不動産ネット営業・集客・成約によく効くブログを目指します。

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不動産、集客、反響、の検索キーワードより

Category:- Date:2014.10.04 Saturday
このブログ訪問者の不動産関連検索キーワードで
やっぱり多いのが「集客・反響」に関連するワードです。

不動産ネット反響、不動産屋ネットの反響、賃貸 反響 増やす
不動産 集客方法、不動産集客イベント、不動産 反響 メール、、、、

その他、集客関連ワードが盛りだくさん。
みなさんなんかうまい集客方法はないか、とネットを探し回っているみたい。
昔と違って今は集客の中心がネットなんで、
ネット反響とか、メール反響とか、そういう集客方法探しが主流。
(オープンハウス集客とか来店とかそういうのももちろんチラホラあるが)

ネット反響なんでのは、サイトをどうにかするかしかないわけです。
「不動産集客ホームページ製作会社 比較」で探しておられる方もますが
どの製作会社が集客力あるサイトを作んじゃないです。
集客・反響の効果あるサイトを作るのはあくまで自分(自社)次第です。

どうやれば反響が上がるのか、
もうこれ答えはシンプルなんですが、コンテンツと情報配信です。

コンテンツを作るためには自分(自社)の中にコンテンツがないと出来ません。
不動産会社訪問して、御社の強みは何ですか?って聞くと、たいていの人は
「いや、うちは大手と違って丁寧だ、親切だ、しっかりやる」
じゃぁ、どう丁寧なのか、どう親切なのか、どうしっかりやるのか、
と聞くとたいてい答えに詰まってくる。
丁寧に親切にしっかりと、そして相手に伝わる形で
「なにか特別な、あるいは、他と違う」接客応対なりサービスなりを
提供しているのかといえば、実際は特に何もしていない。
それが多くの不動産業者さんの現状だと思います。
(もちろん丁寧で親切な接客はされてるんでしょうがそれはみな同じですし)

コンテンツを作るには、まずそこから見直していかなくてはいけない。
つまり、もうネットだけの問題じゃない、と。
自社の接客応対はどうしていくんだ、と。
どういう想いを持って、信念持って、何を「具体的に」していくのか
そこをキッチリ決めないとコンテンツできないでしょう?
こういうこといい始めると、じゃぁまず御社の企業理念ってなによ?
とか、、、になってきてますますリアルに入り込んでしまう。

つまりは、ホームページなんてのは、
自社の持ってるものを表現する場でしかなく
て、
そのために表現するためのものがないとダメなんで
まずはそこから作って行きましょうよ、と。
自分たちだけじゃつくれないでしょ?だからコンサルがいるよ、と。
そこいらのホームページ屋の営業の兄ちゃんじゃそれ無理だ。
だから身近に頼れそうな人がいたらそういう人に相談したほうがいいよ。
できればネット系ではなくて経営系で不動産ある程度わかる人ね。
本気で事業に役立てたいならそこケチってはダメです。

ホームページそんなかんじ。
自社の事業見直して、自分のできること、やるべきこと、
見直して表現して行きましょう。情報発信しつづけていきましょう。



反響率を必死に探しているひともいますが、
それはわかりません。物件や地域によって全く違うでしょうし。
ただ、反響率を上げようとおもったら物件数を増やすしかないです。
あたりまえですがそれは掛け算ですんで、個別の物件の総体が
多ければ多いほど反響率もあがる計算になります。
ただし数が多くなると一つの物件の情報精度(質)が下がりがちなんで
その意味で数だけ増やしても質が下がったら
あんまり意味もないかんじになったりしますが、
これはもう質か数かのトレードオフの関係です。
自社の労力・人件費のかけ方の問題かもしれません。

つまり、質の高い物件情報をたくさん出せばいいんじゃね?
って、単純なこと。

とりあえず、お客さんはまず物件だとおもいますし、
賃貸の場合はその傾向が売買よりは強いですし、
なによりも「不動産屋」なんで、ウリモノたる不動産の情報が
かっちりきっかりしっかりしていることは大前提です。
このあたり未だに物件数も少なく写真とかもあんまり撮らないし
コメントなんかもあんまりかかないし、
それなのに集客集客言っている人が少なからずいてびっくりしたりします。
商品も並べてないのに客呼べないでしょう?
商品も磨いてないのに客は来ないでしょう?

基礎もできてないのに試合に勝ちたいってそりゃ無理でしょ。
まずは基本的なことやって、ノウハウテクニックはその後ですよ。

 ・コンテンツ化のための事業見直し→ホームページ
 ・商品力の強化(物件情報の数×物件情報の質)


そして、情報配信力

広告という名の情報配信。広く告知する。
・ポータル利用 ・サテライトサイト戦略 ・PPC広告
あとは無料でできるといえば、やはりブログ・Facebook・Twitterですか。
物件情報たれながしよりも地域のこと不動産知識のこと事例などを
定期的に更新していくほうがよいと思われます。
情報配信もまた数ですので、間口は広げておいたほうがよいでしょう。
ただし、いくつもブログを作って同じ情報をだしていると
スパム扱いされてロクなことはないのでやめましょう。
あと、放置もよくない。この会社潰れたんじゃね?とか
仕事手抜きしそうな会社みたいな印象も残るので、
更新できないんだったらスパッとアカウント停止しましょう。
ただしサイトへの入り口はやっぱり多いほうがいいけどね。
1社1サイトの時代でもないんだし。

 ・コンテンツ化のための事業見直し→ホームページ
 ・商品力の強化(物件情報の数×物件情報の質)
 ・情報配信力
  (・ブログ ・Facebook ・Twitter

  ・ポータル利用 ・サテライトサイト戦略 ・PPC広告)



そんなところでしょうか。
地域柄や会社の状況、社長の状況なんかによって、
ホントバラバラだとはおもいますので、
一概に「これだ!」ってのはないと思いますけども、
システム会社丸投げ、広告代理店丸投げ、で
自分で考えない、自分でやってみようと思わない、
ってのが一番「効果がない」ことだと思います。

会社によって人によってバラバラなんで、
相談してもらったほうが早いんですけど、
ネットを探しつつ、しっかり「自分で考えて」
ちゃんと「実行しつつ」がんばってください。

 
  
| - | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) |

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野菜ジュースは本当は栄養ないの?メーカーに問い合わせ(聞いて)みました。

Category:日記 Date:2014.10.06 Monday
「野菜ジュース」の成分は“満足感”だけ!
「1本で1日に必要な野菜」「濃縮還元」は詐欺!?
http://toyokeizai.net/articles/-/48585

のような記事を読みまして、
ヘビーユーザーの僕としては看過できず、
常用の「カゴメ」と「伊藤園」にメールで聞いてみました。


伊藤園「1日分の野菜」の場合(10/6にメールで返答あり)
http://www.itoen.co.jp/products/list/products_detail/id=4896

(1)海外産の濃縮原料は使用量の多いにんじんやトマトを中心に
濃縮原料を使用、産地は、ホームページで公開している。
なお、中国産の野菜は使用していない。
(2)栄養成分について「ビタミンC」「カルシウム」「マグネシウム」を
添加物で強化し 「β―カロテン」「カリウム」を含めた5成分に関しては、
野菜350g分と同等の栄養成分(自社基準値)になるように設計

(3)硝酸態窒素については調理中に剥落するため元の野菜よりも少ない。

とのこと。


カゴメ「野菜一日これ一本」の場合は(10/2にメールで返答あり)
http://www.kagome.co.jp/koreichi/

・ジュースに加工することにより生の野菜と比較して
食物繊維とビタミンCが失われる(減少する)。
なお他の成分はほとんど変わりません

・野菜ジュースを飲みやすくするため、野菜の不溶性の繊維質を取り除くが
水溶性の食物繊維はほとんど減らない。

・パッケージに記載されている分析値はジュースに加工した後の栄養成分値
表示の栄養成分は飲用により摂取できる

・ジュースにすると、ビタミンCや不溶性の食物繊維は減少するが、
加工する際に加熱・破砕(ハサイ)を行うことで、
栄養が蓄えられている細胞壁を壊すことができるため
カロテノイド(リコピン、カロテン等)などの栄養成分を
効率的に摂取することができる
というメリットがある。

・「野菜一日これ一本」に添加物は一切使用していない。

・硝酸態窒素の含有が比較的多い野菜(ほうれん草など)については、
原料(野菜)を処理する過程で、必ず湯掻いてアク(硝酸態窒素)を抜いている。
最終商品(野菜ジュース)に硝酸態窒素の規格値を設定して管理。
自社工場の生野菜加工時においても、硝酸態窒素の含有が
比較的多い野菜については定期的に分析を行い、確認をしている。



結論として、栄養が取れない満足感だけということは無い様子。

野菜ジュースなんて世の中にたくさんあるので、
2社を狙い撃ちしたものではないと思われるが、
我々が普段よく目にする一日分の野菜ジュースといえば
伊藤園かカゴメの紙パックのやつだと思います。
で、ぼくも両者のものはよく飲むので気になって問い合わせてみました。

記事が気になって企業にメール問い合わせすることがあるんだけど
どこもこういうキチンとした回答は帰ってくるんだよね。
メディアとしてはセンセーショナルなほうが受けがいいんだろうけど
昔みたいにキチンした裏取りというかそういうのしてないのかね?
昔に比べて取材力が落ちたとか、報道姿勢が軽くなったとか
よく聞くけれども、昔と違って出向かなくてもメール一本で
文字起こしもすることなくエビデンスも得られるのに。


とりあえず、
青汁は苦手なんで、
いろいろ栄養取れそうな野菜ジュースを
これで引き続き毎日安心して摂取できそうです。

濃いやつうまいよ。

健康第一、カラダが資本。
無病息災、家内安全、商売繁盛。

 
  
| 日記 | 20:18 | comments(0) | trackbacks(0) |

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お客さんが入りづらい、お店 不動産屋

Category:- Date:2014.10.14 Tuesday
アクセス解析から拾ってきました。
お客さんが入りづらい、お店 不動産屋」
というキーワード。


コレ、意外に気にする不動産屋さん少ないですね。
一般消費者相手の接客業なのにおかしいね。
「お気軽にご来店ください!」ってみんな言ってるのに
けっこうお気軽には入れない雰囲気出してるとこ多いよね。

売買の会社さんは来店少ないし空中店舗多いので
まぁ、わからんこともないんですけども、
賃貸の会社さんは路面にあっても店舗汚くて
入りづらいトコって少なくありません。

初めての会社さんにお伺いして指摘することで圧倒的に多いのが
枯れた鉢植え拭いてない汚れた窓日焼けした壁マイソク(図面)
の3セット。これどこの不動産屋さんでもあります。
首都圏の駅前不動産屋さんの人通りがあるトコなんかほんともったいない。
これに壁マイソクの前にチャリンコ止めてたりすると
ほんとうに入りにくい。気軽には来店しにくい空気ができます。

たとえば、個人の喫茶店なんかはチェーン店に比べてなんか入りにくい。
それが外から見てなんか汚れてたり暗かったりするとなお入りにくい。
そんな感じでしょう?

だから個人の不動産業者さんもまったくおなじ。
加えてやっぱり不動産屋には入りにくい。
みんな「えい、や!」って少なからず勇気だして入るはず。
お客さんと入り口のドアの間には見えない大きな壁があるはず。
だから、その壁を少しでも低くしなくちゃいけない。
そのために明るく清潔で入りやすい雰囲気作りは大事です。

ウチのお客さんでFC加盟しているトコも何社もありますが
FC加盟してよかったところは?というと
お店がきれいになってよかった、という社長がいました。
FC自体ににロイヤリティに見合うかどうかは各社次第でしょうが
いままで気づかなかった「お店の雰囲気」がFC加盟によって
一変してそれが信頼度の向上や社員モチベーションの向上に
つながったとしたらそれは大きな効果だと思います。
だって、お店をキレイにするって意外にみんなやらないし、
会社の空気を一変させるってかなり難しいしね。

とりあえず、店内ライト明るくしときましょう。
壁かけマイソク(販売図面)の「枠」は日焼けしたら変えましょう。
窓は毎日拭きましょう。毎日ね。
のぼりはポータルからもらったのは捨ててオリジナルのにしましょう。
もって帰ってもらえるモノを用意しておきましょう。
「マット」きれいにしましょう。


お店の大小、間口の広い狭いよりも、
清潔かどうか、印象がいいかどうかが大事です。

外はとりあえずこんなかんじか。
中もいろいろありますが、長くなるんで割愛。
▼このへんもご参照ください。
http://toriumi.jugem.cc/?eid=2348

あと、宅建協会とか保証協会とか金の標章とか
なんかやくざみたいで怖いんで、あれ、新時代に合わせて
スタイリッシュにリニューアルしたほうがいいと思います。

とりあえず、接客感覚磨いて行ったほうがいいですよね。
不動産業も顧客減でより競争きびしくなるでしょうから、
サービス力アップがこれからキモになると思います。

 
  
| - | 15:10 | comments(0) | trackbacks(0) |

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