBSの担当者さんの目にも留まったのでしょう。

コレをきっかけにメインサイトのアクセス伸びるといいですね。

きっと、いつも見てくれているユーザーさんも、
岡本社長の顔が見え、本音が見え、その心に触れるからこそ
多くの不動産業者の中から同社を選ぶのでしょう。

ぜひ皆さんもブログをオリジナルにして、
毎日一生懸命更新しましょう!


  
| news/雑記 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |

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不況下でも反響の取れてる不動産サイトは?

Category:不動産業 集客と成約 Date:2008.11.08 Saturday
この不景気にも集客に困らない会社があります。
当社の関与先なので公表できないのが残念です。

なので、ヒケツの全てをブログで書くのははばかられますが、
そこのサイトの特徴の一つをお伝えすると、
要するに「モノ」ではなくて、「会社・人」を売っているんです。


これはどの業界でも同じですが、もう「モノ」だけでは売れません。

たとえば、自動車。

昔は、6気筒200馬力!なんてスペックが謳い文句でした。
しかしながら、今はどうでしょうか?

子供と一緒にどっかに行ってるCMだったり、
子育てにひと段落したお母さんがのびのび自由に生きてる様子だったり、、
いろんな生活のシーンを描きながら、
そのなかで「あなた=消費者」に合う車を提案している。

つまり、「車という機械」ではなくて、
「車を使って実現する生活」を売っている。

「モノ」そのものではなくて
その「モノ」を通して実現される生活を提案し、売ってるんです。

シーンを提案し、最終的なモノを売る。
あらゆるものでそういう傾向ないですか?


たとえば、不動産仲介No.1の三井のリハウス。

どういうCMしてるでしょう?

あそこは受託メインで自社販売両手狙いですが、
すぐ売れるとか、買うなら安いとか、そういうCMでしょうか。

違いますよね?

家を売ろうとしている家族が、悩みながら、戸惑いながら、
住み慣れた家に別れを告げて新しい生活を迎える。
そういう生活シーンをリハウスガールを中心に描いています。
人や構図やかわろうが、何年も何年も同じこのテーマは
かたくななまでに一貫して同じです。

>>リハウスのCM

アレを見て消費者はどう思うでしょう?

思い出の詰まった家を売るとき、
「高く売れるとか」「早く売れる」とかそういう前に
「この会社なら大事に売ってくれそう」って思わないでしょうか。

「早期売却!」「査定無料!」よりも心に響くと思いません?

ずっと前ですが、とある社長さん(誰だか忘れました…)が飲み会の場で、
「僕が売る家のリビングで家族が何年も泣いて笑って、育って家を出て、、、
そうやって人生が紡がれていくんだ。だから絶対に手は抜けない
適当には売れない。商売だから売上を上げ利益を残すのは当然としても
そこには必ず善意がありたい。」
って言うのを聞いてその座の一同みんなで感動したことがあります。

あなたが、子供が巣立った後に家を売るとしたら、買い換えるとしたら、
いくつか査定をしてもらって、どこの会社でも同じだと気がついたとき
さて、どこに頼むでしょうか?
どんなステキな家に住み替えるかよりも先に
自分たちの事情を聞いてくれそうなこの会社にしようって思いません?

つまり、リハウスは「お客さんから受託したい」という
最終目的を生活シーンに置き換え、提案しているわけです。
提案し、「モノ:彼らの場合は受託」を売っているわけです。


以前もこのブログで書いたように、
やっぱりお客さんは不動産業界にすこし怖さを持っています。
そこを払拭できた会社こそが勝ち組なわけですが、
そのためには、もう物件という「モノ」だけではもう売れない時代
だという事実を受け入れなければいけません。

たしかに、物件だけで売れるものもあるでしょうが、
そんなのはごくごく限られたものではないですか?

お客さんの望む「駅に近くて広くて安い物件」なんて
そもそも世の中に存在しないのだから、そんなありもしないニーズ
存在しない青い鳥に振り回されるよりも
お客さんの心の底のほうにある「問題解決」をしてあげることが
ホントは一番大切で効果的なことではないでしょうか。

冒頭のうまくいっている会社は、
やはりそこのところをストレートについています。

「仲介なんだからどこでもいい」を自覚し、
自社にしかない強みを謳い、そこを強化して営業されています。
お客さんにも説明を通じて自覚させています。

そしてソレをキチンとサイト上できちんと謳っている。
けして大きな会社ではない、社員数名の小さな会社ですが、
物件だけを必死に並べているサイトとはそこが違います。
(もちろんお客さんは最初は物件を見たいのだから
それはそれできちんとしておくのは基本ですけどね。)


最近はデフレが再現らしいので、しばらくは安値売りが勝負になるでしょうが、
落ち着いてきたら間違いなく、昨年、一昨年のように「付加価値」が
勝負の対象となってくるでしょう。
これまたどの業界も同じです。歴史は繰り返すデス。

来るべきその日のために、いかに自社を磨くか、
旧来的な物件至上主義から脱するか、が勝負のような気がしてなりません。

いや、トコトン物件至上主義ならソレはソレでいいのでしょうけれど、
それならトコトンコダワル物件を自前で用意しなければいけないでしょうから、
ビルダーやリフォーマーを兼ねるしかないですよね。

それはなかなか難しいから、仲介がメインの多くの会社は、
会社の規模なんかに関わらず自社の強みを自社のできることを
しっかりとお客さんに伝える努力をするべきではないでしょうか。

営業バリバリの会社にはなかなか難しいと思いますが、
家族経営や少人数でこじんまりとながら
丁寧な仕事をされているところは沢山ありますので、
その点がみんな残念だなぁって思います。

不動産不況、だけどやれることはたくさんあるって思います。
いろんな知恵を出し、行動を起こし、がんばっていただきたいと思います。

猪木の引退の言葉そのものです。
(大元は一休和尚の言葉らしい)

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ

  
| 不動産業 集客と成約 | 00:44 | comments(2) | trackbacks(0) |

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Category:わんことにゃんこ Date:2008.11.08 Saturday
3週間ほど闘病生活をしていた猫が逝きました。9歳でした。
生まれたときから虚弱体質でやせっぽっちでしたが、
1ヶ月ほど前から急に食事を受け付けなくなり、
点滴と流動食生活になって、昨日深夜に身罷りました。

最後は部分部分で体が壊死していき、前両足が壊死した状態ながら、
肘の部分を使って這うようにトイレに行こうとする必死の様などは
痛々しくも、ある種生きるということ、
その力を見せ付けられるようで感動しました。

最後の日、若干苦む場面もありましたが、安楽死させることも無く
短いながら天寿をまっとうできました。

我が家は10匹の犬猫がいましたが、
昨年9月にも最年長のさくらが逝くなどして
いまや6匹になりました。

歳が近い分今後は毎年のように覚悟をしなくてはいけませんが、
彼らの死とこうして向き合うことによって
改めて一日一日を大切に、限られた時間を大切に
生きなければならないと強く思います。

人も動物も生まれた瞬間に死ぬ事を定められています。
その長短はそれぞれあれど、過ごす有限の時間はみな同じです。
平等に流れる有意の時間の中で、
無駄に時間を過ごすも一生懸命に過ごすも自分次第。

それぞれによって感じる価値は違いますが、
自分の信じる価値ある人生にむかって、
一生懸命行き続け、たとえ道半ばで途絶えたとしても
こときれるその最後に「生まれてきてよかった」
といえる人生にしたい、そう思います。


さくら

最年長 さくら(♀) 15歳



みこと

みこと(♀) 9歳



JUGEMテーマ:ペット


  
| わんことにゃんこ | 20:44 | comments(0) | trackbacks(0) |

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中国に日本アニメを売る

Category:日記 Date:2008.11.12 Wednesday
タイトルは完全に釣りです。友人が中国の放送局にコネがあります。
日本アニメの放映権とか探しています。
仲介しますのでもしお困りの小さな製作会社(制作会社)さんありましたら
お声掛けください。売ってきます。

=================

さて、本日は「日経ビジネスイノベーションフォーラム」に行ってました。

「ビジネスチャンスは巨大中国市場にあり!」
〜孫正義×ジャック・マーによるビジネス対談が実現〜


中国の富裕層は5,000万人、中間層で2−3億人、
インターネット人口2億人、ケータイ人口6億人

ん、、、桁が違いすぎます。

中国はかつての日本(高度成長期あたり)と
同じ軌跡をたどっているかと思ったのですが、
世の流れは速く、いまは「癒し」「個性化」、、、と
ほんの数年前の日本と同じ状況だとか、、、

いろいろ問題は多いでしょうが、
すくなくとも都市部では追いつきが早いのではないでしょうか。

圧倒的母体数からすればこれからは
やっぱり覇権はこちらに移っちゃうのかなぁ、、なんて思いました。


本日は阿里巴巴(アリババ)という世界最大のBtoBのサイトに焦点が置かれ、
その日本法人のためのセミナーというような感じでしたが、
まぁ、日本法人は微妙な感じがしなくもないですが、
中国の友人から淘宝網(タオバオ:CtoCサイト)の話は
以前からたくさん聞いていたので、そういうオリジナルなモノも
どんどんと発展しているのを見ると、
中国は日本の後ろ、みたいな目も改めないと
油断大敵だなって思いました。

人口13億、本当は40億くらいいるだろうから、
一人100円使っても4000億市場だもんなぁ、
日本の先物市場がすっぽり入る感じですよ。

この市場となんとか関係がもてないものかと日々模索しています。
コネはあるんですけど。
なので、アニメ会社にお知り合いの方いましたら、ぜひ紹介してください。
弱小アニメ会社は大変だと聞きましたがニーズは旺盛にあるので
輸出できないものかと思っています。

  
| 日記 | 01:58 | comments(0) | trackbacks(0) |

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有線:民意のヒット

Category:日記 Date:2008.11.13 Thursday
昨日夕食を食べながら何気なく
テレビのチャンネルかちゃかちゃ変えてたら、
歌番組で「かあさんの下駄」という曲をやってました。
久しぶりにグッときたぜよ、って感じでした。

有線リクエストで急上昇で話題だとか。30年かかってヒット。
最近のつくられたヒットではなく、
昔ながらの民意のヒットってひさしぶりじゃない?

歌に感動して、あの石森章太郎先生が扉絵書いてます。

http://jp.youtube.com/watch?v=K31DdE8acS4

んー泣けます。



  
| 日記 | 01:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

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不動産会社のノボリ

Category:不動産業 集客と成約 Date:2008.11.14 Friday
街角で不動産屋さんを見かけると「のぼり」が立っていることがよくある。
というか、不動産屋さんにのぼりはつきもの。

しかしながら、それが自社のものならともかく、
ポータルサイトなんかからもらった「のぼり」が勢いよく一生懸命
はためいているのを見ると「なんだかなぁ、、」って思ってしまいます。

以前とある会社で、そこはノボリどころか、
もらった(お金出して買ってる?)A5サイズくらいの
ミニ物件情報誌みたいなのを置いていて、
それがよくはけると社長が自慢されていました。

せっかく通行人が持っていってくれてるのに、
他社の宣伝になっちゃいますよ、やめたら?と言ってみたところ
「ウチみたいな小さなところはブランド力を借りているんだ、
こういうところに載っているんだというのが信用になるんだ」と
「お前は何もわかってないな」みたいな感じで否定されてしまいました。

で、じゃぁせっかく、通りすがりの人が持って行ってくれるなら
簡素なものでもいいので自社だけの物件小冊子つくって並べてみたら?
と提案し実行してもらったところ、その自社小冊子から
「これに載ってた物件ですが…」と反響が入りだした様子。
今まで置いていたミニ物件情報誌では全く反響がなかったのに。

利用されていたことにやっと気がついてもらえました。

結局のところ、今まで何年も置いていたミニ情報誌は
いわばザルの底にあいた穴のようなものでしかなかったのです。
一番得をしたのはその発行元の会社。

せっかくの前面通行が全部小冊子を通じて他社に流れていたと、
信用とブランド力を借りていたつもりが、
体よく利用されていただけだったと。

小冊子・ノボリ、、、。

くれるのか買っているのか知らないですけど、
せっかくの自社商売の邪魔になってますよ。たぶん。

ポータルのノボリが立ってたって信用向上にならないですよ、
だって、中古車屋さんで
カーセンサーとかGooとかのノボリがヒラヒラしてても、
「そうか、そこはすごいな!あそこにしよう!」ってならないでしょ。

もっと言うと、あそこのはポータルで探せばいいんだなって思われて
ポータルで探されて他社に行かれてしまいますよ。

知らないうちに利用されてるたけなんですよ。単に。

せっかくお客さんが気にしてくれているなら、
もって行ってくれるなら、ノボリも情報誌も
今すぐに自社のものに変えましょう。

競争時代に入った不動産業界、
せっせと他社の宣伝をするこたぁないと思います。
非常にもったいないです。


  
| 不動産業 集客と成約 | 19:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

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米検索大手ヤフーのジェリー・ヤンCEO、辞任へ

Category:インターネットとか Date:2008.11.18 Tuesday
いよいよ、退陣されるようです。一時代が終った感がありますね。
MSを振り、Googleにフラれ、寄りを戻そうと覆水盆にかえらず。
強烈にMSに対抗した挙句の周落ですから、
米国の株主にとっては、ある意味一安心といったところでしょうか。
再び新しい提携の模索が広がるといいですね。

本日は対極にある会社さんに訪問していろいろ話していまして
なんだかタイムリーな気がしました。

米国だけでなく、わが国でもネット広告分野も
いろいろと過渡期にあるのだなと最近感じます。

昨今はメディアの細分化によって広告費用も按分されつつある昨今、
これから広告・広報・コミュニケーションという点で
大きな変化があるのではないでしょうか。

景気が悪いと3K(交通費・交際費・広告費)は
真っ先に切られるといいますが、
その分広告主にとっては知恵と工夫が要求される時節でもあり、
またそれ次第ではライバルを出し抜ける環境になってきたといえます。

ネットの発達によって、昔よりも資本でないところで勝負できる土俵が
大きく広がってきています。

この世界不況が新しい時代へ向けてイノベーションとなると良いですね。


  
| インターネットとか | 19:12 | comments(0) | trackbacks(0) |

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