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不動産サイトのスマホ対応とか
Category:- Date:2013.06.17 Monday
最近、お客さんのサイトにスマホからのアクセスが増えてきました。
それにともない、スマホサイト製作の要望も増えてきました。
かつての携帯サイトの場合はユーザーがごく限られており
ウェブ会社が煽るほど実際はたいしたことなかったので
無視できましたが、スマホの場合はそうはいかないかも。
正直なトコ、いままで、個人的にはスマホサイトはイラネー派でした。
PCサイトのほうが断然、見やすいし、情報量も多いので、
スマホでもPCサイトに切り替えてみるほどでした。
昨年秋ぐらいからソフトバンクでもよくつながり始め
表示も早く閲覧にストレスもなくなってきましたし。
なので、サイト見るならPCサイトと思ってましたが、
先日来Googleの発表が話題になってるんですね。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
2013/06/changes-in-rankings-of-smartphone.html
Googleもスマホ検索に本気になってきましたので
これはもう用意せざるを得なくなってきました。
上記はミスリードやFlashなどの表示出来ないモノに関しての
ペナルティー的な扱いの対策ですが、今後の情報の最適化を考えるなら、
スマホとPCサイトは当然明確に表示を分けるだろうし、
それは次第に洗練されてって、いずれ
スマホで検索されたらPCサイトはなかなかヒットしない、
なんてことに今後なるやもしれません。
どっちにしても、もうスマホ対応はさけられないかなと。
ただ、ここで気になるのはそのスマホサイトのつくりです。
不動産サイトのスマホ対応している会社も現状たくさんありますが、
どれもこれも「物件だけ」になってしまっています。
まぁ、PCサイトもほぼ「物件だけ」みたいなサイトも多いので、
自社のウリがとにかく「物件」であるならそれでもいいのですが、
仲介の場合、どこでも同じ商品ですから、物件しかないなら
お客さんは必然とたくさん探せる(と思い込んでる)
ポータルを見に行きますよね。
中小零細こそ「人」や「力量」で売らなくてはけませんが、
そのためのコンテンツが皆無なところが現状多すぎです。
スマホだと特に物件物件また物件になってしまっていて
自社の強みがまったくわからなくなってしまっている
ようなサイトが多いわけです。
うちのお客さんは自社の強みをアピールしているところが多いので、
そんな物件偏重のスマホサイトなんかになっちゃったら、
自ら強みを放棄してしまう愚かしい状況になってしまう。
みんな自分より大きなトコと戦ってるのに、
自分の武器を自ら手放してしまうようなもんだ。
なので、しっかりと自社もPRしなくてはならないのですが、
でも、サイトで自社の強みを表現しようとしたら
それなりのコンテンツ(文字量や写真)になってしまうので、
PCではともかく、スマホで見るには
ちょっとつらい感じになってしまうわけです。
できればサクッと読めるかんじにしたいですよね、、
コンテンツ数も多くなりすぎるとメニューもめんどくさくなるし、、
と、このへん、若干頭が痛い問題です。
サイトの構成も、文章ライティングも、PCサイトとは別に
スマホはそれ専用に上手く整えて最適化しないと。
あと、うちなんかでやってるリアルタイム検索もやりにくくなるし、、、
とか、何がお客さん(エンド)に伝わるかなとか
いまいろいろと考えて悩んでいるわけです。
テンプレ一つつくって物件情報流し込むだけでなく、
しっかりとコンテンツ作って情報だすなら、
いちからサイト作るのとあんまり変わらなかったりする。
コストもかかってしまうことでしょう、
(実際ご依頼いただいた会社さんにはその旨伝えます)
ただ、上記の通り、検索がドンドン最適化される世の中ですし
情報を受け取る人のあたまん中もどんどん最適化される時代ですから、
コストかけてもやらざるを得ません。
まぁ、スマホにしろPCサイトにしろ、
自社の強みや情報開示して信頼を得るには、
たんに技術的にサイトを作るだけじゃなくて、
テンプレサイトで一律的にするんじゃなくて
しっかりと自社を見つめてコンテンツに落とし込む作業は必須です。
コンテンツ作ってない会社多いので作りましょうね。
世の中いろいろ進んでいって実にメンドクサイ。
でもだからこそ隙間もたくさんできるし、
がんばれば中小零細の我々の生き残る道もたくさん生まれてくる、
がんばっていきましょう。
【今回のいいたかったことまとめ】
◎ スマホ人口激増でスマホサイト必須
・物件オンリーは×
・テンプレよりもオリジナルなものが○
◎ オリジナルコンテンツ用意しましょう
・自分が何者か、ちゃんとした会社かPR
・自社の強み/得意をPRしましょう
・スマホで読みやすいように調整しよう
◎ 上記含め、しっかりと差別化しましょう
それにともない、スマホサイト製作の要望も増えてきました。
かつての携帯サイトの場合はユーザーがごく限られており
ウェブ会社が煽るほど実際はたいしたことなかったので
無視できましたが、スマホの場合はそうはいかないかも。
正直なトコ、いままで、個人的にはスマホサイトはイラネー派でした。
PCサイトのほうが断然、見やすいし、情報量も多いので、
スマホでもPCサイトに切り替えてみるほどでした。
昨年秋ぐらいからソフトバンクでもよくつながり始め
表示も早く閲覧にストレスもなくなってきましたし。
なので、サイト見るならPCサイトと思ってましたが、
先日来Googleの発表が話題になってるんですね。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/
2013/06/changes-in-rankings-of-smartphone.html
Googleもスマホ検索に本気になってきましたので
これはもう用意せざるを得なくなってきました。
上記はミスリードやFlashなどの表示出来ないモノに関しての
ペナルティー的な扱いの対策ですが、今後の情報の最適化を考えるなら、
スマホとPCサイトは当然明確に表示を分けるだろうし、
それは次第に洗練されてって、いずれ
スマホで検索されたらPCサイトはなかなかヒットしない、
なんてことに今後なるやもしれません。
どっちにしても、もうスマホ対応はさけられないかなと。
ただ、ここで気になるのはそのスマホサイトのつくりです。
不動産サイトのスマホ対応している会社も現状たくさんありますが、
どれもこれも「物件だけ」になってしまっています。
まぁ、PCサイトもほぼ「物件だけ」みたいなサイトも多いので、
自社のウリがとにかく「物件」であるならそれでもいいのですが、
仲介の場合、どこでも同じ商品ですから、物件しかないなら
お客さんは必然とたくさん探せる(と思い込んでる)
ポータルを見に行きますよね。
中小零細こそ「人」や「力量」で売らなくてはけませんが、
そのためのコンテンツが皆無なところが現状多すぎです。
スマホだと特に物件物件また物件になってしまっていて
自社の強みがまったくわからなくなってしまっている
ようなサイトが多いわけです。
うちのお客さんは自社の強みをアピールしているところが多いので、
そんな物件偏重のスマホサイトなんかになっちゃったら、
自ら強みを放棄してしまう愚かしい状況になってしまう。
みんな自分より大きなトコと戦ってるのに、
自分の武器を自ら手放してしまうようなもんだ。
なので、しっかりと自社もPRしなくてはならないのですが、
でも、サイトで自社の強みを表現しようとしたら
それなりのコンテンツ(文字量や写真)になってしまうので、
PCではともかく、スマホで見るには
ちょっとつらい感じになってしまうわけです。
できればサクッと読めるかんじにしたいですよね、、
コンテンツ数も多くなりすぎるとメニューもめんどくさくなるし、、
と、このへん、若干頭が痛い問題です。
サイトの構成も、文章ライティングも、PCサイトとは別に
スマホはそれ専用に上手く整えて最適化しないと。
あと、うちなんかでやってるリアルタイム検索もやりにくくなるし、、、
とか、何がお客さん(エンド)に伝わるかなとか
いまいろいろと考えて悩んでいるわけです。
テンプレ一つつくって物件情報流し込むだけでなく、
しっかりとコンテンツ作って情報だすなら、
いちからサイト作るのとあんまり変わらなかったりする。
コストもかかってしまうことでしょう、
(実際ご依頼いただいた会社さんにはその旨伝えます)
ただ、上記の通り、検索がドンドン最適化される世の中ですし
情報を受け取る人のあたまん中もどんどん最適化される時代ですから、
コストかけてもやらざるを得ません。
まぁ、スマホにしろPCサイトにしろ、
自社の強みや情報開示して信頼を得るには、
たんに技術的にサイトを作るだけじゃなくて、
テンプレサイトで一律的にするんじゃなくて
しっかりと自社を見つめてコンテンツに落とし込む作業は必須です。
コンテンツ作ってない会社多いので作りましょうね。
世の中いろいろ進んでいって実にメンドクサイ。
でもだからこそ隙間もたくさんできるし、
がんばれば中小零細の我々の生き残る道もたくさん生まれてくる、
がんばっていきましょう。
【今回のいいたかったことまとめ】
◎ スマホ人口激増でスマホサイト必須
・物件オンリーは×
・テンプレよりもオリジナルなものが○
◎ オリジナルコンテンツ用意しましょう
・自分が何者か、ちゃんとした会社かPR
・自社の強み/得意をPRしましょう
・スマホで読みやすいように調整しよう
◎ 上記含め、しっかりと差別化しましょう
アベノミクスに感じる不動産景気の今日この頃
Category:- Date:2013.06.29 Saturday
アベノミクスに懐疑的な論もチラホラ出てきましたが、
大型商業関連の不動産は依然好調のようですね。
http://www.nikkei.com/markets/kabu/market-focus.aspx?g=DGXNMSGD2800U_28062013000000
首都圏などを見ますに、明らかに都心部のオフィス空室は
素人が目視で確認できるほどに埋まってきましたし
ビル上などにある看板広告も随分埋まってきましたし、
やはり民主党政権下からは大きな隔世を感じます。
また、対個人客ニーズも全体的には堅調で、
着工戸数も増えてるみたいです。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/
idJPL3N0F30M420130628
まぁ、地場の不動産業者さんと数多く接している身としては
劇的に状況が変わったようには見えませんけれども、
それでも、アベノミクスからの一連の影響か、消費税駆け込み前の影響か
当社の提供している不動産営業ツールの「ローン講座くん」にも
引きあいが増えてきてます。
ローンのわかりやすい説明がエンドのお客さんにかなり好調のようで、
成約率が飛躍的に伸びたとのお声も頂戴します。
地方のそれなりに大きな会社さんにもご利用いただき、
全然知らなかったのですが、野球ゲームやってたら
球場広告でてて「あれ!こないだのあそこじゃん!!」って
びっくりしました。
金利の変動に消費者の関心が移っていて、実際わずかながらも上がってますし
住宅ローン関連のニュースもよく出ますし、
やっぱりきちんとした説明型の営業は消費者の心を捉えます。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/
130628/bse1306281945006-n1.htm
http://www.j-cast.com/2013/06/26178062.html
個人的には金利は今後上がったとしても
そんなに危険水域ほども上がらないとも思いますが
景気は感情ですから、世間のムードもありますし、
やっぱり金利上昇のニュースなどなどで人は動くのでしょう。
このあたり敏感な会社さんは忙しく立ち回っているようです。
世間のムードが盛り上がっているときにはヤッパリ仕掛けないとね
ビジネスチャンス逃してしまいます。
この時期にうまくいっているとこの傾向を見ますと、
1.露出をしまくってる
ポータル利用、サイト複数所有&利用、PPC広告、SEO
2.時流にあった情報配信をたくさんしている
ブログ、Twitter、Facebook、
自社発行守媒体、外部媒体、とにかく「伝える」を怠らない
3.案内型営業から説明型営業への切り替え
物件の良し悪しの前に、、の説明から入る人が増えた
だいたい、この3本柱でうまくいっているところが
多いように見受けられます。
自社サイト1つで物件入力だけして待ってる状態、
案内して物件力だけで決める時代はもう終わりかと思いますが、
それでも依然として、多くの会社さん、大手さんでさえそうなので、
アクティブにいろいろやる会社さんが
地域内の顧客獲得競争に勝ってる気がしてなりません。
よいお客さんからまずは大手・地場大手などに行く、
そして対応が気に入らないのでその他中小に行く、
このパターンは昔から大筋で変わってませんが、
1度目の「不動産屋」に不満をもった客が次に鞍替えするときには
サイトを見て、情報配信具合を見て、信用できるところを選ぶし、
その際には接客も当然比較されてしまうので
そのときに物件オンリーのどこでもやるような営業だと
しょぼく思われてしまいます。
先の説明型営業もそうだし、先般のおもてなしパワーもそうだし。
やっぱ総合力、資本力のかかる総合力ではなくて、
やるかやらないか、それだけの総合力。
事実、だれでもできるこれらのことを、大変ながらも
社長1人で全部やってる不動産屋さんも全国にはたくさんあります。
とりあえず、良いか悪いか、で言えば良い波はキテると思います。
それに乗れるかどうかはやはりウデ次第だと思いますので、
ウデを磨くためにがんばっていきましょう。
サポート用に武器・道具として、
ぜひうちのローン講座くんもよろしくお願いします。
http://www.loan-koza.com/content1.html
大型商業関連の不動産は依然好調のようですね。
http://www.nikkei.com/markets/kabu/market-focus.aspx?g=DGXNMSGD2800U_28062013000000
首都圏などを見ますに、明らかに都心部のオフィス空室は
素人が目視で確認できるほどに埋まってきましたし
ビル上などにある看板広告も随分埋まってきましたし、
やはり民主党政権下からは大きな隔世を感じます。
また、対個人客ニーズも全体的には堅調で、
着工戸数も増えてるみたいです。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/
idJPL3N0F30M420130628
まぁ、地場の不動産業者さんと数多く接している身としては
劇的に状況が変わったようには見えませんけれども、
それでも、アベノミクスからの一連の影響か、消費税駆け込み前の影響か
当社の提供している不動産営業ツールの「ローン講座くん」にも
引きあいが増えてきてます。
ローンのわかりやすい説明がエンドのお客さんにかなり好調のようで、
成約率が飛躍的に伸びたとのお声も頂戴します。
地方のそれなりに大きな会社さんにもご利用いただき、
全然知らなかったのですが、野球ゲームやってたら
球場広告でてて「あれ!こないだのあそこじゃん!!」って
びっくりしました。
金利の変動に消費者の関心が移っていて、実際わずかながらも上がってますし
住宅ローン関連のニュースもよく出ますし、
やっぱりきちんとした説明型の営業は消費者の心を捉えます。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/
130628/bse1306281945006-n1.htm
http://www.j-cast.com/2013/06/26178062.html
個人的には金利は今後上がったとしても
そんなに危険水域ほども上がらないとも思いますが
景気は感情ですから、世間のムードもありますし、
やっぱり金利上昇のニュースなどなどで人は動くのでしょう。
このあたり敏感な会社さんは忙しく立ち回っているようです。
世間のムードが盛り上がっているときにはヤッパリ仕掛けないとね
ビジネスチャンス逃してしまいます。
この時期にうまくいっているとこの傾向を見ますと、
1.露出をしまくってる
ポータル利用、サイト複数所有&利用、PPC広告、SEO
2.時流にあった情報配信をたくさんしている
ブログ、Twitter、Facebook、
自社発行守媒体、外部媒体、とにかく「伝える」を怠らない
3.案内型営業から説明型営業への切り替え
物件の良し悪しの前に、、の説明から入る人が増えた
だいたい、この3本柱でうまくいっているところが
多いように見受けられます。
自社サイト1つで物件入力だけして待ってる状態、
案内して物件力だけで決める時代はもう終わりかと思いますが、
それでも依然として、多くの会社さん、大手さんでさえそうなので、
アクティブにいろいろやる会社さんが
地域内の顧客獲得競争に勝ってる気がしてなりません。
よいお客さんからまずは大手・地場大手などに行く、
そして対応が気に入らないのでその他中小に行く、
このパターンは昔から大筋で変わってませんが、
1度目の「不動産屋」に不満をもった客が次に鞍替えするときには
サイトを見て、情報配信具合を見て、信用できるところを選ぶし、
その際には接客も当然比較されてしまうので
そのときに物件オンリーのどこでもやるような営業だと
しょぼく思われてしまいます。
先の説明型営業もそうだし、先般のおもてなしパワーもそうだし。
やっぱ総合力、資本力のかかる総合力ではなくて、
やるかやらないか、それだけの総合力。
事実、だれでもできるこれらのことを、大変ながらも
社長1人で全部やってる不動産屋さんも全国にはたくさんあります。
とりあえず、良いか悪いか、で言えば良い波はキテると思います。
それに乗れるかどうかはやはりウデ次第だと思いますので、
ウデを磨くためにがんばっていきましょう。
サポート用に武器・道具として、
ぜひうちのローン講座くんもよろしくお願いします。
http://www.loan-koza.com/content1.html
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