不動産ネット営業・集客・成約によく効くブログを目指します。

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ブログ更新しなきゃ、、、と思って質問に答えます。

Category:不動産業 集客と成約 Date:2013.05.07 Tuesday
最近フェイスブックばっかりやってブログかかない、
と苦情を入れられてしまいますたので、
がんばって週一くらいで書こうかと思います。


なるべくブログを不動産屋さんむけに特化させたかったんだけど、
べつにそうじゃないのもあっていいよね。
自分をさらけ出して「自分を売る」ためのツールなので。


とりあえず、何を書こうかとおもいましたが、
アクセスログをみるとやっぱり不動産ワードが多いので、
そちらを検索してきた方の疑問や悩み=質問ととらえ、
回答してみたいと思います。


キーワード1.「アフィリエイト 不動産」

アフィリエイトとは

ポータルサイトなんかがよく使ってますね。
あと、反響課金で料金取る不動産ホームページ会社とか。

アフィリエイトユーザーは問い合わせすると1件数百円もらえますが、
不動産屋さんはそれで何万円も取られて、当然一生懸命営業もします。
無意味な問い合わせはしないであげてくださいね。

不動産屋さんは反響課金の会社がアフィで客集めてて
集客あるのに全然きまんないなーってお金ばっかり取られてたら
シバキ倒しましょう。


キーワード2.「全日本不動産協会」

ぜんにちさんのさいとはこちらです。
http://www.zennichi.or.jp/


キーワード3.「不動産業 経営」

今のご時勢大変ですね。どの業界も。
不動産業といっても多種多様に及びますが、
このブログをよく見てくれているであろういわゆる
「街の不動産屋さん」にとっては、サービスの質の向上、
経営の仕組み化が大事だと思います。
広告だけで客釣って物件見せるだけして決めるのやり方は
なかなか通じないご時世だと思いますよ。

普通業種でだいたい3年で1〜2割しか残らないと
昔取材に来た大新聞さんんがおっしゃってました。
不動産業は昔から開廃業多い業界ですがいまは売買賃貸ともに
仲介で、コネなし、ツテなし、客なし、の独立もっと厳しいと思います。
安易に独立するべきじゃないと思いますよ。


キーワード4.「賃貸サイト 集客」

がんばれ


キーワード5.「不動産の提案」

昔テレビでローンの借り換え専門家みたいなのが、
借り換えで3%手数料取って、その後のファイナンシャルプランニングだと
ワンルームの投資用物件を買わせてたのには腹が立ちましたね。

不動産のことについては街の不動産屋さんに相談したほうが賢明です。
正直なところ単なる購入はともかく、込み入った話の場合、
大手不動産業者はダメだと思います。
高度な相談は無理だし最悪担当者逃げるし。
地場業者は逃げれませんから何とかしてくれます。
もちろん変な業者もいますし玉石混合なので、
そこは2又3又をしてキッチリ見極めましょう。


キーワード6.「google 不動産」

ポシャリましたね。
聞くところによると、日本はとてもよい状態だったらしいのですが、
アメリカでアメリカの業者がメチャクチャやったらしく、
そんで世界一斉取りやめになったらしいです。
提携先のジアース大打撃、よく生き残っているものだと思います。
マザーズオークションでダメかな?と思えば
Google不動産で生き返り、打ち切りでダメかなと思えば
こんどはドンキホーテで生き残り、
社長のサバイブ能力がすごいなと感服する次第であります。


キーワード6.「不動産 お礼状」

手書きでやりましょう。住所がわかれば当然即日で送りましょう。
反響にお礼、案内にお礼、買い付けにお礼、契約にお礼、
お礼しまくって悪いことはないのでやりまくりましょう。
その際、最後の契約のお礼、引渡しのお祝い、では
必ず紹介のお願いをするようにしましょう。

とある不動産会社では営業プロセスのアクション毎に点数をつけ、
その総点数で成約率がどれだけ違うか見ています。
あきらかに点数が高い=丁寧な営業をしたプロセスのほうが成約率が高く
丁寧な営業はやっぱり決まりやすいということがわかっています。
うちの「ローン講座くん」もやってくれる人は丁寧な営業する人が多く、
もちろん成約率は高止まりする傾向にありますが、
めんどくさがる一発営業大好きな人は使ってくれません。
集客が少なくなり成約率も下がる現状では丁寧な営業こそ
勝ち残りの重要なポイントです。コレ絶対。


キーワード7.「建築営業 書籍 / 住宅営業の本」

こちらの本が参考になるんじゃないかなぁ。もう古い時代の人だけど、
その本質的なエッセンスは時代が変わっても有効かと。

http://goo.gl/nj6lO

http://goo.gl/NmYXJ



キーワード8.「現地販売 集客」

まず、寝るなよ。あとワンピースとか持ってて読むなかっこ悪いから。
家の近所でちょくちょくOPやってるんですけど、
近所の人とかやっぱりきになってチラチラみてたり、
Aカンについているのチラシとか持ってたたりするんですね。
(Aカンバンにはカゴ付けてチラシ丸めて入れておきましょう)

でもみんななかなか中まで入らない。入りづらいんですよ。
だから入りやすい環境を作っておかなきゃいけない。
コワモテのニーちゃんなんか論外。
車の中でダッシュボードに足乗っけてテレビ見てたり
スマホいじってたりするオッサンもみるけど、なんだろうね、アレ。
普通に考えて、そんなのいないほうがマシだよね。
そんな態度で客が来た途端にっこりわらってお出迎えしても
怪しくてしょうがないだろそんな業者、と。

とりあえず、ホント、立ち居振る舞いまず直したほうがいいです。
常識持ちましょう、常識、へんな常駐営業多すぎだから。

あと、現地販売の時は昔からの常套手法ですが、
近隣にはポスティングならびに飛び込み営業しましょうね。
飛び込みはほとんどの人しませんけど。
いま訪販がらみの法律変わったから違法なんだっけ?
そのあたり、よくわからんですが、やり方はありますので。


キーワード7.「不動産売買 仲介営業」

このぶろぐの過去ログよんでー


キーワード8.「不動産 集客 アイデア 」

がんばってね


キーワード9.「鳥海 ブログ」

いつもご購読ありがとうございます。


キーワード10.「不動産 効率 営業」

量産化可能なもので入りと出が確定しているものなら
そのプロセスをいかに効率化するかで
回転率を上げ生産数の最大化を図ることができます。

しかしながら、対人営業で、とくに付加価値の高くないといけない
高額商品の対人営業では、効率化の逆を行かなくてはいけない。
顧客毎にカスタマイズしてサービスを提供することが何よりの価値
、すなわち、お客様ひとりひとりに最適かつ
最高なサービスを提供することが大事なので、
逆に手間暇かけて顧客に対応しなくてはいけない。

もし、これの効率化をするのであれば、営業プロセスを確定して
プロセスごとに用意するツールなど準備しておくこと、につきるでしょう。

基本的に、中小零細業者は手間かけてナンボです。
とにかく客のために手間かけてナンボです。
その手間をかけるために裏のプロセスを
効率化していくべきなんじゃないかなと思います。

ただラクだけしたいことを効率化なんて言ってるなら
それはもう生き残れない考え方じゃないかな。


キーワード10.「トヨタ 期間従業員 学生」

人生経験にはとても有意義なこと、日本のモノづくりを体感できて
けっこうなおかねばもらえていいとおもいますが、
ホント大変なので覚悟して行きましょう。



キーワード11.「不動産営業 研修」

あんまりやりたくないんだけど、ちょくちょく頼まれて
社内研修(セミナー?)やることがあるんです。
会社の大小にかかわらず求められてますね。
FC加盟店でも本部のはダメだったから、
社員2人しかいないけどよろしく頼むといわれて
会社のテーブルでケーキ食いながら熱弁奮ったこともありました。

求められてるんですかね。ワンズもなくなっちゃったことだし
不動産専門の研修機関もないことだし。
ベテランでも新人でも定期的に研修やればやっぱり違いますからね。
それに出張もなく日々の変化も乏しい業界環境ですから
モチベーション保ったり悪い意味で硬直しないためには
外の空気を入れることはとても重要なことですよね。

ただ、いろいろ鑑みますに、
小さな会社は社員を研修に出すのを無駄と考える社長がやっぱり多く
市場性があまりないと思うので、我々周辺業者としては
単独ではビジネスにはならないかもというのが実情なのです。

不動産業向け研修ビジネスにやろうよの話は
以前からちょくちょくありますので
些少の費用負担いただければ、実験でいろいろお伺いしますので
お問い合わせください。


キーワード12.「不動産営業 年収 / 不動産 営業 給料

さがったね。まちがいなく。往時よりだいぶ下がった。
転職もしにくくなったしね。集客も成約も下がったから。
地方によって違うかと思いますが、
固定で普通の中小零細企業と同じくらいかと思いますよ。
フルコミだともちろん決めれば高いですけど、
昔のように右から左できるわけでもないし、
さほど高収入な業界でもなくなったのでは?


キーワード13.「ブランディング 不動産」

かっこつけることがブランディングではないです。
たとえば「家を借りよう」とか「家を買おう、売ろう」と
思い立ったときに、まず第一に思い浮かべてもらえる
そうなったときブランディングが成功してるといえるでしょう。
ブランディングは大きな会社のものだけでなく、
ちいさな会社でもありえるのですよ。


キーワード13.「不動産 API」

あたらしいポータルで出そうかと思います。
全国の不動産物件情報出せますので、面白いサイトつくれそうな方は
迷わずお問い合わせください。



キーワード14.「不動産業 売上をあげる方法」

死に物狂いではたらきましょう。
今のやり方変えましょう。


キーワード15.「不動産FCの実情」

さいきん、やめる人多くないですか?


キーワード16.「不動産屋 事務」

このブログが一番いいかと思います。
http://parttimerealestate.blog42.fc2.com/

でもこのかたも最近更新してないんですかね。さびしい限り。


キーワード17.「営業 ノウハウ不動産売買」

そろそろ回答しんどくなってきた


キーワード18.「不動産会社 ポスティング」

さいきん、マンションとか入りづらくなってきましたよね。
でもポスティングが地味に効果あるし、大手ともかく
中小はやらなくなったところが多いので、
そういう意味では地場業者にとってはチャンスです。
ただポスティングは知名度向上の意味合いもあるので、
=即集客、鳴らすだけ、だけを求めているなら昔ほどの効果はないです。
いまはどうしたっていったんネット経由になってしまいますので。
そういう意味ではネットが、、、、書くのがもうしんどい。


キーワード19.「不動産 売上上げる」

そんなネット検索で簡単にみつからるならみんな苦労しないって。



まだまだキーワードいっぱいあるのですけどね、たいへんだったので。



がんばっていきましょう。

連休明け、朝から疲れた。






  
| 不動産業 集客と成約 | 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) |

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不動産業者交流会

Category:日記 Date:2013.05.16 Thursday
先日、リングアンドリンクさんが定期的にやっている
不動産業者交流会におじゃまいたしました。
http://kouryu.dream2000.jp/


不動産業者交流会


3ブースに分かれて、2〜3社さんが成功事例を発表する
大掛かりな勉強会で、写真は最後の金丸社長の講演会開始前の様子。
全国から不動産会社総勢400社くらいかな。すごいね。

不動産会社が、というより特定業界の業者が
こんなにも一堂に会す場なんてそうそうないでしょう。(しかも年二回)

この業者さんを集めるコアが「成果事例」にあるわけですが、
通常システム会社の行う成果事例というと、
そのシステムがどんなに素晴らしいかを発表して
新規客を取り込む営業の場というパターンですが、
リングアンドリンクさんの場合、そうじゃないんですね。

ユーザーたる不動産屋さんがほんとに自分がどうやってるか話すんです。
まぁ、ひと癖もふた癖もあるおっちゃんばっかりでしょうから、
ソフトの宣伝イチオシで頼むといっても無駄でしょうけど。
(そもそもほとんどの方が既存ユーザーですし)


成果事例発表なんですが、けしてみんなが大もうけしている、
というわけではなく、あれやこれや工夫しながら日々一生懸命営業してる、
って話がいいよね。

今回も面白い話が聞けましたけど、
発表会とその後の懇親会の話を聞くにつれ
やっぱりリアル対応が一番大事だなと確信いたしました。

集まった方の中には、ノウハウを得よう、ウェブテクニックを得ようと
そちらのほうばっかりに集中される向きが多いようにも感じましたが、
話されてる方の真意はそうじゃないんじゃないかと。

そこの営業エリアの特性、ライバルの状況、等々、そういう事情があるから
他がやらないようなことを工夫している、そこから得られる効果もまた
単純反響だけを求めてるわけじゃなく、複合経路の一つとして、、、とか、
みんな「ウチはいまこういう状況」「だからこうしてる」という
事例発表であって、サイトがどうとか、youtubeが、Facebookがどう、
そんな単品のウェブテクニックだけでどうのこうのの話じゃないなと。

そこのポイント外してウェブテクニックとか
ホームページのかたちかっこうだとか
そこだけ見てもけしてうまく行くものでもないなと
そんなことを感じました。

つまり参考にはできても真似はやっぱりできない。
最後の大事なところはやっぱり自分で考えなきゃ、と。


アベノミクスだ何だといっても、商業施設や投資などはともかく
一般居住用の仲介はまだまだですもんね。
逆に明確な成長戦略がない以上、
ちょっと行き過ぎるとやばいんじゃないって感すらあるし。

そんな皆が四苦八苦してる中、少ない客の取りあいです。どこも。
なので少しでも差別化して、集客もあげつつ、成約もあげながら
がんばっていきましょう。


不動産屋さんにはうれしい「成約課金モデル」のポータルサイト、
ぜひ活用されてみてはいかがでしょうか。
決まるまでコストかからないから実にフェア。
http://buy.saranari.net/



  
| 日記 | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

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おもてなしパワー

Category:日記 Date:2013.05.21 Tuesday
きょう20日は映画1000円の日なのです。
この日を逃したら1800円。高いね映画。
なので外での所用のついでに「県庁おもてなし課」を見てきました。
あと、毎週水曜日の女性だけ1000円とか男女差別ですので
左巻きの方は映画館でシュプレヒコールあげてください。お願いします。

さて、この映画。人間ドラマなんで、期待と違って
仕事への気づきなんかが得られる感じではなかったのですが、
なかなかに面白かったです。もちろん地元補正入ってますが。
方言もまぁまぁよかった。
なんだろうね?人間は年取るごとに地元恋しくなるのかねやっぱり。

http://www.omotenashi-movie.com/index.html


原作(小説)ではもう少しくわしく観光のこととか書いてるのかな?
わからんですけど、映画では人間ドラマに絞ってて、
些少あいま合間に観光的ななんかが出てくる程度でした。
よくまとまってはいましたけど、シゴトの奮闘ももう少し見たかったかな。


「おもてなし」ってワードは数年前に流行って
いろんな営業関連本出てましたよね。
とくに、大小問わずいろんな会社でリッツカールトン真似て
クレド作ったりしてました。あれどうしたんでしょうね?
99・9%の会社の片隅でひっそりホコリかぶってると思われますが。

「おもてなし」というバズワードに踊らされた過去はともかく、
それでもやっぱりおもてなしという高いクオリティのサービスは
仕事の上でとても大事な武器です。
接客サービス業のみならず、とくに営業職では。

いろんな不動産会社さんにお邪魔して、
いろんな営業マンを10年近く観察してますと
やっぱり成績のよい方って、雰囲気もよく
ちゃんと相手を「もてなせる」人が多い。
多いというかそういう人ばかりかな。

「もてなす」って総合力なので、身なりから立ち居振る舞いから
やっぱりなんやかんやでできる人ってスマートな感じ。
シャツもしわしわ、髪もボサボサで、なんか口もくさい、
それでもスーパー営業マン、なんてのは見たことない。
できないやつは見た目もデキナイ。世の中そんなもん。

若い頃はビジネスマナーとか、身だしなみとか、オフィスの掃除とか
そんなんは軽視しがちで、そんなで数字あがるかよ、って思ってました僕も。
でも、数百社?数百人?数千人?この目で見てきまして、
そういう基本中の基本こそ実は一番大事で、話術とかなんとか、
そんなのはぜんぜん後の話だと思い知らされますよやっぱり。
基礎ができてないと全てが無意味になってしまう。
勉強に部活に趣味に「基礎が大事だ!」と言われ続けたのは
やっぱりホントなのです。
達人ほど基本を大事にするのはどの世界も同じかなと。

おもてなしパワーを手に入れるには、まずは基本的なとこをマスターし、
その上でスキルを磨き、さらに他にない差別化をはかって、、、
っていう総合力が大事なんじゃないでしょうかね。

見ていてそんなことを思いました。
映画の内容的にはそんなこととは全く関係ないけど。

おもてなし力磨くのにコストはかからないからね。
だからこそ、サービス業はデフレ化で急速に質を上げていったんです。
僕らの学生の頃より接客サービス業は確実に応対よくなってるしね。
社会がそんな状態でクオリティあがってるから、
ダラっとした、旧態然とした昔の感覚で仕事してる営業マンは
いろいろしんどくなっているのだと思います。

おもてなしパワー、見につけて、
夏枯れシーズンもがんばって行きましょう。




  
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