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CRM:カスタマーリレーションシップなんちゃら(笑)
Category:マーケティングめいたこと Date:2013.08.07 Wednesday
こないだ、誕生日だったんですよ。
でね、「お誕生日おめでとうございます!」って
いろんなところからメールが送られてくんの。たくさん。
売り込みのメールが。
でね、そのどれもこれもが全然魅力的じゃないんです。
まったくよくもないし、安くもないし。
何が誕生日おめでとう!感謝を込めてセール!だこの野郎。
おめでとうじゃねーよ、それいつでもその値段で売ってんだろ!って。
『アナタの素敵な記念日に』イチイチ売り込んでくるんじゃねー!
しかも最近は景気悪いからか、誕生日すぎてもくるからね、
特別!○○日まで!いまなら!いますぐ!急いで!
ほんとウザイ、うっとうしい。
誕生日にかこつけて売り込むから余計にそう思えてくる。
すごいね、CRM、しーあーるえむ。
必殺のカスタマーリレーションシップマネジメント。
顧客の誕生日に自動メールバンバン出してるだけなんだろうけどさ。
全然、カスタマーとのリレーションシップがマネジメントできてないね。
アホですわ。
お客の記念日に記念品を贈り続ける会社さんがあります。
不動産会社です。不動産だからそう簡単にリピートなんかありません。
あるわけないね、不動産だもん。
でも顧客に10年送り続けて、1度でも紹介や買い替えや
買い増しなどの案件発生があればよいと割り切ってやってるとか。
1人(1世帯)に年1000円の品を10年間送り続けても、
たった1万円です。
それを10人に10年送り続けても10万円。
10年で1回案件発生があるだけでもぜんぜんペイできる。
ペイできるどころじゃないな、そこいらの広告より全然安い。
ま、10人に10年もおくったら1回どころじゃないでしょ。
10人じゃきかないだろうから案件発生はもっとあるはず。
こういう仕組みが出来たら新規に頼らない営業の仕組みが出来上がる。
そしてもちろんその成約率はものすごい高いはずだから、
営業が楽になるし、毎月数字に四苦八苦して、
客を追い込んで精神的にも疲れ果てて、、
なんてこともなくなるでしょう。
顧客よし、世間よし、自分よし、の三方良しが完成する。
関係性を商売に変えるってこういうことなんじゃないの?
CRM カスタマーリレーションシップマネジメント
なんだろうね、この横文字は。
マーケティングとか欧米式の統計重視のやり方、
多民族国家で相手が信用ならんやつばかり、
そして顧客がそんなに頭よくない前提での
相手をまるで動物に見立てたようなシステムのお話。
少なくとも、損して得取れ、先義後利、お得意様大事の
わが国の商業とは合わんのでは?っておもいました。
最近は我々の知らないところで、
小さいながら成功しているところがたくさんあります。
そのどれもが顧客との関係性を重視して、
マスよりもニッチ、大衆よりも個客を大事にしています。
ランチェスター戦略で言うところの一騎打ちをしています。
顧客との関係性の中で、統計的に一時的に利益が上がるからといって
顧客の誕生日にくだらない売り込みメール連発するのは
とても正しいことだとは思えないけどね。
それならば定型的なメールではなくて、
せめて、その人にあったメールを
ひとつひとつ書いていくべきだと思うけど。
相手の気持ち考えようぜ。
なんてことを思いました。寝れないんで。
暑い日、不安定な気候も続きますが、がんばっていきましょう。
でね、「お誕生日おめでとうございます!」って
いろんなところからメールが送られてくんの。たくさん。
売り込みのメールが。
でね、そのどれもこれもが全然魅力的じゃないんです。
まったくよくもないし、安くもないし。
何が誕生日おめでとう!感謝を込めてセール!だこの野郎。
おめでとうじゃねーよ、それいつでもその値段で売ってんだろ!って。
『アナタの素敵な記念日に』イチイチ売り込んでくるんじゃねー!
しかも最近は景気悪いからか、誕生日すぎてもくるからね、
特別!○○日まで!いまなら!いますぐ!急いで!
ほんとウザイ、うっとうしい。
誕生日にかこつけて売り込むから余計にそう思えてくる。
すごいね、CRM、しーあーるえむ。
必殺のカスタマーリレーションシップマネジメント。
顧客の誕生日に自動メールバンバン出してるだけなんだろうけどさ。
全然、カスタマーとのリレーションシップがマネジメントできてないね。
アホですわ。
お客の記念日に記念品を贈り続ける会社さんがあります。
不動産会社です。不動産だからそう簡単にリピートなんかありません。
あるわけないね、不動産だもん。
でも顧客に10年送り続けて、1度でも紹介や買い替えや
買い増しなどの案件発生があればよいと割り切ってやってるとか。
1人(1世帯)に年1000円の品を10年間送り続けても、
たった1万円です。
それを10人に10年送り続けても10万円。
10年で1回案件発生があるだけでもぜんぜんペイできる。
ペイできるどころじゃないな、そこいらの広告より全然安い。
ま、10人に10年もおくったら1回どころじゃないでしょ。
10人じゃきかないだろうから案件発生はもっとあるはず。
こういう仕組みが出来たら新規に頼らない営業の仕組みが出来上がる。
そしてもちろんその成約率はものすごい高いはずだから、
営業が楽になるし、毎月数字に四苦八苦して、
客を追い込んで精神的にも疲れ果てて、、
なんてこともなくなるでしょう。
顧客よし、世間よし、自分よし、の三方良しが完成する。
関係性を商売に変えるってこういうことなんじゃないの?
CRM カスタマーリレーションシップマネジメント
なんだろうね、この横文字は。
マーケティングとか欧米式の統計重視のやり方、
多民族国家で相手が信用ならんやつばかり、
そして顧客がそんなに頭よくない前提での
相手をまるで動物に見立てたようなシステムのお話。
少なくとも、損して得取れ、先義後利、お得意様大事の
わが国の商業とは合わんのでは?っておもいました。
最近は我々の知らないところで、
小さいながら成功しているところがたくさんあります。
そのどれもが顧客との関係性を重視して、
マスよりもニッチ、大衆よりも個客を大事にしています。
ランチェスター戦略で言うところの一騎打ちをしています。
顧客との関係性の中で、統計的に一時的に利益が上がるからといって
顧客の誕生日にくだらない売り込みメール連発するのは
とても正しいことだとは思えないけどね。
それならば定型的なメールではなくて、
せめて、その人にあったメールを
ひとつひとつ書いていくべきだと思うけど。
相手の気持ち考えようぜ。
なんてことを思いました。寝れないんで。
暑い日、不安定な気候も続きますが、がんばっていきましょう。
「終わらざる夏」読みました
Category:読書 Date:2013.08.11 Sunday
夏はね、どうしても戦争関連本を読んでしまいますよね。
今年は、たったいま読了「終わらざる夏」おもしろかった。
終戦後、占守島の戦いに至るまでのお話。
この8月15日以後に行われた戦いがなかったら
北海道もやばかったかも、って言われてます。
2部構成の映画にでもしてくれないかな。無理か。
日本側視点から描いた戦争本でありながら、
下手な反戦モノよりもよほど反戦だし、愛国的でもある。
かといってどこが悪いとかひとりよがりの身勝手な正義だとか
そんな頭の悪そうな勧善懲悪などはない。
正義なんて観念はいつだって玉虫色だろ。
見方によってその色を変える。
そういうのではなくて、もっと根源的な人と国家との関係、
戦争の愚かしさ、でも守らないといけないもの、
そういう全部を、物語に詰めた小説。
おもしろかった、というよりは考えさせられた感じ。
歴史モノも多い小説家であって、
また、まだ旧軍の色濃い時代の自衛官だった
浅田次郎だからこそかけた力作だ。
プライドは守らなきゃいけないけど戦争はよくない。
それは大昔の兵法書のなどでもイロイロ言われてるところ。
孫子なんかも、なるべく戦争しない方向でなんとかしようぜ、
戦争ってマジ大変、とかさんざん言ってます。
クラウゼビッツ曰くところの戦争は政治の延長上の手段であるから、
戦争に至るということは外交交渉と政治の失敗なわけですし。
ま、この本はそういう話から、
戦前の人が持っていたであろう人としての価値観の話などもあり、
じつにいろいろ考えさせられるものでした。
みんなが筋を通さなくなったから、
人のあるべき姿を見失ったから、
なんかそういうのがなくなって、
みんなフラフラ流れるように毎日を消費するような時代になったから
いろいろおかしくなってんだろうなーって思いましたよ。
平和な時代に生きてることを感謝しつつ、
がんばって背筋伸ばして一生懸命生きていかないといけませんね。
お盆休み、日本中のご先祖さまたちに感謝しつつ。
今年は、たったいま読了「終わらざる夏」おもしろかった。
終戦後、占守島の戦いに至るまでのお話。
この8月15日以後に行われた戦いがなかったら
北海道もやばかったかも、って言われてます。
2部構成の映画にでもしてくれないかな。無理か。
日本側視点から描いた戦争本でありながら、
下手な反戦モノよりもよほど反戦だし、愛国的でもある。
かといってどこが悪いとかひとりよがりの身勝手な正義だとか
そんな頭の悪そうな勧善懲悪などはない。
正義なんて観念はいつだって玉虫色だろ。
見方によってその色を変える。
そういうのではなくて、もっと根源的な人と国家との関係、
戦争の愚かしさ、でも守らないといけないもの、
そういう全部を、物語に詰めた小説。
おもしろかった、というよりは考えさせられた感じ。
歴史モノも多い小説家であって、
また、まだ旧軍の色濃い時代の自衛官だった
浅田次郎だからこそかけた力作だ。
プライドは守らなきゃいけないけど戦争はよくない。
それは大昔の兵法書のなどでもイロイロ言われてるところ。
孫子なんかも、なるべく戦争しない方向でなんとかしようぜ、
戦争ってマジ大変、とかさんざん言ってます。
クラウゼビッツ曰くところの戦争は政治の延長上の手段であるから、
戦争に至るということは外交交渉と政治の失敗なわけですし。
ま、この本はそういう話から、
戦前の人が持っていたであろう人としての価値観の話などもあり、
じつにいろいろ考えさせられるものでした。
みんなが筋を通さなくなったから、
人のあるべき姿を見失ったから、
なんかそういうのがなくなって、
みんなフラフラ流れるように毎日を消費するような時代になったから
いろいろおかしくなってんだろうなーって思いましたよ。
平和な時代に生きてることを感謝しつつ、
がんばって背筋伸ばして一生懸命生きていかないといけませんね。
お盆休み、日本中のご先祖さまたちに感謝しつつ。
ネットショップがお盆休みだらけでふと思ったこと。
Category:マーケティングめいたこと Date:2013.08.12 Monday
サンダルを買おうと思って楽天を見たら
お盆休みのお店が多いんですね。
来週中に届けてほしかったんだけど無理そう。
それとは別に、販促用のグッズが欲しくなって
これは月末までに欲しかったんだけど、
デザインの打ち合わせや製作期間やらなんやらがあるから
お盆休み1週間あったら無理。
ほかにも欲しいものがあってネットで探しても
やっぱりお盆休み多くてすぐには買えないんです。
買えるとしたら、大きなチェーン店のネットショップか
やっぱりアマゾンくらい、、、
(結局サンダルもアマゾンのASBeeで買ったしね、、、)
これである話を思い出しました。
本で読んだんだか動画見たんだか講演聞いたんだか
はたまた直接本人から聞いたんだか、もう忘れてしまいましたが、
とにかく地方の不動産業者さんの成功事例。
その業者さんはお盆に休まないそうです。
なぜなら、都会に出た息子さんや娘さんが帰ってくるから。
自分トコのじゃなくてお客さんトコのね。
なもんでお店は開けとくし、お客さん周りも積極的にやるそうです。
そこで、「いやウチの親父ももう年だから、、」なんて相続の話が出たり、
実家の売却の話が出てきたり、親の近くへの移住の話が出てきたり、
あるいは何もなくても、かかりつけのお医者さんならぬ
かかりつけの不動産屋として顔を売っておく(印象を残し)と。
こうすることで新たな仕事の発生のほか、
代替わりの際の抜き(抜かれ)防止にもなる、と。
あったまいいなーっておもいました。
だって、まわりの不動産屋はしまってるもんね。
お盆帰りの息子や娘が老齢の親の不動産を相談しよう
と思ってもそこしかないし。
地主とかなら顔出してくれた会社覚えるし。
毎年顔出されて丁寧にさたら他社に鞍替えなんかしねーわ。
そういえば、年末年始近辺に
いつも人の出入り激しい不動産屋さんが地元にあります。
そこの状況はよくわかりませんが、案内らしきものや店内で説明らしきを
ひっきりなしにやってる状況を見ていると、
たぶん上記と同じで他社がやってないから、
年末に地元に帰っててて不動産探ししてたり、
何らかのようで賃貸の新居なんかを探さないといけない人たちが
「そこしかない」から行ってるんだと思います。
(まぁ物件は限られるからここぞとばかり
自社物の空きを埋めてるかもしれないけど、、、)
何が言いたいカッっつーと、
「人の行く裏に道あり花の山」
と言うことですよ、お父さん
ネットショップもやんごとなき事情を持って
はやく欲しい人もいるだろうし、
お盆休みで暇してドコにも行かない人もいるだろうし、
全体的な需要は落ち込むにせよ、
そういう残った需要は開いてるお店が総取りだろうなって思います。
いや、ひょっとしたら全体的な需要も落ち込んでなかったりして。
まぁ、わかりませんが。
とりあえず、暑いですががんばっていきましょう。
水分補給忘れずに!
お盆休みのお店が多いんですね。
来週中に届けてほしかったんだけど無理そう。
それとは別に、販促用のグッズが欲しくなって
これは月末までに欲しかったんだけど、
デザインの打ち合わせや製作期間やらなんやらがあるから
お盆休み1週間あったら無理。
ほかにも欲しいものがあってネットで探しても
やっぱりお盆休み多くてすぐには買えないんです。
買えるとしたら、大きなチェーン店のネットショップか
やっぱりアマゾンくらい、、、
(結局サンダルもアマゾンのASBeeで買ったしね、、、)
これである話を思い出しました。
本で読んだんだか動画見たんだか講演聞いたんだか
はたまた直接本人から聞いたんだか、もう忘れてしまいましたが、
とにかく地方の不動産業者さんの成功事例。
その業者さんはお盆に休まないそうです。
なぜなら、都会に出た息子さんや娘さんが帰ってくるから。
自分トコのじゃなくてお客さんトコのね。
なもんでお店は開けとくし、お客さん周りも積極的にやるそうです。
そこで、「いやウチの親父ももう年だから、、」なんて相続の話が出たり、
実家の売却の話が出てきたり、親の近くへの移住の話が出てきたり、
あるいは何もなくても、かかりつけのお医者さんならぬ
かかりつけの不動産屋として顔を売っておく(印象を残し)と。
こうすることで新たな仕事の発生のほか、
代替わりの際の抜き(抜かれ)防止にもなる、と。
あったまいいなーっておもいました。
だって、まわりの不動産屋はしまってるもんね。
お盆帰りの息子や娘が老齢の親の不動産を相談しよう
と思ってもそこしかないし。
地主とかなら顔出してくれた会社覚えるし。
毎年顔出されて丁寧にさたら他社に鞍替えなんかしねーわ。
そういえば、年末年始近辺に
いつも人の出入り激しい不動産屋さんが地元にあります。
そこの状況はよくわかりませんが、案内らしきものや店内で説明らしきを
ひっきりなしにやってる状況を見ていると、
たぶん上記と同じで他社がやってないから、
年末に地元に帰っててて不動産探ししてたり、
何らかのようで賃貸の新居なんかを探さないといけない人たちが
「そこしかない」から行ってるんだと思います。
(まぁ物件は限られるからここぞとばかり
自社物の空きを埋めてるかもしれないけど、、、)
何が言いたいカッっつーと、
「人の行く裏に道あり花の山」
と言うことですよ、お父さん
ネットショップもやんごとなき事情を持って
はやく欲しい人もいるだろうし、
お盆休みで暇してドコにも行かない人もいるだろうし、
全体的な需要は落ち込むにせよ、
そういう残った需要は開いてるお店が総取りだろうなって思います。
いや、ひょっとしたら全体的な需要も落ち込んでなかったりして。
まぁ、わかりませんが。
とりあえず、暑いですががんばっていきましょう。
水分補給忘れずに!
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