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東京モーターショー2017で感じた未来

Category:- Date:2017.10.30 Monday

今月は公私ともに大きなトラブルがありちょっと大変だったのですが、まぁ、そんな中で先日「東京モーターショー2017」に行ってまいりました。(行ってる場合でもないのですが。)

一般公開に先駆けて入ることができたので、イマイチ人気度合いというか、会場の熱気具合はわからないのですが、とりあえず「未来」を感じることができましたのでご報告いたします。

 

今回のモーターショーのテーマは「自動運転(AI)・EV・シェア」この3つ

 

だと感じました。公式のテーマは「世界を、ここから動かそう。 BEYOND THE MOTOR」だそうですが、実質的には「自動運転(AI)・EV・シェア」だな、と。もうね、どの車もコンセプトカーは自動運転とEVだらけ。マツダくらいかな従来型のものは。

 

EV車(電気自動車)が急にもてはやされた背景。

 

今年に入って欧州各国が2030〜40年をめどにガソリン・ディーゼル車の全廃 → 自動車EV化宣言を相次いで発表し、世界最大級のマーケットである中国まで同調してしまったものだから、車は急激にEV化がシフトしてきました。

背景には政治的な欧州・中国VSアメリカみたいなものもあるらしいけども、国際競争的に日本車に対抗するためだとか、深刻な環境問題に対応するためだとか、いろんな思惑が積み重なってのEV化シフトらしいです。

 

その背景を踏まえて、各自動車メーカーは俄然EVを押してきています。

 

これからのクルマは自動運転へ

 

自動運転はアウディがA8という車を世界初の自動運転と発表してましたが、それに先駆けて日産リーフが新型を発売。公式サイトやレビューなどを見るともうほぼほぼ自動運転。ってか、自動運転的な安全装置(装備)がここ数年来急速に普及し始めていて、もうあと数年後には完全自動運転もでてくるでしょう。藤沢とか日本国内でも実証実験もやってたよね、たしか。

 

民泊のように法整備が追いつかないことはあるかもしれないけれども、テクノロジー的には自動運転化はごく近い未来だと思います。

 

自動運転を実現するにあたっては、機械のセンサー類などはもとより、それらを適切に判断するAI(人工知能)も発達していくでしょう。AIに関しては、IT業界でもトレンドですよね。クルマの操作に関しては、都市部などでは交通情報や地図が発達しているのでそれらのデータと合わせて、人間よりも安全安心に運転してくれそうです。ハッキングされたら怖いけど。

 

世の中が、人の意識が「所有から利用へ」と変化してきている

 

カーシェア、なんてのももはや都市部では当たり前に。タイムズカーシェアなんかいまやあちこちに見るし。

クルマを単なる移動手段としてしか思ってない人にとってはもはや「車を買う」って意味がないのかもしれません。

クルマってそもそも高いし、税金モリモリですし、保険もいる駐車場も必要、好きじゃない人にとっては便利だけど面倒な金食い虫です。

だから、送り迎えや休日だけカーシェアって人が増えています。まだ少数派ではあるけれども、シェアリングエコノミーは確実に世界で広がっているため、「自家用車からカーシェア」は今後ドンドン広がっていくことでしょう。

 

クルマはこれから個人が所有しなくなる社会に

 

上記の3点を踏まえますと、これからの社会はタクシーとカーシェアを足して割ったような車利用になるんじゃないかな、って思います。

 

自動運転ってことは、無人のタクシーです。町中を徘徊しているかもしれないし、どこかにカーステーションみたいのがあって、待機していて「スマホでクルマを呼ぶと迎えに来てくれて、目的地についたら車は勝手にどこかに去っていく」みたいな。

無人だし、無駄な徘徊とかしないので利用料金は現状のタクシーよりずっと安い、みたいな。

 

だいたい、自動運転EVとかになると、センサーとプログラムだらけで個人所有は大変になるわけです。修理やメンテナンス箇所が増えパーツが高度・高価格化する分、維持費もかさみそうです。今の車だって昔の車よりも電子デバイス多かったりエラー直せないから機械持ってない町工場では対応できないこともあるしね。

 

利用する、ってことだけを考えるなら、安い無人タクシーで事足りる。面倒なこと(車検や税金払い)も一切ない。クルマを所有する意味がありません。実際に、BMWのカーシェア事業では、利用し始めた人の38%が自家用車を売却しちゃったそうです。

カーシェアが便利なら車所有しなくなる、自動運転で無人タクシーがあふれて、スマホでぴゅぃっとやってくるようになると、所有なんかしなくなるでしょう。

 

そうなると、車売れなくなったメーカーは、製造&自動運転タクシー会社になっていくんじゃないかな。

利用自体がなくなるわけじゃないから、自動車メーカー自体がなくなることはないだろうけど。

 

 

今回の東京モーターショーは、そんな未来を感じさせるものでありました。

どこのブースにもVR端末があってね、置かれた車の椅子に座って見せてくれるんですよ。VR流行りだねすごいなっておもいました。

 

結局、空飛ぶ車は作れなかったけど、自動運転でAIを搭載してもっともっと便利になりそうです。

クルマ好きにとってはちょっと寂しい未来かもしれませんけどね。

 

どうなっていくんでしょうか。

あっというまに2017年も暮れていきます。

あと2か月がんばっていきましょう。

 

 

  
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多様性って必要だよね。リスク考えたら。

Category:- Date:2017.10.15 Sunday

今回の選挙はウェブを中心に回ってて面白い。

 

WEB戦略というか、情報配信戦で右も左も戦っており、いよいよアナログなおっさんも仕事でウェブに向かわなくては立ち行かない時代に相成りましたという様相を呈しています。

 

youtubeなどを見ると、いろんな意見の支持者が動画を編集アップしていてご苦労様です。

 

ただ、ウェブの場合、世界的に見てもそうなのですが、どうしても右寄りというかタカ派の影響が色濃く出てきてしまいますので、その点は左派よりも有利な面が否めませんが。

 

考え方はいろいろあってよいと思うのです。

 

うちの猫でね、何でも食べる食いしん坊がいるんですよ。

普通猫が食べない嫌うようなものでも食べる、とにかく食べるんです。

分別がない。

 

でもね、こういう仔はまれにいるのです。

なぜならば、猫という「種」が存続するために「多様性」が絶対的に必要だからです。

 

こういうなんでも食うやつがなんでもチャレンジして食うことによって、新たな道が開けるかもしれない。

自然環境なんて地球誕生以来ずっと変動していて、いつ何時、天変地異で食い物や生きる環境がガラッと変わるかわからないわけです。

 

何か環境が激変した時、いつも食べているものが獲れなくなったとき、ほかの猫たちが食べないようなものを食べている子たちが生き残ったり、他の模範となったりするわけです。

普段は異常と思われていても、いざリスクが具現化した時に真価を発揮するわけです。つまり、こういう「異常個体」は非常時のためのリクステイカーでもあるわけです。

 

人間だってそうでしょう。同じような奴ばっかりだと環境変化に対応できずに全体が運命を共にして滅んでしまう。大手企業なんかでもそういうのいっぱいあるじゃないですか。

 

いつの時代だって、時代を環境を変化させてきたのは日常に合わない「はぐれもの」だったりします。

信長だって、秀吉だって、龍馬だって、高杉晋作だって、みんなある意味、カタにはまらない「おかしなやつら」なわけでしょう?

 

ま、何が言いたいかというと、だから集団にとって多様性って大事なんです。

 

右でも左でも、思想はなんだっていい。

ただ、日本国という集団を安定運用し維持していくなかで、多くの人が賛同する「多数決」は必要。

だからといって少数意見が殺されていいわけがない。やっぱりおかしかろうと少数意見もその存続は許されるべきだとおもうわけです。

 

というわけで選挙はいったほうがいいです。思想の別はともかく、あるいはそんな深い考えをもたなくても、選挙に行ってなにがしかの票は書きましょうね。

 

罵りあいに終始している政治家・候補者を見ると馬鹿かこいつらと思わなくもないですけども。

他人をいくらけなしても自分の株が上がるわけもなかろうに、あいつら絶対社会人経験足りない連中だわと思わなくもないですが。

人が同よりも、おのれがどうするかどうしたいか夢と希望を語れや間抜けどもと。

 

 

ま、政治が何かしてくれるではなくて、連中がどうでも自分がしっかりと何をしていくか。

 

今年もあとわずか、がんばっていきせう。

 

 

  
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衆院選はじまる・雑感

Category:- Date:2017.10.11 Wednesday

いよいよ、選挙がスタートしましたね。

今回は選挙前から民主党崩壊や希望の党立ち上げなどの話題があり、選挙戦が熱くなりそうです。

 

右でも左でも、個人の思想は自由ですが、どちらでもいいので選挙はいきましょうね。

「俺が行ってもいかなくても変わらねーよ」とかガキみたいなこと言ってはダメ。一人の一票は確かに弱いけれども、それが集まって全体意思が政治に反映されるという民主主義はすごいことなんですよ。かつて人類はその一票を得るために多くの人が独裁者と戦い、名もなき志士たちが命を落としたわけですから。

 

さて、選挙そのものはどうあれ、我々庶民が構えておかなければいけないこaとが一つだけあります。

それは「消費税増税」が既定路線になってしまい、2019年から実施されてしまうという点です。

 

現在、景気は間違いなく「良い」です。それが我々庶民にまで落ちてきているかどうかは別として、民主政権よりは名目数値も空気感も悪くありません。株価だってグンと上がったのは誰もが周知の事実です。

 

しかしながら、消費税増税がこの景気に水を差してしまう、という懸念もまた我々がかつての経験から感じてしまうことであります。

3%から5%への増税時に僕は大学生ながらトヨタ自動車で期間工を経験しましたが、駆け込み需要のすさまじさとあわせてその後のものすごい落ち込みも感じました。

8%への増税は2014年。提出は野田政権でしたが、実施は安倍政権。これ、アベノミクスがなければ日本経済壊滅だったでしょう?っていうのはもはや皆さん周知の事実でしょう。

 

さて、アベノミクスが一段落している今、10%への値上げ、たった2%ではありますが、税率とか金額とかではなく、1割も税がかかる事実は人の心に重くのしかかるものだと僕は感じます。

ちょっとばかばかしいと思われるかもしれませんが、10%と計算しやすいことも心理的影響は大きいですよね。パパっとだれもが暗算できますんで。1万使って千円だともったいないし、10万で1万だと痛いし、100万で10万だと馬鹿らしくさえ感じます。

 

お金にあまり執着のない僕ですら「無意識に無駄遣いは避ける行動をとってしまう」ことは明白です。性格の細かい(しっかりした)人だとなおさらでしょう。

 

そうした行動が日本全国で発生すれば、そりゃぁ景気は悪くなるでしょうよ。

今回、自民党が大敗することはまずなく、安倍政権存続はどちらにしても安泰でしょう。思想信条は別としてですよ。

 

なので、どちらに転んでも消費税は予定通りのスケジュールで10%になりその後の手当て次第では景気は落ち込んでしまうということです。

唯一の救いなのはオリンピック景気が引っ張っていることと、10%増税に向けての何らかの手当はしてくるだろう、ということ。(ただ手当政策はまだ具体的なものはないですが)

 

不動産分野では、住宅ローン減税・住まい給付金のようななもんがまた創設されるとよいのですが。

 

とりあえずですね、景気はほっといてもよくはなりませんし、人々を取り巻く経済環境・社会環境はどんどん変わってきています。

我々中小零細企業にとっては、今まで通り、ではいかにも厳しい時代です。

昨日よりも一歩でも二歩でも進んでいる今日を迎え、さらに歩を進める明日でありたいものですね。

 

どちらにせよ、明日の社会を創るオトナの責務として選挙にはいきましょうね。

 

 

  
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