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Category:- Date:2023.08.22 Tuesday

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ヤフーもSSL化でキーワード見えなくなるらしいから、しっかりと、魅力的な、情報配信を、していきましょう。

Category:インターネットとか Date:2015.08.20 Thursday
今月は暑かったし、人に裏切られたし、遊んでしまったし
あんまりブログ書くことも無いんです。
話題も無いしね。

そんななかでチラホラ質問があるこちらについてだけ書きます。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/

SSL化ってなんぞ?っていうのはより安全に使えるってことなんですが
まぁ専門的なことはめんどくさいんで覚えなくてもよいでしょう。

ちょっと詳しい方などから質問があるのは、
アクセス解析なんかで「キーワードが見えなくなる」ってホント??
って驚愕の声が聞こえるからです。

本当です。見えなくなります。
だってセキュアなとりひきなんだもん。
とりあえず、「○○」で一位!イェーイ!
みたいな時代は終わります。というか早く終われ。

そういう古臭いのはもう終わってかまいません。
キーワードなんか気にしなくてもかまいません。
検索に引っかからなくなるのはもちろん困るけども、
しっかりしたコンテンツ・情報配信をしていれば、
ロングテールでなんか引っかかります。
そして地域商売をしている方は自然と
地域ワード商売ワードとともに
自社の情報はユーザーに届きます。

検索に引っかかることばかり考えてもしょうがないです。
もしも検索で上位あるいは1ページ目2ページ目じゃなきゃ
効果がないというならば、もはやどの市場も独占寡占され
経済競争は終わっているはずです。
でもぜんぜん終わってないでしょう?そんなもんですよ。

とくに、ユーザーにじっくり探される不動産業などの場合、
単一ワードで特出するよりも、多種多様な複合ワードで
特定ジャンルを検索されたときに目立てばそれでよいんです。

そのためには、情報発信です。
ブログを更新しましょう。物件をマメに更新しましょう。

物件は数じゃないです。質です。
当然ながら説明文字量を多くしたほうがいいです。
検索に引っかかるかどうかはもとより、
見た人が見て楽しい見て魅力的になるようにしておくべきです。

小さな商店が量販店に勝つには、どの商売も同じで
一品一品を大事にディスプレイし紹介し
無味乾燥ではない、効率ではない丁寧さを売りにするべきです。

1物件ずつ大事に情報発信しましょう。
それを言うと、忙しいとか、効率的でないとか
なんとかいう人が必ずいますが、
たとえばスーパーなんかで商品並べるのに
店員が「忙しいから出来ない」とか
「効率悪いから見栄えよく出来ない」とか言ったら
それ通じますかね?あなた客として納得しますかね?
ガタガタいって商品すらキチンとディスプレイしない店なんか
もう相手にしないでしょう?そういうことですよ。

反響ないって困ってる会社の大半の原因はそういうとこにありますよ。
不動産は賃貸も売買も地域内で住む人・住もうとする人の
総数はあらかた決まっているから、同業間での客の取り合いです。
一定のエンドユーザーを魅力的な会社から自社客にしていっているんです。

だとすれば、自社が他社より魅力的になればいいだけじゃない?
そういうことですよ。

しっかりと、魅力的な、情報配信を、していきましょう。

キーワードなんか見えなくてもかまわないって。
しっかりと、魅力的な、情報配信を、していきましょう。


お盆もおわり、中国経済も待ったなしでヤヴァそうな状況!
がんばっていきましょう!




 
  
| インターネットとか | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) |

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中国バブル崩壊、リーマンショックの再来なるか、、、

Category:- Date:2015.08.25 Tuesday
世界経済が大変なことになりそうですね。
リーマン以来ですかね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=

日本のバブル崩壊では
90年の1年間で▲38%株価が下落しています。

現在の中国株の下落は、当該記事によると
「今月20日から4営業日の下げ幅は計22%に達し」
らしいので、今後のことを考えると
もはや共産党がどのような手を打とうが、
中国バブル崩壊とみて間違いないかと思います。

日本の場合はね、デフレ期に創意工夫で
価格の低下と品質の向上でなんとか乗り切ったとか、
潰れた会社や暴落不動産なども、
どこかが買って再建したりと
それなりに前進的な再生がありました。

でも、中国ってどうか、といえば、
日本と違って再生しうるものがあるか微妙です。
日本の場合は評価が下がった「価値のあるもの」が
ゴロゴロあったんでハゲタカが食いついたけど、
中国は評価だけの価値の無いものだらけ。
そんなものには見向きもされないんじゃなかろうか。

バブル後の西新宿はそれでも価値があるけど、
誰も住まない鬼城なんかは価値はないでしょう。
会社だって所詮合弁で撤退すらできないポンコツだしね。
毒入りの死肉にはだれも食いつかないよ。

いまでもいびつな国家がこれを機にどうなるのか。
体制が変わって、民主国家になって
まともな国家になるのかどうかによって、
世界も歴史も大きく変わる気がするな。


とりあえず、そんなことよりも、
目下はこれによって受ける我々への影響ですよね。


世界経済の中国頼み状態が終わるわけで、
世の中全体の金回りが悪くなるんだから、
リーマンショックの再来が濃厚です。

思い起こせば、リーマンの時は
我々のお客さんも大小いくつか潰れたし、
先輩の不動産屋も店を閉じたし、
水商売の友人も店を閉じたし、
商売で失敗した人いっぱいました。

不思議なもので、潰れた会社ってすぐ忘れるよね。
あの会社なんだっけ、ホラ、えーっとって、思い出せない。
潰れるときはそれなりにみんな足掻くから、
余計な借金作って、作ってはいけない借金も作って、
どこかに消えていきます。悲しいね。

とりあえず、リーマンの時は
売買仲介と建築がぴたりと止まった記憶があるので
そのへんの業者さんは要注意ですかね。
建築は回転止まって資金繰り詰まりますし。
ま、本質的に買える人買う気のある人が激減するんで
どうしようもないんですが。。。

とりあえず、どの商売も「業」はなくならなんで、
ますます客の奪い合いとなります。
自社なりの強みの再確認をして、
集客・成約・紹介/リピート/拡散のスキーム整えて
変にひねくれたことやらずに、
ごくスタンダードにがんばるしかないです。
みんな奇襲とか好きですが、
実際はやっぱり、王道に勝る道は無いですから
余計なことしないほうがいいですよ。
建築ダメだからって仲介やって消えた人もいたでしょう?
その逆もしかりですよ。たぶん今回もそういう人たくさん出る。

まだどうなるかわかりません。
ひょっとしたらソフトランディングするかもしれない。
冒頭で述べた90年のマイナス38%も、
翌91年は3%しか落ちていません。
一気にストンではなくダラダラかもしれません。
ただ、どちらにせよ、備えあれば憂いなしですし、
通常期だって、戦力は整えたほうがいいでしょう。

ま、がんばるしかない。

あっというまに8月も終わって、
台風と同時に経済も嵐の中へ。

がんばっていきましょう。

 
評価:
講談社
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コメント:おもしろかったけど、ストーリ忘れた。

  
| - | 18:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

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