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5年目を迎えることができました。
Category:日記 Date:2010.06.02 Wednesday
おかげさまをもちまして、当社アイティーレックスは
5年目を迎えることができました。
これもひとえに、出合ったすべての方々に支えられてのことであります。
お客様、お取引先の皆様、よくしていただいた皆様、
そして基盤であるわが国、すべてに感謝いたします。
多売でもないのに薄利ですし、ちっとも儲けてはいませんが、
それでも銀行借入があるわけでもなく、
他から出資を受けているわけでもないので、
未曾有の不景気だろうがあんまり関係がなくて、
ここまでどうにかこうにかやってこれました。
思えば、起業して2〜3年目あたりで
企業時の仲間(というか知り合い)のほぼすべてが消滅しました。
みんな規模を追いかけ、出資を受け、借り入れをし、
資金繰りに追われたまま消えていきました。
順調に行っていた人でも先の不景気で蒸発するように
消滅した人もいました。
我々は、そうした資金繰りや無理な成長志向が無かった結果、
地道ながらもお客様の支持を得て何とかやって凝れたのだと思います。
ただ、あまり成長してないとはいっても、規模の成長が無いだけで
サービスは増えましたし、ノウハウの蓄積など
質の成長は著しく図れたのではないかと思います。
皆様のおかげで実績も多く積むことができました。
極力コストをかけず、派手にせず、愚直にサービスを磨く、
コストを賭けた大きな賭けはしないものの、
労力やアイデアを賭けた大きなチャレンジで勝負する。
ずっと変わらずこれを念頭に、今期はちょっと勝負をかけたいと思います。
まだまだ会社も自分も若輩ではありますが、
祖で振り合った方々すべてに幸福を分け与える覚悟で進んでいきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
5年目を迎えることができました。
これもひとえに、出合ったすべての方々に支えられてのことであります。
お客様、お取引先の皆様、よくしていただいた皆様、
そして基盤であるわが国、すべてに感謝いたします。
多売でもないのに薄利ですし、ちっとも儲けてはいませんが、
それでも銀行借入があるわけでもなく、
他から出資を受けているわけでもないので、
未曾有の不景気だろうがあんまり関係がなくて、
ここまでどうにかこうにかやってこれました。
思えば、起業して2〜3年目あたりで
企業時の仲間(というか知り合い)のほぼすべてが消滅しました。
みんな規模を追いかけ、出資を受け、借り入れをし、
資金繰りに追われたまま消えていきました。
順調に行っていた人でも先の不景気で蒸発するように
消滅した人もいました。
我々は、そうした資金繰りや無理な成長志向が無かった結果、
地道ながらもお客様の支持を得て何とかやって凝れたのだと思います。
ただ、あまり成長してないとはいっても、規模の成長が無いだけで
サービスは増えましたし、ノウハウの蓄積など
質の成長は著しく図れたのではないかと思います。
皆様のおかげで実績も多く積むことができました。
極力コストをかけず、派手にせず、愚直にサービスを磨く、
コストを賭けた大きな賭けはしないものの、
労力やアイデアを賭けた大きなチャレンジで勝負する。
ずっと変わらずこれを念頭に、今期はちょっと勝負をかけたいと思います。
まだまだ会社も自分も若輩ではありますが、
祖で振り合った方々すべてに幸福を分け与える覚悟で進んでいきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
不動産営業ツール、早速効果が、、、
Category:不動産業 集客と成約 Date:2010.06.08 Tuesday
さすがに一週間もブログを書かないとまずいなぁと思いまして、
でも書くこともないし疲れているのでアレなのですが、
しょうがないのでちょっと宣伝めいたことを書きます。
当社が不動産会社さんに提供している営業ツール「ローン講座くん」ですが
亀のような歩みですが少しずつご利用してもらってる会社さんが増えています。
先般は導入してくださった会社さんが早速効果があったようで
あわせてご提案した営業ツールとの連携技が効いたのだとか。
不動産売買、とくに仲介営業の致命的な点は、やはり「手ぶら営業」です。
これを改善すれば効果が無いわけがありません。
もちろん、即効性が確実にあるわけではないと思いますが、
業務の標準として営業ツールを整えれば、営業の質は上がりますから
あわせて業務改善などを行えば効果が無いわけがありません。
だって、コンビにより多いライバル不動産各社が
従来通りの営業だとしてお客さんもそう受け止めるとしたら、
洗練された営業のほうが見た目も新鮮(つまり差別化)だし、
お客さんとって全然良いでしょう?
よい立地がまだまだたくさんあって
国民所得の現状も先行きも安定していた一昔前ならいざ知らず、
駅徒歩のいいところは開発し尽くされ、
今後の先の収入も仕事自体もかなり不安な今のような状況では、
「案内さえすれば感度出て押し込めば客は買う」ではなくなりました。
いまのわが国の状態だと、それは今後もますます続いていくでしょう。
そんなお客さんの購入意欲、購入行動が慎重になってきている現状だからこそ
サービス提供者である不動産会社自体が「営業の質」の向上を図って
顧客の購買意欲促進に努めるべきではないでしょうか。
そのためのツールとして、、、と僕はそう思うのですが
「メンドクセーよ」って思わるのか、
なるほど!と思っていただける方がごく少数で、
でもそういう少数の方々にご支持いただいて
サービスご利用会社さんがちょっとずつ増えてます。
まぁ、近所でみんなが使い出したら差別化にもならないし
ユーザーさんもあんまり多くなくてもいいとは思うのですけどね。
ご興味のある方は2週間無料で使えますのでぜひお試しください。
キチンと成約率を考える会社さんほど合うと思います。
http://www.it-rex.jp/loankoza_site/index.html
でも書くこともないし疲れているのでアレなのですが、
しょうがないのでちょっと宣伝めいたことを書きます。
当社が不動産会社さんに提供している営業ツール「ローン講座くん」ですが
亀のような歩みですが少しずつご利用してもらってる会社さんが増えています。
先般は導入してくださった会社さんが早速効果があったようで
あわせてご提案した営業ツールとの連携技が効いたのだとか。
不動産売買、とくに仲介営業の致命的な点は、やはり「手ぶら営業」です。
これを改善すれば効果が無いわけがありません。
もちろん、即効性が確実にあるわけではないと思いますが、
業務の標準として営業ツールを整えれば、営業の質は上がりますから
あわせて業務改善などを行えば効果が無いわけがありません。
だって、コンビにより多いライバル不動産各社が
従来通りの営業だとしてお客さんもそう受け止めるとしたら、
洗練された営業のほうが見た目も新鮮(つまり差別化)だし、
お客さんとって全然良いでしょう?
よい立地がまだまだたくさんあって
国民所得の現状も先行きも安定していた一昔前ならいざ知らず、
駅徒歩のいいところは開発し尽くされ、
今後の先の収入も仕事自体もかなり不安な今のような状況では、
「案内さえすれば感度出て押し込めば客は買う」ではなくなりました。
いまのわが国の状態だと、それは今後もますます続いていくでしょう。
そんなお客さんの購入意欲、購入行動が慎重になってきている現状だからこそ
サービス提供者である不動産会社自体が「営業の質」の向上を図って
顧客の購買意欲促進に努めるべきではないでしょうか。
そのためのツールとして、、、と僕はそう思うのですが
「メンドクセーよ」って思わるのか、
なるほど!と思っていただける方がごく少数で、
でもそういう少数の方々にご支持いただいて
サービスご利用会社さんがちょっとずつ増えてます。
まぁ、近所でみんなが使い出したら差別化にもならないし
ユーザーさんもあんまり多くなくてもいいとは思うのですけどね。
ご興味のある方は2週間無料で使えますのでぜひお試しください。
キチンと成約率を考える会社さんほど合うと思います。
http://www.it-rex.jp/loankoza_site/index.html
6(ロッ)9(ク)な日。
Category:日記 Date:2010.06.09 Wednesday
本日6月9日はロックの日だそうです。
アイティーレックスの社名の由来は「T−REX」をもじっていますが、
僕はどちらかというとグラムロックよりも
生粋のロックンロールな感じのロックが好きです。
洋モノもそうだけど和モノの古いのも好き。
そういう意味でいえば、矢沢永吉氏の昨今の
原点回帰的なロックンロール志向はとても気に入ってて、
新しいアルバムももちろん入手いたしました。
初回限定版は入手が難しいライブの特別抽選権付きで
昨年、初めて行った武道館ライブも大変楽しかったし、
今年も年末ぜひ行きたいなって思います。
アマゾンで買ったら1日早く届いたんですが、
ちなみに、同じ商品が楽天で検索するとズラーッとでてきて
価格もまちまちなんですが、それらと比べても
現状アマゾンが今時点では最安値、さらには送料無料で
予約しておけば前日に届くから、アマゾン圧倒的優位です。
ネット時代のコモディティ商品はつらいね。
アマゾンはロングテールどころか、
ヘッド商品でも他所から食いまくってるんしょうね。
ロングテールな21世紀的ネット販売ばかりが注目されますが、
それもこれも圧倒的物流、購買力、仕入れ力、販売力や
在庫調整力あったればこそなわけで、
その点は21世紀的な資本の強みを如何なく投与していますから、
ヘンテコマーケティング本のいうロングテールさえあればみたいな
バカな話には成り得ません。DBのレコードだけじゃないんです。
やっぱり実物販売では資本と組織の力は必要、
その上でのネットとの親和性が強み。
(当社のメイン顧客の不動産業の場合は情報産業なので違いますが)
ただ、まぁ、CDという媒体は今後はどうかなって思います。
僕はダウンロードで買ったことは無くて、
今回もCDで買いましたけれども、そのせっかく買ったCDも
iTune に取り込んで終わりなんですよね。
CD自体はそれ以後たぶん使わないと思う。
そう考えると、あの渋谷のHMVが撤退することはなんか納得できます。
僕は確信的惰性で買ってるけど、もうCDいらんよね、、、。
さらには音楽というモノ自体に対する姿勢も変わってきてて、
昔は、音楽という娯楽は影響がとてもとても大きくて
ほんとの意味で「音楽を聴く」ということ、
すなわち「〜しながら」ではなくて「音楽を聴くために聴く」
若かりし頃はそんな時間が一日の中で必ずあったわけで
さらには、誰が何を聞いているかというのは
一つのアイデンティティみたいなところがあったんですが、
今は、目を閉じて、あるいは歌詞カードに目を落としながら
しみじみ音楽を聴くために聴く時間なんて、今の僕はないし
他のみんなだってないでしょう?っておもう。
今は音楽は聴くけどほぼ何かをしながらだし。
いろんな娯楽や楽しいこと、やることが増えて、
昔ほど真剣に音楽を聞かなくなったって事は、
音楽の地位が「相対的に」下がったって事であって、
テレビなんかと同じで他の業界のような衰退産業ではなくて、
単に産業構造が変わってマーケットが小さくなったって事なのでしょう。
必ずしもネットの違法ダウンロード/アップロードだけが
マーケット変容(衰退とは言わない)の原因ではない。
加えて、ネット配信やネット経由の購買によって
流通経路、形態も大きく変化してきていて、
昔のように「CDショップ」という限定された場所での販売を
図らずも想定している産業構造も曲がり角に来ているんだと思う。
昔は全国のCDショップの棚をいかに占拠するかが販売の肝であり
その目的達成のためのキャンペーンに多額の金、人を使うために
組織力や資本のバックアップは必須であったわけですが、
ネット販売/配信時代には旧来手法はあんまりそぐわないし、
いまは昔のように話題の作り方一つにとっても
単にメディアに出ればいいだけでは無くなったわけだし
単に金をかけたプロモーションだけでは誰も反応しなくなって
逆に金をかけなくても社会に認められる何かがあれば
既存の力がなくてもガッツリいけるわけです。
その点、矢沢永吉は昨アルバムからインディーズで出していて、
今の社会に見事に適応しています。
メディア露出や宣伝なども巧妙だし、音楽以外でもすごい。
ネットによって中間流通業者の存在意義がドンドン無くなり、
直販できる時代において、旧来からある産業は
全体的に曲がり角に来ていて、時代にきちんと対応していかないと
ますます厳しくなるばかりだと思います。
どんなに願っても時代は後には戻らず、
進んだ先にしか未来は無いからね。
もちろん、そういう経済基盤に依存している国家自身も、
様々に変容していかなくてはなりません。
まぁ、新総理、頑張ってよ。
ロックな日、やること一杯で頭がショート気味ですので、
今日は目を閉じてロックを聞く日にしてみます。
アイティーレックスの社名の由来は「T−REX」をもじっていますが、
僕はどちらかというとグラムロックよりも
生粋のロックンロールな感じのロックが好きです。
洋モノもそうだけど和モノの古いのも好き。
そういう意味でいえば、矢沢永吉氏の昨今の
原点回帰的なロックンロール志向はとても気に入ってて、
新しいアルバムももちろん入手いたしました。
初回限定版は入手が難しいライブの特別抽選権付きで
昨年、初めて行った武道館ライブも大変楽しかったし、
今年も年末ぜひ行きたいなって思います。
アマゾンで買ったら1日早く届いたんですが、
ちなみに、同じ商品が楽天で検索するとズラーッとでてきて
価格もまちまちなんですが、それらと比べても
現状アマゾンが今時点では最安値、さらには送料無料で
予約しておけば前日に届くから、アマゾン圧倒的優位です。
ネット時代のコモディティ商品はつらいね。
アマゾンはロングテールどころか、
ヘッド商品でも他所から食いまくってるんしょうね。
ロングテールな21世紀的ネット販売ばかりが注目されますが、
それもこれも圧倒的物流、購買力、仕入れ力、販売力や
在庫調整力あったればこそなわけで、
その点は21世紀的な資本の強みを如何なく投与していますから、
ヘンテコマーケティング本のいうロングテールさえあればみたいな
バカな話には成り得ません。DBのレコードだけじゃないんです。
やっぱり実物販売では資本と組織の力は必要、
その上でのネットとの親和性が強み。
(当社のメイン顧客の不動産業の場合は情報産業なので違いますが)
ただ、まぁ、CDという媒体は今後はどうかなって思います。
僕はダウンロードで買ったことは無くて、
今回もCDで買いましたけれども、そのせっかく買ったCDも
iTune に取り込んで終わりなんですよね。
CD自体はそれ以後たぶん使わないと思う。
そう考えると、あの渋谷のHMVが撤退することはなんか納得できます。
僕は確信的惰性で買ってるけど、もうCDいらんよね、、、。
さらには音楽というモノ自体に対する姿勢も変わってきてて、
昔は、音楽という娯楽は影響がとてもとても大きくて
ほんとの意味で「音楽を聴く」ということ、
すなわち「〜しながら」ではなくて「音楽を聴くために聴く」
若かりし頃はそんな時間が一日の中で必ずあったわけで
さらには、誰が何を聞いているかというのは
一つのアイデンティティみたいなところがあったんですが、
今は、目を閉じて、あるいは歌詞カードに目を落としながら
しみじみ音楽を聴くために聴く時間なんて、今の僕はないし
他のみんなだってないでしょう?っておもう。
今は音楽は聴くけどほぼ何かをしながらだし。
いろんな娯楽や楽しいこと、やることが増えて、
昔ほど真剣に音楽を聞かなくなったって事は、
音楽の地位が「相対的に」下がったって事であって、
テレビなんかと同じで他の業界のような衰退産業ではなくて、
単に産業構造が変わってマーケットが小さくなったって事なのでしょう。
必ずしもネットの違法ダウンロード/アップロードだけが
マーケット変容(衰退とは言わない)の原因ではない。
加えて、ネット配信やネット経由の購買によって
流通経路、形態も大きく変化してきていて、
昔のように「CDショップ」という限定された場所での販売を
図らずも想定している産業構造も曲がり角に来ているんだと思う。
昔は全国のCDショップの棚をいかに占拠するかが販売の肝であり
その目的達成のためのキャンペーンに多額の金、人を使うために
組織力や資本のバックアップは必須であったわけですが、
ネット販売/配信時代には旧来手法はあんまりそぐわないし、
いまは昔のように話題の作り方一つにとっても
単にメディアに出ればいいだけでは無くなったわけだし
単に金をかけたプロモーションだけでは誰も反応しなくなって
逆に金をかけなくても社会に認められる何かがあれば
既存の力がなくてもガッツリいけるわけです。
その点、矢沢永吉は昨アルバムからインディーズで出していて、
今の社会に見事に適応しています。
メディア露出や宣伝なども巧妙だし、音楽以外でもすごい。
ネットによって中間流通業者の存在意義がドンドン無くなり、
直販できる時代において、旧来からある産業は
全体的に曲がり角に来ていて、時代にきちんと対応していかないと
ますます厳しくなるばかりだと思います。
どんなに願っても時代は後には戻らず、
進んだ先にしか未来は無いからね。
もちろん、そういう経済基盤に依存している国家自身も、
様々に変容していかなくてはなりません。
まぁ、新総理、頑張ってよ。
ロックな日、やること一杯で頭がショート気味ですので、
今日は目を閉じてロックを聞く日にしてみます。
「今」は常に「過去」に変わっている。
Category:インターネットとか Date:2010.06.09 Wednesday
Googleが検索の仕組みを変えたようですね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/09/news034.html
ちょっと前からすぐにインデックスされるようになったもんね。
技術は日進月歩で進み、とくにネットの分野は
10年ひと昔ならぬ1年ひと昔くらの勢いで
「今」は常に「過去」に変わってしまいます。
そういう事を鑑みれば、
ぐるぐる変わる風向きに右往左往させられるのではなくて、
どんなに時代が変わろうが「変わらない本質」をしっかり磨くというふうに
どっしり構えることのほうが大事だと思います。逆張りで。
グリグリ変わっていくネットの社会では
昨年来、SEO業者さんやSEOをウリにしてきた
ホームページ製作業者さんなどは苦境に陥っていますが、
そもそも、ある種のハッキングめいた手法でどうこうしようとするのではなく
「よいサイトを作る」「よい内容(情報)を発信していく」といった
本質こそが今は求められている時代なんじゃないでしょうか。
先日も、ご相談を受けた不動産会社さんで
SEOをウリにしたホームページ製作業者に頼んだけど
一向に集客できないという相談がありました。
だれもこんな言葉で検索しないでしょう?
みたいな複合ワードで一番だとかで
「一番」という言葉だけに完全にだまされているわけですが、
ネットに詳しいわけでもなく担当者もいない小さな不動産会社さんでは
もっともらしい話をされて横文字並べられたらわからないですよね。
その会社はわけのわからないワード(言葉)で一番だったわけですが、
ではホームページ自体はどうかといえば、
たとえ真っ当なワードで一番だったとしても
果たして集客できるかどうかは怪しいものでした。
だって、ホームページに物件もあんまり載ってないし、
載ってるやつもたいした情報でもなくどこでも見られる感じのものだし
物件情報だけがメインでどんな会社かもサッパリわからないし、
問い合わせる理由も、そのホームページを見る理由すらもない代物。
だから、もしもSEOで一番だったとしたら、逆に一番先に
「この会社はもういいや」と思われて二度と着てくれなくなるものでした。
だいたいにして、もうホームページ作れば、一生懸命やれば、って
それだけじゃぁ勝てない時代になってきています。
だって、ちょっと前と違って、いまはみんなホームページ持って、
それなりにみんな一生懸命やってるんだから、
ちょっとくらいじゃぁ差別化にも何にもならないよ。
まして、物件だけならポータルとか大手に行くじゃん。
たくさんあるし安心できるし。
仲介であるなら物件情報が同じなのはある意味仕方が無いんだけれど、
そんな中でも小さな会社は小さな会社なりに工夫して情報配信して
お客さんの期待にこたえるしかないじゃないですか。
それしかないんだから頑張ってやる、そして
もっと言えば、ほんとに大事なところ、差別化の要因って、
WEBじゃなくって他のとこにある。
結局のところ、いままではネット戦略とかウェブマーケティングとか
それ単体でよかったものが、いまは全体の事業戦略、経営戦略からみた
ネット戦略という位置づけに一つ階層が下がってしまったんです。
今までの序列は、、、
1.ホームページを作る
2.広告宣伝、SEO/SEMをかける
▽↓▼↓▽ こんな感じに変化 ▽↓▼↓▽
これからの序列は、、、
1.自らの事業を見つめなおす
2.顧客に提供できる価値を見つめなおす
3.自らの強み/提供価値をまとめる。
4.それらをホームページで表現する
5.広告宣伝、SEO/SEMをかける
ね?もう、事業戦略/経営戦略から必要なわけですよ。
それを表現する手段としてWEBがあると。
建物を建てる会社は建物自体に、
仲介会社はサービスに、
リフォーム会社は生活提案に、
宣伝はあくまで宣伝に、
と本業回帰といいますか、事業の本旨を大事に、
そしてそれを「WEBを使っていかに表現できるか」ということが
今の、そしれこれからのウェブマーケティングに必要なことだと思います。
どこだかのインタビューで有名作詞家が
「テクニックはあるに越したことはないが、必須ではない。
大事なのは何を伝えたいか、どういう期待にこたえるかだ。」
とおっしゃってましたが、作詞に限らず、
WEBでも全く同じだと思います。
僕だって、こんなことを言い続け、情報発信しているからこそ
広告宣伝費などほとんど使わずにやってけるわけだし
業界団体などから講演の依頼などいただけるわけですし。
事業をやっている以上、仕事をしている以上、
みなさんそれなりに思い入れがあると思います。
プライドだって、こだわりだってあると思う。
それを表現すれば良いんじゃないかなって思います。
まぁ、それがない人、惰性で動いている人、忘れちゃった人は、
いい機会だから思いなおし見つめなおし、表現できるものを見つけましょう。
そうすると、きっとうまく行くと思いますよ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/09/news034.html
ちょっと前からすぐにインデックスされるようになったもんね。
技術は日進月歩で進み、とくにネットの分野は
10年ひと昔ならぬ1年ひと昔くらの勢いで
「今」は常に「過去」に変わってしまいます。
そういう事を鑑みれば、
ぐるぐる変わる風向きに右往左往させられるのではなくて、
どんなに時代が変わろうが「変わらない本質」をしっかり磨くというふうに
どっしり構えることのほうが大事だと思います。逆張りで。
グリグリ変わっていくネットの社会では
昨年来、SEO業者さんやSEOをウリにしてきた
ホームページ製作業者さんなどは苦境に陥っていますが、
そもそも、ある種のハッキングめいた手法でどうこうしようとするのではなく
「よいサイトを作る」「よい内容(情報)を発信していく」といった
本質こそが今は求められている時代なんじゃないでしょうか。
先日も、ご相談を受けた不動産会社さんで
SEOをウリにしたホームページ製作業者に頼んだけど
一向に集客できないという相談がありました。
だれもこんな言葉で検索しないでしょう?
みたいな複合ワードで一番だとかで
「一番」という言葉だけに完全にだまされているわけですが、
ネットに詳しいわけでもなく担当者もいない小さな不動産会社さんでは
もっともらしい話をされて横文字並べられたらわからないですよね。
その会社はわけのわからないワード(言葉)で一番だったわけですが、
ではホームページ自体はどうかといえば、
たとえ真っ当なワードで一番だったとしても
果たして集客できるかどうかは怪しいものでした。
だって、ホームページに物件もあんまり載ってないし、
載ってるやつもたいした情報でもなくどこでも見られる感じのものだし
物件情報だけがメインでどんな会社かもサッパリわからないし、
問い合わせる理由も、そのホームページを見る理由すらもない代物。
だから、もしもSEOで一番だったとしたら、逆に一番先に
「この会社はもういいや」と思われて二度と着てくれなくなるものでした。
だいたいにして、もうホームページ作れば、一生懸命やれば、って
それだけじゃぁ勝てない時代になってきています。
だって、ちょっと前と違って、いまはみんなホームページ持って、
それなりにみんな一生懸命やってるんだから、
ちょっとくらいじゃぁ差別化にも何にもならないよ。
まして、物件だけならポータルとか大手に行くじゃん。
たくさんあるし安心できるし。
仲介であるなら物件情報が同じなのはある意味仕方が無いんだけれど、
そんな中でも小さな会社は小さな会社なりに工夫して情報配信して
お客さんの期待にこたえるしかないじゃないですか。
それしかないんだから頑張ってやる、そして
もっと言えば、ほんとに大事なところ、差別化の要因って、
WEBじゃなくって他のとこにある。
結局のところ、いままではネット戦略とかウェブマーケティングとか
それ単体でよかったものが、いまは全体の事業戦略、経営戦略からみた
ネット戦略という位置づけに一つ階層が下がってしまったんです。
今までの序列は、、、
1.ホームページを作る
2.広告宣伝、SEO/SEMをかける
▽↓▼↓▽ こんな感じに変化 ▽↓▼↓▽
これからの序列は、、、
1.自らの事業を見つめなおす
2.顧客に提供できる価値を見つめなおす
3.自らの強み/提供価値をまとめる。
4.それらをホームページで表現する
5.広告宣伝、SEO/SEMをかける
ね?もう、事業戦略/経営戦略から必要なわけですよ。
それを表現する手段としてWEBがあると。
建物を建てる会社は建物自体に、
仲介会社はサービスに、
リフォーム会社は生活提案に、
宣伝はあくまで宣伝に、
と本業回帰といいますか、事業の本旨を大事に、
そしてそれを「WEBを使っていかに表現できるか」ということが
今の、そしれこれからのウェブマーケティングに必要なことだと思います。
どこだかのインタビューで有名作詞家が
「テクニックはあるに越したことはないが、必須ではない。
大事なのは何を伝えたいか、どういう期待にこたえるかだ。」
とおっしゃってましたが、作詞に限らず、
WEBでも全く同じだと思います。
僕だって、こんなことを言い続け、情報発信しているからこそ
広告宣伝費などほとんど使わずにやってけるわけだし
業界団体などから講演の依頼などいただけるわけですし。
事業をやっている以上、仕事をしている以上、
みなさんそれなりに思い入れがあると思います。
プライドだって、こだわりだってあると思う。
それを表現すれば良いんじゃないかなって思います。
まぁ、それがない人、惰性で動いている人、忘れちゃった人は、
いい機会だから思いなおし見つめなおし、表現できるものを見つけましょう。
そうすると、きっとうまく行くと思いますよ。
無料Officeに見る、早急なる時代の変化
Category:マーケティングめいたこと Date:2010.06.12 Saturday
オフィスもいよいよWEB対応らしいです。
「無料版「Office Web Apps」の提供開始」
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/
ここ数年来、あらゆるところでGoogleに押され、
はたまたアップルにさえ押され始め、
マイクロソフトのような新しい時代を牽引してきたはずの企業も、
その地位に安住するというか、
安定的な日常を得て何年もたいして変わらない業務をするようになると
動きが鈍くなってあっという間に没落の危機で大変です。
GoogleDocsなど、ちょっとまえまでは無視して差し支えなく、
今でさえOfficeのライバルというにはまだ遠いと思いますが、
でもそのまま放っておけば、Office市場は間違いなく喰われます。
現状、僕もGoogleDocsはありがたく使わせてもらってますが、
別段不満は感じません。むしろビジネス文書では
相手方もコレを使って共有して欲しいとさえ思います。
やっぱりパソコン上にいろいろあるよりも、
WEB上にいろいろあるほうが便利。
多くの便利サービスがWEBで展開される昨今、
OSなんかもいずれClomeOSのように
最後にはブラウザしか立ち上がらないような、
全部WEBで処理するようなものになって、Windowsであろうが
Linuxであろうがなんだろうが関係ないのかもしれない。
マイクロソフトの場合、WindowsやOfficeといった
インストール方のいわゆる「ソフト」に依存して事業を拡大し
勝ち進んできましたが、いまや「ソフト」市場は傾き
「WEBサービス」の時代になってきています。いや、なりました。
これに乗り遅れた、というか
(あくまで外から見てだけど)すばやく対応できなかったのは、
やっぱり今現時点で収益の源泉となっているものが第一なので、
それに影響を与えそうなものに積極的に取り組むわけにはいかなかった
という事情があるためでしょう。
既存母体を大事にした結果、、、
というのはアスクルVSカウネットなどが有名ですが
業種業態は変わっても戦略上の「流れ」というのは同じなのだと思います。
成功してきた基盤を大事にせざるを得ないのはわかりますが、
だからといってそこを大事にしすぎると出遅れて
強者も弱者に没落してしまう下克上社会が今の世の中です。
守るが良いか、攻めるが良いか、
どちらがよいのか悪いのかなんて簡単には白黒つけられませんが、
「未来を目指して生きる」という点では、やはりリスクを恐れず
新しいものに取り組んで道を開いたほうが優位だと思います。
援軍の無い篭城に勝ち目は無いが如く、
時代の変わり目に旧を守って栄えた者は無いからです。
戦国時代しかり、関が原しかり、幕末しかり、
やはり時代の節目には変わり続け進み続ける者こそ
最後に勝利をつかむのではないかと思います。
まぁ、こういう時代は、
我々のような小さなところにとってはチャンスでもあります。
昔のように莫大な資本や組織がなくとも
やりようによっては何でもできてしまうし、
むしろ、しがらみが多く諸事時間がかかりすぎる大きな組織よりも
荒削りではあっても、すばやく時代に即して動けます。
日々いろんなことがあって大変ではありますけど、
どのような業界であっても、現状に甘んじることなく、
常に攻め気で行きたいものですね。
「無料版「Office Web Apps」の提供開始」
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/
ここ数年来、あらゆるところでGoogleに押され、
はたまたアップルにさえ押され始め、
マイクロソフトのような新しい時代を牽引してきたはずの企業も、
その地位に安住するというか、
安定的な日常を得て何年もたいして変わらない業務をするようになると
動きが鈍くなってあっという間に没落の危機で大変です。
GoogleDocsなど、ちょっとまえまでは無視して差し支えなく、
今でさえOfficeのライバルというにはまだ遠いと思いますが、
でもそのまま放っておけば、Office市場は間違いなく喰われます。
現状、僕もGoogleDocsはありがたく使わせてもらってますが、
別段不満は感じません。むしろビジネス文書では
相手方もコレを使って共有して欲しいとさえ思います。
やっぱりパソコン上にいろいろあるよりも、
WEB上にいろいろあるほうが便利。
多くの便利サービスがWEBで展開される昨今、
OSなんかもいずれClomeOSのように
最後にはブラウザしか立ち上がらないような、
全部WEBで処理するようなものになって、Windowsであろうが
Linuxであろうがなんだろうが関係ないのかもしれない。
マイクロソフトの場合、WindowsやOfficeといった
インストール方のいわゆる「ソフト」に依存して事業を拡大し
勝ち進んできましたが、いまや「ソフト」市場は傾き
「WEBサービス」の時代になってきています。いや、なりました。
これに乗り遅れた、というか
(あくまで外から見てだけど)すばやく対応できなかったのは、
やっぱり今現時点で収益の源泉となっているものが第一なので、
それに影響を与えそうなものに積極的に取り組むわけにはいかなかった
という事情があるためでしょう。
既存母体を大事にした結果、、、
というのはアスクルVSカウネットなどが有名ですが
業種業態は変わっても戦略上の「流れ」というのは同じなのだと思います。
成功してきた基盤を大事にせざるを得ないのはわかりますが、
だからといってそこを大事にしすぎると出遅れて
強者も弱者に没落してしまう下克上社会が今の世の中です。
守るが良いか、攻めるが良いか、
どちらがよいのか悪いのかなんて簡単には白黒つけられませんが、
「未来を目指して生きる」という点では、やはりリスクを恐れず
新しいものに取り組んで道を開いたほうが優位だと思います。
援軍の無い篭城に勝ち目は無いが如く、
時代の変わり目に旧を守って栄えた者は無いからです。
戦国時代しかり、関が原しかり、幕末しかり、
やはり時代の節目には変わり続け進み続ける者こそ
最後に勝利をつかむのではないかと思います。
まぁ、こういう時代は、
我々のような小さなところにとってはチャンスでもあります。
昔のように莫大な資本や組織がなくとも
やりようによっては何でもできてしまうし、
むしろ、しがらみが多く諸事時間がかかりすぎる大きな組織よりも
荒削りではあっても、すばやく時代に即して動けます。
日々いろんなことがあって大変ではありますけど、
どのような業界であっても、現状に甘んじることなく、
常に攻め気で行きたいものですね。
不動産営業の革命的ツール「iPhone版ローン電卓」
Category:不動産ソフト/ローン講座くん Date:2010.06.20 Sunday
とてもヤバイものが当社によって開発されました。
掲題の通り、不動産営業を革命するかも?しれない
iPhone版の不動産営業専用ローン電卓の誕生です。
まずは、下記動画をご覧ください。
これはアプリではありませんが、当社技術により
ネットに繋らない場所(電波ない時など)でも使えるようになっています。
普通のローン電卓のようにチマチマ計算しなくても、
一覧でパッと見れるから、不動産営業の現場で使うにピッタリです!
また、年収比率や担保掛目といったものまで表示してあるので
お客様の資金能力以上の物件に対する営業対応も即座に可能になりますし、
お客様に見せることで来店誘導や最訪問のきっかけ作りなど、
営業の「次のステップ」にご活用いただくことが可能です。
「営業現場で使えるローン電卓」を目指しました。
これを使うともう普通のローン電卓には戻れません。
こちらは「ローン講座くん」ご利用会社様専用のサービスです。
いつもの「えこひいきコンテンツ」なのです。
ローン講座くんはいろいろあっておトクで効果的です。
不動産売買営業にピッタリのツールです。
ご利用なさりたい方は、ぜひローン講座くんをご導入ください。
いろいろ取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております!
http://www.it-rex.jp/loankoza_site/
掲題の通り、不動産営業を革命するかも?しれない
iPhone版の不動産営業専用ローン電卓の誕生です。
まずは、下記動画をご覧ください。
これはアプリではありませんが、当社技術により
ネットに繋らない場所(電波ない時など)でも使えるようになっています。
普通のローン電卓のようにチマチマ計算しなくても、
一覧でパッと見れるから、不動産営業の現場で使うにピッタリです!
また、年収比率や担保掛目といったものまで表示してあるので
お客様の資金能力以上の物件に対する営業対応も即座に可能になりますし、
お客様に見せることで来店誘導や最訪問のきっかけ作りなど、
営業の「次のステップ」にご活用いただくことが可能です。
「営業現場で使えるローン電卓」を目指しました。
これを使うともう普通のローン電卓には戻れません。
こちらは「ローン講座くん」ご利用会社様専用のサービスです。
いつもの「えこひいきコンテンツ」なのです。
ローン講座くんはいろいろあっておトクで効果的です。
不動産売買営業にピッタリのツールです。
ご利用なさりたい方は、ぜひローン講座くんをご導入ください。
いろいろ取り揃えて皆様のご利用をお待ちしております!
http://www.it-rex.jp/loankoza_site/
動画編集ができる、すごいぜyoutube!
Category:インターネットとか Date:2010.06.23 Wednesday
知らなかったけど、Youtubeで軽い編集ができるのです。
先に作った「iPhone版不動産ローン電卓」のCM動画は
全部youtube上でやりました。
「アノテーション」なる噴出しの追加、そして曲まで!
(youtubeから選んでるので違法に勝手につけてるわけではないのだ。)
▽ こんな感じで、簡単に吹き出しがつけられる!
最初に動画編集しようと思い、よさそうなソフトを探したのですが
よくわからなくなって、さらには素材の曲探しにも疲れて、
もうマック買ってiMovie教えてもらおうか?と
思ってたところ、youtubeで字幕も噴出しも、音楽までもつけられる!
ということを知り、早速つくってみたのが先の動画。
声を出すのは恥ずかしかったから、元は無音の操作動画なのですが、
音楽つけて吹き出しつけたら、すごいよさそうに見えるでしょ?
▽ 何曲あるんだ?ってくらい多くの音楽から選べる。
動画とあわせたプレビューも見られて便利。
音楽一つでこれだけ変わるのか!ってのがわかります。
洋楽ばかりなのが残念だけど、
いろんなジャンルからたくさんの曲が選べるのが便利。
未来永劫使えるわけではなく、youtube側と
楽曲提供側の契約が切れたら当然曲はけされるらしい。
まぁ、音楽素材(特に歌入り)が一番探すの面倒なので、
これはホントにうれしい感じ。
不動産屋さんは、携帯でもササッと無音の物件写真を撮って、
youtubeで吹き出しと音楽つければ、
手軽に立派な「物件紹介動画」ができるんじゃないですかね?
アップロードや曲との同期処理が少々遅いのが難点ですが、
なんにせよ、なんのソフトのインストールもいらず、
素材を探し集めたり買ったりする手間も無く、
ウェブ上でサクッとそれなりの動画が作れてしまう、今。
いやはや、時代の流れのすさまじさを感じます。
知ってるのと知らないのでは対処のしかたもまた違う。
上っ面のはやり廃りに流されるだけでなく、
業務にどう使うか?いかに使うか?の視点から、
便利な時代を満喫したいものですね。
先に作った「iPhone版不動産ローン電卓」のCM動画は
全部youtube上でやりました。
「アノテーション」なる噴出しの追加、そして曲まで!
(youtubeから選んでるので違法に勝手につけてるわけではないのだ。)
▽ こんな感じで、簡単に吹き出しがつけられる!
最初に動画編集しようと思い、よさそうなソフトを探したのですが
よくわからなくなって、さらには素材の曲探しにも疲れて、
もうマック買ってiMovie教えてもらおうか?と
思ってたところ、youtubeで字幕も噴出しも、音楽までもつけられる!
ということを知り、早速つくってみたのが先の動画。
声を出すのは恥ずかしかったから、元は無音の操作動画なのですが、
音楽つけて吹き出しつけたら、すごいよさそうに見えるでしょ?
▽ 何曲あるんだ?ってくらい多くの音楽から選べる。
動画とあわせたプレビューも見られて便利。
音楽一つでこれだけ変わるのか!ってのがわかります。
洋楽ばかりなのが残念だけど、
いろんなジャンルからたくさんの曲が選べるのが便利。
未来永劫使えるわけではなく、youtube側と
楽曲提供側の契約が切れたら当然曲はけされるらしい。
まぁ、音楽素材(特に歌入り)が一番探すの面倒なので、
これはホントにうれしい感じ。
不動産屋さんは、携帯でもササッと無音の物件写真を撮って、
youtubeで吹き出しと音楽つければ、
手軽に立派な「物件紹介動画」ができるんじゃないですかね?
アップロードや曲との同期処理が少々遅いのが難点ですが、
なんにせよ、なんのソフトのインストールもいらず、
素材を探し集めたり買ったりする手間も無く、
ウェブ上でサクッとそれなりの動画が作れてしまう、今。
いやはや、時代の流れのすさまじさを感じます。
知ってるのと知らないのでは対処のしかたもまた違う。
上っ面のはやり廃りに流されるだけでなく、
業務にどう使うか?いかに使うか?の視点から、
便利な時代を満喫したいものですね。
twitter熱心でブログを捨てた社長は損をする。
Category:インターネットとか Date:2010.06.24 Thursday
最近、もうあちこちからTwitterやらないの?って声がかかりますが
しょこたんが如く「両立はむりだお(・ω・;)(;・ω・)ブログでやるお」
ってな気分なので、僕ぁ〜ブログで行きますよ、。
で、そういうような心境をわかりやすく解説した
面白い記事がコレ「TwitterやTumblrに情報を安売りしすぎる人々」
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-780.html
上記の記事は、せっかくマネタイズの可能性があるのに、
単につぶやいて消費するともったいないんじゃない?
ってことがかかれているのですが、
僕らの立場からすると、法人こそなおのこともったいない、
アフィリエイトやAdsenseのような小遣い稼ぎじゃないんだから
もったいないの桁が違うでしょうに!と思うわけです。
個人的な楽しみならまだしも、社員にやらせてたり
社長が集客になれば良いなとか、
なんか成果になれば良いなって気持ちがあって
「仕事として」労力をかけてやってるんなら
出口戦略がないともったいなくてしょうがないです。
たとえば、このブログは右側にも下にも、
自社サイトや自社サービスにテキストリンクやバナーリンクを貼ってますが
こうやってブログを見てくれて、何がしか興味を持ってくれた方に
自社サービスを宣伝して誘導しています。
僕の場合、不動産業者さん向けサービスだから、
ブログの記事を見て興味を持ってくれた不動産業界の方に
直接サービスを案内しているわけです。
リンクでもビジュアル(バナーリンクね)でも。
つまり出口戦略です。Aidmaです。
1. Attention(注意) 検索で気づいてブログに来てもらう
2. Interest(関心) 記事を読んでもらう
3. Desire(欲求) ブログ自体にもサービスにも興味を持ってもらう
4. Memory(記憶) こんなものがあるんだとブログに興味を持ってもらう
5. Action(行動) 何度も見てもらって、興味が高まれ行動してもらう
ちょっと学説どおりではないかもしれないけど、
興味を持ってもらいつつも宣伝もし誘導もし、
それが当社としての目的でもあって、
そのために有益な情報であったり、
僕という人間のことを知ってもらうことであったり、
日々ブログをつづっているわけです。
だから創業以来、ブログを起点にいろいろお話をいただいたり、
サービスお申し込みをいただいたりしていますし、
今もなお、ブログの過去記事が頑張って
365日24時間、当社を一生懸命PRし続けてくれています。
たとえば、Twitterの個別記事(なんていうんだろアレ?)は
やっぱり検索に引っかかりにくいですよね、
将来どうなるかはわからないけど、たとえひかっかったとしても
少ない文字数で言いたいことを言い切るのは難しいし、
タイムラインにドンドン流されるし
現状ではブログほど誘導もしやすくは無いでしょう。
だいたい、今何文字だ?
流行に熱心になるあまり、目的を忘れて、
せっかく自社サービスへの誘導もできている
ブログを捨ててまでTwitterにのめりこんでしまうのは
ちょっともったいない気がするのです。
みんなが孫さんや有名人なわけじゃないから日常暴露よりも
それなりにカチッとして一日一度ブログで良いと思うんだけど。
まぁ、Twitterであろうとブログであろうと、何かCMSであろうと
情報を発信すること自体はとても大事なことであって、
出口戦略と目的さえしっかりしていれば
なんでもOKなのではありますが。
しょこたんが如く「両立はむりだお(・ω・;)(;・ω・)ブログでやるお」
ってな気分なので、僕ぁ〜ブログで行きますよ、。
で、そういうような心境をわかりやすく解説した
面白い記事がコレ「TwitterやTumblrに情報を安売りしすぎる人々」
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-780.html
上記の記事は、せっかくマネタイズの可能性があるのに、
単につぶやいて消費するともったいないんじゃない?
ってことがかかれているのですが、
僕らの立場からすると、法人こそなおのこともったいない、
アフィリエイトやAdsenseのような小遣い稼ぎじゃないんだから
もったいないの桁が違うでしょうに!と思うわけです。
個人的な楽しみならまだしも、社員にやらせてたり
社長が集客になれば良いなとか、
なんか成果になれば良いなって気持ちがあって
「仕事として」労力をかけてやってるんなら
出口戦略がないともったいなくてしょうがないです。
たとえば、このブログは右側にも下にも、
自社サイトや自社サービスにテキストリンクやバナーリンクを貼ってますが
こうやってブログを見てくれて、何がしか興味を持ってくれた方に
自社サービスを宣伝して誘導しています。
僕の場合、不動産業者さん向けサービスだから、
ブログの記事を見て興味を持ってくれた不動産業界の方に
直接サービスを案内しているわけです。
リンクでもビジュアル(バナーリンクね)でも。
つまり出口戦略です。Aidmaです。
1. Attention(注意) 検索で気づいてブログに来てもらう
2. Interest(関心) 記事を読んでもらう
3. Desire(欲求) ブログ自体にもサービスにも興味を持ってもらう
4. Memory(記憶) こんなものがあるんだとブログに興味を持ってもらう
5. Action(行動) 何度も見てもらって、興味が高まれ行動してもらう
ちょっと学説どおりではないかもしれないけど、
興味を持ってもらいつつも宣伝もし誘導もし、
それが当社としての目的でもあって、
そのために有益な情報であったり、
僕という人間のことを知ってもらうことであったり、
日々ブログをつづっているわけです。
だから創業以来、ブログを起点にいろいろお話をいただいたり、
サービスお申し込みをいただいたりしていますし、
今もなお、ブログの過去記事が頑張って
365日24時間、当社を一生懸命PRし続けてくれています。
たとえば、Twitterの個別記事(なんていうんだろアレ?)は
やっぱり検索に引っかかりにくいですよね、
将来どうなるかはわからないけど、たとえひかっかったとしても
少ない文字数で言いたいことを言い切るのは難しいし、
タイムラインにドンドン流されるし
現状ではブログほど誘導もしやすくは無いでしょう。
だいたい、今何文字だ?
流行に熱心になるあまり、目的を忘れて、
せっかく自社サービスへの誘導もできている
ブログを捨ててまでTwitterにのめりこんでしまうのは
ちょっともったいない気がするのです。
みんなが孫さんや有名人なわけじゃないから日常暴露よりも
それなりにカチッとして一日一度ブログで良いと思うんだけど。
まぁ、Twitterであろうとブログであろうと、何かCMSであろうと
情報を発信すること自体はとても大事なことであって、
出口戦略と目的さえしっかりしていれば
なんでもOKなのではありますが。
野菜の生命力の強さに驚く
Category:日記 Date:2010.06.28 Monday
普段は捨ててしまう野菜の切れ端を水に浸してみたら、
スクスク育ち始めたのでびっくりしました。
にんじんは頭から何かが生え始めました。
(下のほうの切れ端からは根が)
キャベツの切れ端からも根が出て、
芽もあちこちから出始めました。
以前、きのこを育てて(といっても水を吹きかけるだけでしたが)
とてもたのしくおいしかったので、
これらも収穫できるまでになればと目論んでおります。
最近は本でも自家栽培の土付きセットが売られててびっくりしますが、
バーチャルからリアルへの時代のいざないでしょうか、
ソーシャルケータイゲームでピコピコやってる場合じゃないですね。
野菜のリサイクル活用については、下記サイトにわかりやすく書かれてます。
http://www.manabinoba.com/index.cfm/
切れ端から復活できるなんて、野菜の生命力の強さを感じます。
こんなのを見てわかってしまったら、
水に浸してあげればまだまだ生きられる野菜の切れ端を
ポイッと捨ててしまう事自体にも不憫さを感じずにはいられませんが、
あんまりいろいろ考えると食べるものがなくなってしまうので、
今食べられること、命をもらって生かしてもらってることに感謝しつつ、
なるべく食べ残しなどを残さないように心がけたいと思います。
(飲み会なんかでの食べ残しなしは無理なんだけど。)
命あるもの何でも一生懸命行きようとしてるんだなぁと、
人間だけが欲得に右往左往して振り回され、
いちばん生き方が下手なんじゃないかとさえ感じます。
まぁ、土いじりはじめて森羅万象悟りだしたら
一気にふけそうでやばいので、僕はお手軽小皿栽培までにしますが。
スクスク育ち始めたのでびっくりしました。
にんじんは頭から何かが生え始めました。
(下のほうの切れ端からは根が)
キャベツの切れ端からも根が出て、
芽もあちこちから出始めました。
以前、きのこを育てて(といっても水を吹きかけるだけでしたが)
とてもたのしくおいしかったので、
これらも収穫できるまでになればと目論んでおります。
最近は本でも自家栽培の土付きセットが売られててびっくりしますが、
バーチャルからリアルへの時代のいざないでしょうか、
ソーシャルケータイゲームでピコピコやってる場合じゃないですね。
野菜のリサイクル活用については、下記サイトにわかりやすく書かれてます。
http://www.manabinoba.com/index.cfm/
切れ端から復活できるなんて、野菜の生命力の強さを感じます。
こんなのを見てわかってしまったら、
水に浸してあげればまだまだ生きられる野菜の切れ端を
ポイッと捨ててしまう事自体にも不憫さを感じずにはいられませんが、
あんまりいろいろ考えると食べるものがなくなってしまうので、
今食べられること、命をもらって生かしてもらってることに感謝しつつ、
なるべく食べ残しなどを残さないように心がけたいと思います。
(飲み会なんかでの食べ残しなしは無理なんだけど。)
命あるもの何でも一生懸命行きようとしてるんだなぁと、
人間だけが欲得に右往左往して振り回され、
いちばん生き方が下手なんじゃないかとさえ感じます。
まぁ、土いじりはじめて森羅万象悟りだしたら
一気にふけそうでやばいので、僕はお手軽小皿栽培までにしますが。
感涙むせぶ名試合
Category:日記 Date:2010.06.30 Wednesday
ニュースもチェックしているブログもW杯一色。
テレビ視聴率もなんと57%だとか。みんな見てたんですね。
僕も、W杯始まるまで全然興味なかったけど感動しました。
最後のPKもよかったよ。涙でた。
後からいろいろニュースを見るに、
PK外した駒野選手はPKの名手なのだとか。
どんな事でもそうだけど、本番は何が起こるかわからない、
だけどそこに向かって全力でプレイする様が感動を呼び、
とくに日本の場合は世界でも特出したチームプレイが
なお一層、我々を感動させてくれます。
さらに、テレビではわからなかったけど、PK後に
駒野が試合中封じ続けたバルデスが
自チームの勝利の興奮を横目に、駒野を称えに来た様もあり
まさにスポーツマンシップ、
ほんとうによい試合だと思いました。
▽ 駒野とアエドバルデス(写真)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/
▽ その記事
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/
結果も大事だけど、プロセスも大事。
強敵相手に本当に善戦し、すばらしい試合でした。
ぜひ、パラグアイチームには以降頑張って欲しいと思いますし、
これを機にJリーグも注目してみようかと思います。
テレビ視聴率もなんと57%だとか。みんな見てたんですね。
僕も、W杯始まるまで全然興味なかったけど感動しました。
最後のPKもよかったよ。涙でた。
後からいろいろニュースを見るに、
PK外した駒野選手はPKの名手なのだとか。
どんな事でもそうだけど、本番は何が起こるかわからない、
だけどそこに向かって全力でプレイする様が感動を呼び、
とくに日本の場合は世界でも特出したチームプレイが
なお一層、我々を感動させてくれます。
さらに、テレビではわからなかったけど、PK後に
駒野が試合中封じ続けたバルデスが
自チームの勝利の興奮を横目に、駒野を称えに来た様もあり
まさにスポーツマンシップ、
ほんとうによい試合だと思いました。
▽ 駒野とアエドバルデス(写真)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/
▽ その記事
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/
結果も大事だけど、プロセスも大事。
強敵相手に本当に善戦し、すばらしい試合でした。
ぜひ、パラグアイチームには以降頑張って欲しいと思いますし、
これを機にJリーグも注目してみようかと思います。
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