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そして大手のポスティングだけが残った
Category:不動産業 集客と成約 Date:2013.09.03 Tuesday
首都圏の皆様おなじみのあの2色刷りの不動産ポスティングチラシ!
ここ1,2年で、ウチの地域の投げ込みチラシが住不だけになりました。
ポスティングなめんなよ!って勢いで月1〜2回は入ってくるかな。
以前はチョイチョイいろんな業者さんのも入ってたんですけどね。
最近は全く入らなくなりました。買いチラシも、売りチラシもね。
それに気が付いて、ここ一年ほどいろんな人に話を聞いてみても、
同じような状況のとこがけっこう多くて、
不動産の投げ込みチラシは昔より減ってる傾向にあるっぽい。
(もちろん地域差あるでしょうけどね。)
ウェブ屋さん中心に、チラシの時代は終わった!って連呼してますし、
直接反響は昔ほど鳴らないからでしょう。
でもね、首都圏での大手の受託率ってあがってません?
これ、ポスティングのチラシの影響もあるとおもいませんか?
自らがエンドとして不動産の購入や
売却の経験ある人ならみんなそうだと思うけど、
投げ込みチラシってとっておきますよ。
ターゲットユーザーは捨てませんよ、なかなか。
不動産だけじゃないです、リフォームでもそうかな。
ウチもこないだチョット浴室なおさなきゃって思ったとき
ポスティングチラシちゃんととって置きましたもん。
今興味がない人には全く不要でも、必要ある人には大切な情報源。
興味があるときには人は情報を大事にする、
ほしいモノ探してるモノを、目を皿のようにして探す。
ウェブはお客さんが自分から探しに行かない限り見つけてもらえないけど
投げ込みチラシはこちらから攻めていける(気がついてもらえる)。
さらには、ずっと入れつづけることで、地域での存在感もあがります。
不動産購入売却なんて人生でそう何度も関わることのないイベントですから
ふだん不動産会社のことなんて世間の人は意識してないし詳しく知りません。
いつも通る道すがらにあっても社名すら覚えてなかったりする。
なので、定期的なポスティングチラシは、接点のない人に
何気なく覚えてもらう地域内での知名度アップにつながってたりします。
もちろん、興味ない人にとってはウザイかもしれないけど、
そんなウザがってるひとでさえ、イザ不動産の売却や購入になった暁には
興味を持ってチラシをみるでしょうし、ストックもしておくでしょう。
普段ウザイから相手にしない!なんて人はすくない。
興味があるときには人は情報を大事にしますから。
不動産も会社も目を皿のようにして探しますからね。
むしろあそこはいつもチラシが入ってる、
よくやってる会社だからよさそう、安心できそうとか、
不動産を早く高く売ってくれそう、とかに目線が変わる。
(実際ポスティング客得てる会社さんは実感あるんじゃないかな)
なので、いまは大手しかポスティングしなくなったから、
イザ売ろうとするとき手元にあるのは大手のチラシだけ。
つまりそれは、その地域で物件一生懸命売ろうとしてるのは
やっぱり大手だけってことに受け止められる可能性高いです、
じゃぁ、まずはそこに相談ってなる可能性も高いですわな、当然。
みんな見た目の単発効果(単純反響)だけみて早々にやめるから、
お客さんの目に触れる機会も徐々に減ってしまって、
受託はよく目にする大手に持っていかれるんだろうな。
もったいない。
せっかく築いた地域の牙城を、費用対効果がわるいからと
目に見えない効果に対してまではあまり考えずに
アナログ手法をバッサリ切るから、結局は
元から知名度もあってアナログ手法もやめない大手にもっていかれる。
これ、小さな会社だけじゃなく、
地場大手で押されてる会社なんかも同様です。
昔は勢いあったあの会社が今ガンガン削られてるってあるでしょ?
小さな会社にとって気づいてもらうための情報配信ってとても大事で、
それはこうしたブログやソーシャルメディアでのことはもちろん、
アナログな手撒きチラシや、自社で行う小さなイベントやなんかも同じ、
とにかく自分はここにいる、一生懸命やってる、
その活動をキチンと見せることがお客さんを引き寄せるんだと思います。
デジタルの時代だから、って言ったって、
商売の基本や人の動きの基本的なことなんかずっと同じです。
そこはかわってません。どこまでいってもしょせん人相手の商売だもん。
むしろ、いまやソーシャルな時代、キズナの時代、人付き合いの時代となって
知名度や看板力に左右されない、中身が最重視され、
人の気持ちが昔に戻っている傾向さえ見て取れる時代です。
そのときに、そもそも小さく知名度のない会社が
なんの情報発信もせず、ただ座って客が来るのを待ってたって
来る訳ないじゃないですか、そんなの。
物件物件また物件、そして未公開、と
一生懸命物件押ししてホームページの物件情報だけ更新して
反響がない反響がないという相談最近多いです。
一年でゼロ、みたいなところもたくさんいました。
安いだけのトコでなんの独自性もないホームページ作って
物件情報だけ更新、ホント、そんなホームページだけで
商売できる時代でもないですよ、いまは。
今月来月の売上のために
即時的な効果のあることもがんばらなきゃいけないけど、
一年二年で店たたむわけじゃないんだから、
その先の会社がずっと地域で生きていくために、
地域内での存在感をあげることを考えるのも大事です。
そのために何をするか、ポスティングだけじゃないけど
そういうことも念頭に置きながら
活動していく必要があるんじゃないでしょうか。
ポスティングもただたんにバラ撒いてるだけじゃダメなんだけどね、、。
ま、あっというまに9月に入りました。
今年も残り4ヶ月!!
がんばっていきましょう。
ここ1,2年で、ウチの地域の投げ込みチラシが住不だけになりました。
ポスティングなめんなよ!って勢いで月1〜2回は入ってくるかな。
以前はチョイチョイいろんな業者さんのも入ってたんですけどね。
最近は全く入らなくなりました。買いチラシも、売りチラシもね。
それに気が付いて、ここ一年ほどいろんな人に話を聞いてみても、
同じような状況のとこがけっこう多くて、
不動産の投げ込みチラシは昔より減ってる傾向にあるっぽい。
(もちろん地域差あるでしょうけどね。)
ウェブ屋さん中心に、チラシの時代は終わった!って連呼してますし、
直接反響は昔ほど鳴らないからでしょう。
でもね、首都圏での大手の受託率ってあがってません?
これ、ポスティングのチラシの影響もあるとおもいませんか?
自らがエンドとして不動産の購入や
売却の経験ある人ならみんなそうだと思うけど、
投げ込みチラシってとっておきますよ。
ターゲットユーザーは捨てませんよ、なかなか。
不動産だけじゃないです、リフォームでもそうかな。
ウチもこないだチョット浴室なおさなきゃって思ったとき
ポスティングチラシちゃんととって置きましたもん。
今興味がない人には全く不要でも、必要ある人には大切な情報源。
興味があるときには人は情報を大事にする、
ほしいモノ探してるモノを、目を皿のようにして探す。
ウェブはお客さんが自分から探しに行かない限り見つけてもらえないけど
投げ込みチラシはこちらから攻めていける(気がついてもらえる)。
さらには、ずっと入れつづけることで、地域での存在感もあがります。
不動産購入売却なんて人生でそう何度も関わることのないイベントですから
ふだん不動産会社のことなんて世間の人は意識してないし詳しく知りません。
いつも通る道すがらにあっても社名すら覚えてなかったりする。
なので、定期的なポスティングチラシは、接点のない人に
何気なく覚えてもらう地域内での知名度アップにつながってたりします。
もちろん、興味ない人にとってはウザイかもしれないけど、
そんなウザがってるひとでさえ、イザ不動産の売却や購入になった暁には
興味を持ってチラシをみるでしょうし、ストックもしておくでしょう。
普段ウザイから相手にしない!なんて人はすくない。
興味があるときには人は情報を大事にしますから。
不動産も会社も目を皿のようにして探しますからね。
むしろあそこはいつもチラシが入ってる、
よくやってる会社だからよさそう、安心できそうとか、
不動産を早く高く売ってくれそう、とかに目線が変わる。
(実際ポスティング客得てる会社さんは実感あるんじゃないかな)
なので、いまは大手しかポスティングしなくなったから、
イザ売ろうとするとき手元にあるのは大手のチラシだけ。
つまりそれは、その地域で物件一生懸命売ろうとしてるのは
やっぱり大手だけってことに受け止められる可能性高いです、
じゃぁ、まずはそこに相談ってなる可能性も高いですわな、当然。
みんな見た目の単発効果(単純反響)だけみて早々にやめるから、
お客さんの目に触れる機会も徐々に減ってしまって、
受託はよく目にする大手に持っていかれるんだろうな。
もったいない。
せっかく築いた地域の牙城を、費用対効果がわるいからと
目に見えない効果に対してまではあまり考えずに
アナログ手法をバッサリ切るから、結局は
元から知名度もあってアナログ手法もやめない大手にもっていかれる。
これ、小さな会社だけじゃなく、
地場大手で押されてる会社なんかも同様です。
昔は勢いあったあの会社が今ガンガン削られてるってあるでしょ?
小さな会社にとって気づいてもらうための情報配信ってとても大事で、
それはこうしたブログやソーシャルメディアでのことはもちろん、
アナログな手撒きチラシや、自社で行う小さなイベントやなんかも同じ、
とにかく自分はここにいる、一生懸命やってる、
その活動をキチンと見せることがお客さんを引き寄せるんだと思います。
デジタルの時代だから、って言ったって、
商売の基本や人の動きの基本的なことなんかずっと同じです。
そこはかわってません。どこまでいってもしょせん人相手の商売だもん。
むしろ、いまやソーシャルな時代、キズナの時代、人付き合いの時代となって
知名度や看板力に左右されない、中身が最重視され、
人の気持ちが昔に戻っている傾向さえ見て取れる時代です。
そのときに、そもそも小さく知名度のない会社が
なんの情報発信もせず、ただ座って客が来るのを待ってたって
来る訳ないじゃないですか、そんなの。
物件物件また物件、そして未公開、と
一生懸命物件押ししてホームページの物件情報だけ更新して
反響がない反響がないという相談最近多いです。
一年でゼロ、みたいなところもたくさんいました。
安いだけのトコでなんの独自性もないホームページ作って
物件情報だけ更新、ホント、そんなホームページだけで
商売できる時代でもないですよ、いまは。
今月来月の売上のために
即時的な効果のあることもがんばらなきゃいけないけど、
一年二年で店たたむわけじゃないんだから、
その先の会社がずっと地域で生きていくために、
地域内での存在感をあげることを考えるのも大事です。
そのために何をするか、ポスティングだけじゃないけど
そういうことも念頭に置きながら
活動していく必要があるんじゃないでしょうか。
ポスティングもただたんにバラ撒いてるだけじゃダメなんだけどね、、。
ま、あっというまに9月に入りました。
今年も残り4ヶ月!!
がんばっていきましょう。
本音の「企業理念」って大事ですよ
Category:不動産業 集客と成約 Date:2013.09.20 Friday
いま、ご依頼いただいたサイト製作をいろいろ考えているんですが、
考えれば考えるほどに本音の「企業理念」って大事だなって思います。
企業理念とかいうと、イケイケの会社に勤めたことのある人などは
朝礼やことあるごとに大声で唱和させられる
いやなイメージがあるでしょうし、
その手の本やセミナーなんかで学ぶと、
ミッションとかビジョンとかなんとかかんとか
なんだかわかったようなわからないような感じになってしまいますよね。
僕がサイト製作で必要だなと思ったのは、そんな
社員を縛るためのそんなものや、
頭のいい人がロジカルに考えた横文字なんかじゃなくて、
「どういう思いで仕事してて、お客さんに対して何をしてあげられるか」
っていうごく当たり前で単純なことを、コトバにしたものです。
ちょっとコレがないと、サイトのコンセプトが成り立たず、
ただ不動産情報を並べただけのサイトになってしまいます。
物件情報だけなら、お客さんはポータル行ったほうが話し早いよね。
だから、せっかく自社サイトを見てくれたのなら、
どういう会社なのか、他とどこが違うのか、
どういう思いで仕事してるのか、そういうとこが大事だろうと思うわけです。
そんなコンテンツを作るために「その会社の理念」ってのが必要です。
たとえば、飲食店の内装なんかで、中華っぽいアジアンにしたいとか
南フランス風のとか、なんかキーコンセプトがあって店をまとめないと
思いつくままにバラバラインテリアとか揃えて
何料理のお店かわかんなくなってしまうようなもんですかね。
ウチはアジアンだ!ったらそれでまとめると統一感とれますし、
お客さんも納得できますし、何より差別化も出来ます。
そんな感じで「ウチはこんな不動産屋だ!」ってのがないと、
たんに物件バラバラならべただけのどこにでもあるものになってしまう。
そうなって並んでる物件情報も大手や駅前のFCや地場大手とおなじなら
やっぱそっちに客は流れてしまうでしょ。
第一、そのヘンが明確でないと「ショボさ」が出てきてしまうという
大きなリスクがあります。これ不動産業だけじゃなくて、
他の業界でも気づいてない人と多いよね。
キーコンセプトなく統一感なく”なんとなく”が集まってしまうと
すごくショボくなってしまうんです。
潰れるお店ってたいていそんな感じじゃないですか?
所詮は人の感じる印象ですので、お店でもサイトでも一緒です。
「どういう思いで仕事してて、お客さんに対して何をしてあげられるか」
このキーコンセプトを明確にした上で、サイトも作っていくほうが
よりよい結果が得られると思うんですよね。
これはもちろん会社規模の大小を問いません。
むしろ、小さな会社であればあるほど大事ですかね。
社長の人柄や思いが何より最大の武器ですからね。
新規客だけじゃなく紹介客や追客中のお客さんだって、
みんな「この会社どんなだ?大丈夫か?」ってチェックしますしね。
漠然とした思いはみんなあるんだろうけど、
年々仕事していくうちになんだか想いも薄れてきているんでは?
ぜひ一度、自社のこと、じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
肌寒くなってきました、年末へまっしぐら。
がんばっていきましょう。
考えれば考えるほどに本音の「企業理念」って大事だなって思います。
企業理念とかいうと、イケイケの会社に勤めたことのある人などは
朝礼やことあるごとに大声で唱和させられる
いやなイメージがあるでしょうし、
その手の本やセミナーなんかで学ぶと、
ミッションとかビジョンとかなんとかかんとか
なんだかわかったようなわからないような感じになってしまいますよね。
僕がサイト製作で必要だなと思ったのは、そんな
社員を縛るためのそんなものや、
頭のいい人がロジカルに考えた横文字なんかじゃなくて、
「どういう思いで仕事してて、お客さんに対して何をしてあげられるか」
っていうごく当たり前で単純なことを、コトバにしたものです。
ちょっとコレがないと、サイトのコンセプトが成り立たず、
ただ不動産情報を並べただけのサイトになってしまいます。
物件情報だけなら、お客さんはポータル行ったほうが話し早いよね。
だから、せっかく自社サイトを見てくれたのなら、
どういう会社なのか、他とどこが違うのか、
どういう思いで仕事してるのか、そういうとこが大事だろうと思うわけです。
そんなコンテンツを作るために「その会社の理念」ってのが必要です。
たとえば、飲食店の内装なんかで、中華っぽいアジアンにしたいとか
南フランス風のとか、なんかキーコンセプトがあって店をまとめないと
思いつくままにバラバラインテリアとか揃えて
何料理のお店かわかんなくなってしまうようなもんですかね。
ウチはアジアンだ!ったらそれでまとめると統一感とれますし、
お客さんも納得できますし、何より差別化も出来ます。
そんな感じで「ウチはこんな不動産屋だ!」ってのがないと、
たんに物件バラバラならべただけのどこにでもあるものになってしまう。
そうなって並んでる物件情報も大手や駅前のFCや地場大手とおなじなら
やっぱそっちに客は流れてしまうでしょ。
第一、そのヘンが明確でないと「ショボさ」が出てきてしまうという
大きなリスクがあります。これ不動産業だけじゃなくて、
他の業界でも気づいてない人と多いよね。
キーコンセプトなく統一感なく”なんとなく”が集まってしまうと
すごくショボくなってしまうんです。
潰れるお店ってたいていそんな感じじゃないですか?
所詮は人の感じる印象ですので、お店でもサイトでも一緒です。
「どういう思いで仕事してて、お客さんに対して何をしてあげられるか」
このキーコンセプトを明確にした上で、サイトも作っていくほうが
よりよい結果が得られると思うんですよね。
これはもちろん会社規模の大小を問いません。
むしろ、小さな会社であればあるほど大事ですかね。
社長の人柄や思いが何より最大の武器ですからね。
新規客だけじゃなく紹介客や追客中のお客さんだって、
みんな「この会社どんなだ?大丈夫か?」ってチェックしますしね。
漠然とした思いはみんなあるんだろうけど、
年々仕事していくうちになんだか想いも薄れてきているんでは?
ぜひ一度、自社のこと、じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
肌寒くなってきました、年末へまっしぐら。
がんばっていきましょう。
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