不動産ネット営業・集客・成約によく効くブログを目指します。

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Category:- Date:2023.08.22 Tuesday

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不動産仲介業:夏場の集客が細る時期の施策のススメ

Category:不動産業 集客と成約 Date:2013.07.02 Tuesday
最近、大手中堅不動産業者を中心にいろんな集客キャンペーン
よくみるようになってきましたね。
ウェブで見るだけでなくポスティングも入ってくるようになりました。
現金○万円、というようなものから、ゲーム一式プレゼント、まで多種多様、
やってる人はみんな知恵絞ってがんばってます。

夏場はどうしても集客細るしね、キャンペーンやらなきゃね。

先日、夏場の集客の細る時期についてのご相談を受けたんですが
キャンペーンの実施やら売却サイトの製作やら、、といろいろお伝えしたら
予算がないとか人手がないとかで断られました。
労力もかけず予算もかけず何をしてほしいのだろうと思いました。
何もしたくないから客だけよこせと言われてもねぇ、、、。

中小不動産会社こそ大手には出来ない
思い切ったキャンペーンできると思うんだけど、
街場の不動産業者さんで実際にやってるところは多くはない。
でも逆にやってるところは十二分に効果を得ていたりする。
キャンペーンページなんか10万くらいでできるし、
それにリスティングやらポスティングやらの費用かけても
20〜30万くらいで広告費収まる、
景品代込めても十分ペイできるライン。
通年で放置できるタイプのものだと即時効果なくても
長い目で見ての効果は十分あるし。

それに副次的な効果として、毎回のキャンペーン開催は
それだけで会社に活気感がでる。人はにぎやかなところが大好き。
毎回なんかやってるなーって会社はやらないところより
間違いなくにぎにぎしく存在感が出る。
なのでキャンペーンはやったほうがいいんです!
会社規模の大小に関わらずね。効果云々期待してはもちろんだけど、
春夏秋冬イベントは必ず、効果なくてもやってること自体が
存在としての効果だから。

でも実際は、残念ながらキャンペーン開催費用を
モッタイナイと思ってしまってやらないとこが多い。
わずかな事前投資をモッタイナイと思うから
結局その先にある集客も委任も取れず
本当にモッタイナイ状態になってしまっている。残念。
このあたりね、まぁ資金繰りカツカツでやってるとしたら
どうしてもしょうがないんだけど。


まぁ、苦難の7月8月、がんばって乗り切りましょう。



去年も似たようなこと言ってました。むかしからずっとか。

http://toriumi.jugem.cc/?eid=2405

http://toriumi.jugem.cc/?eid=2416



  
| 不動産業 集客と成約 | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0) |

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雑記: 不動産会社に忍び寄るSEOに強いです営業の魔の手に関して

Category:- Date:2013.07.07 Sunday
最近になって、やたらSEO、言う不動産屋さんが増えてきました。

SEOで劇的な効果が見られるようになったとか
そういうわけでは全くなくて、
たんにその手の営業が増えたということです。
不動産業界をターゲットにしてるホームページ制作会社、
システム会社さんたちも競争が厳しいですからね。
あの手この手で営業にかかります。

ただ、SEOに強い、というのはかなーり眉唾なので、
一言書いておこうかと思いました。
実際に僕が出会う中小不動産会社さんたちの中でも
サイト作ってもまったく反響がない、1件も取れない、
なんて会社さんも ”実にたくさん” いて、
アチコチでの飲み会やら講演セミナーの後の相談やらでよく聞くんです。
とくにそれが新規開業とかで大事な資金をむしりとられたら
ホント悲惨きわまりない。


そもそも基礎設計でそもそもSEOに強い、なんていうのは
戸建ての設計とおなじようなもので、在来工法で建てたら
ほぼどの家も建て方は同じ、みたいなもんで、
そんなとこでの差別化などほとんどありません。
多少建てかたが悪かったとしてもあんまり支障はない。

そして外部リンクですが、良質のサイトをたくさん持っていて
リンクつけることによってSEOのこうかがうんちゃらかんちゃら、、、
みたいなのも、こんなのは昔の手法であり、日々状況は変わってますので、
昔のように外部からリンクをつけただけさほど劇的な効果もなかったりします。
それどころか、場合によってはやたらめったら外部リンクつけてくるので
逆にそれが重石のようになってよくない場合なども多々多々あります。
(大手ポータル、大手企業の昔のSEO残骸が足を引っ張ってるのも
不動産業界に関わらず良く見る話)


SEO対策とか言ったって
ほとんど基礎設計と外部リンクだけしかやらないので、
それでSEOに強い、同業他社とは違うとかいうのがかなり眉唾です。
実際、真面目にちゃんとやってる製作会社さんもありますが、
それはかなり少数派でしょう。

本格的にSEOで効果出そうと思えば、まずは膨大なコンテンツの用意、
それらを練った計画の下で時間経過で配置していったり、
複数のサイトを持ったり、外部広告と連動させたり、、、と、
もう街の不動産屋さんが真正面から
ガチで立ち向かえるものではありません。
お金かけてるトコはそれで月間かなりの予算かけますから。
(労力と情熱で立ち向かえますが、それは以下後述…)

SEOに強いだのなんだのいうトコで作ったサイトで
それに合致するようにコンテンツが豊富、かつ
それらをしっかりとクロスリンクさせてる、
なんて施策をキッチリやってるのなんかほとんど見ません。
誰が見てもわかるとおり、総じて街場の不動産会社さんのサイトは
コンテンツが少なすぎてSEO対策だなんだのレベルじゃないです。
物件と最低限の会社情報のみ、みたいなところが多いです。
これでSEOがうんたらかんたら自体がそもそもおかしな話です。


ただ、昔から一生懸命やってる会社さんなどは、
その時間の流れの中でリンク付けしてもらってる数が膨大で
かつそれが長期間だったり、ブログの記事数が膨大であったり、
ある意味時間を味方につけたSEO効果が発揮されていて
すごく強かったりします。
あとは昔から複数サイトを持ってて入り口確保してたりしますね。
これらは一朝一夕にどうなるモンではないです。


だいたいにして主戦場がGoogleの検索しか事実上ない中で、
大手中小入り乱れてのキーワード争奪合戦してると考えれば、
そもそも資力も労力も限れれる中小不動産会社が経営戦略上、
立ち入るべき領域ではないのかもしれない。相手にしてはいけないと。


また、売買や建築等々、エンドのお客さんが「検討」を要するモノでは
お客さんが地域内の会社や不動産サイトをひととおり比較検討するため、
単純な「地域名+不動産」みたいなワードで一番でなくても
なんかしらのワードで目に付くことができて視認の範疇に入れば
あんまり問題はありません。
(あんまり何のワードにも引っかからないのは当然問題ではありますが)


SEOなんか気にするよりもむしろ、
サイトの中でしっかりと自分の強みを謳い、
他社とは違う強力な差別化を謳い、
自社がいかに他社より「選ぶ・問い合わせる」に値するか
を伝えることが何より重要かとおもいます。

昔の集合チラシよろしく、物件の外観間取と
「日当たり良好・南道路・角地」みたいなことしかかいてない
ショボイ物件情報だけでは「問い合わせる」に値しません。
だって、もっともっと詳しく物件情報を記載しレポートしている
不動産会社はいま地域に最低1・2社はありますもんね。

より詳しく物件情報が載ってる会社、
より詳しく会社の情報や考え方などが載っていて「見える会社」
自分がお客さんだと思ってみれば、そこに問い合わせるのは必然です。

自分が他の商品やサービス検討する時だってそうでしょ?

情報提供をマメに、情報はたっぷり、そして自分を売る、
これをしっかりとやっていけば、自ずとSEOなんて効果が出てくるし、
実際、ウチのお客さんでも地域情報をブログで書いてたりして、
大昔に書いた地域の記事がいまだに検索上位に来ていて
それがキーになって会社のサイトも見てくれるとか、
それで会社の存在を知ってくれて後から客になったとか、
そういう話は昔からよくある話です。


そもそも、もはやホームページ単体だけで商売がウハウハな時代は
もう何年も前に終わってます。
いまやみんながそれなりにキレイなサイトを持ち、
ネットを叩けば物件情報にあふれた時代です。
そんななかで、知名度もない大手企業ほどの信頼度もない
中小不動産会社が大手と伍して勝っていくには
真正面からではなく回りこんで、あるいは相手に気づかれないよう
相手ができないようなやり方で勝つしかないんじゃないでしょうか。

大手が出来ないネットでのやり方となれば、
きめ細かい情報配信がなにより大事です。

地場に愛着のある人しか提供できない情報配信、
自分で足を運んで物件を見ているからこそ提供できる情報、
地場で長らくやってるからこそ把握してる相場・流れ・状況、
そういったものを惜しみなく提供していく、そうして
まだ見込み客になる前段階のネットで情報を集めてるユーザーに
自社の優位性を気づいてもらい、自分トコに振り向いてもらう、
それしかないんじゃないの?
そういう情報配信をずっと継続してしっかりしていけば
ほっといてもSEOに強い会社に自然となって行きます。

どこぞのホームページ屋のにいちゃんの
契約とりたいだけのSEO連呼に付き合って、
本当に大事な「自分の商売」忘れてどうすんの。って思います。

ま、ウェブだけやってもしょうがないんだけど。
お店もキレイにしなくちゃいけないし、
顧客対応もしっかりしなくちゃいけないし、
成果報酬の業界でホームページなんて緒戦入り口に過ぎないんだから
そのあとで「オマエはダメだ」って思われたらまったく意味ないので
結局はトータルでぜんぶバランスとらないといけないんですけどね。


それに、ただ集客して物件見せて決めるだけの
単純な集客仲介だけで地場の会社が成り立つってのも
もはや厳しい気もするな。よほどの強みがない限り。
うまくいってる会社は決めるための自分なりのやり方を確立してたり
集客仲介外でもやっぱり実にいろんなやり方で
バランスよく売上立ててる気がします。
経営戦略をしっかりもってる、ってね。
なんとなく昔のままズルズルやってるのは厳しい気がしますよ。


もうね、何でこんな事を書くかといえばね、
それは単純にホームページに夢見て撃沈する会社が多すぎるからですよ。
それなりの規模の会社だとまぁいいですけどね、
1人、2人の会社さんで目論み外れてホントに大変になるケースも多いからね。

もう、ほんとカワイソ。

かといってウチでは新規はあまりやりたくない。
一度どこかで騙されて淡い夢を打ち砕かれて、予算むしりとられて、
いろいろ反省してもらって、一生懸命がんばるぞ、って
心に新たな誓いを立ててからきてもらいたいと思ってます。
そうしないと本人たちも納得できないし理解も出来ないと思うから。
そういうのはウェルカム、予算がなければ成果報酬でもなんでも
こちらも覚悟を持ってお手伝いします。

経験ってやっぱ大事だな。


まぁ、夏枯れシーズンです。

アベノミクスがどうかわかりませんが、
地場経済にはそんなに大きな影響はまだないと思いますので、
当面勝ち抜くために、いろいろ知恵を絞りがんばっていきましょう。

インターネットなんて便利なものがあるんですから、
ホームページの製作は、いったん立ち止まって調べて
何よりしっかりと自分で考えてから実行しましょうね。

お気をつけあれ。



  
| - | 22:01 | comments(1) | trackbacks(0) |

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伝えるって大事だなぁ、とか。

Category:- Date:2013.07.16 Tuesday
近所の100円ショップに行った折、
夏だからそうめんのコーナーがあったんですね。
そうめんとかそばとか細うどんとか、
それぞれ2・3種類くらいのメーカーのが置いてあったんです。

釣られて買おうと思い、パッケージの裏を見て
「中国製でないか」「日本製であるか」を確認してました。

無意識に。

で、買ったのはもちろん国産と書いてあるほう。
2つのメーカーで見比べて片方は国産っぽいんだけど書いてない
もう片方はしっかりと書いてある、そりゃ書いてあるとそっち選ぶわ。
売り場でも国産と書いてあるほうが品も掃けてました。


何が言いたいかというとね、
ちゃんと書いてないと消費者に伝わらない、と。
当たり前なんですけど。

この場合は、こちらは国産かどうかが気になっているわけなので、
そりゃ国産って書いてないと不安だ、そしてもちろん買わない。
人間も動物も怪しいものには近づかないですよ。危険回避本能ですよ。

パッケージみたらだいたいわかるだろ、とか言われても、
そりゃそこにそれしかない、独占状態だと買うかもしれないけど、
比較対象としてしっかり書いてある別の会社の商品があったら
やっぱりそっち買うって。

供給側(業者)の思い込みなんか、消費者(客)には伝わらない。
これなんでもそうだなーーって思いましたよ。


うちでホームページ作らせてもらうときには、
むりやりでも会社のいいところや伝えたいことを
なるべく書いてもらいます。言わないと伝わらないから。
数あるライバルがある中で、
せっかく自社のサイトに来てくれたんだから
そのチャンスに自分のことしっかりアピールしないとね。

そもそもお客さんはお店に行くのは不安なんだから、
会社のことや思いをきちんと書いてないと怪しまれる。
人間も動物も怪しいものには近づかないですよ。危険回避本能ですよ。


物件概要もたくさん書くようアドバイスします。
とあるジャンルですごくうまく行っている会社さんは、
ものすごく物件をレポートしています。動画もたくさん撮ってる。
担当者さん1人ですけど一生懸命物件更新してる。
だからうまくいってる。他よりわかりやすくていいし。
そりゃ他社よりも選ばれるよ。いい仕事してくれそうだもん。
物件情報以外の仕事ぶりも伝わる。

物件数を落としても質を高めておく、って会社も増えましたもんねいま。
数より質ですよ成熟のマーケットではどこも。


まぁ、常設コンテンツは一回作っておいておけばいいとしても、
日々流れてく物件情報のクオリティ保つのは大変ですけどね。
大変だけど競争厳しいんならやるしかない。それが差別化でしょう。


なんで、せっかくの自社ホームページ、
しっかりと書いてPRしたほうがいいですよ。
うすい物件情報並べてるだけの会社多くてもったいない。
物件情報にあふれた時代の差別化は数だけじゃないとおもわれます。


ま、夏枯れシーズン、調子のいいとこ悪いとこ、
かなり2極化してきているようですが、
暑さに負けず、がんばって行きましょう。



夏は時間があるので、首都圏の方ぜひ呼んでください。
暑気払いに一杯やりましょう。



  
| - | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) |

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不動産物件動画で物件案内はこう作る!m9(`Д´) ドーン

Category:インターネットとか Date:2013.07.21 Sunday
数年前までは、物件の写真撮ったほうがいいですよー
とか言ってたのに、いまや動画の時代です。
ウチのお客さんでも動画たくさん載せて
たくさん集客している会社さんもあります。

動画やったほうがいいんですが、
でも、写真と違って面倒そうですよね。

僕もやれやれ言っているけど、実際大変そうだとは思ってました。

で、どんだけメンドクサイか試してみようと考え、
今回は、府中の不動産屋さん「わいわいアットホーム」さん
ご協力のもと、動画で物件案内を作ってみました。


で、早速ですがその動画みてください。(以下の物件内)
http://xn--ihqvcy1q61n7va020h.jp/view.php?StockId=00018620



初回だから少し手間取りましたけど、
慣れたらたぶん撮影は写真とあんまり変わらない。
実際にやってみたら思っていたほどには
大変でないことがわかりました。

今回は二人で撮ったのですが、
1人でやる場合はしゃべりながら撮影して、
テロップ(字幕)入れてアップする程度なら
編集もたぶん思ったほど時間もかからないと思う。

べつにその場でしゃべらなくても、
あとから音声解説を入れることもできるしね。


でもホント意外、敷居が高いと思っていたのは
たんに食わず嫌いしていただけでした。
けっこう簡単にできた。



【今回使った機材】

 ・カメラ: iPhone4S

 ・マイク:SANWA SUPPLY MM-MC24
 ・延長コード:audio-technica AT8345/1.0

 ・動画編集:Windows ムービーメーカー


カメラはiPhoneだし、マイクとコードもリンク先のとおり
1000円程度のもの、動画編集ソフトは無料。
安価でしょ。ぜんぜんコストかかってない。

画質も落としてあるけどYoutubeだと全然問題ない、
むしろコレでも高画質の部類。もっと落とせるし、
もっとキレイにもできる。ま、画質は関係ないか。


【撮影と編集の所要時間】

 ・撮影:約1時間
 ・動画編集:約2時間半


今回はけっこう時間かかりました。
撮影もはじめてのことでしたし、動画編集もソフト自体
初めてで慣れていなかったためです。

ただ!、たぶんこれを量産するとすれば、
撮影には30分もかからない。パパッと獲れる。
編集もこだわらなければ30程度でパパッとできる。
ちょっとこだわっても1時間くらいで
なんとかなるかと思います。

量産は十分可能です。
(ウチで外注受けてもいいかもなって思いました。)

もちろん、売却委任や賃貸管理を受けてる物件などは
もっとこだわってやってもいいでしょう。

動画編集ソフトは最初こそ大変かもしれませんが、
使い方も簡単ですし、ちょっと覚えたら
全然たいしたことないです。



【反省点】


・居室の広さがいまいち伝えられない。

外付けできる広角レンズ用意しとくべきだった。
iPhoneそのままだと若干奥行き感が取れない。


・カメラが動きすぎ

iPhoneだからしょうがないんですけどちょっと動きすぎ。
手ぶれという意味ではなく、撮影の姿勢が固定してないから
動きすぎて大画面で見ると弱い人だと酔いそうです。


・案内者の声

せっかくピンマイクかったのに音声関係ないなコレ。
iPhoneの内蔵マイクそのままでよかったかも。
あるいはもっと高性能なマイクが必要かも。


・魅力伝えすぎ、尺が長いかも

あれこれ撮影しすぎてよくないかったかも。
リアルな物件案内と同じでアレコレ言い過ぎると心に残らない。
案内を受ける人がおらずに反応をみれないから仕方ないのだけれど、
ひら案内はしつつも、ポイントはもっと絞って
重点絞ってインパクトあるよう魅力を伝えるべきだったかも。
それに伴って動画を半分の時間にしたほうがよかったかも。



ま、反省点ありますけど、初回にしては上出来。
たぶんこれを続けていけばいろんなノウハウたまって
もっといい動画に出来そうです。
そういう意味で今動画やってる不動産会社がそのまま続けていくと
同業他社とは一線を画すことができるだろうなぁ。


とりあえず、どうせ物件写真を撮るなら、
一緒に動画も撮っておいたほうがいいですね。
あんまり身構えずに、気楽にサラッと撮っておけばいいです。
いまやデジカメにもスマホにも動画撮影機能ありますので。

キレイに撮れなくてもいいんですよ、
プロが撮った中途半端にキレイな動画よりも「ライブ感」が伝わる
手作り動画のほうが手書きの手紙みたいで威力あるから。


動画編集も敷居が高そうだけど、やってみるとそんなことないから。
実際パソコン苦手でもやってるひといるし。
ソフトもお父さんたちが子供の動画を編集するくらいだから
簡単に操作できるようになってる。
ウィンドウズムービーメーカー無料だし、
日本メーカー製のパソコンだともっと簡単で
いろいろできるソフト入ってるかもね。


当社は全物件動画付き!ってやったら「間違いなく」差別化になります。
物件数がさほどない地域ならできるし、
あるいは物権数を落としてでもやってみていいかも。

ま、全物件でなくても、売れ筋価格帯・地域のみに絞って
動画物件数を増やしておくと、自然に動画がたくさんのサイト
というイメージができるかもしれませんね。
あるいは自分でそう謳ってもいいかもしれませんが。


とりあえず、敷居が高そうで、でもやってみたら
実はそんな高くもない、ってわかりました。
なにごともまずはやってみるべし、か。


技術は進歩して敷居が下がってきていますし、
お金かけなくてもけっこうなことができる世の中になりました。
やらないほうが損しますし、リスクです。

ぜひ動画お試しアレ!



追記)

あー物件売れたらこの動画見れなくなるかー
この記事魅力半減だ困ったな。







  
| インターネットとか | 19:21 | comments(0) | trackbacks(0) |

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