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ちょっと、FBとかでも住宅ローン破綻の話の話題が最近よく流れてくるんでこんなことを思いました。

Category:不動産業 集客と成約 Date:2018.05.16 Wednesday

ぼくね、自分トコの提供商品(サービス)の「ローン講座くん」すきなんですよ。自分トコの商品(サービス)なんだから当たり前だけど。

なんでかって言うと、お客さんにきちんと大事なことを伝えられるから。そして、多くの不動産会社が大事なこの事実を伝えないから。多くの不動産会社で住宅ローンの説明っていうのはお客さんのためではなくて、この客がいくら引っ張ってこれるかの確認でしかないから。

 

住宅ローンの破たんって、やっぱり悲しいじゃないですか。夢のマイホームを買ったつもりがそれで苦しくなって家庭破綻なんて。

 

不動産の営業マンはそりゃ売るに必死ですから、会社規模が大きくなればなるほどノルマに追われて住宅ローン借りられる客には借りさせてさっさと決済しちまえってなりますよ、そりゃ。それが悪いとは言い切れない。だって、そんなのどこの業界だって同じだから。世の中、営業マンは数字に追われて少々の無茶はするのが当たり前。

 

でも、夢のマイホーム購入で住宅ローン破綻なんて絶対してほしくない。不動産営業マンの皆さんにもそんな商売なんて絶対してほしくない。心がぶっ壊れてる根っからの悪党は客に売りつけても何も思わないんだろうけれども、多くの普通の営業マンはノルマに追われて上司に怒られてやむを得ず必死に売ってる。そして会社を辞めて一生心に傷を負い続ける。

 

最近、住宅ローン破綻の話とかネットでよく見ます。

 

 

十数年前、僕が初めて買った家も築浅の「任売物件」でした。別に誰も死んでないし、僕はすでに業界人だったんで任売であろうと気にしないし、僕が不動産を買うことで売主さんが救われるということで買いました。

ただ、掃除はされてなかったので、子供部屋であろう部屋に残された玩具とか、ペットがいたであろう残骸とかを担当営業マンと片付けたのはしんどかったな。。。夢をもって高い新築一戸建て買ったんだろうにね。悲しいよね。

 

昔からの不動産あるあるですが、書類関係をゴニョゴニョしてローンを通す方法ってあるかと思います。いまだにやってる会社もあるかと思います。ただ、最近、かぼちゃの馬車騒動でそのやり方もバレてマスコミに大々的に報道されていますので、今後は通じなくなってくるでしょう。

 

そもそもネットの時代になって、昔ながらの押し込み営業はドンドンしんどくなることでしょう。

自社ホームページもポータルも物件情報に頼った営業も限界にきているでしょう。

 

そろそろ営業手法をチェンジしていきましょう。

押し込み営業からコンサルティング営業(提案型)へ。

集客のためにはしっかりとした情報発信を。

 

とりあえず、もう押し込み営業なんてやってねーよ、ってしっかりした不動産会社さんは、上記のような住宅ローン破綻の話をブログに書くとよいですよ。さっきユーチューブとかあさったらいっぱい動画もあったし。たぶんお客さんが一番気になることだし、まぁ、カネ(支払い)の話は誰もが気になることだし心配なことなので、自社のブログできちんと書いて伝えることで「うちは正直で良い不動産屋」をアピールできます。

 

ちょっと、FBとかでも住宅ローン破綻の話の話題が最近よく流れてくるんでそんなことを思いました。

消費税上がったら〜って住宅関連の減税を政府も考えているみたいですけど、だったら消費税なんか上げるなよっておもうけども、まぁ消費性は意地でもあげるみたいなんで、そうなると住宅関連は冷え込みますし、いま都市部を中心に不動産価格はもう天井なんでこれを引き金に大暴落の危険性も考えられます。

 

まぁ、どうなるんでしょ。どうなっても我々中小零細はがんばっていかないとね!

 

 

  
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