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【不動産業向け】GmailとGoogleカレンダーを業務に効率的に活用するには
Category:インターネットとか Date:2010.02.04 Thursday
いまさらですが、iPhoneに変えました。
今年は過渡期、来年→再来年でモバイル活用をする人は
みんなスマートフォンになってしまうと思いまして。
▽ ネット担当者は読んでおいたほうがいい
( ビジネスアスキー2月号 )
で、
変えたついでに、仲良くしていただいているリデアラボの山田さんに
iPhoneとGmailとGoogleカレンダーの超有効活用を
ご指南いただきました。(場所:デジコムさんにて)
▽ iPhoneから送信(Googleカレンダー編)
Gmail と Google カレンダーさえあれば、
10人以下の不動産業ではグループウェアなど入れなくても十分です。
まして、iPhoneがあれば、どこでもいつでも
メールチェック/スケジュールチェック、および
その同期が可能ですので便利なことこの上なし。
Gmailを使えば、「フォルダ」ではなくラベル管理できますので
反響整理にもものすごく楽になりますし、
Googleカレンダーを使えば、重説の時間あわせに手間取ったり、
営業車のスケジュール押さえに手間取ったり、
なんてことがすべて解決されます。
山田さんは実際にクライアントさんにも導入指南をしていて
クライアントさんでは、かなりの業務効率化を達成しているとのこと。
(ぜひにも、広く不動産業向けにマニュアル化して欲しいもの)
こういう時代ですから、無料ウェアなども有効に使って
業務をいっそう効率化したいものですね。
====================
iPhone からの動画アップに約3時間。
話にならんなぁと思って、PCから同じものをアップしてみるも
1時間半もかかってやっとアップしたら、変換エラーだとか、、、
動画はまだまだ大変だなぁ。
今年は過渡期、来年→再来年でモバイル活用をする人は
みんなスマートフォンになってしまうと思いまして。
▽ ネット担当者は読んでおいたほうがいい
( ビジネスアスキー2月号 )
で、
変えたついでに、仲良くしていただいているリデアラボの山田さんに
iPhoneとGmailとGoogleカレンダーの超有効活用を
ご指南いただきました。(場所:デジコムさんにて)
▽ iPhoneから送信(Googleカレンダー編)
Gmail と Google カレンダーさえあれば、
10人以下の不動産業ではグループウェアなど入れなくても十分です。
まして、iPhoneがあれば、どこでもいつでも
メールチェック/スケジュールチェック、および
その同期が可能ですので便利なことこの上なし。
Gmailを使えば、「フォルダ」ではなくラベル管理できますので
反響整理にもものすごく楽になりますし、
Googleカレンダーを使えば、重説の時間あわせに手間取ったり、
営業車のスケジュール押さえに手間取ったり、
なんてことがすべて解決されます。
山田さんは実際にクライアントさんにも導入指南をしていて
クライアントさんでは、かなりの業務効率化を達成しているとのこと。
(ぜひにも、広く不動産業向けにマニュアル化して欲しいもの)
こういう時代ですから、無料ウェアなども有効に使って
業務をいっそう効率化したいものですね。
====================
iPhone からの動画アップに約3時間。
話にならんなぁと思って、PCから同じものをアップしてみるも
1時間半もかかってやっとアップしたら、変換エラーだとか、、、
動画はまだまだ大変だなぁ。
評価:
アスキー・メディアワークス ¥ 590 コメント:不動産会社のネット担当者は読むべし
Amazonおすすめ度:
来年のwebのトレンドがよく分かる。キーワードは「リアルタイム」 |
不動産SEO 〜いまさらロングテール
Category:不動産業 集客と成約 Date:2010.02.05 Friday
最近、ホームページ製作のご相談で、やっぱり多いのがSEOのこと。
たぶん、よその制作会社(やシステム会社)がそういうのをウリに
販売を強化しているのでしょう。
おんなじ質問をあちこちから何度もされます。
いつものように、それぞれ真剣に答えて返してあげるのですが、
逆効果になることもしばしば。
先に書いたように、ホームページやシステムなんて
そんなのあんまり関係ないのに。
なので、掲題の通りいまさらロングテール的な話なのですが、
大事な話なので書いておきたいと思います。
ぜひご参考にして、サイト製作やシステム導入の際の
熟考の一助にしていただければ幸いです。
みんな知らないと損するよ。
==================
とある地方のクライアントさんのアクセスデータです。
ヤフーやグーグルといった検索エンジンから、
訪問者がどういう言葉で検索して、ホームページにやってきたか
という割合を円グラフであらわしています。
会社名で検索してくる人、 15.83%
いわゆる「ビッグワード」 18.33%
ビッグワードとは、「座間市 不動産」みたいな、
地域名と不動産とかそういう
いかにもSEOといったようなやつね。
でも、上記図を見てわかる通り、ほとんどの来訪者は、
予期できない無名なキーワードで訪問しているんです。
予測できない無名なキーワードとは、
たとえば、「座間市立野台 日当たり良好」とか、
「立野台 マンション 犬」とか、
「子供 マンション ざまし」とか、
それぞれ、たった1つしかアクセスがないもの。
もう、お客さんの頭の中にしかない言葉
まぁ、地域ワードは市、町、学区(学校)などで入ってはいるものの
基本的には思いっきり無遠慮の個人的要望な言葉ばかり。
その1つずつが集まって、なんと55.8%!
それは個々のニーズそのものであって、その場の状況でもあって、
これはもう我々商売する側では思いつくことは不可能なもの。
昔はね、検索するにも一つ二つの言葉での検索でしたけど
いまはみんないろんなことばで検索するし、
いいのがなかったなら何度も検索しなおしたりもするでしょ?
必ずしも「いかにもSEO」なものだけに反応するわけじゃないんです。
ほとんどのひとは業者の意図するものなんか気にしてないのです。
もっとスゴイデータもありますよ
すごいね、もうビッグワードなんてほとんどない。
まさにロングテールそのものだ。
つまり何がいいたいかというと、「地域名+不動産」なんて
ビッグワードにとらわれちゃダメってこと。
ビッグワードなんて2割しかないんだから。
さらに検索エンジン経由は全体アクセスの60−70%だから、
掛け算したら2割以下に落ち込むわけです。
だとしたら、そんなものに必死になるよりも、
多くを占める予測できない無名なキーワードで
たくさんお客を拾うほうが理にもかなっています。
じゃぁ、どうしたらそういう無名なキーワードを拾えるかといえば、
「物件情報をひたすらたくさん書け!」
ということです。
予測できないんだから、地域情報もあわせて、
たくさん書いて引っ掛けるより他ないじゃない。
たくさん書くとなんか言葉が入るし、確率からいっても正解だろう。
(もちろん、物件数だって大事。)
マーケティング的に考えても、物件情報を書きまくるのは
物件のよさをお客さんに伝えるために
不動産業の本分としての情報流通という意味でも
最も大切なことです。
現状、ほとんどの会社がやってないほうがおかしいよ。
いまやネットのホームページが
もっとも大事な店舗であるって認識がない。
これに気がつかない会社は勝ち残れないことを覚悟すべきだ。
SEOで効果を得たければ、さらに反響を得たければ、
集客をしたければ、物件概要をひたすら書くべし。
世知辛い話をすれば、SEOで成り上がった業者は
いま大変困ってるところが多い。
なぜなら、検索結果をあげただけで収益がドンドン上がるほど
(彼らがそうやって喧伝するほど)
商売は甘いものじゃないってみんなが気づき始めたから。
ホームページやシステムなんて関係ない。道具は関係ない。
イチローと同じバットを持ってもイチローにはなれない。
大事なのは、中身だ、自分自身だ。
いろいろ惑わされず、がんばってください。
概要たくさん書きたいシステムが使いたいときは
ぜひご連絡ください低予算でもけっこういろいろできるものです。
===============
ちなみに、ロングテール本でいうところの
ロングテールは少々間違いがあります。
物販の場合は在庫を抱える必要がありますし、
物流の問題もありますので中小企業にとって
実はロングテールは成り立ちがたいです。
アマゾンは圧倒的な在庫保有能力と物流能力があったればこそなので。
ただ、不動産業は情報産業。自社物じゃなくても登録できるし
情報それそのものが商品といってもよいわけですから、
不動産業にはロングテール理論がハマリます。
これを理解したうえで、その情報という商材をキレイにデコレーション
できるような会社が縮小する経済下でも生き残り
成長していくのだと思います。
不動産業は情報伝達が商売であって、ホームページというものは
今の時代お客さんとのファーストコンタクトの場所でもありますから、
もはや会社そのものといっても過言ではありません。
だから、物件情報とはお店の店頭に並ぶ商品と同じであって、
「忙しいから物件情報更新ができない」と
本末転倒なことを恥ずかしげもなく言う人がいますが、
それはたとえて言うなら、
スーパーが「忙しいから商品なんか並べられない」というのと同じで、
お客さんにとって理解に苦しむ、、、というか問題外のことなのです。
また、たんに並べただけではダメで。きちんと磨き、
お客さんが手に取り、カゴに入れレジに持って行きたくなるような
そういう風な並べ方、見せ方の工夫をしないと
競争激しく、厳しい衛経済環境の中で勝ち残れるとは思えません。
不動産サイトにとっての物件情報は大事な商品。
お客さんはそれが見たくて欲しくてやってくる。
当たり前で簡単なこと。
ぜひ、物件情報を大事にしてください。
それが勝ち残りの王道です。
たぶん、よその制作会社(やシステム会社)がそういうのをウリに
販売を強化しているのでしょう。
おんなじ質問をあちこちから何度もされます。
いつものように、それぞれ真剣に答えて返してあげるのですが、
逆効果になることもしばしば。
先に書いたように、ホームページやシステムなんて
そんなのあんまり関係ないのに。
なので、掲題の通りいまさらロングテール的な話なのですが、
大事な話なので書いておきたいと思います。
ぜひご参考にして、サイト製作やシステム導入の際の
熟考の一助にしていただければ幸いです。
みんな知らないと損するよ。
==================
とある地方のクライアントさんのアクセスデータです。
ヤフーやグーグルといった検索エンジンから、
訪問者がどういう言葉で検索して、ホームページにやってきたか
という割合を円グラフであらわしています。
会社名で検索してくる人、 15.83%
いわゆる「ビッグワード」 18.33%
ビッグワードとは、「座間市 不動産」みたいな、
地域名と不動産とかそういう
いかにもSEOといったようなやつね。
でも、上記図を見てわかる通り、ほとんどの来訪者は、
予期できない無名なキーワードで訪問しているんです。
予測できない無名なキーワードとは、
たとえば、「座間市立野台 日当たり良好」とか、
「立野台 マンション 犬」とか、
「子供 マンション ざまし」とか、
それぞれ、たった1つしかアクセスがないもの。
もう、お客さんの頭の中にしかない言葉
まぁ、地域ワードは市、町、学区(学校)などで入ってはいるものの
基本的には思いっきり無遠慮の個人的要望な言葉ばかり。
その1つずつが集まって、なんと55.8%!
それは個々のニーズそのものであって、その場の状況でもあって、
これはもう我々商売する側では思いつくことは不可能なもの。
昔はね、検索するにも一つ二つの言葉での検索でしたけど
いまはみんないろんなことばで検索するし、
いいのがなかったなら何度も検索しなおしたりもするでしょ?
必ずしも「いかにもSEO」なものだけに反応するわけじゃないんです。
ほとんどのひとは業者の意図するものなんか気にしてないのです。
もっとスゴイデータもありますよ
すごいね、もうビッグワードなんてほとんどない。
まさにロングテールそのものだ。
つまり何がいいたいかというと、「地域名+不動産」なんて
ビッグワードにとらわれちゃダメってこと。
ビッグワードなんて2割しかないんだから。
さらに検索エンジン経由は全体アクセスの60−70%だから、
掛け算したら2割以下に落ち込むわけです。
だとしたら、そんなものに必死になるよりも、
多くを占める予測できない無名なキーワードで
たくさんお客を拾うほうが理にもかなっています。
じゃぁ、どうしたらそういう無名なキーワードを拾えるかといえば、
「物件情報をひたすらたくさん書け!」
ということです。
予測できないんだから、地域情報もあわせて、
たくさん書いて引っ掛けるより他ないじゃない。
たくさん書くとなんか言葉が入るし、確率からいっても正解だろう。
(もちろん、物件数だって大事。)
マーケティング的に考えても、物件情報を書きまくるのは
物件のよさをお客さんに伝えるために
不動産業の本分としての情報流通という意味でも
最も大切なことです。
現状、ほとんどの会社がやってないほうがおかしいよ。
いまやネットのホームページが
もっとも大事な店舗であるって認識がない。
これに気がつかない会社は勝ち残れないことを覚悟すべきだ。
SEOで効果を得たければ、さらに反響を得たければ、
集客をしたければ、物件概要をひたすら書くべし。
世知辛い話をすれば、SEOで成り上がった業者は
いま大変困ってるところが多い。
なぜなら、検索結果をあげただけで収益がドンドン上がるほど
(彼らがそうやって喧伝するほど)
商売は甘いものじゃないってみんなが気づき始めたから。
ホームページやシステムなんて関係ない。道具は関係ない。
イチローと同じバットを持ってもイチローにはなれない。
大事なのは、中身だ、自分自身だ。
いろいろ惑わされず、がんばってください。
概要たくさん書きたいシステムが使いたいときは
ぜひご連絡ください低予算でもけっこういろいろできるものです。
===============
ちなみに、ロングテール本でいうところの
ロングテールは少々間違いがあります。
物販の場合は在庫を抱える必要がありますし、
物流の問題もありますので中小企業にとって
実はロングテールは成り立ちがたいです。
アマゾンは圧倒的な在庫保有能力と物流能力があったればこそなので。
ただ、不動産業は情報産業。自社物じゃなくても登録できるし
情報それそのものが商品といってもよいわけですから、
不動産業にはロングテール理論がハマリます。
これを理解したうえで、その情報という商材をキレイにデコレーション
できるような会社が縮小する経済下でも生き残り
成長していくのだと思います。
不動産業は情報伝達が商売であって、ホームページというものは
今の時代お客さんとのファーストコンタクトの場所でもありますから、
もはや会社そのものといっても過言ではありません。
だから、物件情報とはお店の店頭に並ぶ商品と同じであって、
「忙しいから物件情報更新ができない」と
本末転倒なことを恥ずかしげもなく言う人がいますが、
それはたとえて言うなら、
スーパーが「忙しいから商品なんか並べられない」というのと同じで、
お客さんにとって理解に苦しむ、、、というか問題外のことなのです。
また、たんに並べただけではダメで。きちんと磨き、
お客さんが手に取り、カゴに入れレジに持って行きたくなるような
そういう風な並べ方、見せ方の工夫をしないと
競争激しく、厳しい衛経済環境の中で勝ち残れるとは思えません。
不動産サイトにとっての物件情報は大事な商品。
お客さんはそれが見たくて欲しくてやってくる。
当たり前で簡単なこと。
ぜひ、物件情報を大事にしてください。
それが勝ち残りの王道です。
不動産賃貸の集客 〜共同仲介を守ること
Category:不動産業 集客と成約 Date:2010.02.07 Sunday
大変仲良くしていただいているデジコムの前原さんが怒っています。
最近、賃貸のホームページ掲載不可が大変多いんだとか。
マイソクでガンガン流して「決めてくれ」って言ってんのに、
なんて自社ホームページに乗っけちゃダメなんだと。
ほとんどの会社がいまやホームページ集客なんだから、
そこに載せるなってどういうこと?って怒ってます。
載せさせたくないってのは、たぶんガツガツ営業の乱暴な会社に
散々な思いをされられた経験がさせていたりするのでしょう。
いろいろあって、うんざりしている気持ちもわからんでもないですが、
たしかに十把一絡に全部ダメだというのは、
この空室飽和時代にいかがなものでしょう?
空室率も大変な状況を見せて、大都市なんかは有史以来初めての
人口流入ストップの状況ですから、賃貸業はけっこう危機的状況にあって、
管理で安定収入がある会社でも決定力がなければ、
いずれ誰かに「抜かれる」のはわかりきった未来です。
というか、長年付き合いのある大家さんでもさすがに
空室率20%とか30%とか40%が何年も続いたら離れるし
実際にそれでは離れていって、あせってる管理主体業者もたくさんいます。
一気に状況が変わらないから、ゆでがえるなんでしょうが、
人口増時代がとっくに過ぎて、物件あまりの時代、というか
先の投資ブームでばかみたいにそこそこ新しい物件もできちゃった今、
「決めてくれるのがありがたい」時代に突入しつつあるのですから、
ちょっと思考を変えてみてはいかがでしょう。
全部の会社にホームページ掲載ダメ!って言うのじゃなくて、
おかしな会社は排除しても、きちんとした会社はOKを出す、
きちんと業者を選別して付き合いを強化して、
自社では足りない営業力を補うって考え方はいかがでしょうか。
誤解を恐れず言えば、賃貸物件既存物件は
東京の6畳一間なんてぶっちゃけどこも同じですし、
ファミリーだって分譲型にはかなわない。
つまり、本来的に差別化しにくく、顧客に魅力がつたえにくく、
本来的にポータルにちょろっと載せただけでは集客しにくいんです。
ましてこんなずべてが安い時代、賃料次第では売買のほうが
はるかに魅力がある時代です。
だから、他社も集客に利用すると考えてやてみては?
共同仲介の原則が崩れたら、それそこそ、
みんなが御飯の食い上げになってしまいます。
他業界では大手の寡占で中小が淘汰されましたが、
不動産業では中小業者同士が潰し合う。
他業界にはない共同仲介というすばらしい原則を自ら崩し、
大手業者の膨張を手助けする格好になるとはなんとも悲しい。
不動産仲介は昔からオープンソース。
みんなで仲良くビジネスを融通しあって、
業界全体を盛り上げる、よい部分は守っていく、
ひいてはそれが国家全体の不動産という資産を
守っていくことにつながると思います。
最近、賃貸のホームページ掲載不可が大変多いんだとか。
マイソクでガンガン流して「決めてくれ」って言ってんのに、
なんて自社ホームページに乗っけちゃダメなんだと。
ほとんどの会社がいまやホームページ集客なんだから、
そこに載せるなってどういうこと?って怒ってます。
載せさせたくないってのは、たぶんガツガツ営業の乱暴な会社に
散々な思いをされられた経験がさせていたりするのでしょう。
いろいろあって、うんざりしている気持ちもわからんでもないですが、
たしかに十把一絡に全部ダメだというのは、
この空室飽和時代にいかがなものでしょう?
空室率も大変な状況を見せて、大都市なんかは有史以来初めての
人口流入ストップの状況ですから、賃貸業はけっこう危機的状況にあって、
管理で安定収入がある会社でも決定力がなければ、
いずれ誰かに「抜かれる」のはわかりきった未来です。
というか、長年付き合いのある大家さんでもさすがに
空室率20%とか30%とか40%が何年も続いたら離れるし
実際にそれでは離れていって、あせってる管理主体業者もたくさんいます。
一気に状況が変わらないから、ゆでがえるなんでしょうが、
人口増時代がとっくに過ぎて、物件あまりの時代、というか
先の投資ブームでばかみたいにそこそこ新しい物件もできちゃった今、
「決めてくれるのがありがたい」時代に突入しつつあるのですから、
ちょっと思考を変えてみてはいかがでしょう。
全部の会社にホームページ掲載ダメ!って言うのじゃなくて、
おかしな会社は排除しても、きちんとした会社はOKを出す、
きちんと業者を選別して付き合いを強化して、
自社では足りない営業力を補うって考え方はいかがでしょうか。
誤解を恐れず言えば、賃貸物件既存物件は
東京の6畳一間なんてぶっちゃけどこも同じですし、
ファミリーだって分譲型にはかなわない。
つまり、本来的に差別化しにくく、顧客に魅力がつたえにくく、
本来的にポータルにちょろっと載せただけでは集客しにくいんです。
ましてこんなずべてが安い時代、賃料次第では売買のほうが
はるかに魅力がある時代です。
だから、他社も集客に利用すると考えてやてみては?
共同仲介の原則が崩れたら、それそこそ、
みんなが御飯の食い上げになってしまいます。
他業界では大手の寡占で中小が淘汰されましたが、
不動産業では中小業者同士が潰し合う。
他業界にはない共同仲介というすばらしい原則を自ら崩し、
大手業者の膨張を手助けする格好になるとはなんとも悲しい。
不動産仲介は昔からオープンソース。
みんなで仲良くビジネスを融通しあって、
業界全体を盛り上げる、よい部分は守っていく、
ひいてはそれが国家全体の不動産という資産を
守っていくことにつながると思います。
ソフトバンクの「Wi-Fi ルータバラマキ大作戦」にみる経営の勇気と覚悟と決断
Category:マーケティングめいたこと Date:2010.02.08 Monday
iPhoneにしてから1週間ほどたったのですが、
本日Wi-Fi(無線LAN)ルータが送られてきました。
2月からはWi-Fiのキャンペーンをやっているので
無料でくれるそうなんです。すごいな。
昨年末あたりからケータイの3G回線ではなく
ネットをやるなら無線ランを使おうというメッセージを出していて
それは何でかというと、単純に回線が圧迫されるから。
アメリカでは、昨年末にはこんなこともあったしね。
ソフトバンクは、なんやかんや言われても、
やっぱりスゴイなぁっておもいます。
だって、やるとなったらトコトンやるんだもん。
Yahoo!BBのときも、ケータイ参入初期のホームアンテナも
そして今度のWi-Fiルータのバラマキも。
これがドコモやauだったら、
単なる掛け声キャンペーンで終わってたでしょう
まさか、Wi-Fi無料配布はやらなかっただろうなと思います。
経営とは勇気と覚悟と決断だといわれますが、
現物ぶつけて、弾薬惜しまず、集中攻撃、
やるといったらトコトンやる、やっぱり孫さんすごいです。
そして、送られてきたルータもまたすごい。
fon(フォン)ですもん。
何年か前に話題になって、その後あんまり聞かないと思ったら
今度はソフトバンクとともに展開中。
僕の家の周りにもすでにアクセスポイントがいくつもできてますから
今回以後のバラ撒き作戦が功を奏せば一気にメジャーになるかも。
セキュリティーとか、プロバイダの利用規約とか、
いろいろありますが、一般ユーザーはモデム送られてきたら
あんまりそんなの気にせず使っちゃうだろうし。
自社の回線負担を抑えて、アクセスポイントも増やす、
fonそのもののことは別としても、理にかなったやり方だと思います。
iphoneにしてからメールチェックやスケジュール管理が
ずいぶんと楽になりましたが、アクセスポイントが増えて
快適さが増せば、また、ケータイのみならず、
PCでのアクセスも楽になれば、日本のネット社会がまた
一歩進むというか、人の行動が変わるかもしれません。
何気に数年前よりも格段にビジネスのやり方が変わってるように、
本当に生活そのものも変わるかもしれませんね。
歴史を見ても、インフラが変わるときに生活は変わるものですから。
おくれずにキャッチアップしていきたいものです。
本日Wi-Fi(無線LAN)ルータが送られてきました。
2月からはWi-Fiのキャンペーンをやっているので
無料でくれるそうなんです。すごいな。
昨年末あたりからケータイの3G回線ではなく
ネットをやるなら無線ランを使おうというメッセージを出していて
それは何でかというと、単純に回線が圧迫されるから。
アメリカでは、昨年末にはこんなこともあったしね。
ソフトバンクは、なんやかんや言われても、
やっぱりスゴイなぁっておもいます。
だって、やるとなったらトコトンやるんだもん。
Yahoo!BBのときも、ケータイ参入初期のホームアンテナも
そして今度のWi-Fiルータのバラマキも。
これがドコモやauだったら、
単なる掛け声キャンペーンで終わってたでしょう
まさか、Wi-Fi無料配布はやらなかっただろうなと思います。
経営とは勇気と覚悟と決断だといわれますが、
現物ぶつけて、弾薬惜しまず、集中攻撃、
やるといったらトコトンやる、やっぱり孫さんすごいです。
そして、送られてきたルータもまたすごい。
fon(フォン)ですもん。
何年か前に話題になって、その後あんまり聞かないと思ったら
今度はソフトバンクとともに展開中。
僕の家の周りにもすでにアクセスポイントがいくつもできてますから
今回以後のバラ撒き作戦が功を奏せば一気にメジャーになるかも。
セキュリティーとか、プロバイダの利用規約とか、
いろいろありますが、一般ユーザーはモデム送られてきたら
あんまりそんなの気にせず使っちゃうだろうし。
自社の回線負担を抑えて、アクセスポイントも増やす、
fonそのもののことは別としても、理にかなったやり方だと思います。
iphoneにしてからメールチェックやスケジュール管理が
ずいぶんと楽になりましたが、アクセスポイントが増えて
快適さが増せば、また、ケータイのみならず、
PCでのアクセスも楽になれば、日本のネット社会がまた
一歩進むというか、人の行動が変わるかもしれません。
何気に数年前よりも格段にビジネスのやり方が変わってるように、
本当に生活そのものも変わるかもしれませんね。
歴史を見ても、インフラが変わるときに生活は変わるものですから。
おくれずにキャッチアップしていきたいものです。
評価:
実業之日本社 ¥ 1,000
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孫さんの志が伝わってきた 細かい Boys Be Ambitious !!!! |
売り上げをあげないお店
Category:マーケティングめいたこと Date:2010.02.09 Tuesday
今日は、エンジニアとともにとある密談会議に出席し、
その後に新宿の牛角で二人で焼肉食いながら一杯やりました。
入店したときに、「当店は2時間制になります。」といわれ、
「いいですよ」と軽く受け流して入店したところ、
2時間たつ前あたりに「ラストオーダー」ですと声がかかり、
その後に、お茶が頻繁に出てきて、
まぁハッキリとは言われませんが「帰れ」状態になったわけです。
他の席はいっぱい空いているのに。
もうね、飲食業で学費と生活費を稼がしてもらった身としては、
「ばかじゃないの?」という感じです。
回転率の稼ぎ方が違うでしょうと。
不況の最中の月曜の夜で、店内あいてんのに、
まだ注文する可能性のある客を帰そうとしてどうすんの。
もっと酒とかつまみとか進めて売り上げ伸ばせよと。
「ルールだから。」「当店は2時間制だから。」
なんのためのルールなのやら。
ルールを守ることが目的ではなくて、
顧客を満足させながら売り上げを上げることが目的なのに。
目的と手段を履き違えている。
経営者感覚がないのはしょうがないとしても、
しょうがないんだったら、ある種の「習慣化」をしないと、
バイトだとよっぽど売り上げに対する執着と意識がないと動かないよね。
「ルール」を制定しても、その運用を「習慣化」しておかないと
上記のような目的と手段を履き違えてあべこべになってしまう。
だいたい、人間ほっといたら、動きやすいようにしか動かない。
しっかりと動き方を決めて習慣化しておかないと、惰性で
いつもと同じようにいつもと同じ動きしかしなくなってしまう。
そしていつもと同じ結果しか出ない。
これは今現状、どこの会社でも同じこと。
そして残念ながらバイトだけでなく社員も社長もみんな同じ。
動きやすいように動いて、いつもと同じ行動を繰り返している。
景気が斜陽なんだからいつもと同じ行動で同じ結果しか出なければ
それは前年対比マイナスの数字だということ。伸びはない。
昨年末にクライアントの社長さんから高いお酒をご馳走になったけど
当社のたった1万円のシステムでも、
やり方を変えて、習慣を変えたら結果が変わったとのこと。
根本的なビジネスは何も変わっていないのに。
動きだけで売り上げが変わる、会社が変わる。
ドラスティックに変えるのは無理でも、
あるていど業務を最適化して仕掛けていかないと
この根深い不況下では勝ち残れないと思います。
昔「変わらなきゃ」と言いながら、結局変われなくて
潰れかけた(外資に買われた)
自動車会社のようにならないようにしないとね。
その後に新宿の牛角で二人で焼肉食いながら一杯やりました。
入店したときに、「当店は2時間制になります。」といわれ、
「いいですよ」と軽く受け流して入店したところ、
2時間たつ前あたりに「ラストオーダー」ですと声がかかり、
その後に、お茶が頻繁に出てきて、
まぁハッキリとは言われませんが「帰れ」状態になったわけです。
他の席はいっぱい空いているのに。
もうね、飲食業で学費と生活費を稼がしてもらった身としては、
「ばかじゃないの?」という感じです。
回転率の稼ぎ方が違うでしょうと。
不況の最中の月曜の夜で、店内あいてんのに、
まだ注文する可能性のある客を帰そうとしてどうすんの。
もっと酒とかつまみとか進めて売り上げ伸ばせよと。
「ルールだから。」「当店は2時間制だから。」
なんのためのルールなのやら。
ルールを守ることが目的ではなくて、
顧客を満足させながら売り上げを上げることが目的なのに。
目的と手段を履き違えている。
経営者感覚がないのはしょうがないとしても、
しょうがないんだったら、ある種の「習慣化」をしないと、
バイトだとよっぽど売り上げに対する執着と意識がないと動かないよね。
「ルール」を制定しても、その運用を「習慣化」しておかないと
上記のような目的と手段を履き違えてあべこべになってしまう。
だいたい、人間ほっといたら、動きやすいようにしか動かない。
しっかりと動き方を決めて習慣化しておかないと、惰性で
いつもと同じようにいつもと同じ動きしかしなくなってしまう。
そしていつもと同じ結果しか出ない。
これは今現状、どこの会社でも同じこと。
そして残念ながらバイトだけでなく社員も社長もみんな同じ。
動きやすいように動いて、いつもと同じ行動を繰り返している。
景気が斜陽なんだからいつもと同じ行動で同じ結果しか出なければ
それは前年対比マイナスの数字だということ。伸びはない。
昨年末にクライアントの社長さんから高いお酒をご馳走になったけど
当社のたった1万円のシステムでも、
やり方を変えて、習慣を変えたら結果が変わったとのこと。
根本的なビジネスは何も変わっていないのに。
動きだけで売り上げが変わる、会社が変わる。
ドラスティックに変えるのは無理でも、
あるていど業務を最適化して仕掛けていかないと
この根深い不況下では勝ち残れないと思います。
昔「変わらなきゃ」と言いながら、結局変われなくて
潰れかけた(外資に買われた)
自動車会社のようにならないようにしないとね。
不動産営業ツール/ランチェスター戦略でいうところの「武器効率」
Category:不動産業 集客と成約 Date:2010.02.11 Thursday
ちょっと前に、友人を不動産会社に紹介したんです。
当社のクライアントだと何かあるといけないと思って、
あんまり仕事上は関係のないけど知っている会社さんを。
当然、同席で紹介の会社に訪問しました。
で、出されたものは、やっぱりマイソク(物件販売図面)
不動産業界定番の「白黒コピー、やや帯ズレ版。」
当たり前だろうなと無意識に予想してはいたものの
正直、何千万の話なのにコレだけ、、、って恥ずかしかった。
わかっているのに、いざ(紹介だけど)自分のこととなるとよくわかる。
紹介した友人の「他に資料ないんですか?」
と言う言葉に”やっちまった感”を感じました。
普通だったら何にも言わないんでしょうけれど、
紹介だから、友人も安心してけっこうズケズケ言います。
紹介したおっちゃんは、「いやぁー、これしかないんですよ、
どこの不動産屋行ってもこんな感じですよ」って悪びれなげな感じ。
正直、他がそんな感じならお前んトコは差別化しろよ、と思った。
(ブログ見てたらごめんね。見てないだろうけど。)
まぁ、対応が悪かったわけではないんですが、
結局いろいろと折り合わず話は流れました。
実際に友人を紹介して同席して話を聞いてみると、
やっぱり業界慣行のおかしさ、世間とのズレを感じずに入られません。
業界的に「いつもの当たり前」だと気がつかないのでしょう。
不動産業界人には見慣れた数字でも、普通に考えて数千万は
とんでもなく大きな買い物、どんな安い物件でも軽くベンツ以上、
ぜんぜん安くなんかねーよ。
自分で言うのもおかしな話ですが、当社のローン講座くんや
先のレポートが強く支持されるのがよくわかるなと思いました。
だって、営業の最初の段階からおかしいもん。
中古はともかく、新築物件買うのにマイソク一枚って。
仲介物件だろうが自分とこが売主だろうが、
お客の意識の中で業者の事情は関係ないからね。
僕の好きなランチェスター戦略の中に、「武器効率」って言葉があります。
戦闘力 = 武器効率(質)× 兵力数(量)
という法則があって、まぁ、見りゃわかる当たり前の話なんですが、
兵力と武器とで勝負は決まるわけです。
そりゃ、素手と武器では勝負にさえならんわ。
これを営業力に直して考えてみれば
営業力(総合) = 営業ツール × 個人営業能力
となるわけで、個人の営業能力を営業ツールでサポートできるわけです。
だから、世の中いろんな販促ツールが出て、それを効果的に使える人は
数字がコンスタントにあがっていくんですね。
そのツールに基づいて営業の話もしやすくなるし。
他業界だとなんかしらツールもって説明しに来るでしょう?
なんもないと「熱意」とか言って、結局は口八丁手八丁でしょう。
そんな精神論じゃ勝てないのは歴史を見ればわかるでしょうに。
まぁ、売買仲介の方は、ぜひウチのツール使ってください。
イキナリは売りませんので、2週間無料で使ってみてくださいな。
たぶん差別化になっていい感じだと思うから。
営業ツール第二段もいろいろ考えたいと思います。
地場の不動産会社は大手の営業よりは元々の営業力はあるので
ツールが合致すれば強いと思うんだけどね。
当社のクライアントだと何かあるといけないと思って、
あんまり仕事上は関係のないけど知っている会社さんを。
当然、同席で紹介の会社に訪問しました。
で、出されたものは、やっぱりマイソク(物件販売図面)
不動産業界定番の「白黒コピー、やや帯ズレ版。」
当たり前だろうなと無意識に予想してはいたものの
正直、何千万の話なのにコレだけ、、、って恥ずかしかった。
わかっているのに、いざ(紹介だけど)自分のこととなるとよくわかる。
紹介した友人の「他に資料ないんですか?」
と言う言葉に”やっちまった感”を感じました。
普通だったら何にも言わないんでしょうけれど、
紹介だから、友人も安心してけっこうズケズケ言います。
紹介したおっちゃんは、「いやぁー、これしかないんですよ、
どこの不動産屋行ってもこんな感じですよ」って悪びれなげな感じ。
正直、他がそんな感じならお前んトコは差別化しろよ、と思った。
(ブログ見てたらごめんね。見てないだろうけど。)
まぁ、対応が悪かったわけではないんですが、
結局いろいろと折り合わず話は流れました。
実際に友人を紹介して同席して話を聞いてみると、
やっぱり業界慣行のおかしさ、世間とのズレを感じずに入られません。
業界的に「いつもの当たり前」だと気がつかないのでしょう。
不動産業界人には見慣れた数字でも、普通に考えて数千万は
とんでもなく大きな買い物、どんな安い物件でも軽くベンツ以上、
ぜんぜん安くなんかねーよ。
自分で言うのもおかしな話ですが、当社のローン講座くんや
先のレポートが強く支持されるのがよくわかるなと思いました。
だって、営業の最初の段階からおかしいもん。
中古はともかく、新築物件買うのにマイソク一枚って。
仲介物件だろうが自分とこが売主だろうが、
お客の意識の中で業者の事情は関係ないからね。
僕の好きなランチェスター戦略の中に、「武器効率」って言葉があります。
戦闘力 = 武器効率(質)× 兵力数(量)
という法則があって、まぁ、見りゃわかる当たり前の話なんですが、
兵力と武器とで勝負は決まるわけです。
そりゃ、素手と武器では勝負にさえならんわ。
これを営業力に直して考えてみれば
営業力(総合) = 営業ツール × 個人営業能力
となるわけで、個人の営業能力を営業ツールでサポートできるわけです。
だから、世の中いろんな販促ツールが出て、それを効果的に使える人は
数字がコンスタントにあがっていくんですね。
そのツールに基づいて営業の話もしやすくなるし。
他業界だとなんかしらツールもって説明しに来るでしょう?
なんもないと「熱意」とか言って、結局は口八丁手八丁でしょう。
そんな精神論じゃ勝てないのは歴史を見ればわかるでしょうに。
まぁ、売買仲介の方は、ぜひウチのツール使ってください。
イキナリは売りませんので、2週間無料で使ってみてくださいな。
たぶん差別化になっていい感じだと思うから。
営業ツール第二段もいろいろ考えたいと思います。
地場の不動産会社は大手の営業よりは元々の営業力はあるので
ツールが合致すれば強いと思うんだけどね。
わかりやすい、ドラッガーの「マネジメント」
Category:読書 Date:2010.02.11 Thursday
社員が言うこと聞かないとか、言っちゃってる社長さんに贈る、
珠玉の一冊が見つかりました。
べつに、社長さんじゃなくても、部下を持つ方にはいいかもしれない。
まだ最後まで読んでいないんだけど、わかりやすくてよい感じ。
※ 追記)全部読みました。やばい泣きました。感動です。お勧め!
本書「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は、
珠玉の名著「マネジメント」をわかりやすく物語仕立てで説いています。
高校生が主人公ですすから難しい小理屈もなく、
とても読みやすい良書です。すばらしいと思います。
ネットもない時代の勤労学生でしたから、
ドラッガー先生の書籍には大変お世話になりましたが
あらためて「マネジメント」を真剣に読み返そうと思いました。
ただ、一つ大きな欠点、、、、というか困った点があります。
それは、
ひょうしがこんな感じ… ↓
勘弁してよー外にもって行きにくいよー。
中にもマニア向けアニメ調の挿絵があって、
「売る」ために、それはそれでよいと思いますが、ちょっとねぇ。
ま、見た目はアレですが、内容はとてもわかりやすく
マネジメントに携わる人には物凄く役に立つと思うので、
ぜひご一読をお勧めします。
仕事柄、いろんな会社に伺い、いろんな社長さんにお酒をご馳走になって、
時には愚痴を聞くこともあるのですが、みなさんいろいろ
ご苦労なさっています。
とくに、このようなご時勢の折は、社員一丸となって
がんばらないといけいないのに、
なかなか社員はわがことのように真剣になってくれない。
社員操縦術というとちょっといやらしい感じですが、
みんながやりがいと幸せを感じ、仕事にまい進するためには、
マネジメントする側の技術がある程度必要だと思います。
ぜひ、そのための一助にしていただければと思います。
珠玉の一冊が見つかりました。
べつに、社長さんじゃなくても、部下を持つ方にはいいかもしれない。
まだ最後まで読んでいないんだけど、わかりやすくてよい感じ。
※ 追記)全部読みました。やばい泣きました。感動です。お勧め!
本書「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は、
珠玉の名著「マネジメント」をわかりやすく物語仕立てで説いています。
高校生が主人公ですすから難しい小理屈もなく、
とても読みやすい良書です。すばらしいと思います。
ネットもない時代の勤労学生でしたから、
ドラッガー先生の書籍には大変お世話になりましたが
あらためて「マネジメント」を真剣に読み返そうと思いました。
ただ、一つ大きな欠点、、、、というか困った点があります。
それは、
ひょうしがこんな感じ… ↓
勘弁してよー外にもって行きにくいよー。
中にもマニア向けアニメ調の挿絵があって、
「売る」ために、それはそれでよいと思いますが、ちょっとねぇ。
ま、見た目はアレですが、内容はとてもわかりやすく
マネジメントに携わる人には物凄く役に立つと思うので、
ぜひご一読をお勧めします。
仕事柄、いろんな会社に伺い、いろんな社長さんにお酒をご馳走になって、
時には愚痴を聞くこともあるのですが、みなさんいろいろ
ご苦労なさっています。
とくに、このようなご時勢の折は、社員一丸となって
がんばらないといけいないのに、
なかなか社員はわがことのように真剣になってくれない。
社員操縦術というとちょっといやらしい感じですが、
みんながやりがいと幸せを感じ、仕事にまい進するためには、
マネジメントする側の技術がある程度必要だと思います。
ぜひ、そのための一助にしていただければと思います。
評価:
ダイヤモンド社 ¥ 2,100 コメント:名著
Amazonおすすめ度:
社会人必読書 読んだ後、付せんがびっしり… 繰り返し読むべき |
評価:
ダイヤモンド社 ¥ 1,680 コメント:わかりやすい
Amazonおすすめ度:
小説としても面白いドラッカーの入門の入門書 ドラッガーの「マネジメント」をマネジメント 青春小説として面白く読めました |
時流にキャッチアップすること。頭の中をアップデートしていくこと。
Category:ちょっとまじめな話 Date:2010.02.13 Saturday
iPhoneをはじめて、また、PS3でゲームをやって、
ことビジネスにおいては世代感覚をアップデートしていかないと
けっこうまずいなという感覚を強く持っています。
「つながっている」ことが当たり前の時代、
ネットコミュニティーとか言ってると何言ってんノン?って言われそうです。
すでに現代社会に能動的に接触して生きている人間にとって
WEBでつながることは当たり前の空気であって、
わざわざ特別な代名詞で置き換える必要なんかないからです。
それが理解できない一昔前の感覚に未だに生きてる人々にとっては
「今」が理解できず何でもかんでも「現象」とか「トレンド」といった
シーズン的ネタ的なもので捕らえようとしています。
で、大きなトコは無理になんかはやらせようとして失敗ばかりしてます。
それはあきらかに「マス」を主眼においた、
ある意味において既成概念に囚われた発想のせいではないかと思います。
「ヒット」というものがドンドンとでにくくなっているのは、
あらゆる業界を見てもわかるとおりですが、
単純な話世の中がニッチ化してきているので、
一昔前のようにみんなが一つのものに熱狂するというのは、
もうないとはいえませんが、格段に弾数が少なくなるとは思います。
(それはそれで、なんかさびしいんだけどね。)
ことビジネスにおいては、過去の状況を前提条件にして
作戦を展開しても、もうダメだと思うんです。
たとえば、「若者の活字回帰へ 名作文学をドラマ化
短編私小説で文豪を身近に」なんてニュースがありましたけど、
活字でしか世の中に触れられなかった頃は、活字を読むしかなかった。
僕もドラッガーのマネジメントと経営学入門はそれこそ
手垢がつくまで読みましたけど、当時はネットもなかったし
(あったけど一般的でなかったし)Wikipediaもたぶんなかったし、
そう考えると、昔からあるテレビ新聞雑誌ラジオといった、
メディア・媒体・娯楽などは長~い間、
ある意味で人の目耳を独占していたわけで、
様々なものがメディア化して、媒体化して、娯楽も増えた今、
それこそ一生を何度やっても消費しつくせないほど多様化した
今現在、今日この時の社会では、
かつて人の目耳を独占してきたそれらのもののシェアが大きく崩れても
それはあたりまえだし、しょうがないんじゃない?って思います。
若者が車を買わない、CDを買わない、本を読まない、
若者が、、、若者が、、、って嘆きは、単なるノスタルジーじゃないか、
古代からある「最近の若者は、、、」「わしらの若い頃は、、」っていう
単なる懐古趣味なんじゃないかと思います。
つまり世間全体が、わが国経済全体が昔はよかったなぁ~ってほざいてると。
というか、若者が、、、っていうのは、
だいたい団塊のボリュームゾーン狙いだったわけだし、
少子高齢化って知ってる?もうむりじゃん。
そもそも今は昔と違って若者が少ないんだし、
そりゃ車も売れないしCDも売れないしワンルームも余るよ。
若者が買わないんだったら、若くない人に売る努力を、
若い人に売りたいんだったら売れる工夫を、
何でもかんでも後ろを振り返って過去の成功体験に当てはめようとしても、
もう時代がガラッと変わったんだから無理だと思うけどね。
これからも時代はドンドンいろいろ変わっていくのでしょう。
それこそ想像もできないほどに。
だから、大事なのは世の中にキャッチアップして、
常に頭の中の情報をアップデートして、切り替えて、
荒れ狂う世の中をうまく泳いでいくことではないかと思います。
昨日はアイデアを2つ思いついて、さっそく再来月あたりから
リリースしたいなと考えています。
今年はちょっと自分自身進化していこうと思います。
大変なご時勢だからこそ、ツッパッていかないと。
環境に適応できたものが生き残るのだ。
がんばっていきましょう。
ことビジネスにおいては世代感覚をアップデートしていかないと
けっこうまずいなという感覚を強く持っています。
「つながっている」ことが当たり前の時代、
ネットコミュニティーとか言ってると何言ってんノン?って言われそうです。
すでに現代社会に能動的に接触して生きている人間にとって
WEBでつながることは当たり前の空気であって、
わざわざ特別な代名詞で置き換える必要なんかないからです。
それが理解できない一昔前の感覚に未だに生きてる人々にとっては
「今」が理解できず何でもかんでも「現象」とか「トレンド」といった
シーズン的ネタ的なもので捕らえようとしています。
で、大きなトコは無理になんかはやらせようとして失敗ばかりしてます。
それはあきらかに「マス」を主眼においた、
ある意味において既成概念に囚われた発想のせいではないかと思います。
「ヒット」というものがドンドンとでにくくなっているのは、
あらゆる業界を見てもわかるとおりですが、
単純な話世の中がニッチ化してきているので、
一昔前のようにみんなが一つのものに熱狂するというのは、
もうないとはいえませんが、格段に弾数が少なくなるとは思います。
(それはそれで、なんかさびしいんだけどね。)
ことビジネスにおいては、過去の状況を前提条件にして
作戦を展開しても、もうダメだと思うんです。
たとえば、「若者の活字回帰へ 名作文学をドラマ化
短編私小説で文豪を身近に」なんてニュースがありましたけど、
活字でしか世の中に触れられなかった頃は、活字を読むしかなかった。
僕もドラッガーのマネジメントと経営学入門はそれこそ
手垢がつくまで読みましたけど、当時はネットもなかったし
(あったけど一般的でなかったし)Wikipediaもたぶんなかったし、
そう考えると、昔からあるテレビ新聞雑誌ラジオといった、
メディア・媒体・娯楽などは長~い間、
ある意味で人の目耳を独占していたわけで、
様々なものがメディア化して、媒体化して、娯楽も増えた今、
それこそ一生を何度やっても消費しつくせないほど多様化した
今現在、今日この時の社会では、
かつて人の目耳を独占してきたそれらのもののシェアが大きく崩れても
それはあたりまえだし、しょうがないんじゃない?って思います。
若者が車を買わない、CDを買わない、本を読まない、
若者が、、、若者が、、、って嘆きは、単なるノスタルジーじゃないか、
古代からある「最近の若者は、、、」「わしらの若い頃は、、」っていう
単なる懐古趣味なんじゃないかと思います。
つまり世間全体が、わが国経済全体が昔はよかったなぁ~ってほざいてると。
というか、若者が、、、っていうのは、
だいたい団塊のボリュームゾーン狙いだったわけだし、
少子高齢化って知ってる?もうむりじゃん。
そもそも今は昔と違って若者が少ないんだし、
そりゃ車も売れないしCDも売れないしワンルームも余るよ。
若者が買わないんだったら、若くない人に売る努力を、
若い人に売りたいんだったら売れる工夫を、
何でもかんでも後ろを振り返って過去の成功体験に当てはめようとしても、
もう時代がガラッと変わったんだから無理だと思うけどね。
これからも時代はドンドンいろいろ変わっていくのでしょう。
それこそ想像もできないほどに。
だから、大事なのは世の中にキャッチアップして、
常に頭の中の情報をアップデートして、切り替えて、
荒れ狂う世の中をうまく泳いでいくことではないかと思います。
昨日はアイデアを2つ思いついて、さっそく再来月あたりから
リリースしたいなと考えています。
今年はちょっと自分自身進化していこうと思います。
大変なご時勢だからこそ、ツッパッていかないと。
環境に適応できたものが生き残るのだ。
がんばっていきましょう。
WEBマーケティング勉強会/セミナー
Category:イベント Date:2010.02.14 Sunday
今、、、というか昨年からネットで話題の
「FREE」という本を知ってますか?
本書は、いまやウェブマーケティングの定番ともいえます
あの「ロングテール」を提唱したクリス・アンダーソンが
世に放つウェブマーケティングの新しい概念です。
といっても、難しい専門用語だらけの学術書籍ではなく、
実ビジネスに基づいた、現代の実践マーケティング術ともいえる
手法/考え方になっています。
(元が洋書の翻訳本ですから、やっぱり読みにくいですけど)
その本に書かれているフリーミアム戦略にいての
勉強会を来る2月25日に、銀座において開催されます。
私が理事をしております(社)サードビジョン主催の
マーケティング&セリング研究会において行う勉強会です。
あくまで勉強会ですので、営利目的のセミナーとはちょっと違います。
今回は不動産業特化というわけではなく、すでに
あらゆる業種の方からご参加表明いただいております。
このウェブの新トレンドについて外部講師を招き、
みんなで情報を共有しあいながら勉強会を進めてまいります。
インターネットはちょっと、、、そっち方面に疎い、、、
ネットはやらなくてはとおもうが、、、
という方でも大丈夫です。わかりやすく、ためになるよう
しっかりと勉強できる実践型の勉強会です。
ご興味ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
日 時: 2010年2月25日 18:00−20:00
場 所: 銀座ウォールビル5F
参加費: ¥2,100
「新しいマーケティングトレンド『フリーミアム』を学ぶ」(仮称)
講師:株式会社リデアラボ 山田氏(http://ridea.jp/)
サードビジョン理事 鳥海(http://toriumi.jugem.jp)
ご参加希望者は、以下のフォームに
「2月マーケティング研究会参加希望」と書いて、
送信(ご参加表明)してください。
http://www.3rdvision.jp/mail.html
「FREE」という本を知ってますか?
本書は、いまやウェブマーケティングの定番ともいえます
あの「ロングテール」を提唱したクリス・アンダーソンが
世に放つウェブマーケティングの新しい概念です。
といっても、難しい専門用語だらけの学術書籍ではなく、
実ビジネスに基づいた、現代の実践マーケティング術ともいえる
手法/考え方になっています。
(元が洋書の翻訳本ですから、やっぱり読みにくいですけど)
その本に書かれているフリーミアム戦略にいての
勉強会を来る2月25日に、銀座において開催されます。
私が理事をしております(社)サードビジョン主催の
マーケティング&セリング研究会において行う勉強会です。
あくまで勉強会ですので、営利目的のセミナーとはちょっと違います。
今回は不動産業特化というわけではなく、すでに
あらゆる業種の方からご参加表明いただいております。
このウェブの新トレンドについて外部講師を招き、
みんなで情報を共有しあいながら勉強会を進めてまいります。
インターネットはちょっと、、、そっち方面に疎い、、、
ネットはやらなくてはとおもうが、、、
という方でも大丈夫です。わかりやすく、ためになるよう
しっかりと勉強できる実践型の勉強会です。
ご興味ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
日 時: 2010年2月25日 18:00−20:00
場 所: 銀座ウォールビル5F
参加費: ¥2,100
「新しいマーケティングトレンド『フリーミアム』を学ぶ」(仮称)
講師:株式会社リデアラボ 山田氏(http://ridea.jp/)
サードビジョン理事 鳥海(http://toriumi.jugem.jp)
ご参加希望者は、以下のフォームに
「2月マーケティング研究会参加希望」と書いて、
送信(ご参加表明)してください。
http://www.3rdvision.jp/mail.html
今日の日記。
Category:日記 Date:2010.02.17 Wednesday
不動産業は繁忙期のはずなのに、大変だという会社も多くて、
昨日は朝まで飲んだのに、今日もいろいろ行っておりました。
WEBコンサルのはずなのに事業構築コンサルみたいな感じになってて、
本来それは起業する際の自分の夢とか、企業の目標だとか
そういう類のものであって人に相談すべきものではないと思うのですが、
思春期の少年だけじゃなく、大人だっていろいろと迷っているんです。
まぁ、なんにせよ、世の中がガラッとかわってきましたから、
まじめにやってる人ほど大変な目に遭うこんな世の中は大変だ。
でも、たとえまじめであっても、ただルーティンワークをこなすだけじゃなく、
やっぱり世の中の変化に合わせて自分も代わって行かなきゃいけない。
同じことを繰り返して他を省みないのは愚の骨頂だ。
さらには、どんな時代にも共通するとおもうが”努力”も絶対必要だと思う。
楽して大儲けみたいな状況は世の中あんまりなくて、
周りからはラクして楽しそうに、、という風に見えても、
本人はそれ相応に努力はしている、もしくは当の本人もしらないうちに
努力している場合も多い。仕事が楽しければ、前向きであれば
努力はけしてつらいものではないだろうし、それを努力だとは思わない。
いろいろと大変だろうけど、生きていくには
前を向いてがんばっていくしかないのだと思う。
変化を前向きに捉えて、ひたむきにがんばる。
ウルトラCのような離れ業のような
怪しいマーケティングノウハウに飛びつくのではなく、
しっかりと地道にやるしか手はないのだと思う。
奢れる者久しからず 唯、春の夜の夢のごとし
猛き者も遂には亡びぬ 偏に風の前の塵に同じ、
平家物語の昔からかわらないのです。
混迷の時代には混迷のやり方がある、それにかけてどんだけがんばれるか、
それが成功への道っていうか、生きていくってことだと思うんだよね。
僕らもがんばんなきゃいけないけど、
相談いただいたのも何かの縁、一生懸命いろんな会社を
できうる限りサポートしていきたいと思います。
昨日は朝まで飲んだのに、今日もいろいろ行っておりました。
WEBコンサルのはずなのに事業構築コンサルみたいな感じになってて、
本来それは起業する際の自分の夢とか、企業の目標だとか
そういう類のものであって人に相談すべきものではないと思うのですが、
思春期の少年だけじゃなく、大人だっていろいろと迷っているんです。
まぁ、なんにせよ、世の中がガラッとかわってきましたから、
まじめにやってる人ほど大変な目に遭うこんな世の中は大変だ。
でも、たとえまじめであっても、ただルーティンワークをこなすだけじゃなく、
やっぱり世の中の変化に合わせて自分も代わって行かなきゃいけない。
同じことを繰り返して他を省みないのは愚の骨頂だ。
さらには、どんな時代にも共通するとおもうが”努力”も絶対必要だと思う。
楽して大儲けみたいな状況は世の中あんまりなくて、
周りからはラクして楽しそうに、、という風に見えても、
本人はそれ相応に努力はしている、もしくは当の本人もしらないうちに
努力している場合も多い。仕事が楽しければ、前向きであれば
努力はけしてつらいものではないだろうし、それを努力だとは思わない。
いろいろと大変だろうけど、生きていくには
前を向いてがんばっていくしかないのだと思う。
変化を前向きに捉えて、ひたむきにがんばる。
ウルトラCのような離れ業のような
怪しいマーケティングノウハウに飛びつくのではなく、
しっかりと地道にやるしか手はないのだと思う。
奢れる者久しからず 唯、春の夜の夢のごとし
猛き者も遂には亡びぬ 偏に風の前の塵に同じ、
平家物語の昔からかわらないのです。
混迷の時代には混迷のやり方がある、それにかけてどんだけがんばれるか、
それが成功への道っていうか、生きていくってことだと思うんだよね。
僕らもがんばんなきゃいけないけど、
相談いただいたのも何かの縁、一生懸命いろんな会社を
できうる限りサポートしていきたいと思います。
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