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2018年度に宅建受験する方のご参考になれば。
アマゾンで動画見ていたら発見しました「宅建試験対策の動画」。すげーなアマゾンプライム。
知らない方のために少しだけ言っておくと、アマゾンプライムというサービスがあって、年会費5000円くらいでいろんなネット動画(映画とかドラマ)が見れるサービスがあるんです。レンタルビデオの「旧作」は無料見放題みたいな感じ。
その見放題の動画の中に「宅建の試験対策講座」みたいなのがあったんですよ。
▼これ
すごいねアマゾン。プライム会員限定とはいえこういうのが手軽に無料で見れちゃうんだから。
こんなの普及したら専門学校なんかいらないじゃん。行く手間も省けて、職場でも自宅でも見られるし。
過去問集さえ買えば、後はやる気の問題?
試験日まで、あと3か月、2018年度に宅建受験する方のご参考になれば。
GoogleMapsの仕様変更など
GoogleChrome他、ブラウザでの「保護されていません」表示に続いて、GoogleMapの使用も変更になりました。
いままでは無料でお気軽利用できていたものが、有料になりました。
ただし、1か月あたり200ドルまで無料で使えます。ドルですドル。
200ドルでどの辺まで使えるのかというと、たとえば不動産サイトの物件ページでの地図表示では28,500回/月まで表示が可能、以降は有料課金となります。以後は1000回あたり5.6ドルで課金されます。
ま、普通の不動産会社のサイトだと大丈夫な範囲でしょう。広告をビシバシやってPVが何万も何十万もあるサイトだと結構お金かかりますね。わかりやすく1ドル100円で考えると、+1万PVあたりで5600円、+10万PVで56000円、+100万PVもあったら56万円ですか。まぁどこもそんなにないけども。
ストリートビューとか併用しているともっとかかりそうですが、料金がばらけているうえ、システムの作り方などによって違うようです。めんどくさいですね。
不動産サイトの物件情報の場合、枝番隠して地図も載せないってところがいまだに標準なので、あまり関係ないかもしれません。
なお、利用する際にはいままでとちがってアカウント登録&課金設定も必須となりました。クレカ設定なのが法人ではめんどいところ。ミスって青天井になったら怖いね。。。たぶん後からナシにはしてくれないだろうし、そもそもお問合せにまともに答えてくれるのかすら怪しいし。
とりあえず、いままで無料で利用させてくれていたのがあり得ないほどありがたかったわけで、十分普及して独占したら課金回収していこうというのは資本主義の世界の流れでは仕方ないことです。
いろいろウェブ周り代わってきていますね。
何があろうとも」FB投稿とかインスタグラムとかツイッターとかで日常を情報発信していくこともまた、我々のような中小零細事業者にとって「忘れられないための重要な仕事」であるわけです。
未熟児の育児で疲れ果てておりますが、容態も安定してきまして、9月からはギア上げて日常に戻りたいと思います。
さて、
育児休暇中の妻とともに育児などをしておりますと、スマホいじったら妻に怒られるシーンがあったり、FB投稿などしておりますと遊んでるんじゃないかって思われることもあります。
でもね、「何があろうとも」FB投稿とかインスタグラムとかツイッターとかで日常を情報発信していくこともまた、我々のような中小零細事業者にとって「忘れられないための重要な仕事」であるわけです。
だって、みんな忘れっぽいでしょ?
記憶力とか、そういう問題じゃないよ。印象がどんどん薄くなっていくという話。
旧知の方々が僕自体を忘れることはないでしょうけど、「僕の印象」は毎日の情報の洪水の中に埋もれてどんどん忘れ去られていきます。何もしないでいると「あぁそういう人もいたなぁ」とか「なつかしい」とか、そういうカテゴリに入れられちゃう。
今の時代は情報過多で、現代人の情報量は江戸時代あたりの人の一年分の情報をわずか1日で得ているそうです。
まぁ代わり映えしない昔に比べたら、今の時代ドンドン情報が入ってきますんで、ドンドン忘れていかないと脳ミソも精神も追い付いていきません。
だから不要な情報は、メールボックスに溜まった不要なメール同様に、脳ミソの中でどんどんゴミ箱行きにされていきます。
今の時代、人は情報が多すぎるんで不要な情報はどんどん忘却処理されていきます。これは人付き合いでも商売でも同じこと。
たとえば、話をランチに例えてみますと、、、
おいしそうなイタリアンの情報を見て「へぇ、そうなのか、あした行ってみよ」っ思っても、明日誰かにランチ誘われたり、おいしいラーメン屋の情報見つけたり、マックの新しいバーガーの発表があったりといろんな新しい情報を見ているうちにあれもこれも行ってみたい気になって、そのうち最初のイタリアンのことなんてすっかり忘れてしまう、、、なんてことあるでしょう?
そうやってどんどん新しい情報が入ってくるため、古い情報はどんどん記憶の隅っこに追いやられてしまいます。
そしていつしか「そういえばそうだった」とか「そんなのもあったなぁ」とかいう存在にグレードダウンしてしまうのです。
そうならないためにどうするかって言えば、ソーシャルメディアで情報配信ですよ。つながっている人には否が応でも情報が流れていきますから、「ずっと接点がある」状態わけです。友人関係だとそれは単純にうれしいことでありますし、商売であったらばつながっていれば「いつかその時」が来たときに声がけしてもらえる(反響につながる)可能性は高いわけです。
ずっと接点があるってことは、信頼関係が少しずつでも構築されているということですし、少なくともそこで騙されたりボッタくられたりすることはないわけです。ないと思ってもらえるわけです。とくに、仕事がらみの投稿がチョイチョイでもあって、しっかりと仕事してくれると認知してもらってればなおさらです。
なので、「何があろうとも」FB投稿とかインスタグラムとかツイッターとかで日常を情報発信していくこともまた、我々のような中小零細事業者にとって「忘れられないための重要な仕事」であるわけです。
何の情報だっていい、投稿の仕方やネタや傾向なんかはちょっと考えないといけないけども、まずは「情報を発信していくこと」そして情報配信を通して自分と何か接点があった人とは「ずっとつながっていくこと」それが大事かと思います。
営業は接触回数だって、信頼関係創ることが大事、商品より先に自分を売れって昔から言われてたでしょ?
いまはソーシャルメディアで接触を保つことで、信頼関係も作れていく、ホントにいい時代。
むかしから営業は足だって言われたけど、いまは「指も」だって。(パソコン打つから)
自分のことをどんどん情報発信、そして仕事の情報や仕事っぷりも情報発信。
これがカシコイソーシャルメディアの使い方。圧倒的活用集客法。
商品情報垂れ流しだけじゃ、大手には勝てないよ。
僕の場合、ちゃんと生きてるってのを友人知人に連絡するのも大事だとおもってますし。
便利な時代になりましたよね。昔は対して接点のない人への連絡手段といえば暑中見舞か年賀状くらいしかなかったのに、いまやFBとかで近況見てくれたりするんで、つながってれば全然疎遠にならず懐かしさも出てきません。FBのなかにはもう何年もあってない人もいるのに、何年ぶりかにあってもいつもFB見てたらそんなにあってない気もしないもん。
遠くの人ともずっとつながってられる。いい世の中です。
そういえば、我が子の写真はグーグルフォトでアップして共有しているので、遠く離れた母にも孫の毎日の成長を見せてあげることもできています。ほんとにいい時代です。この時代をうまく活用して、実りある日々を送っていきましょう。
暑さぶり返してきました。体調管理には十分ご留意ください。
それではまた。
不動産業開業を目指している方に向けて書きたいと思いました。
なぜなら、以前に開業相談を受けた方がお店を閉じてしまったことをこないだ共通の知人から聞いたからです。
ちなみに相談を受けただけで何ら関与していません。僕が関与できなかったといいますか、いつものことですが、「開業は大変ですよ」という話をベースにするので、これから成功を目指してワクワクしている人からすると嫌な存在になることしょう。
ワクワクする話に付き合いたいものですけれども、やっぱり起業しても数年もたずにつぶれていく人が多いので、どうしても厳しめの、というか聞いてて嫌な小姑みたいな話をせざるを得ません。
でもやっぱりそうなんだよね。商売するってむつかしいもん。この点はすでに起業されている方は大いにうなずいてくれることでしょう
不動産業は開業に容易ですぐ始められるが、すぐ潰れる業界でもあります。
転入の免許換えを除く、平成29年度の宅建業者の新規免許は 5,597業者、 廃業等が5,527業者です。
多くの業者が開業しそして撤退していくさまが見えて取れます。もちろん老齢による廃業などもあるので開業した人すべてが潰れるわけじゃないんですが、毎年多くの不動産業者が消えていきます。
少子高齢化、物件余り、地方の衰退、競争の過多、大手の躍進、、、業界を取り巻く現状は良くないです。
それに伴って、やはり集客率も年々大変になってきています。
現状では不動産業のエンド集客ではネットが主体。ネット集客もポータル頼みの会社が多く、またうまくいってるところも自社サイトを作っただけではなく様々に工夫を凝らしサイト運営(ネット戦略)を実施しています。
でも、ホームページつくればそれだけで客が来て儲かると思って開業する人が多すぎ
「それなりのホームページ作ったら反響あるはず。売買新築両手1本決めれば百万単位の仲介手数料でもろもろ紹介の担ボとかもあって、雇われだとたいしてもらえないけど自分が経営者になったら総取りじゃんって!(゚д゚)ウマー、数千万とか数億くらいすぐじゃん!!(゚д゚)ウマー」
って、みんなそんな空想するんだけど、実際はそうはならないんだよね。
最初のほうこそ紹介やらご祝儀景気があるかもしれませんが、その後は1本取るのもやっとが現実です。
客やエリアに手出ししないと前職場から誓約書書かされて独立する方はゼロからなのでホント大変です。
良い事例がありました。
今の時代はネット反響・ネット営業が主体ですけども、ネットに詳しくない方はホームページ作ったらそれだけで何とかなるだろうと思ってる方が多い。逆にネットに詳しい方は、マーケティング情報とかネットでしらべたりセミナー通ったりして頭でっかちになっちゃって「他の不動産屋はネットに力を入れてないから、俺がやれば大丈夫!他のやつらを出し抜ける」くらいに思っていて立派なサイト作って撃沈する方も少なくありません。ってかほとんど。
マジで。
不動産向けのホームページやシステム売ってる会社ってたくさんあるけど、そりゃ営業時はみんなうまいこと言うし成功事例山ほど持ってくるさ。でもみんな成功するわけないし、それだけでうまくいくわけなんかないだろう。
駅前の喫茶店とかでワンルーム不動産投資に騙されてるサラリーマンじゃないんだから、うまい話を鵜呑みにしちゃだめだってば。
どこの業界でも、買ってください型のアプローチ営業なんて基本いい話しかしないぜ。
「ホームページは集客コスト(労力含む)が安い」という時代はもうとっくに終わっています。
ネットで反響取れている会社は、ホームページにもきちんと費用掛けるだけじゃなくて情報配信しっかり行っているし、それ以前にリアル商売自体もしっかりしている会社が多いです。
リアル対応しっかりしていないゴリ押し営業会社は、逆にものすごい広告コストかけて集客しています。月に一つのポータルだけで数十万とか百万単位の会社もある。リスティングやら合わせたらかなりのコストかけてる。(まぁチラシ時代からごり押し業者は広告命で変わってませんが)
濡れ手に粟のホームページの利用料(管理料)だけのコストで十分な集客が得られる時代はもう終わってます。
昔はよかったです。ホームページがある程度しっかりしてて物件情報さえ更新してればそれなりに集客取れたから。ただもうそういう時代ではないです。
広告費がかけられないのであれば、それ以外でカバーするしかなく、ネットの場合それはソーシャルメディアやブログなどでの情報発信だったりします。
また、実際の営業対応を良くして、あるいは他社と差別化して、それもきっちり情報発信してまだ見ぬ新規のお客さん(サイトを見に来てくれた人)に伝えたりしなくてはなりません。
現代の営業は足も使って、指先はそれ以上に使わなくてはなりません。逆に言えば、新規エンド集客だけ狙ってるのにそれをしたくない人は起業はすべきでないのかもしれない。
とりあえず、もはや「チラシ打って客を待つだけ」の延長上である「物件情報入力してアクセス待つだけ」では集客がむつかしい時代です。競合多く、物件は余り、客は少なくなっているのだから、昔のようにはいかないでしょう。
何かひとつでもふたつでも工夫しないと、ただホームページありますではお客さん来ませんから。
そもそもね、ネット集客は結局「リアル(現実)の対応・営業」に行きつくよ。
そもそもリアル対応がしっかりしていない会社は、今の時代ネットに評判書かれる時代です。
昔は2chやら個人のブログやらに書かれる程度でしたが、これからはグーグルで検索したらそのまんま会社名の下にグーグルのレビューがついてしまいます。ユーザーが容赦なく不動産業者の対応の悪さをレビューしてきます。
ちなみに悪いレビューを書かれたからといって名誉棄損だなんだで訴えるのは現実的に難しいです。とくにGoogleのような外資は。アマゾンレビューだって容赦ない悪評ついても会社はアレ消せないでしょ。
だから、情報・評判が丸裸なもうネット時代には「強引な営業」は難しいです。
さらにいえば、物件情報だけの他社との差別化も何もない不動産業経営も厳しいです。
だから、ネット以前にリアルな営業対応を見直すことが先決です。
結局はネット集客といったって、ってかカネにならない。だから結局はリアルでの同業他社との差別化必須。そうじゃないと大手行っちゃうから。そのほうが安心。
不動産業はその先があるんだから、ネットショッピングじゃないんだから集客だけじゃなくて成約しないと意味がないわけだし、どこでも買えるものがどこでも同じ値段だったら、「誰から買うか」しかないでしょう。
「誰から買うか」「なぜその人(あなた)から買うか」の理由がないと、大手行っちゃうから。キレイでおしゃれで有名人がCMしているところいっちゃうから。
他にはない強みをもって、他社とは違う何かをもって、お客さんが「あなたから買う理由」があって、それからそれをきちんとホームページで謳い、ネットで日々情報発信していく、と。
結局はホームページなんてものはあなたの会社のリアルを写す鏡でしかないんですよ。
ホームページが単なるチラシ代わりの広告だったらば、小さな会社のサイトなんかじゃなくてポータル行けばいいわけだし。実際それを消費者は気が付いているから、不動産業者の集客はポータル頼みになっているわけだし。
まずは企業理念的なことから始めて、他社とどう違うのか、どう違う営業をするのかを立てていかないと、せっかく独立開業してもコンビニより多く雨後の筍のように毎年5000社も開業する多くの不動産業者に埋もれて潰れてしまいます。
こじゃれた人で、カフェやりたいとか雑貨やりたい人って世の中に多いでしょう?
不動産業者だったらそれだけで「ダメだろうな」とか「長続きしないな」と思っちゃうじゃないですか。
カフェも雑貨屋もありがちだしどこも似たようなもんだし「なんかしら差別化してそこにしかない何かがないとだめだろうな」って思うでしょ?
それ、不動産屋もまったく同じだから。いや、宅建業者は全国に12万社もいて店舗数はそれ以上、コンビニの数倍以上不動産屋あるんだから。だから年間5500社も廃業していくんだってば。
話まとめます。
【不動産業で独立・開業する人へのアドバイス。】
- 不動産業はたくさん起業してたくさん潰れていく業界、競争は過多で厳しい。
- ホームページどんなにうまく作ってもそれだけじゃ集客ない(足りない)。
- 集客するために、ホームページ以外でブログ/ツイッター/フェイスブックなどでこまめに情報配信しよう。
- 情報発信するために、ほかの不動産屋とは違う「なにか」をもって差別化しよう(経営戦略を見直そう)。
- ネットに悪いレビュー書かれないように、顧客満足を高める営業スタイルを確立しよう。
さいごに。
起業したら休みがないとか死に物狂いで働くとか、よく聞くかと思います。
確かに最初はそうなんですけど、そのうちそうでもなくなります。忙しいふりしてもあんがいのんびりしてますしそうでないとやっていけません。ほんとにぶっ倒れるくらいほんとに働くまじめな人もいますが、たいていは忙しいとかかっこつけて言ってるだけです。ある程度余裕をもってやらないと、カラダより精神がやられてしまいます。
借金してやるのは、A型気質の神経質な人は多分むきません。お金が足りない状況なんて幾らでもあるし、トラブルはいくらでも出くるしサラリーマンの時と違って誰も助けてくれず自分で全部処理しないといけないからです。
精神がやられると死んでしまいます。おおゆうしゃよしんでしまうとはなさけない。
会社のためにすすんで死んでくれる社員はいませんが、会社のために死ぬ経営者は多いです。リーマンの時とか見てきたでしょ?
ある程度大雑把にやりましょう。お客さんや取引先をだましちゃいかんが、どうにもならなかったら最後は開き直れ。
僕から言えることは、そんな感じです。
まだまだ暑いですが、がんばっていきましょう。
僕ね、いま関西にいることが多いので、関西まで来てくれたら起業相談乗りますよ。ただし居酒屋で、おごりでね。
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